長寿郎の観てきた!クチコミ一覧

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鼬 いたち

鼬 いたち

シス・カンパニー

世田谷パブリックシアター(東京都)

2014/12/01 (月) ~ 2014/12/28 (日)公演終了

満足度★★★★

イタチとは、食肉(ネコ)目イタチ科の哺乳類。
体は細く、脚が短く、尾は長い。
夜行性でネズミやニワトリ、昆虫などを捕食する。
また、敵に襲われると肛門腺から悪臭を放って逃げる・・・・・。

つまり旧家という馳走をめぐる鼬どもの食い争いという意味なのでしょうな、
と感じた約2時間半(15分の休憩を挟んだ全2幕)。

そりゃ~欲しくなるなぁと思わせる旧家の母屋内を模した高くて奥行きのある囲炉裏端の舞台セットと、俳優陣の熱演が凄かったです。

客層は高年齢でしたが、マナーの悪い客が珍しくいなかったのに驚かされました。

翡翠の抄

翡翠の抄

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2014/11/26 (水) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★

表現したかった事は理解できたけど・・・・
正直わかり難く感じました。

前世の姿で行動したりするのですが、脳内変換してるのかなぁ?とか思ったけど。刀も普通に振るってチャンバラしていたしなぁ・・・。
殺陣は頑張っていたけど、刀とか衣装がどっから出てくるのかなぁとか気になってしまった約1時間50分。

ネタバレBOX

観客席は2階を案内されて、初めて入る場所だったので楽しかった。・・・のは最初のうちで、腰が痛くなって足も痺れてきた。故障してる膝も痛くなったし、桟敷席はきつくなってきたなぁと思い知らされました。
話は遮那王の話で、現代に転生して平家の頭領と争い続ける運命に抗うという。でその転生者がいろいろとユニークな立場なんでしょうが、判り辛かったなぁって思ったんであります。
薄桜記

薄桜記

劇団前進座

浅草公会堂(東京都)

2014/11/25 (火) ~ 2014/11/26 (水)公演終了

満足度★★★★★

有名作なんですね、知らなかったです。
ドラマも映画も・・・・

さて、そーゆーわけで何の予備知識も無く観劇できてラッキーでした。

第1幕 1時間10分
休憩  25分
第2幕 1時間10分

う~む歌舞伎みたいに休息時にお弁当の摂取が楽しめるでしょうか(^^)

ネタバレBOX

作品としては良く完成させてあったけど・・・

悲恋だし悲劇だし=主人公の人生悲惨だと思うなぁ・・・・

殺陣や衣装や主人公のしゃべり方、
登場人物の所作など完成度は高いなぁって思えたです。

2幕開始からの吉良上野介さんのキャラクターは楽しかった(^^)

産経新聞夕刊に連載された五味康祐の時代小説が原作

旗本随一の剣の遣い手と名高く、器量も良いと評判の直参旗本(300石)=主人公、丹下 典膳(たんげ てんぜん)。上杉家江戸留守居役・長尾権兵衛の娘=千春と結婚してふた月で大坂城番組を命じられた典膳の留守を守り、離れ離れの生活を送ることになる。いつ何時も家来への思いやりを忘れない心優しい人柄であり、周囲や下人が羨むほど仲睦まじい夫婦仲であった。しかし舞台の冒頭で起こる火事のさなか千春と幼馴染である上杉家家臣=瀬川 三之丞(せがわ さんのじょう)に手篭めにされ、千春の不義密通の噂が町中に広まる。その噂を耳にし江戸に戻った典膳は妖狐の仕業に見せかけ、千春に対する醜聞を一蹴させた後に離縁する。離縁を申し入れに長尾家へ赴いた際、千春の兄である長尾 竜之進(ながお りゅうのしん)に斬りつけられ左腕を失う。だが妻の家の家名を汚さぬようにと浪人者に襲われた事にするのであったが、左手を失った事が武士としての遅れである=あるまじきことといえると公儀より断じられ、丹下家はお家断絶と沙汰が下されます。下人らを亡き母の実家がある三河に帰らせた後、深川の長屋で自らを師と仰ぐ中山 安兵衛(なかやま やすべえ)と共に浪人暮らしを始める。知心流の面々との斬り合い後(今舞台では割愛)、長屋を辞去し白竿屋の用心棒になる。1幕の最後は松の廊下の刃傷であります。その後、上杉家江戸家老=千坂兵部(ちさか ひょうぶ)の頼み=遺言で吉良上野介の警護役を引き受けるが、高田馬場での助太刀を見込まれ赤穂藩の堀部家(400石)に婿入りした安兵衛が、吉良邸討ち入りの障害となる典膳を討ち入り前に呼び出し、屋敷を今晩だけ離れるようにと薦めるのだが、丹下は承諾せず二人は雪の降る夜に切り合いをする事になってしまうのであった。

舞台では死に場所を求め流離っていた丹下が、安兵衛の手によって望みをかなえるという風な演出になっていました。雪の降り積もらないように安兵衛が傘を立てた典膳の亡骸を見つけた千春が寄り添い暗転し、ふたつの小さな雪山に雪が降り続けて二人は共に同じ世界で結ばれたんだろうと終幕となります。

丹下家が取り潰しとなった後、上杉藩での仕官も望めば出来たであろうが。腕を無くした経緯を勘ぐられない様にと浪人の道を選んだ事が誤りなんだろうなぁ・・・とか思うけど、武士という生き方を体現する典膳には他の道は選べなかったろうし、悲劇は必然な作品でしたね。子でも成してたら、また違った話になったろうなぁ。(子連れ狼になったりして(^^;)


話知らなかったから、左手無くして浪人になったんで。ついでに片目も失って名前も左膳にでもするのかとか思ってました・・・(^^;)浅いなぁ思考が・・・。
とけない鎖

とけない鎖

劇26.25団

OFF・OFFシアター(東京都)

2014/11/19 (水) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

満足度★★★

なんとも隣にありえるかもしれない話・・・・
自分というものにあがいてゆく主人公と巻き込まれる周囲の人間模様が折り重なった約1時間50分

ネタバレBOX

主人公自身の実体験(たぶん中2時代=作中の過去です=実母が犯罪犯して逮捕され自分が父に東京に逃がしてもらうまで)を作品化した小説で芥川賞を受賞した主人公が、作品上過去と現在を交互に見せてゆく手法で展開する話です。現実同様に一時的にはワイドショーの主役話になるが、じきに民衆は他の話題に移ってゆくのでしょうが主人公の生活・人生は周囲の人間と共に歩んでゆくのであった。という感じです。金銭にだらしなかった実母は愛人(女性=職場の同僚=看護士さん=同居させてます)と共に保険金殺人して死刑判決を受けている現在に、その母からの愛が得られずもがいていた主人公が母の逮捕に伴い家を出て東京に出るまでが同時進行で演じられていきます。
芥川賞受賞作品タイトル=マーゲンチューブ=を舞台のバックにぶら下げて、パイプなどもユニークに配した舞台美術でした。場面転換用の自転車として用いるために回転椅子の背もたれを自転車前輪部とくっつけた発想はユニーで見ていても楽しめました。
ただ自分的には粛々と進んでゆく話の進行速度にチョット~感がありましたな
手助けしてくれる周囲の人間の優しさなどにも気付かず、ひたすら自分の望み=母からの関心を得ることに執着する主人公は人間らしかったです。→娘に無償の愛を向ける自衛官の父(服装はGoodでしたぞ(^^)が気に入りました(刑務所から送られる手紙の閲覧印を人に見せないようにと転送するという話も細かくてよかった)。で~主人公の妹はどうしているんだろう??とか疑問でしたが、作品上は無視されてましたな。マザコンの叔父=教師=&その母(ばーちゃん)とあくの強い実母さんは、らしい演技が良かった。巻き込まれる愛人さんとかの弱弱しさもらしかったです。

客層が男性多くて女性が10人にも満たなかったのも印象的でした

10周年記念で、初の物販=限定Tシャツ(増販とかも予定は無いんだそうだ)作ったそうですが、男性のものは完売したそうです。今回の台本も販売していますと。

しかし母からの愛を得たいという思いが強いので無視してもよいんだろうが、自分が殺人犯の血をひいているという葛藤は薄かったなぁと思えた。そっちの方が何か苦悩しそうに思えるのだが・・・・・。

(ワイルド7の主人公さんと同じ悩みだねぇ・・・とも思ったさ)

でもなぁ中学生で母親から小遣いで万単位の額貰って遊んで生活する主人公と、その金で一緒に遊んで飲み食いする親友の関係とかは何か薄っぺらくて共感は出来なかったなぁ。衣食住が保障されてて愛まで欲しがるのは欲張りだねぇとか思ったさ。
海のてっぺん

海のてっぺん

ワンツーワークス

吉祥寺シアター(東京都)

2014/11/20 (木) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★

いまひとつキレを感じられなかったかな・・・
コメディとシリアスのバランスが今ひとつに感じた1時間45分

ネタバレBOX

説明通り見事に[建築途中の家]を現出させてました!

でも話の結末は観客に委ねて終わっちゃって・・・・ 、って感じ受けまして。自分が「妻となる女」だったら・・・二世帯+姑に変な再婚相手も新居に同居!ってなったら(+追加で未来の旦那は結婚式当日にはリストラで無職というオプションまで付いたら・・・)結婚やめるなぁって思えたデスね。

建築中の新居を見に来た将来の夫婦+αの3日間の話なんです

抱腹絶倒をシリアスに絡めるのって難しいなぁって思ったですよ
My Story

My Story

心魂プロジェクト

成城ホール(東京都)

2014/11/22 (土) ~ 2014/11/22 (土)公演終了

満足度★★★★

2部構成でした
1幕は30分ほどのトークで劇団の活動内容等の話なんですが、基本病院などを周る慰問ミュージカルのような事をされているとの話でした。重病に冒された児童の夢を叶える話は落涙ものでありました。
2幕がミュージカルで、有名ナンバーのメドレーのような印象を受けました。気軽に劇場に足を運べない方々に見せる話としては十分ですが、今ひとつ食べたりないかなって感じは否めませんでした。→約90分(WCタイムとして10分の休憩が入りました)
お子さん達が作品見てはしゃいで騒いでも、それがこの劇団の演出と思って下さい。は良かった=小さいお子さん連れてのお母さんには嬉しいでしょう・・・けどね、さすがにお菓子の袋をパリパリと開けて子供にお菓子をポリポリと食べさせる常識の外れた方がいた(1組でしたがね)のには苦笑しました(^^;)作品に合わせた嬌声ならOKという事だったんじゃないかなぁって思うんだがなぁ(^^;)

ちなみに***心魂***の読み方は***こころだま***と読むのだそうだ。**しんこん**ではないそうです。(”神魂”だと”ゴーダンナー”になっちゃうね~(^^)

ネタバレBOX

基本健康強者が中心の日本の社会で、長い苦しい闘病生活で病院から出れない方々にミュージカルを提供するという意味では活動は素晴らしいものだと推奨します。以前病院の入院患者さんにクリスマスプレゼント(おっと時期的にもチョットタイムリーな話です(^^)を配った事があるのですが。子供はともかく大人はたいして喜ばないだろうと思っていたのですが、入院という非日常でのプレゼントという善意の受け渡しは相手の心もほぐしたりできるんだなぁって思ったことあります。発足11ヶ月目だそうで、まだまだ努力等の余地は多く荒削りともいえます(ネタバラシでは裏方スタッフも基本舞台表演者で今回の太鼓の生演奏や照明なども手馴れた方々では無かったそうです。でも遜色は感じませんでした。今後の伸びシロに期待して星は甘く付けてみました(^_^)
枕に帰す

枕に帰す

戯曲本舗

atelier DingDong(東京都)

2014/11/20 (木) ~ 2014/11/23 (日)公演終了

満足度★★★

初めてのハコ=劇場でありました
なんか小劇場らしいというか、今風の邦画という感を受けた作品でありました。 1時間20分(予定)

ネタバレBOX

二人がけのソファーと小型テーブル、舞台下手奥には沢山の酒瓶とグラスを置いてBARを表現していました。→リアルにドリンクは提供されてました(中身は判んないけどね(^^)
アラサーに近づいた(でいいのかな?)OLさん=彼氏と別れて、今はフリー。特に好きな人も出来ず、仕事では使えない新人OLや疲れを増大させてくれる上司に囲まれて十分に睡眠がとれていない・・・・・。 という主人公がブラッと入ったこのBARで寝てしまい、その夢が現実の回想などを交えて展開されるテリー・ギリアム氏の映画(他:「バンデットQ」ともいえましょうか)のような展開でありました。ラストは始めのシーンの続きで、バーテンさんの作ってくれたカクテルで前向きになるって感じでの終わり方でした。作品主旨は合ってるかしら?=台本は¥200で販売してましたが、購入はしてないっす。

特に可も無く不可も無くって印象は脚本のせいなのかな? そんで効果音とかBGMなどの音系は上手に思えました。
分際

分際

東京マハロ

小劇場B1(東京都)

2014/11/14 (金) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★

「教え子編」をチケットプレゼントにて観劇
チケプレ(?)観劇者は13名ほどいましたが、開演10分前に入場と言われるもズレて開演時間に入場(当然開演は遅れます=10分近く遅れてましたね)。手際・指示の悪さからG-1席にて観劇・・・・・。13回も公演しててこの手際・・・・。入り口のたくさんの花も幻じゃなかろうかと思えてきた=観劇前のわくわく感などが消失し(ラーメン屋さんでもそうなんだが、たいてい席を勝手に決める店で美味いラーメン食べれる可能性はかなり低いんです。)熱演してる役者さんの演技や笑えるシーンでも心が動かない→心は心が動かすんだなぁって頭では知っていた事が追従でき貴重な体験できました。アンケートや折込チラシや簡易パンフなども手渡されず座席にも無く(今年は以前のジャンヌの芝居でも似たような事あったなぁ、・・・今日の”うお座”の運勢は最悪だったしなぁ・・・。)、終演後にアンケートの記入を呼びかけられても、正規の観劇料金払わないチケプレ観劇者のアンケートなんざいらねーよって言われてる気がしました=はい勝手な妄想です=脳にトキソプラズマが増殖してるんです、軽く流して下さい。そんで話が結構楽しめた分、前半まで(心が解れて動き出すまで)の残念感が悲しかった全席指定の約90分。

ネタバレBOX

舞台セットは10畳の和室で小さな仏壇と棺桶が置かれた状況です。辛い闘病生活の果てに亡くなった長女の葬式に集まった兄弟親族の巻き起こす群像劇(といってよいかな)。嫌味な親戚に切れた次女の罵声・罵倒(多分ここが観劇評価の高くなったところと思います)がカタルシスを与えてくれた舞台でした。オチもよかったが、幼馴染だからと姉妹に好かれるハジメ君は見た目が今風のもてそうなイケメンには見えなかったので(失礼)好かれる・好かれた理由を観客に提示してくれてたらもっと良かったのにと思ったデス。舞台設定の大部分は明日の告別式控えた夜の話かな。マンダ家といいますが、そこそこ裕福な家のようですが両親は死去。婿入りしたハジメ君が次女のミギコと妻の闘病生活など支えていたらしい。(長女死んでから3日目という設定でした)

ヒダリコ:マンダ家の長女、享年30。闘病生活の果てに鬼籍に入り舞台上の棺桶の中に入っている方。幼馴染のハジメ君に告白し結婚=婿に入ってもらった=していたが、その告白は妹との賭けのイカサマで勝ち取った権利であり、死後に手紙で妹にイカサマだと手紙で明かした。

ミギコ:次女。3分差で次女となったことにコンプレックスあり。兄弟からは風俗で働いていたことで距離を置かれているが、今回両親もその稼ぎを当てにしてたかってきたと暴露する。ハジメと不倫していた。エレンの事は知っていて、ここに呼んだ張本人であり。トラブルメーカー的な扱いを家族から受けているような設定でしたな。

シロウ:次男=クリエイター自称していたが、兄夫婦に体に染み付いた揚げ物油の臭いでバイトと見抜かれる=ファミマ=でした(^^)、長女が好きだったようです(家族としてね)容貌もそれらしくて上手だったな。

アキオ:親戚・・・怪しい水を売ろうとするような人・・軽い感じのお調子者かな、奥さんはミギコに霊感ババアと罵られるようなパワーストーン配る、どこにでもいそうなチョット鼻に付くタイプの美人さんでした。(とくお組の鈴木氏が良い感じで、とぼけたキャラを存在感強く表現されていました。)

アカイエレン:ハジメの愛人と目されていたが、実は腹違いの妹。18歳現役女子高生。父は病死。母は男作って出て行ったらしい。キャラ的にもユニークで楽しかった方です(^^)

長男:妻ナナミ。ハワイでパンケーキ屋を開店したらしいが、開店日が葬儀と重なり・・というか長女の死に目に会えなかった。

マンダハジメ:ミギコ・ヒダリコの幼馴染。美少女ゲームの主人公みたいな関係でそのまま想像通りの展開になっていました(^^) 葬儀の後、マンダの籍を抜いて妹と共に暮らすことを宣言し周囲も認めさせましたが・・・ミギコとの関係は継続するようです(^^;)ゴルフのレッスンプロをしていると。入り婿の”分際”ででしゃばるなって感じの空気が良く出ていた。これがタイトルなのでしょう。

基本各登場人物は上手に表現され、あぁいるなぁこんな感じの人たちって雰囲気の作り上げは見事でした。

あ~さて、舞台を始めてみる方に・・・は入場手際を考えると”お薦め”にはできないし、先の理由から星の数は2つほどデスピア(消滅)しましたねぇ・・・・。凹まされた心は、そう簡単には元には戻らないものですね。コリッチに登録して観劇数も4桁超えましたが、登録前からの観劇回数加えてもチケプレだからとハンディキャツプつける劇団って片手は超えてませんね。心象が悪くなるという事も納得しての行動と思うのですが、いろいろと考える事の多くなる話です・・・・・。
ぼくたちの学校

ぼくたちの学校

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(東京都)

2014/11/19 (水) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

う~む・・・今ふたつって感じでした
まぁ主人公から見た学生運動の後半期っていう雰囲気は出ていたが、
広く浅く表面をすくっただけのような印象を受けた1時間56分(笑)予定。

ネタバレBOX

上演時間は毎回場内で座席案内&前説をする劇団主宰の言からですが、細かいなぁって(^^) 上演中を除いて場内などの撮影は自由だそうです

作品にイメージしていたのは、普通に大学生活を送っていた主人公=黒ぶちメガネに方言丸出しの田舎出身男子学生さんです(今作では佐渡の出身で両親健在&女子高生の妹がいます)が講義を中止に追い込む学生運動に勧誘される(または反対勢力に加わる)とかして、当時の学生運動の背景説明とか各運動参加者の動機や生活背景が巧みな伏線で描かれていって最後は見事に風呂敷が畳まれた上にサプラ~イズ(ファイヤーボールの執事ロボット風に(^^)とか思えるオチが付く、といった事を期待いていたら。確かに主人公はノンポリでどっちつかずで運動には参加しなかったし各勢力の中心舞台となる男子寮の食堂が舞台で勢力間の争いが展開するのですが、まぁ普通かなって感じの予想のつくオチだったです。
角材にヘルメットの学生運動で設置されたバリケート撤去をする学生自治会に参加していた女子大生(主人公は1年でヒロインは2年生で先輩になります)にひとめ惚れするのですが、そのヒロインは学生運動のリーダーにひとめ惚れしてしまい、それを知った女子大生の友人がコンプレックスから先にそのリーダーの恋人になるという三角関係(主人公入らず(^^;)も薄っぺらかったです。一応主人公がモノローグとか語る狂言回し役もするのですが、自分の身の上ばっかに思えたデス=ここで学生運動の背景とかトリガー事件とか社会情勢+背景など(主人公が知らない情報もあり「当時のボクには知る由も無い世界の話でした」とか言わせてるのもありだと思ったよ)を語らせればもっ~と作品に深みが出たと思ったのですが、しなかったですね。→話のわかりやすさ+深み+楽しみなどが膨らんだと思います。将棋好きのおばさんとか有名俳優の父とその息子さんもキャラが濃くて楽しかったが、おばさんの過去話=GHQのクラブで歌っていて英語がペラペラという設定は膨らませて、俳優親子は濃い分出番調整を加減すべきだったと思います。勝手にウルトラセブンを見に来るイギリス人の少女は日本特撮好きでユニ~クな設定でしたが深堀してなくて残念であった。でラストの盛り上がる三つ巴の勢力争い後の逃亡補助で公安に引っ張られるヒロインはよいとしても、学生運動リーダーの彼女になった女子大生も同時にしょっぴかないと絵面がおかしいですよ~!さっそく次回の公演からヒロインはWで連れ出しましょうよ!すぐ変更できるポイントと思います!!ラストシーンのヒロインとの主人公の再会=虚実不明で判断は観客!=作者に聞くのも野暮ってもんよ♪=は、さすがラノベ作家って思えた良い演出でありました(勝手な思い込み(^^;)。(劇場で本買わないとサイン貰えないかな・・・?今度持ってる著書渡したらサインいただけるかしら?(^^;)



下落合から、とことこ歩いて中野まで歩いていけるのね~。→”インターステラ”の試写会(中野ZEROだったんです)観に行ったんですが、星野之宣はすごいっ!て改めて思い知らされた映画でありました。(意味が知りたいと思いましたら、お気軽にメッセージ下さい(^^)
遭難姉妹と毒キノコ

遭難姉妹と毒キノコ

劇団テアトル・エコー

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2014/11/18 (火) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

「あの山は絶対に面白い!」
という「西遊少女隊」の玄奘三蔵法師みたいな(^^)登山好きだった父の遺言に従って、山頂から遺灰を撒きに来た三姉妹+親族等が繰り広げるトリップコメディ=約2時間。妙に庶民的な三姉妹の会話が楽しめました。いろいろとヒネリも加えられていて笑えたので星は大判振る舞いです(^。^)。

月光条例

月光条例

カプセル兵団

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/11/13 (木) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★

突き抜けた荒唐無稽さを楽しめるかどうか
観客に問うような作品とも言えるが、愉しませましょう!面白いですよ~っといった舞台の楽しさ・サービス精神は十二分に伝わった2時間40分(長いですよ~覚悟して見に行きましょう(^^)でもちゃんと原作忠実に月光編をまとめきっていました。たいしたものです。でも好き嫌いが分かれると思いますので”お薦め!”評価はしなかったです。あ~個人的に自分は好みです(^^;)
(漫画はそんなに好きではなかったが・・(^^;)

ネタバレBOX

上演時間の長さは前の公演「からくりサーカス」が長かった~と嘆息してましたね、後ろのお姉さんらが(話し声が聞こえたんですよ)。
原作の人気回復策ともいえるヒロインのお色気シーン対応での水着シーンは今上演作でも追従されていて図書委員さんの白い水着がまぶしかったなぁ(^^;)→アラジンの名乗りのボケ(アテルイの芝居の早口表現)で長い小芝居に笑いを堪えて立っている姿が可愛らしかった(^^)
原作イメージは本当によく表現していて、やや主人公の月光が太めかなぁとか思ったが(失礼)。エンゲキブと図書委員さん+ハチカツギ姫(目のトコは黒い幕鉢巻?してて鉢の雰囲気良く出してました)はピッタリでしたね~♪長靴を履いた猫は原作に合わせるときついですね・・・。”はだかの王様”・・・文句無し!200%って感じでした(^^)
所々に入れてたアドリブ(?)の笑える箇所はホント一部に大うけ(自分と後ろのお姉さんら近くが大笑いしてたけど、隣の女性は笑えてなかったなぁ=芝居メインで漫画とかサブカルチャーは知らなかったんだろうと推測。)でした。→平成ライダーボケとかジャンプ(集英社)のプロレス漫画”モモタロウ”のまねしてくれた桃太郎さん頑張ったけど知らない人は多かったようですね(お~しりフリフリと「小学館に帰れ!」は笑えたんだがなぁ・・・)。他いろいろ~「私はラプンチェル!声は中川翔子」とか(^^)

閑話休題:笹塚から下北沢までは徒歩15分くらいなんだと確認できました。ふ~ん交通費が浮くかな(^^)
捨て犬の報酬 終演しました!どうもありがとうございます!

捨て犬の報酬 終演しました!どうもありがとうございます!

おぼりん

pit北/区域(東京都)

2014/11/16 (日) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★

う~ん評価が難しい・・・・・
正直、おぼんろ(今回は”おぼりん”ですが)を囲む会のようなファンクラブ集会みたいな印象を受けました。以前、他の小品な作品でも述べた感想ですが。会場までの移動に負担の少ない方には、演劇を味わうという意味で薦める事もできましょうが。片道の移動時間が上演時間より、長い自分みたいな人間には薦められないなぁと思う次第でありました。→上演時間約40分

ネタバレBOX

お話は老犬の語りでしたが、途中少し男性役者さんが入りましたな。
闘犬場のオーナーと対峙した老犬が昔語り=自身の身の上話をするのですが、捨て犬だった自分を拾ってくれたドロボーさんが懐かしいと話し・・・・。実は現オーナーが恩人だった→吼えなくなった理由も氷解し老犬の遠吠えで終演となります。
音楽劇(ミュージカル)「赤毛のアン」

音楽劇(ミュージカル)「赤毛のアン」

DGC/NGO 国連クラシックライブ協会

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2014/11/15 (土) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

とっても素敵な作品でした、が。
観客のマナーが悪かった・・・・。
前説で携帯電話などの停止は勧告していたが、
当たり前のマナーでもある私語の禁止も言うべきだなぁって思ったさ。
劇場は自宅リビングではない事が理解できないのは悲しい品性だ。

第1幕 1時間30分 休憩20分 第2幕 1時間10分

ちょっと少ないかなって思ったピットの楽士さんでしたが、
表現された音楽は遜色なく感動できました。
また舞台上の登場人物は大変多くて、
集団シーンはカラフルで心躍らせてくれるものでありました♪

ネタバレBOX

ネガティブついでに言うなら、みなが知ってる物語だといっても。大人のアン役さんが前説でライバルのギルバートと結婚するというオチは言わない方が良いと思ったさ。上演中もおしゃべりが止められないような小猿さん達の中には話を知らない子もいたでしょうしねぇ。(その小動物の引率さんも喋ってたし・・・・、こ~ゆ~大人を反面教師とは見れないだろうな小猿の脳みそでは・・・・。)口が悪いのは、素晴らしいソロのヴァイオリン演奏シーンで私語されてイラついたからです。(手の届く近さなら注意できたのに・・・悔しかったなぁ・・・)

話は原作に忠実に進行し、アンが母校の教師となって生徒に慕われる集合シーンからの集団ダンスでフィナ~レとなりました。(ギルちゃんとの結婚まではいかなかったな)

基本、大中小(失礼(^^)と揃った主役級の役者さんたちは揃うとユニークに感じたデス。(eのついたアンはエンジ系、ダイアナは明るいブルーっといったキャラクター毎に分けたカラーリングはわかり易くカラフルで楽しかったです。→舞台上に所狭しと集合したダンスシーンは基本パステルカラー中心で軽く色も動きも軽く感じて、見ていて本当に心躍らされました。(バレリーナさんも出るし、雨に歌えばまで披露があったですよ(^^)

自分の容姿=特に赤い髪の毛にコンプレックスをもつアンが髪の毛を緑色にしてしまうエピソードでヘアカラーを売る雑貨商はリアルな物品販売宣伝して笑えました=Tシャツとクリアファイルであります

小ダイアナちゃんは声が印象的でありました♪
また衣装がローゼンメイデンの真紅みたいで楽しめました(等身大というトコに)
Antique

Antique

Project ONE&ONLY

「劇」小劇場(東京都)

2014/11/12 (水) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★

禅問答とか好きな人には薦められるかな?
と思った約100分

結構舞台美術として鎮座していた骨董たちにて、骨董店らしさが良く出ていたです。

ネタバレBOX

骨董の価値とは?

と、いろいろと回想シーンを表現していたのですが。
なんか、いまひとつな会話の掛け合いに感じてしまったです。
適度な笑いの要素も盛り上がらない感があったです。

骨董店の主人である老婦人と、飾ってあった白い置時計が気になって入店した男が繰り広げる骨董などを踏まえた、ものの価値についての禅問答会話が作品の中心でした。これがまぁ自分的には、かな~り今ひとつな感じがいたしました。

鍵となるアンティークドールは引っ張って壊したけど・・・。ピクスドールの方が高価だろうし落として壊す方がリアルに思ったし。もうひとつの鍵である白い置時計は白い表面の塗料が粗くて他の骨董品とは浮いていたですよ・・・・。ウエザリングをきっちりと表現したリアルな骨董品風に作れてなかったのも、かな~り残念でありました。

ちなみにTVの鑑定団の前に知った骨董品の値段の付け方は、古物商が集まって各人がつけた上下値段の丁度真ん中の値段をつけると聞きましたね。

竹宮恵子女史の漫画「私を月まで連れてって」のワンエピソードでアンティークドールの話があるんですが、結構心に響く話ですと付記します。


ケータイ刑事 銭形海

ケータイ刑事 銭形海

BS-i

赤坂RED/THEATER(東京都)

2007/07/21 (土) ~ 2007/07/29 (日)公演終了

満足度★★★

7月28日(土) 金剛地武志さんゲストの回が放送されてまして
TV放映を見たであります(^^)

まぁ、とぼけた感じが良く出てた=TV放映にうまく合わせていたなぁと思ったデス。

金剛地武志氏が毎回名前の訂正するのがチョット受けました~♪

TVでは、なぜか毎回下北沢で殺人事件が発生するんですよ(^^;)

ネタバレBOX

 警視総監を祖父に持つIQ180の現役女子高校生の銭形海(階級は警視正・・・・おいおい(^^;)が相棒の男性警官(階級は巡査部長さん)=相棒(突っ込み役)と共に殺人事件(限定です(^^)を解決する話です。

 きめ台詞は「寄せる悪の漣」→「謎は解けたよワトソン君」→「大波小波かき分けて、七つの海を手にしても、正義の海は泳がせない。その名も人呼んで携帯刑事銭形海。」(海をバックに)→「私の錨で沈みなさい」=赤い鎖付の錨に巻きつかれる犯人。となります(^^)

お話(BS-iのHPより)

 昨夜8時ごろ、世田谷区の路上で劇団夢のムーミン社を主宰する劇作家の野口が殺された。上着のポケットからは、劇場関係者をあと二人殺すというメモが残されていた。付近の会場を捜索していた高村(草刈正雄)と海(大政絢)は、赤坂レッドシアターに様子を見に来ていた。

  舞台上では主演女優、睦月いずみ(宝積有香)が熱演している。そんな中、会場の明かりが消え、男の叫び声が・・・明かりをつけると、心臓をナイフで一突きされた男が舞台まで上がり、いずみに抱きつくように倒れた。会場が騒然とする中、海と高村が事情を聞き始める。

 直感で犯人を推理した高村(草刈正雄)が突然、客席を指差す。その先には、サングラスをした俳優の金剛地武志(本人)がいた。いずみの歌が終わるまで、目を閉じていたのをサングラスで隠し、そして四谷を殺害したというのだ。

  そんな中、柴田(大堀こういち)から四谷を殺害した凶器のナイフから検出された指紋が、十年前に傷害事件を起こし、逮捕暦のある鯨井唐十郎のものだと報告がある。しかし、鯨井は事件後焼身自殺しており、指紋が存在するはずがなかった。

  海(大政絢)が今回の事件を整理しようとしたそのとき、いずみ(宝積有香)が火傷をした男をみたと騒ぎ出し・・・。

 平野田(遠山俊也)が野口・四谷殺害を自供する。もともと四谷・野口・しじみ(林和義)の3つの劇団で美術担当をしていた平野田は、彼らの無理な要求に応えるために身銭を切らされていた。借金の補填してもらおうとしたが誰一人応じなかったため殺害に至ったという。

 しかし、海(大政絢)は平野田逮捕に疑問を抱いていた。そんな中、柴田からいずみが鯨井の恋人だったことを知らされる。早速いずみを呼び出し、事情聴取を始めた海は・・・。

 首を吊った横山(諏訪太朗)の遺体が発見される。遺書にはこれまでの殺害をほのめかす文章が書かれていた。犯人は横山かにみえたが、海(大政絢)は不審な点に気がつく。遺書に書かれているいずみ(宝積有香)の名前が違っていたのだった。マネジャーの横山が所属タレントの名前を間違えるはずもなく、遺書は他の誰かにかかれたものだと推測。さらに、他殺を確定づける証拠を発見する。

 結局死んでいなかった鯨井唐十郎(TV同様に赤い錨が巻きついて出てきました(^^)が警官に化けて殺人を犯していき、鯨井の恋人だったいずみが庇っていたと判明します。TV通りに赤い錨で巻かれる犯人はユニークでありやんした(^^)

ザブ~ン・ザブ~ンという主題歌は妙に耳に残りますわ♪
そのときのはなし

そのときのはなし

おちないリンゴ

小劇場 楽園(東京都)

2014/11/12 (水) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★

なんか、いろいろと足掻いている感が強かったかなぁ・・・。
4話オムニバスですが、なんとなく似通っていたかなぁと思えた2時間10分。

舞台美術は工夫と表現がよかったです(^^)

ネタバレBOX

 白を基調に壁部分は緑系のひも状の暖簾状であり、床は白とピンク系の変形市松模様。背もたれの長い四角い木枠の椅子やテーブルを用いて場面表現するんですが、出待ちの役者さんは舞台に背を向けた椅子に座って壁際で座っているという状態でした。

「アップルパイな人々」 作/黒川陽子

 緊張すると語尾のおかしくなる妹と口喧嘩する兄と妹の彼氏=マスオカくんを交えた三つ巴の人格交代?会話劇。なんかシュール(?)で面白かったです

「女2」 作/坂本鈴

会社に勤めながら小説を書いてる29歳の主人公。社の小説サークルとか学生からの付き合いである同棲中の彼氏との関係。社内で弁護士目指してる気になる同僚。現状を打破したいんだが、そのための行動を何も起こせない自分に苛立つ話。 結構共感できましたね、この話は・・・。

「POSHLOST」 作/モスクワカヌ

 自分の幸せがどこにあるのかわからないといったゲームライターの話が実際に進行しているゲーム内の話の再現=忠実ではなく構築中って感じで擬人化したチューリアルとのやりとりが楽しかった。印象は映画「髪結いの亭主」みたいでした。腐女子と括れる主人公さんですが、何か良い夫の見本のような旦那に相反する気持ちをぶつける話がユニークであり、ゲームの表現がホント楽しかったであります。ゲームOPがかっこよく映像やら音楽=歌やらで表現される上に、ミュージカルよろしく歌をいろいろと挟むのは面白かった。でも歌の完成度=表現は、今一歩な感があったです。

「やぎさんと永遠」 作/オノマリコ

 引越しの荷物を梱包中の夫婦が、手紙食べて内容わかんないからと手紙を送るも相手も手紙食べて・・・・というヤギさんの歌を論じて。自分たちも堂々巡り=永遠に落ち込む会話劇。ちょっとフンワリとした絵本のような話でした。なんとはない二人の緊張感から別居を前提とした引越しと考えるのもありかなぁって他の人の感想を読んで思ったりしました。


閑話休題:南口に新規オープンの家系ラーメン屋”壱角家”に食べに行ったが店員さんがグッジョブでありました=もちろんラーメン自体も美味いといえたですね
「女女女ニョニョニョ」&「Tポーズお願いします。」

「女女女ニョニョニョ」&「Tポーズお願いします。」

グワィニャオン

萬劇場(東京都)

2014/11/12 (水) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★

個性的に表現を分けてたなぁと受け取りました
面白く観劇は出来たのだが、今ひとつ感は拭えなかった70分×2本。
途中5分の休憩挿みます。

ネタバレBOX

最初がニョニョニョで次がTポーズ。
話には繋がりがあるので面白味はある。

#1は心理劇で#2はアクションってトコでしょうか

タルトちゃん(可愛かった♪)が姦→を読んだのが#1のタイトルです(^^)

#2の方は狂言回しの解説お姉さんADがいたけど、もっと説明を詳しくして欲しかったですなぁ。

今年度末に公開の実写映画「寄生獣」の宣伝特番で、ミギー役さんが頑張ってモーションキャプチャーをしている姿が見れましたが。いやはや68台のカメラとか顔面の動きまで捉えるとか凄かった。作品#2では原作者がラスボスで乱入してきましたが、妙に動きの良い理由とかは台詞で説明してくれた方が面白さがUP出来たんじゃなかろうか?とか思いました。(漫画DNA2で未来から来たヒロインさんが今の仕事してる理由(格闘センスあったり)とかは納得ですだよ(^^)
白神ももこ(演出・振付)× 毛利悠子(美術)× 宮内康乃(音楽)『春の祭典』

白神ももこ(演出・振付)× 毛利悠子(美術)× 宮内康乃(音楽)『春の祭典』

フェスティバル/トーキョー実行委員会

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2014/11/12 (水) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★

芝居とは見方を変えるべきだった
と、やっと気付かされました。

先にパンフレットなどで作品の表現したいものを知ってから、
どう表現されるのかを見るべきだったんだなぁと思いました。

難しいなぁ舞踏などの観劇は・・・・・と感じた60分間

ロビーには街頭やらのオブジェが現代芸術よろしく展示されていました

ドニゼッティ「愛の妙薬」

ドニゼッティ「愛の妙薬」

公益財団法人横須賀芸術文化財団

よこすか芸術劇場(神奈川県)

2014/11/09 (日) ~ 2014/11/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

年1回だそうで、その分の熱の入れようが凄く伝わってきました。
第1幕 15:00~16:20
第2幕 16:40~17:45

休憩20分の長丁場でしたが、原語上演ながらもナビゲーターの朝岡 聡氏が各幕前に荒筋を解説して下さりました(^^)。

劇場も素晴らしくて非日常がたっぷりと堪能できました♪

ネタバレBOX

簡単な舞台セットの背景に絵本のようなイラストが上演シーンに合わせて投影されまして。ラストの結ばれる二人の背景ではそのイラストの空にハートの輪で表現された雲が2つ合わさるというわかり易さでした。
嘘薬を売りさばくペテン師さんは二人の身軽な部下従えて客席内より現れたり退場したりと狂言回し的役目を十二分に発揮して愉しませてくれました(^^)
当然各人歌声は素晴らしかったです!
棚からハムレット

棚からハムレット

CAPTAIN CHIMPANZEE

ザ・ポケット(東京都)

2014/11/05 (水) ~ 2014/11/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しんでいって下さいという姿勢は高評価できます
人を見る視点が優しいファミリー向けの芝居だなぁって思いました

でも結構長くて甘い部分もあるんですが、
まぁ許したくなる出来に感じた2時間20分。

ネタバレBOX

主人公の公子(きみこ)は”公”の字をばらして読まれるあだ名で、「ハム」ちゃんと呼ばれます(動物のお医者さんの主人公のようです(^^)。父の敵討ちとは、弟に奪われた自分の劇団を取り返して欲しいという願いです。やる気はなかった公子でしたが、周囲の芝居好きのメンバーに担がれて芝居対決をすることになります。小劇場上演の禁止をもくろむ都知事や公子の元カレなどの登場に加えて、ユニークな劇団員とかわかりやすい設定で楽しめました。特に気に入ったのが元カレの台詞「何と言うか、がんばって。」が楽しかったです。だもんで星はおまけしてしまいます(^^;)
一条の光とか視覚的わかりやすさは十分に楽しかったです

開演前のチンパンちゃんのパペットとお姉さんの前説では通常の諸注意に加えて3名の半券抽選の観客プレゼントがあったりとサービス精神に溢れた姿勢には感動できました♪

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