長寿郎の観てきた!クチコミ一覧

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昇らぬ朝日のあるものを

昇らぬ朝日のあるものを

劇団芸優座

調布市文化会館たづくり・くすのきホール(東京都)

2017/04/08 (土) ~ 2017/04/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

2時間25分の長丁場ながら
飽きさせず興味深くと観劇できた作品でありました

なんか役者の皆さん発声が良いなぁとも(^-^)

惜しむらくは
小さいお子様も見る映画館のように
観劇マナーの前説
(アナウンスとか動画とかコントとか・・・で)
をやってくれれば完璧だな と思えたです

EX:前の座席の背もたれは蹴らない
  開演前にはケータイなど電子機器の電源を切る
 (時間の確認にと明るい画面を暗くなった劇場内で見るのも迷惑!)
 (隣の奴は実際やりやがった・・無意識だよ=迷惑になると気付かない・・)
 (マナーモードや腕時計など電子音を発生させるものも同義)
  笑いなどはOKだが自宅リビングではないので私語は慎む
  シーンの感想などは観劇後に自宅等で盛り上がれば十分
  公演中は隣席等に話しかけて同意や話し合いをしないこと
  前の座席に傘や杖などを掛けない
  =前の座席の方に迷惑な上
  上演中に倒したりすると・・・・やった奴が隣にいたしね・・今回実際・・
  飲食・喫煙はしない
  飴とかの袋をカサカサさせない
 (ポリ袋とかバックの開閉も避ける
  =脱いだ上着等の下でやれば多少は防音効果ありますけどね・・)
  前かがみにならない
  帽子等はとる=後ろの方の視界の妨げにならないように)
  くしゃみなどはハンカチなどで口を押さえるとか・・・ 
  荷物をわざわざ足の間に挟んで
  左右の人に足をぶつけるのもやめて欲しい・・
  座席の下に置けばいいのに まったく・・・ 

などなど 言えば理解するでしょう 開演前に説明をとか要望したいです

大衆演劇とはいえ さまざな人々が集まる場所(劇場)です
極力 人が不快と思える行動は避けて欲しく思いました

いい年した大人に
後ろ振り向いて「背もたれ蹴らないで」と言うのは
なんかとっても情けなく思ったです=これも今回 自分言いましたよ・・・

ネタバレBOX

書割のセットや動画など
シーンの見せ方が巧かったなぁと

また戦前らしい雰囲気を出すための
衣装や小道具・台詞など
再現率が素晴らしかったです
『上野パンダ島ビキニーズ』

『上野パンダ島ビキニーズ』

ネルケプランニング

クラブeX(東京都)

2017/03/30 (木) ~ 2017/04/02 (日)公演終了

満足度★★★

女性ユニットのお披露目公演という位置かしらね

2部構成で千秋楽での2部は
いろいろとぶっちゃけ話なども出てきて
納得できた楽しさであったが

1部の作りは正直う~ん・・という感じでした

さまざなアイドルが群雄割拠する現在において
このユニットで殴りこみかけるのは・・・
いろいろ奇策等講じなければ大変じゃないないかなぁ・・とか
余計なことを思い浮かべた公演でありました

ネタバレBOX

売り込みユニット以外に
島での遭難者などに男性一人と現地のお猿さんが
おるのですが
なんかメンバーより上手いなぁと思ってたら
やはり背景が濃い方々でありました(^-^)

全体的なコメディぶりなら
衣食住の安全が保障されたサバイバルという
うる星やつら劇場版第2作のような状況を設定
説明した方が面白いだろうに・・とか思えたし

未確認の原生植物の実は口にしていけないと
平成ライダーのガイムで子供に説明もしてたけど(笑)
いろいろ甘いなぁと1部のつくりに思えたです
(隣の親娘はそろって寝てたぞ)
紙屋町さくらホテル

紙屋町さくらホテル

conne-colle

Geki地下Liberty(東京都)

2017/03/29 (水) ~ 2017/04/03 (月)公演終了

満足度★★★★

脚本よかった~♪
だが長い・・・休憩10分入れた約3時間の大作
お尻少々痛くなったです(^_^;)

小難しい話と
楽しい演劇談話や演劇熱いろいろ交えて
重く軽く笑いを上手に入れてたなぁ・・と
また小道具や衣装なども丁寧に作られており
琴線に触れる細やかさがありました

客層は結構ご年配の方々が多いように感じました
男女比は1:1ぐらいで満席~♪

ネタバレBOX

出だしはGHQの詰め所(?)で
自分を収監せよと迫る海軍大将を名乗る人物と
その応対をした男との会話から
4年前に戻っての回想シーン=さくらホテルでの芝居話がメインです

そーだよなぁ戦中は左胸とかに名札=血液型まで記入されたものを付けてたり
手紙や手帳・令状などの出来が
とってもらしくて作品の重厚さにかんでましたわ
箱膳とか昔は普通に使ってたよなぁ・・・など小道具Goodでした

林氏とか政府の犬系の方々もらしさよく
戦中ながら女性陣も個性的でのって芝居していたように感じました
=宝塚の男役登場再現シーンは楽しかった~♪

効果音も細かく
いい味出していました

台詞の流れがいまひとつなトコは
杮落としだしと容認

でも開演前の無音と
小劇場セオリー通りの5分遅れの開演は・・・残念やね

木製テーブルと椅子にオルガンを配した
シンプルな舞台セットながら
上手に過去のホテル稽古場と
現在のGHQ取調室などを表現されていました
家族の神話

家族の神話

劇団 でん組

ザ・ポケット(東京都)

2017/03/28 (火) ~ 2017/04/02 (日)公演終了

満足度★★★★

なかなか判り易いつくりの話なのに
いろいろ仕込まれて楽しめた90分の作品

結構客席の年齢層も高めでしたし

でもそうゆう年を重ねた方が
背もたれを足で押すのが情けなかった・・・
観劇マナーは守ろうよ
作品に集中出来なくなくなるわ
映画館では先に注意されるマナーだけど
小劇場系では言わないから・・・
って言われなくても過ぎた年月で
人間の深みを見せて欲しかったなぁ・・・
(でないと ただの老害)

ネタバレBOX

シンプルで判り易い人間関係を
ちょいちょいと見せてゆく手法は巧みであった

兄妹の関係やDVなど
障害を持って生まれた子の周囲の対応
夫婦の関係など
人間関係も上手に描いてましたが
壮年弁護士さんが
ちょい台詞カミカミ気味だったのが残念

観客層は高年齢であり
関係者が多いように思えたです
やや男性が多かったかな
x2+(y-3√x2)2=1~アイノホウテイシキ~

x2+(y-3√x2)2=1~アイノホウテイシキ~

空想実現集団TOY'sBOX

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/03/16 (木) ~ 2017/03/20 (月)公演終了

満足度★★★

割と出尽くした感のあるストーリーを
軽めに判り易く表現できていた舞台と感じました
でも
その分いろいろなバランスが微妙だったかなぁ・・
とも思えた全席指定=約90分の作品

できれば開演時間は守って欲しいが~
マグロちゃん(作演さんちの猫ちゃんです(^ー^)の話を開演5分前から続けて
上手に時間つなぎが出来てれば尚良かったのに・・とかも思ったです

終演後は
生のポーズ=パントマイムにて
今作名場面集=撮影タイム=ありです

ネタバレBOX

拡張性心筋症の主人公が心臓移植を受けて生き延びるのだが
自分が生き延びたことに罪悪感を覚えて否定的な考えに陥るも
その心臓の提供者との超常的な対話(笑)によって
ドナーの元彼女も巻き込み前向きに生きる事になるストーリー

なかなか病院側白衣の二人や
主人公の彼女のキャラなど
周囲の人間たちが結構ハッチャケた方々で
笑いの要素が多いです

=必殺!心停止=は受けました(^-^)

臓器移植による”ココロ”のありかたも問う
モーガン・フリーマンが
なんぞ解説でもしてきそうな感じもあったですよ

漫画エンジェルハートとかが理解し易いかね

まぁ心臓が理解し易いけど
実際では肝臓とかの移植でも
なんぞ心理変化とかある報告があるそうです

やはり主人公の彼女のハジけっぷりは~
狙い通りに大いに受けました(^-^)
雪桜のころ、君想ふ。

雪桜のころ、君想ふ。

STEPS Musical Company

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2017/03/18 (土) ~ 2017/03/20 (月)公演終了

満足度★★

綺麗なセットと豪奢な衣装のわりに
骨子となる脚本がグダグダに思えました
練習したであろう歌とかも悪くはないのに・・・

長編の物語をはしょった?
ぶつ切りにしたのか?
兎にも角にも作品世界とか
状況とか様々な事象の情報不足を感じた2時間半
(15分の休憩含む)

ネタバレBOX

病弱な伯爵令嬢は結婚式途中で死ぬようなレベルの体力でした・・・
別に連れ出そうとしなくても・・・ねぇ

悪役配置の成金青年さん=
家名=伯爵の称号欲しくて結婚するのに
長女でなくてはならない?
次女いるじゃん!
そっちと結婚すればぁ?!

もうストーリーに突っ込みどころ満載で
舞台を初めて観る方に・・は
薦めない・・の選択を迷いました(-_-;)
エッグ・スタンド

エッグ・スタンド

Studio Life(劇団スタジオライフ)

シアターサンモール(東京都)

2017/03/01 (水) ~ 2017/03/20 (月)公演終了

満足度★★★★

Noirチーム観劇

出来が良かった~(^-^)

でも観客の9割以上が女性っすね♪

サービス良くアフタートーク(30分弱)も楽しめた
95分の作品

ネタバレBOX

ネコ脱出のハヤブサ氏が
なかなか印象強い”黒い目の男”を演じられていて
ギャップに萌えそうでした(^-^;)
海辺のバカ

海辺のバカ

劇団東京乾電池

駅前劇場(東京都)

2017/03/15 (水) ~ 2017/03/19 (日)公演終了

満足度

いつ終演になるのか気になった作品でした・・・
傑作という触れ込みの話には思えない出来でした(ー_ー;)
ひたすらに眠気と精神的苦痛に苛まれた2時間

ネタバレBOX

見事に暗記できた台詞を
ただ吐き出すだけでは人の心に響かないですよ

海辺のカフェなのか
物理的な地理情報も脳内構築ができなかった・・・
何となくタイトルの海辺の保存と
その近辺にあるらしい喫茶店の存続?
とか過去の事件や人々の関わりを描いた群像劇なのわ~ぁ
理解できたけどぉ・・・
なんも楽しさも感じ取れない作品でありました・・・

きちんと衣装変えとか
細かいトコおさえてたりしてたのにねぇ
ぼくらが非情の大河をくだる時—新宿薔薇戦争—

ぼくらが非情の大河をくだる時—新宿薔薇戦争—

中屋敷リーディングドラマ

本多劇場(東京都)

2017/03/16 (木) ~ 2017/03/20 (月)公演終了

満足度★★

う~ん よくわかんね・・
ってのが感想です=眠気も起こしたし・・

演出の中屋敷法仁氏が「今」に届けたいと感じた戯曲だそうですが
台詞の解釈が時代によって異なるであろうと
自身に感動を与えてくれた話の上演らしいのですが・・
本当によくわかんなかった(-_-;)

話が60分の本編に
内容の補正が知りたいなぁと
後のアフタートーク(20分ほど)も聞きました

ネタバレBOX

深夜の男性公衆便所が舞台で
セットは便所内部を再現して4つの小便器を配し
中央に便座を置いて
男性×男性の象徴でもある”薔薇”の赤い花びらを
中央に撒いてありました

そこで詩人と
その家族=兄と親父などが繰り広げる話・・

でもアフタートークで詩人さんと
その兄役のお二人も共に
よくわかんない話と言っていた・・(^-^;)
同感~でした

まぁ登場人物の魅力でしょう=観客は9割近くが女性でしたわ

ただ演出で
終演時の幕の扱いと照明の使い方は
面白かったです

・・・舞台を初めて観る方への判断は・・・
お奨めしないにしようかどうか
かなり迷いました・・・
演劇論とかぶつけ合いたい人には受けるかも~とは思えるのだが
最初の観劇関門には
ハードルが高いのでは・・と逡巡したですが・・・ねぇ・・・(-_-;)
とりあえず中立を選択しましたけど・・ね
家族と呼ばないで −I can't say it enough−

家族と呼ばないで −I can't say it enough−

GENKI Produce

テアトルBONBON(東京都)

2017/03/15 (水) ~ 2017/03/20 (月)公演終了

満足度★★★★

ずばり! 内容的にはベタな話なのですが・・・
丁寧に矛盾やリアリティを外さずに作り上げると
とっても素晴らしい作品に仕上がるんだなぁと納得の出来た
1時間50分でありました(^-^)

ネタバレBOX

まっネタばれでいうと「花嫁の父」ですかな(^-^;)
・・・その花嫁(?)が男性で~同性婚なんですけどね

普通に隠し事がバレていって
作品の仕上がりにそって納得の大団円になる
ステレオタイプの予定調和ストーリーなのですが
とても丁寧に作られているので違和感無く
物語がストンと心に落ちてくる
納得の出来でありました♪

基本出演者全員が善人で悪意の無いところが
なかなかに良かったです

ですが~オープニングで登場人物全て出す演出は
後出しする登場人物に見当がついてしまって
ちょい残念に思えたかなぁ・・・と感想

アンケート用紙の厚みといい
舞台セットの豪勢さといい
結構お金がかかってるなぁと感じてしまいました・・
第19回公演『隣人』

第19回公演『隣人』

劇団天然ポリエステル

OFF・OFFシアター(東京都)

2017/03/08 (水) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★

仮想現実のような
劇団が劇団を演じる話・・・の第6回目だそうです

開演15分前からの前説にて
今回の話のみ単独で観ても面白いですよ~
と言っていた通りに楽しめました(^-^)

狭い劇場を入り口の扉や
最前列の座布団ゾーンまで大きく使って
劇中劇(?)をユニークに表現していました

楽しい前説のおかげで
開演時間押しは気にならなかったデス

でもまぁ
全体的に荒削りな~雑味な~感があったねぇ
って思えた=100分予定ながら
前説含めると2時間近い作品になってましたね♪


ネタバレBOX

―「小劇場」
それは小規模な劇場を拠点とし、いつか成り上がることを夢見る
貧乏フリーター演劇集団である(と あらすじで言い切ってました(^-^;)

小劇場界のおちこぼれ、劇団寂し部が”下北沢HOPEシアター”に初上陸!
公演準備中に降りかかる様々なハプニングを
何とか退けて
無事開演までこぎつけて
幕をあげるトコで終演となる話

天然ポリエステルの劇団員が、
限りなく天ポリに近い
『劇団寂し部』を演じる大混乱シリーズ 第6弾。

メインは女装~女性化?
(この辺が曖昧で感情移入し難かった)
(性同一障害なのか普通にオカマさん?ゲイ?なのか)
(この辺のジェンダーの説明はユーモワなど交えて表現して欲しかったな)

「この仕上がり」・・レベルのオカマちゃんが
10年間失踪していながら
唯一の肉親=ばーちゃんに見つかって
カミングアウトを舞台と兼ね合わせて感動的にまとめてました

しかし性差について悩む話は
CSIのグリッソム主任の話を思い出しますね
「牡蠣は雌雄が無く 男女という性差があるのは異常だと・・」
(言い回しはこのままではないですが 人格を肯定する暖かさがGoodな話でした)

遅筆の脚本家に振り回される
アニメ制作会社のテラシマ氏の正論とかは琴線に触れたわ
(アニメ「ろんぐらいだぁす」の出来がリアルに理解できる話だわ~)
【満員御礼】ナンチャッテおちゃめ宇宙

【満員御礼】ナンチャッテおちゃめ宇宙

創像工房 in front of.

東演パラータ(東京都)

2017/03/09 (木) ~ 2017/03/11 (土)公演終了

満足度

駅から遠いですなぁと劇場の感想・・

いかにもな芝居小屋風でした=東演パラータ
結構上下があるので観劇は客席中央~上部の方が見易いかなぁとも

舞台セットは上下2段に分かれて
左右に木組みの階段がありました

お話は・・なんとも弾けて飛び散った感を受けたかなぁと
(約2時間)

ネタバレBOX

「とかげ」ちゃんは左足がでかい茶色の怪獣みたいな状態で
同じ茶色の尻尾がはえてましたーでビッコひいて歩いてます

富山に原発がー
天皇陛下がー
結局原発がふっとんでー
・・・なんというかチョイ自分的には着いていけなかったかなぁと・・・

開演15分前WCに行って戻ると
ただいま前説の最中ですので入場できませんと言われて
締め出されたが

前説で入場制限って初めての経験でした
謎な所作だよなぁって思ったが
本編の作りを考えると
何か納得できる今日この頃です
鬼泪 〜激情編〜

鬼泪 〜激情編〜

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2017/03/04 (土) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★★

いろいろと詰め込んだエンターテイメントな作品でした(^-^)

惜しむらくはタメが無く
ポンポンと登場人物たちが出てきたりするのが
しゃーないかなぁと思えた
2時間半の大作♪

後に出てきそうなキャラの先触れ台詞とか噂といった
伏線=仕込みやら
各キャラの心情や行動背景とかも
さらっと描けてたら~なども感じやした

ネタバレBOX

開演前の過去作の動画投影とか
アンケート用紙を今回は廃してました
(アンケートはWebにしたそうです)

”泣いた赤鬼”がベースっぽかったけど
青鬼さんの影が無かったなー
人間が好きで味方してくれる赤鬼さんの心情は
きちんと描かれていましたが
その話というか回想話の
差込みポイントはもっと全体話の前の方とかにしたほうが・・とか感じた

ずーと猫背で頑張る赤鬼さんは
なかなかインパクトあったけど
演じるの大変だったろうなぁ~と感想
(扇子で扇がれていて気持ちよさげにしていたのが可愛かった)

チャイルド回で舞台後ろで小児を抱えた
お母さん達が観劇できてたけど
始終泣き通しだった子は
お母さん あやし方とか大丈夫?と思ったですよ
乳飲み子抱えたお母さんには
ありがたい公演回でしたが
観劇側のお母さんも自身が安心して観劇する準備などは
いろいろ手立てを考えた方がよかったのではなかろうか・・とも感じた
劇団側は後方に座席配してたが
暗闇を怖がるお子さまも多いから
微光常備灯などを考えると良いのでは?とも思ったですよ
アルジャーノンに花束を

アルジャーノンに花束を

ニッポン放送

天王洲 銀河劇場(東京都)

2017/03/02 (木) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

う~ん いろいろ思ったが
アルジャーノンが印象に残ったので~♪
おまけして星は満点です
(開演時間などは完璧に遵守されていました)
80分(休憩15分)70分の長丁場です

ネタバレBOX

今年で32歳になるパン屋で働くチャーリイ・ゴードンは、幼児なみの知能しかないが、心の底から賢くなりたいと思っており知的障害成人センターに通い、読み書きや計算を習っている。ある日チャーリイはビークマン大学へ行き、心理学のテストを受ける。そのテストに合格すれば、頭がよくなる手術が受けられる。実験室にいたハツカネズミのアルジャーノンは、その手術のおかげで、複雑な迷路をあっという間に通り抜けられるようになった。僕もアルジャーノンみたいに賢くなりたい! テストの結果は合格。チャーリイは手術を受けることになる。徐々に知能が上昇しプロジェクトチームの教授メンバーを超えるが、アルジャーノンが死に自分も知能が後退する事がわかり何とかしようとするもできず。元の知能レベルに下がり、自ら施設に赴くことになり。最後に「どーかついでにあったら うわにわのアルジャーノンのおはかにはなたばをそなえてください」と伝えて幕となります。
原作は英語なのですが、日本語訳では知能が低い時にはひらがな表記であり。知能が向上すると漢字などが使われ始めるという、原作以上に情感強く表現されてるのです。名作であり3度の映画化・ドラマ化・数度の演劇化が成されています。
今作ではアルジャーノンは擬人化されて、白いつなぎの姿なのですが。これがまぁよく動くのです(^-^)足の動きに感動です!活発なネズミらしい表現がよかった。
主役も朴訥として優しい序盤の演技に。中盤の頭脳明晰ながら人を見下す嫌味な表現も上手かったです。
STORE HOUSE Collection No.9 アジア週間

STORE HOUSE Collection No.9 アジア週間

ストアハウス

上野ストアハウス(東京都)

2017/02/24 (金) ~ 2017/03/05 (日)公演終了

満足度

ストアハウスカンパニー『PARADE』観劇

こ~ゆ~舞台表現もありだなぁ・・とは思えたが
自分には合わない世界かしら・・と感想

70分の作品

上演前から時々背中をつつかれてて観劇にも集中を
やや欠いたが・・後ろの座席の老婦人が小柄な体躯にまかせて
足を組んでいて時々背中に足をぶつけていたと後で判明
文句を述べると謝罪も無く自身の行為の正当性を吐く・・・
人に迷惑をかけたら「ごめんなさい」が言えない老害に閉口もした
残念な時間であった・・・(ー_ー;)

get cranky

get cranky

劇団スクランブル

シアター711(東京都)

2017/03/01 (水) ~ 2017/03/05 (日)公演終了

満足度★★★

伴侶を得るのは難しいなぁ・・と(^-^)

メインの二人の恋愛(?)距離感を中心に
繰り広げられる群像劇・・かな

微妙にわかり易いマイペースぶりな男主人公・・
面白くはあったが
今ひとつのテンポ良さが感じられず
コメディとしての笑いがチョイぶつ切り気味に感じたかなぁと
思えた105分の作品

ネタバレBOX

婚活パーティーで出会った女性は
飲み物を持ってくる間にトンずらして・・
再会はシステムミスに謝罪に行った会社での
ミスの発見者でした・・・(^-^;)

でコナかけて仲良くなって~のはずが
自分の方を向いてくれてる後輩がいたり
相手の女性にも同じような男性が付いたり・・とか
いろいろラブのベクトルがユニークな2つの会社間の
バグ取り・・修正までの1ヶ月の男女話っす

婚活パーティーに出てるも
指輪持って出てきたオスに全力で抗うヒロインには笑えたけど・・
そこまで拒否する心情描写も少なく
いまいっこ理解し難かったなぁ・・と
これでおわりではない~2017ver.~

これでおわりではない~2017ver.~

アンティークス

「劇」小劇場(東京都)

2017/02/22 (水) ~ 2017/02/26 (日)公演終了

満足度★★★★

前回より
わかり易くなったかなと感じた約2時間弱の作品

完全なる首長竜の日
異人たちとの夏
君と僕のアシアト〜タイムトラベル春日研究所〜
(↑は主人公姉妹の関係って感じでしょうか)

などが雰囲気近いかなぁと・・・・

ネタバレBOX

幼き頃に列車事故で家族全てを失った主人公が
再び繰り返す事故までのリフレインと
失踪(?)=周囲から感じ取れなくなった=
いなくなった主人公を探す
現在の主人公を取り巻く友人らが体験する
不思議な時間・場所の再現・なぞり・・・をユニークに
人間関係を絡めて描いた話でした

おちは・・おもひでぽろぽろ・・男性関与なしVerという感じかな
舞台「緋色八犬伝」

舞台「緋色八犬伝」

TUFF STUFF

博品館劇場(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

前日よりも良くなっていた
台詞にに突っ込み入れたくなる箇所も直されてて(^-^)

ギンノベースボール

ギンノベースボール

ラビット番長

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2017/02/15 (水) ~ 2017/02/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

はっはっはっ~
けちのつけどころは無い!
しいて言うべきマイナスも無い!
開演時間も守られてたし~(^-^)

これからの高齢社会の加速に向けて
シルバー世代を担った・狙った作品を
介護や今回の高齢者スポーツなど
さまざまな観点から
どしどし続けて作品を世に出していって欲しいなぁと思えたデス

ネタバレBOX

物語の始めはラストの試合シーンからです
〆は「また会う日まで」が定番ですねラビット番長さんは(^-^)

古希野球チームが試合を続けて地区優勝して
念願の全国決勝にて(今年は)甲子園球場に行きたく頑張る話
なのですが~
高齢=70歳超えによる
さまざまな生活事情=主に介護や健康状態等を
シリアスに描くと重くなり過ぎるところを
軽妙なバランスで見事に明るく描き切った作品でした

舞台セットは野球のダイヤモンドを意匠化したもので
背後には得点ボード=タイトルとかも投影あり!(匠ですね)
左右は階段状の観客席
それでいて居酒屋のシーンとかも再現して違和感無かったな

野球の夢を故障で諦めたバイト青年とか
妙に察しの良い居酒屋店長さんとか
野球にまったく興味の無い居酒屋バイト女子=2名
(実は私も同様で共感度は高かった(^-^)
戦時中の徴兵で手榴弾が遠くに投げられるからと
投手を先に軍が抑えたという話も出し
徘徊する妻のために野球の練習に参加できないメンバーとか
試合のために癌の手術を先延ばししたり
糖尿病など高齢化に伴い服薬等が増える老人たち・・
リアルだった~わい
ちゃんと若い頃の野球青年シーンも盛り込み
隙の無い2時間強の話でしたわん
やんちゃした息子に手を焼きながら
孫は可愛い・・
その息子も父親は心配で
手術を勧めに来たり
地元ヤンキーさんとの笑い話あったり
飄々と人生を楽しんでいながらも
終末を見据えている感もかもしだしてる
雰囲気のよい芝居でした♪

ラストはエンターテイメントの王道通りに
かっ飛ばして
投げ切って
無事甲子園出場を決めての幕でした(^-^)
朧の森に棲む鬼

朧の森に棲む鬼

劇団@ホーム

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2017/02/16 (木) ~ 2017/02/19 (日)公演終了

満足度★★★★

なかなかに見応えのあった作品でした
=190分(15分休憩入り)

口先男の成り上がりとその末路・・・
二つの国の争いに乗じた主人公の見る夢と
かかわるタイトルの鬼
ダークな話を軽妙にしていた各登場人物たちの個性と
笑えるシーンの導入など
なかなかにエンターテイメントしていたなぁと♪

ネタバレBOX

開演時間守られて嬉しかった♪
(最近観た劇団さんは皆時間厳守してくれて・・感涙ものでした)

暗転~雨音からのスタートです
二つの国の戦場後にて落ち武者狩り&戦場の拾い物にて
小銭を稼ごうとする小悪党が以前だました村人に見つかり
襲われているところから腕の立つ弟分に助けられて
タイトルの朧の森に逃げ込み休もうとすると
男の前に鬼たちが現れ
これからお前がこの森で出会う男を殺して成り変れば
口先にて刀に力が宿り望みをかなえるだろうと言う
男は王になりたいと望みその申し出を受けて
魂を差し出す=おまえが自分自身を殺せば魂は我らのものと
鬼と契約し男は持ち前の口先にて
戦を操り終には一国の王となる・・手前で
恨みを買った妖術にて自身を傷つけるはめになる
実際には刃を受けてはいなかつたものの
心に負けが刻まれ・・朧の森に追い込まれ
最後は鬼となり人としての生が果てるという結末となるのであった

弱々しい大君とか
その毒婦・・
楽しい四天王やら
生き別れの兄

時々に差し込む
音楽シーンと
エンターテイメント性は良く出ていたが
なんとなくの突き抜け感が無かったかなぁと感想

基本は3段ほどの舞台セットに
素舞台風で展開していきます
殺陣は頑張っていた
(できれば舞台で映画「イーストミートウエスト(だったかな?)」内の
真田さんの見事な3人切りの殺陣みたいの見たいですが・・・)
刀でなく直刃の剣がメインでしたね

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