満足度★★★
地域伝統芸能です(韓国の)
文化は異なるが、なにか同じで何か違う。
おもしろいなぁ祭りというものは(^^)。
世界無形遺産まで見られてお得感高かった。
(会場は駅から遠いのだが)
(15分の休憩入れて約2時間)
ネタバレBOX
開演時間5分前に伝統音楽のサービス演奏ありです
第1部
プンムルノリ=韓国古来伝統の代表的4種の
農楽打楽器を用いた演奏とパフォーマンス
(奏者の頭に付けた”サンモ”と
茶色く大きいモコモコの獅子舞が印象的でした)
パンソリ「シムチョンガ」=韓国の伝統的民俗音楽であり世界無形遺産
(パンフに意訳付)
民謡=民謡です→韓国の(サービスで”ソーラン節”も歌ってくれました)
<18:30~19:20>
第2部
マダン劇「順風に帆をかけて」
出だしコミカルで開始したが、内容は南北分断による離別家族の悲しみと再会。(60年かかった)
狂言まわしが、トクさんとカモメというペアでした。
(韓国語と日本語のちゃんぽんでトークっす)
(祖国統一は悲願なんだぁと思える内容でありました)
(負の感情のぶつけ合いは悲しいですし、結末も悲惨ですよね。)
<19:35~20:40>
満足度★★★★
タイトルは説明文そのものです(-。-)
長いです。
さてお話は主人公である哲学者の、
最前線での軍隊生活の中での哲学的思考の背景を描く舞台でありました。
なかなか見応えあったであります。
<1時間45分+アフタートーク30分>
ネタバレBOX
舞台は兵舎内です(2段ベットを工事現場の足場で上手に再現してました)
丸椅子4脚にテーブル1つ。
初めは主人公が手紙をやり取りしている親友ビンセントと2人での会話=手紙のやりとりで始まりますが(手巻きのオルゴールがなかなか意味深なBGMでオイルランプも効果増します)、なんかBLっぽい関係と匂わせてましたな。
どうも脳内恋人っぽい関係で終始してましたが。現実へ戻ると・・・。
いつも友人に手紙を書いている主人公をホモと蔑むミヒャエル(=ビンセントと同じ顔=2役です)とカミルがカードゲームに興じて勝利し、巻き上げた300クローネで女を買いに外に出ます。しばらくしてスタイナー隊長が補給部から巻き上げた差し入れ(黒パンとソーセージ)をもち命令書を伝えに来ます。今夜敵の襲撃がある可能性がるので仮眠を取れと言い残し隊長とカミルは機関砲の整備に兵舎をでます。
その後残されたルードヴィヒと元画家のベルナルドはテーブルに隊長が説明で残したカルパチア山脈に見立てたパンとウルム川に見立てたソーセージで暫くは敵の攻め込む地点の解明に躍起になりますが、主人公はそのうち哲学的に山=パンなどとの相関性で論理哲学を展開してゆきます。
その後作戦開始時刻になり、今夜の哨戒塔任務を決める為に隊長が兵舎に戻ってきます。カミルが志願するのですが、隊長はあくまでくじ引きに拘り。寝ているミヒャエルに決まります。その後暗転し、真っ暗闇の中での戦闘が表現されます。(兵舎近くかなぁと思っていたら、後のトークで塹壕の中の表現だったそうです。)
なんとか全員無事(事前の戦闘で班のうちの2名は戦死している)で戦闘は終結し撤退命令が下ります。その後主人公に渡された友からの手紙はスイス経由の1ヶ月前のモノで(検閲済)友人の死を知らせるものでした・・・。10時間にわたるであろう徒歩での撤退に向かおうとするなか主人公は、言葉が重要であり。言葉になるものなっているものは実在するが、言葉になっていないものは存在が無いと哲学命題を理解するのでした・・・。
真っ暗な戦闘表現は見所でした
読書が趣味な隊長のキャラクターと役どころは好みでしたな
(出だしでタイトル全て言い切ったとことか)
WWⅠの世界とオーストリア×ロシアの東部戦線の悲惨さは伝わったな
オルゴールとランプの使い方はうまかった
最後の手紙の読みあげで劇場中が敵になるのが辛いなぁとの山崎さんの言が可哀相でしたが、頑張って欲しいですじゃ。
ベルナルド君のつっこみと、さりげなく食料をしまい込むトコが好きです(^^)。
満足度★★★★★
長丁場を感じさせない熱量のある舞台でした
あらためて説明読むと、凄いキャストの勢ぞろいだったんだなぁと更に感心。
眠気まったく起きなかったし、
タイトルに相応しい話のまとめ方であることも納得です。
<3時間15分(休み無し)→5分休憩後アフタートーク20分弱>
ネタバレBOX
本舞台が、お神楽のように舞台中央に配され。
客席が前後(左右かな)で2階席が1列ぐるりと取り囲んだ劇場でした。
黒い舞台に、白を基調にした役者さんの服が映えました。
(1字漢字が書かれている作務衣のような感じの服です)
話は最澄中心に国のあり方が描かれていきます。
また歴女である小日向えりさんは、青い服で上手に合間合間に説明を加えて話の理解を手助けしてくれるので、話に?となるようなことは無かった(^^)。
偽伝とはいえ、史実には即しているので。
見知っている歴史の知識と合わせてみると面白い展開でした。
使い勝手の良い家臣や悪い奴に、権力もって狂うとこや。
血生臭い謀略や家族の愛憎などなど。
歴史は繰り返すなぁとしみじみ思いました。
比叡の森に暮らしていた”ひろの”と”ひざし”のカップルが、
当時の戸籍の無かった”センニン”である”ひざし”に戸籍を家族ごと与えようと画策した”ひろの”であったが。請け負った下級役人が”ひざし”をものにしようとして、結局誰も救えず悩んだ”ひろの”は僧の”ギョウヒョウ”に弟子入りし、諸行を救うようにと弟子入りを許され、”最澄”と命名される。
桓武天皇との邂逅、天台法華宗の確立、遷都、唐への遠征、空海との出会い、さまざまなエピソードが順を追って語られてゆき。まったく飽きさせずに観劇できました。
アテルイが女性だったり、和解できそうな状況が開戦に至るドラマ性や。
空海の凄さなどが上手に解説されていてわかりやすかった。
(でも1年で密教習得とか凄いなぁと昔は思っていたが、以前読んだ文献では。密教本部さんがいろいろ策を弄して仏教の布教用に1年で渡す努力したらしいと読みました。→それ考えると国としても「仏教とか経典など欲しいから用意して」とか伝達したはずだよなぁと思いますね。結構裏のいろいろある話と勘ぐります。)
漢字の説明や、服に表記の字とか。
いろいろ人間ドラマは、ようの東西・今昔などは変わっても。
そんなに変わらないなぁと思った長丁場でありました。
ちなみにアフタートーク「桓武天皇と家族」では、
河合さん平子さん坂口さん真山さん神木さんが出演し。
究極の歴女である歴史アイドルの小日向えりさんが司会でした。
実際は桓武天皇は30人くらい子供がいた(劇中は代表の2名ほど)とか、
藤原薬子を笑わせるトコの他バージョンなどの再現で盛り上がりました。
トークでも言っていた通り、最澄メインの話は少なく。
けっこうタメになったです。
満足度★★★★
上手だなぁ・・・いろいろと・・・・
舞台セットもユニークで美しく、役者さんも上手で。
なんか良かったケド、
あまりこーゆードロドロした男女間は好みではないわなぁ。
~全席指定の約2時間~
ネタバレBOX
劇場のカフェがコーヒー¥250で美味しかった=初めての利用でした
舞台はホテルのロビーの調度品が猫脚のソファーなどで統一されてて、
一番後ろが下手が上の斜めの坂になっていて、上手に場面に利用されてて。
鳥かごのような部屋の表現箱でテクラ婦人の着替えシーンなども入れてて、
サービスよかったです(男性にね)。
ぶっちゃけ、話は機転の効いた現夫婦の頭脳勝利で。
(連絡船内で前夫の顔を見て策を弄す現夫くん)
出来事をかき回す事が好きな夫婦の勝利とのコトでした・・・。
ご婦人は、お元気なまま。
その後40年経ってもご存命でホテル利用してるらしいと閉じます。
(この40年後が、も少し見たかったかな。(^^)
出だし弱気で頼りなかったアドルフさんが、
実は狡猾そうな前夫を騙していたとは面白かった。
(女房の方がいろいろ大きくて、これも表現がうまかった。)
ときおり入れる効果音の波音や汽笛の音が巧みでもあり、
半暗転ともいえる舞台を前後ろに分けての照明も効果うまかったです。
満席になっていた他の観客の皆様も満足ではなかったでしょうか?
満足度★
下高井戸2つめです
知らなかったなぁ、こんなとこにあるとは。(駅から遠いぞ)
さて話は感じとしては、皮もむかず洗うこともしなかった野菜の煮込み鍋?
のような印象を受けました。
方向性や基本の話は納得できるが、つくりの甘さが目立ちすぎた80分。
ネタバレBOX
まぁ井戸の妖精さんが個人的にも受けたので星は1つ差し出します
さて話は、こうた&はな夫妻のカフェからスタートですが。
舞台のカフェは鎌倉の極楽寺切通しの中らしいが、
劇中では場所は語られない・・・・=説明不足と感じる。
白い燕尾服風の衣装の、なんか変な人=井の中。
(なかなかの上半身の鍛え具合はGood)カフェの常連らしい。
いきなりフラッと入ってくる、はねずさん→どうやらこの時代の人ではない、
らしい=巫女に仕えていたとか→キッチンに入って普通に調理・・・・。
不浄な肉とか、教示によってはミルクとかバターとかも触れられないのでは?
言葉の違和感も言うが、割とスルー・・・。
コーヒー=苦い飲み物を勧めるマスター・・・。
現代では親切かもしれんが、あれだけ苦くて嫌だというのなら。
無理に薦めるのは嫌がらせに近いと思った。
姉はなに会いに妹えみが来店。
姉に知らせず結婚・妊娠していた・・。
どうやら姉は子供が出来ないようである→にしても周囲が止めるからと、
妊婦に殴りかかろうとする姉は変だと思ったなぁ。
弟のようすけ君も姉に黙って大学卒業やめて他の大学に入りなおすと言う。
自分の意見が通らず怒る姉・・・・。
別に誰に迷惑かけるわけでなし、そこまでの怒りは共感できず。
(まぁ学費の問題とかもあるとは思うが、話の中では言及せずだし。)
本筋は巫女の弟子?-はねずが井戸に包丁落として、
巫女の豊作祈願の妨害して追われるとこで。
井戸の妖精=井の中に現代に飛ばされたそうですが。
説得力が・・・・。
結局もとの時代に戻せてもらえるらしいのだが、
ほんと説明と説得力が乏しかった!
ナレーションでチラシの説明するとか、
もっと状況をピエロに相応しい妖精さんに語らせるとか。
話も絵本的なんだから説明もわかりやすくするべきと思ったなぁ。
不妊の姉の怒りの出し方が不自然だったし、
はねずの扱いが不安定すぎたと感じました。
各登場人物の納得できる行動=強い説得力行動がみたかったです
満足度★★
ほんとに軽かっかたなぁ(^^)
初めてだったかなぁ、この劇場は・・・。
小劇場という名に相応しい規模でしたが、内容も小さめでした。
くすくすと笑えたのですが、
やはり小ささは拭えない話(?短編集)でありました。
<80分>
満足度★★★★
敷居は高いような感じでした
能「隅田川」から生まれた英国オペラと、
日本舞踊を同時上演というお得感の強い舞台であります。
「隅田川」は観世元雅(1400?~32年)の作品で、誘拐された息子を探し、都から下った女がわが子の死を知り悲しむ物語。
オペラは、今年生誕100周年の英作曲家ベンジャミン・ブリテン(1913~76年)による「カーリュー・リヴァー」→「隅田川」をキリスト教の寓話に置き換えた歌劇を、日本舞踊花柳流宗家、花柳壽輔(81)がオペラ初演出。
一つの役柄を、歌はオペラ歌手、所作は舞踊家と役割分担して演じる形式で、日本舞踊家でもある俳優、篠井英介(54)らが出演です。
19時から21時半までの予定でしたが、なか30分の休憩は長かったー。
ネタバレBOX
「カーリュー・リヴァー」は日本語の歌詞であり・・・
かえって判り難かったかな?(英語歌詞の字幕の方が良かった気がする)
着物にクルスかけた姿はインパクトあったが、
けっこう眠気に勝てなかった・・・・。
バックスクリーンに川や十字架の投影などは賛美に値する照明でありました。
「隅田川」は船も出してきて二人しか出ない登場人物の周辺を、
黒子さんなどが片付けたりして判りやすく楽しめたかな。
でも眠気は出たけど・・・。
ちと高尚過ぎたかな・・自分には・・・と思ったデス
・・今時にポマード臭の強い白髪頭の方とか、
高そうな着物の御婦人達がけっこう見られました。
満足度★★★
ベストセラーが良い舞台になるとは限らない
本として各エピソードは感動できるものなのでしょうが(未読)・・・。
ミュージカル化すると、ブツ切り感が色濃く出てしまい今ひとつだったかなぁ。
かといってフィクション入れたら原作本ファンのハートは掴めないでしょうし。
豪華な出演者と観劇料+出来上がり考えると「う~ん」だったかな・・・。
<15分の休憩入れた2時間半>+アフタートークショウあり
ネタバレBOX
~ボリビアからの研修とかはホントにあったんじゃろか?~
新幹線内の7分間の掃除というプロの話は無かった気がするし、
仕事するパートや社員の人物像に重点が置かれていたようです。
原作通りでなく、映画「ロードオブウォー」みたく、
いろんな人物のエピソードを1つにまとめて。
原作→原案として見せたほうが上手く舞台化できたのでは?と感じました。
満足度★★★
挟み込んだコントのキレが今ひとつカナ
けっこう春らしい話ではあったが、
まとめ方や見せ方がいまひとつだったかな。
も少し膨らませ方が上手だったらなぁとは感じました。
ネタバレBOX
自分の関わった仕事で切り倒された桜の木の妖精さん探しした主人公。
とズバッと切り込んだ結末ですが、まぁ時期的にもゲーム「季節を抱きしめて」みたいな感じですかな。主軸の話はチト膨らませ方が不足していたかなぁ。間に挟んだコントで、エヴァンゲリオンのネタが一番笑えました。
満足度★★★★
上手に円形劇場を使い倒していました
おもしろい使い方でもあり、ストーリーもなかなかサスペンスしていました。
割とイチ地方で実際にありそうな話しでもありましたが、
けっこう出し惜しみしてて全容が不明な部分もあり。
まぁそれも話の盛り上げに噛んでましたが、歯がゆさも感じたかなぁ。
<約2時間>
ネタバレBOX
鉄パイプを組んだ舞台セットがユニークでした。
主人公のそばにつき従うもう一人の主人公風な男の子が、
自分の心の中の抑圧された人格であり表面上に出てきて観客にもわかりやすくしているのだが。それよりも、どうやら自分の母親殺して務所入りしていたらしい事実の話が出てこなかったのがチト不満だったかなぁ。
親との確執で島から出てきた主人公とその仲間・・・。なんかギャルゲーでよく見るような主人公に盲目的に従属する彼女とか、荒事担当な友達とか。
けっこうベタな登場人物たちが割りとステレオタイプの人物群でありました。
もう一捻り欲しかったかなぁ。
満足度★★★★★
良質のミステリーでした
なんか定番の密室話を上手に見せていました、
難しいバランスの作品を本当に観客巻き込んで完成させた手腕に脱帽です。
<90分>
ネタバレBOX
映画「キューブ」みたいな感じと云えばいいかな、
でもぶっちゃけると、「キューブ」よりはスッキリします。
ちゃんと納得ゆく理由と背景が語られますから(^^)
満足度★★★★
いろいろ詰め込みすぎたきらいあり
でー2時間40分・・・・長いぞ。
う~ん、ちゃんと帰結されて納得はできたが、
なんかこうもっと精錬する必要があるのではと感じたデス。
でも盛り込みすぎはヨクナイナー(~_~;)
ネタバレBOX
演劇中心での劇中劇とかもあって面白い作ではあったが、
なんか義務化した演劇が悪者過ぎた描き方であり。
できれば良い面のエピソードなんかも
台詞だけでも入れるべきだったのでは?と思った。
(治安が良くなったとか就学意欲が増加したとかねー)
人間集中力は90分ぐらいらしいし、
ここまで長くするなら、
休憩入れた前後編とかにすること考えても良かったはず。
開演の方法は独特で面白かった(^^)
定番の暗転使用せずに、注意事項を伝える手法は評価します。
なので星1つオマケです!
満足度★★★
話は1本筋通してました
オムニバスとはいえ、よく繋げてあって面白かった。
ただまあ小品な感じは抜けなかったなぁー
でも荒唐無稽ながら妙な説得力のある話は楽しめました(^^)
<90分>
ネタバレBOX
下北沢は劇場通いでよく来てましたが、初めての劇場でありました。
駅から近かったのですが、入り口がチトわかり辛かったかなー。
さて開演は出演男性陣のダンスと名前を紙に書いたもので役者紹介ですが、
漢字名の下にハングル語が表記してあった。珍しいですね。
お話は船の乗船待ちに人が集まってくるなかで、
実は自分こんな話ありまして→とオムニバス8話が展開していきます。
自分的には5話の「ゲイ人戦」の冷静な記録係が受けました。
「床に飛車」・「仲直り」などの読み上げ&オチの暴露記事記者の暗殺が、
ブラックで楽しめた(^^)。
8話は先の上演からの人気作の再演だそうです
韓国の方が言語・文化ギャグでかますのも新鮮に写ったかな
でー、船は天国への出港であり。
集まる方々は死んだ方々という設定で、一人生き返る事ができる御仁が出てきますが、元の体が損傷してるので無傷な他人の身体に入ることになるのですが、20年前に1度あったのみで珍しいので無事に生き返れるかは係りの人も”わからない”ということでしたが、その20年前に生き返った当人がいて後押ししてくれます→そして生き返ったらして欲しかった・したかったことをメモにして託されて生き返るのでした。
具体的に出てきた天国・地獄のイメージと生活感あふれる話がリアリティあって笑えましたな(^^)
あの世なんてあってもなくても、どうせ現世の人間はいつかは知るのだから。
いろんな世界の想像は聞いていて楽しいです。
(ちなみに自分は、なんも無い=感じなくなるのではと漠然と思ってます。)
満足度★★★★★
役者さん上手かった
セットも綺麗に出来ていて、話も面白くて引き込まれました。
個性的なキャラクター付けで、
見てても安心な登場人物達はみごとでありました。
惜しむらくは、煙草を吸うのはやめて欲しかったなぁ。
ネタバレBOX
別々なキャラクターとみせてて・・・・実は主人公の別人格3人でした!
が見事なだまし=ミステリー劇であった。
幼少時に自分のせいで死んだ姉=いつかの事が心的外傷になって分裂した心のありどころが判りやすかった。
最後に心のわだかまりの原因だったマラソンでまとめて、
周囲の暖かい気遣いも心が震える出来でした(^^)。
満足度★★★
なかなか良く出来ていた
小品な感じでしたが・・・
過去話のはしゃぎっぷりと現在とのギャップが少々な感でしたが、
オチの付け方が結構良かったでっす。
満足度★★★★★
好みの話でした(^^)
対象年齢が若い気がするのに、話はレトロSFというアンバランスさは受けた。
またわかり易さに勤めてくれる上に、素舞台での肉体突撃演劇は動きもコミカルかつ躍動的で楽しかった(^^)。(腹筋さん的なスタイルの演劇観劇が妙に続いた気がします・・・このところ)巨大宇宙船から個別な宇宙人たちなど全て役者さんが演じるのは面白かったなー。再演でパワーUPしてました確かに!楽しい作品でありました
満足度★★★
コミックショーみたいでした
まぁ90分でありましたし・・・・
映画音楽やら名曲のアカペラは良かったが、
観客いじりでの頭の”キュッキュッ”は、ちといただけなかったかな。
SF仕立ての(ET系の話ですが)は好みだった
う~ん値段と出来考えると星の数は・・・・
という感じがしました
満足度★★★★
ダンスとストーリーの、かみ合いがチト・・・。
でしたが、ダンスはバラエティーに富んでいて楽しめました。
(ラインダンスはなかったなー)
でも、さすがの川端康成!情景が浮かびやすかった。
衣装とかも当時みたくてGoodでありました、
でも話の組み立てが今ひとつに感じましたです。
<2時間半+10分休憩>
満足度★★★★
多彩な芸能の紹介ですねー
お得感があるバラエティーショーという感じですかな、
芸としての昇華というよりも保存目的での”まつり”であります。
あぁ日本は広いなぁ(^^)と感じましたー
満足度★★★★★
ちと緩んだトコもあった気がするが・・・
最後までの展開とオチ!
&各役者さんの存在感や演技は秀逸と感じました、
舞台セットも綺麗であり出来がよかったなー。
現在の日本の国民感情の代弁も出来ていたような、
脚本の素晴らしさも重ねて感じました。
<2時間>