長寿郎の観てきた!クチコミ一覧

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2WEEK コンタクト~まだ使えると思ふ~

2WEEK コンタクト~まだ使えると思ふ~

山田ジャパン

サンモールスタジオ(東京都)

2010/10/23 (土) ~ 2010/11/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

笑えた、気分良く、後味良く。
18禁の青年誌のコメディ漫画のようでした。
テンポ良く、自己主張の強い方々が織り成す群像劇。
楽しめました!

ネタバレBOX

娼館つくる話なので、18禁かなと思いましたが。
うーんなんか妙にリアルで笑えました。
最初はラブホテルの室内が、始まりのシーンでしたしねぇ。

それにつけても最初の場面転換でしか出てこなかった、
黒子の白子(見ると納得ですョ)さん達が、もっと見たかったです。
上手に場面転換してましたし。

フランチャイズ出口さん。
ナイフの使い方がハンパなく上手に見えました。
本物のナイフ使ってるし・・。
そこらの殺陣より、リアルでした。
また、怖いのに。地元から出れなくてもバスケやらフットサルに嵌った上に、
人生悟った深い台詞言うんだ、これがまた。
キャラ設定が美味いなー。
またメンチカツへの拘りは、なかなか共感できるとこ
多かったです。
ほんと楽しく笑えましたわ

ただアンケートが携帯での書き込みとしていたのは、
なかなかデジタイズしていてよいのですが。
ケータイ持っていない自分。
アンケート書き込めませんねぇ残念です。
わらび座ミュージカル 「おもひでぽろぽろ」

わらび座ミュージカル 「おもひでぽろぽろ」

わらび座

藤沢市民会館大ホール(神奈川県)

2012/10/14 (日) ~ 2012/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

スタジオジブリ作品のミュージカル化
仕事に追われるタエ子は憧れだった田舎へ一人で出かける。
小学校5年生のワタシを連れて―。
現代において忘れている何かを取り戻すために・・・・。

う~ん、アニメの時には、さほど感動は無かったのだが。
生身の人間=役者さんで観ていると、
違うなぁと感動がありました(出ました?)。

非言語コミュニケーションというものは、
まだ2次元では難しいのだな、と妙に納得したミュージカルでありました。

(2時間15分=休息15分あり)

ネタバレBOX

タエ子:確井涼子
トシオ:三重野葵
タエ子の母・ばっちゃ(二役):丸山有子 ほか

上手に歌が挟まり、楽しく観劇できました。
舞台セットが機能的で暗喩的で出来が良く感心してしまった。
(破ったノート・ルーズリーフノートがモチーフでした)

銀行内を(タエ子のみに見える)3人の小学生が駆け回ったり、
歌劇仕立てでの事務仕事が納得。

都会から離れて緑あふれる田舎に来た時の、
緑の表現が美しかったー!妖精?精霊を出したりもしててGood。

申し分なく楽しめました(^^)
ロクな死にかた

ロクな死にかた

アマヤドリ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/02/03 (木) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

見事に引き込まれた110分間でした
黒い舞台上に2本の曲がったジェットコースターのようなモニュメントがあるだけの空間で、部屋・池袋の雑踏・駅のホームなどの様々な状況を上手に観客に伝え、台詞や行動も各登場人物達に分けて情感豊に物語を紡いでいました。人の思いや感情の連鎖・波紋という繋がりを愉しく笑いを交えつつ真面目に表現した見事な舞台でした。

ネタバレBOX

白い服の男女の会話
女は病室で死が迎えに来るのを待っていて、
男に飼っていた金魚の世話を頼む。
男は女の死の現実から眼を背けて話題を変える・・。
その話が鞠井クンの話

いつも死について考えていた鞠井クンは
彼女との買い物で別行動となり、
待っていた交差点で交通事故を見て、
人の死があっけなく簡単に起こる出来事に驚くが、
自分も突然誰もいない世界に来たことを知り漠然とする・・。

鞠井クンの彼女は、彼の死後も更新されるブログを見て、
彼は死んでいないと思い、日々ネットに向かう引き篭もりとなってしまう。
見かねた姉が相談相手を連れて来て、ブログの発信元を突き止める。

生前、鞠井クンは友人に死とは肉体の死ではなく。
記憶や情報の継続が出来なくなる事ではと考えて、
友人に遺言で、自分の死後も自らの日記と考え方を綴ったノートと、
ブログへのパスを託していた。そうすれば自分は死んでいないのでは?と

友人は鞠井クンのいしを汲み取りブログを更新し続けていたが、
鞠井クンの彼女が引き篭もりになってしまった現実を聞かされて、
ブログの更新をやめる事にする。

更新の停止に伴い鞠井クンの死を受け容れた彼女は、
自分がしっかり生きてゆく決心をメールにしてブログに送る。

白い服の男女、噛み合わない会話で。
彼女の死後、女から託された金魚が死んでしまった事を、
男は泣きながら告白する。

といった話でした(途中いろいろ端折っています)
うーむ、舞踏を取り入れ台詞も受け渡しての流れに淀みなく。
笑わせつつも上記の話を観客に伝えてるんですから、たいしたものです。

(まぁパンフも見ずに記憶で綴っていますので、
けっこうズレがあるかもしれませんが、
私の脳内では上記にて記憶されております。ハイ)

取り立てや お春

取り立てや お春

明治座

明治座(東京都)

2010/11/01 (月) ~ 2010/11/26 (金)公演終了

満足度★★★★★

ケチの付け所が殆ど無い・・・・
細かい伏線、豪華なキャスト、楽しめる周り舞台。
最後は、ラッキィ池田氏振り付けのショウタイムって!
至れり尽くせりの3時間でした。
えーい持ってけドロボウ!
星5つくれてやるわー

ネタバレBOX

観客、ご高齢な方多く傍若無人でした・・・・。
芝居始まっても、おしゃべり続ける人。
紙袋・ビニール袋をカサカサ鳴らす人達・・。
人生の先達者達よ、あまりにマナーが悪いぞ!
もうすぐ、お迎え来るなら。
「飛ぶ鳥後を濁さず」にしましょうよ。
「旅の恥はかき捨て」はみっともないよ。

座席で食事できるのは嬉しかったが、
周りの方々の豪勢な芝居弁当は、見ていて羨ましかったなー。
時間と金のある先達者は・・(以下略)

散りばめた伏線が、綺麗に生きたのは見事でしたが。
唐突に出現した「水戸の縮緬問屋」の御老公が、
いきなり主人公に、1両恵むよりも。
義賊「真田小僧」が、いきなりチャリーンと小判ばらまいていく方が、
納得は出来たと思う。 (鼠小僧みたいな設定だったんだしねぇ)

これ位かな、気になったのは。

最後、花道使って船で退場するのは驚かされました。
ホントに良く出来ていて愉しめました。
DUST SHOOTERS~ダストシューターズ~【金曜マチネ完売しました】

DUST SHOOTERS~ダストシューターズ~【金曜マチネ完売しました】

カプセル兵団

笹塚ファクトリー(東京都)

2013/02/28 (木) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

好みの話でした(^^)
対象年齢が若い気がするのに、話はレトロSFというアンバランスさは受けた。
またわかり易さに勤めてくれる上に、素舞台での肉体突撃演劇は動きもコミカルかつ躍動的で楽しかった(^^)。(腹筋さん的なスタイルの演劇観劇が妙に続いた気がします・・・このところ)巨大宇宙船から個別な宇宙人たちなど全て役者さんが演じるのは面白かったなー。再演でパワーUPしてました確かに!楽しい作品でありました

Infinity

Infinity

ハグハグ共和国

新宿シアターモリエール(東京都)

2010/11/11 (木) ~ 2010/11/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

人の致死率は100%
ですけど、普段は見えない自分の寿命が判ってしまった人たちと、
普通に寿命の見えない人々。
延命中心か、心の充実感が優先か?
たくさんある選択肢の1つを選ぶ事、選ばせる事の難しさ。
もう取り返せない過去の選択。
さまざまな人の思いを、上手にまとめて。
明るい話にしながらも、「死」というテーマを上手に語ってくれた作品でした。

ネタバレBOX

まぁ実際は、感染予防で無菌状態にしなければいけない人とか。
体力持たせるために、点滴しながらの打ち合わせ風景があったりとか。
リアリティ追求すると、キリが無いので。うまく回避していました。

明るい小児病棟の3人娘が、「大人になりたい!」
という子供特有の無邪気な言葉を発するけど・・。
そこも小児のホスピスなので、なんとも悲しい台詞でした。

患者みんなで企画・出演したイベント。
白雪姫の物語仕立ての、ファッションショーは楽しめました。
白馬の王子様をもじって、白衣の王子様にし。
姫が「チュー」で起きる所を、「チューシャ」で起こしたり。
なんとも惚けたネタいが、所々に入っていて笑わせてくれました。

ヒーローショーまで見せて頂けたサービス精神には、頭を下げます(^^)。

ショーで終わりにせず、きちんとエピローグまで作っていた所も。
大変心地よかったです。
まぁ時間経過が過ぎて、皆天使になってしまったようですが・・。

小さい子も来ていたようですが、おとなしく観劇していたようです。が!
私の後ろの席のお婆さんは、関節等にビニル袋でも入っていたようで・・。
カサカサと時々駆動音を会場に響かせていました。
やはり入場前には、きちんと関節からビニル袋などのゴミ取って、
駆動部には油さしておくようにして欲しかったな。

それと途中で幽霊さんになった患者さん、
白い服着ての再登場は素敵でしたが、なぜにパンプスのみブラウン?
全身白づくめにして欲しかったなー。

日本人は基本的に・無意識に避ける主題を、
上手にまとめ上げた、明るい芝居でした。

舞台 蒼穹のファフナー

舞台 蒼穹のファフナー

アフリカ座

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2010/12/16 (木) ~ 2010/12/21 (火)公演終了

満足度★★★★★

そりゃー名シーン集めてりゃ盛り上がる
完結した作品であり、中心にすえる人物で物語の基軸見せてけばねー・・。
話は知ってるのに感動させられました。

それより総士さん!
アニメから抜け出したかのような3D化でした。
見事に役になりきってた高城元気さんに拍手!!

ネタバレBOX

葛城さんが時々かんでた・・・
白石さんは・・・・、搾ろーよギュっと・・・。
衛くん役のほうが合ってるような体型で・・・。

羽佐間翔子役の松来さん、アニメ以上に儚げで弱々しかった。
小柄な方だったんですね。役に合い過ぎ!

衣装もしっかりしており、一騎クンも良く動いてました。
本編中でも好きだった、カノンの自爆止める会話シーンからの始まりで。
最期に人類の総攻撃作戦名「蒼穹」が出るまで、
きっちり劇にしてました。

本当にファフナー(巨大ロボット)の出ない、
ロボットアニメ舞台でしたが、良くやっていた。
いい映画の宣伝にもなりそうですが。
アニメも見ていなかった方達に、
独特の世界観や名称は伝わったかな?
ちょっと心配
ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

王子小劇場(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★★

チラシ絵と反して明るいコメディ!?
う~ん。文句無し!楽しかったー(^o^)
観客の為に、いや笑いの為に。盆も正月も無く働くホチキスの皆様に拍手!

ネタバレBOX

今回の名前「ゆるやか.com」となった魔界の王子+従者+女王様。
王子さま、メイクが実写版のデスノートのリュー君みたいで、
時々飛び乗るベットでのポーズもらしくてよかった。
で「こうした特別で変わった設定の芝居では、説明台詞が欠かせない。」と、
ぶっちゃける女王様=小玉さん快演!(ファンです)
地上に。男の腹から生まれてくる王子に天界が対抗して、
天使を遣わせた・・。と登場した天使ちゃん、と思っていたら。
・・・・仕事=王子の御世話係となった従者の彼に会いたくて、
地上に来ただけだったり・・・・。
天使と悪魔のバカップル! 見事にクリスマスにマッチしてました。

また七つの大罪を主人公に犯させるのが、レベル低っ!。
と前半思わせて、だんだん盛り上げていく様は見事でした。

タイトルにも引っかけたオチには納得の出来でした。


MONSTER TUNE

MONSTER TUNE

JAM TAP DANCE COMPANY

あうるすぽっと(東京都)

2016/04/30 (土) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

80分のノンストップショー
謳い文句に偽りなしでした♪

衣装も技術(まぁ素人目ですけどね)も良かったなぁと(^^)

タップダンスオンリーでここまでやるのは素晴らしかったです

The Wiz〜オズの魔法使い〜

The Wiz〜オズの魔法使い〜

洗足学園音楽大学

前田ホール(神奈川県)

2015/10/10 (土) ~ 2015/10/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

う~む ご近所でこんなミュージカルあったとは・・・
そこそこ期待して見に行ったのだが・・・
大当たりでありました(^^)

きちんと生演奏付きの本格ミュージカルであり
舞台に衣装にアンサンブルにと見応え充分だった全2幕15分休憩入りの
2時間20分でありました

ネタバレBOX

Wisの姿が巨大な満月顔のはずですが=背景の動画投影ですが結構怖いです
基本使いの緑の男がWizだよなぁと思えてしまうトコがちょっと残念だったかなぁ
独りぼっちのブルース・レッドフィールド

独りぼっちのブルース・レッドフィールド

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターサンモール(東京都)

2015/02/22 (日) ~ 2015/03/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

毒(主宰の鬱憤とも言えるかな(^^;)を優しく糖衣で包んだような印象を受けました
バランス良かった、いろいろと~。

相変わらずの開演前の寸劇
=知らずに常識通り(=開演10分前とかですね)に入場すると全部見れないので、開場直後に劇場に入るのはセオリー化してますねぇ(^^)
(座の温めと開演時間守るトコも遵守してるなぁって感心します)

何か評価を減点法で考えてしまったんですが、
減らせる所が無かったなって思えた約2時間20分でした。
(20分は開演前の寸劇時間です(^^)

ほぼ満席で、若い女子客が多かったように思えました。

ネタバレBOX

「ネタバレ」専用なので、思う存分ストーリーを書き込みますんで”これから”観劇予定のある方は読まない事を薦めます。

寸劇は歌うように喋る(ホントに歌の台詞を出すんですよ(^^;)”Bz”のボーカルさんの親友との邂逅
→死期の迫ったベッド上のマツモトタカヒロ(全身骨折(笑)の処に元の相棒イナバコウジ(趣味がビーズのアクセサリーつくり=タカヒロのプロポーズ時の指輪も作ってやった(^^;)が5年ぶりに見舞いに来ます。で二人の学生時代の出会いから回想はじめて、最後の力を振り絞っての二人の最後のステージまでの熱唱であります。(歌を基本としたところは流石に開演前だからでしょうね=配慮がいいなぁ(^^)
(寸劇というのに人物設定とかがホント細かいなぁと感心しました)

今回は場内案内のお姉さんが「このままご覧になってますと、そのまま開演いたします。」と着席を促していました(笑)

でいつものタイトル音楽(劇団テーマでよいのかな?)とオープニング曲で開演です。 舞台セットは左右対称の西部の酒場の入り口ドアを大きくしたような意匠でした。左右の台ごとスライドするギミックと中央が回転扉風に場面転換で動きます。

男が一人舞台中央の椅子に腰掛けています=主人公のブルースが孫3人ににせがまれて、いつもの昔話を語りだすんですが・・・・。(ここだけ読むと普通でしょ(^^;) ココのつかみは絶妙で大変気に入りまして=吹原氏って上手だなぁって感心しました。 ここでも毒吐かせるしなぁ=台詞で・・・

その回想が今回の物語であります。若かりしブルースが家で泣いている娘に声をかけると、内緒で持ち出した母の大事にしているルビー入りのイヤリングを片方無くしてしまったというのです。一緒に探しますが見つかりません。そうこうしている内に仕事の時間になりブルースは仲間の待っているビックウィスキーマウンテンの麓で二人に合流し、拾われていたイヤリングも回収しますが。突然の気配に銃を撃つと乳飲み子を抱えた先住民の女を撃ち殺してしまい、抱いていた子供が泣き叫び、インディアンが泣き声を頼りに集まってきてしまいます=仲間に即されて赤子を撃つブルース・・・・。

場所は変わって銀色の銃を手に立ち尽くしているブルースの傍らに男が倒れており、保安官(=主宰です、「やっちゃった」に過敏に反応する役です(^^;)に殺人容疑で逮捕され、保安官事務所の留置所に入れられるのでした。(この殺人現場で、演劇で許されるギリのクオリティーの馬とか、人外と出会い仲間になるのですが・・・。人外1=サボテンのジョー(人型で服も着てますが、顔と手がまんまサボテン) 人外2=蠍のマック(黒い等身大のサソリなんですが、本人曰く実際は体長10cmぐらいですと説明あり) 人外3=ナップザック(略N・Z)・・・・動物ですらないですねコレ(^^;)黄色でして、物販で売りましたよコレ(笑)何でも”まとめる”のが好きな野心家
で留置所で出会うのが、難破した仏蘭西船の生き残り=フランソワ・・・(まぁベルバラのオスカルさんです(^^;)=人の名前を覚えずに勝手に渾名つけて呼ぶ癖があります。 もう一組がジャンゴブラザース3兄弟です。
留置所でブルースが100万弗の賞金首ということと片目の賞金稼ぎが付け狙っているという話を聞きます。=結構有名人ですね
そこへ酒場にブルースの家族を殺したイービルが居座っているとの情報が入り、保安官がブルースたちを放ち退治させるコトになるのでした。
銃撃戦は判り難いからと銃をカメラに持ち替えて舞台バックに写真投影する撮影=銃撃=5分間としました=ユニークでありました
ブルースの相棒であったネイティブのヌータウとアナも加わりイービルを倒すのですが、銃声を聞いてまたブルースの記憶が29歳の山の麓の時間までリセットされます。<ここで暗転=タイトルの動画となりました>
さて記憶はN・Zに入れた25年分の日記で埋め戻して、最後の家族の仇=アメリカ合衆国のビル・バセット国務長官=当然ホワイトハウス勤務を狙います。実は以前助けた娘さんエリナがその仇の娘であり、ホワイトハウスでの仕事を斡旋してくれました。で仇を撃とうとしたブルースですが、相手の年が若いことに気付き躊躇します。そこへヌータウが入ってきて槍で仕留めるのですが。ブルースが混乱していると賞金稼ぎの片目の男と会ってしまいますが、なんとその男は。かつての相棒スタンレイだったのです。そのスタンレイから聞かされる真実!実は日記はでっち上げで、今まで家族の仇と討ち取ってきた相手こそ仲間・相棒達であり家族であったという事実を聞かされます。全てはブルースに家族を殺されたヌータウの復讐だったのです=国務長官は実の息子でした。真実を知りヌータウを追うブルースですが、長い道程になり(10年・・かかった)。次々と仲間が道中にて倒れてしまい(サソリとサボテンと片目になったスタンレイです)、一人となったブルースはヌータウをやっと見つけます。 ブルースは聞きます「なぜ俺の血族を根絶やしにしなかった?」かと=孫のエリナが存えてます。「お前も俺も共に家族を失った」 「善人はどっちだ?」と問い返されますが、ブルースが銃口を構えたた時にヌータウの子供が父の元に駆け寄るのを見たブルース。 銃声がこだまします・・・。 ブルースは銃を空に向けていました。 記憶を無くしたブルースが尋ねます「お前は?」 答えるヌータウ「俺はあんたの友達だ」と・・・。

今は記憶が30年以上も抜けた死に掛けの老人としてベットに横たわるブルースの元にかつての仲間達が集います。 仲間に見守られる中ブルースは娘エミリーに見つけたイヤリングを渡す夢を見つつ亡くなるのでした・・・。

人外で白いケンタウロス女さんが出てきたり、はっちゃけた人外ライブがあったりと。弾けるトコもありつつ上記のように見事なヒューマンドラマを纏め上げてて楽しめる作品に仕上がっていました。
まとめるの大好きな野心家のN・Zは見事大統領にまで上り詰められましたが、最後は暗殺されてしまったそうです・・・。

CR岡本物語さんの情けない戦いぶりは見事でした(^^)

違和感無く物語を進行させ、伏線も見事に回収し。
笑わせて泣かせて。
進行も説明も過不足なく、
ほんにジェットコースターみたいな展開が楽しかったです♪

毒=放送作家とかやってると、放送禁止用語とかにイラついたりするんだろうなぁって思える=台詞に入れる禁止用語であります(^^;)

蛇足ながら始めの方の導入部で、孫3人に話す物語として進行するので。
こうしてブルースは亡くなりましたって語る爺さんの創作話だったかも・・。と受け取ることも出来ますね。
音無村のソラに鐘が鳴る

音無村のソラに鐘が鳴る

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(東京都)

2011/06/10 (金) ~ 2011/06/13 (月)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかったー
ロケットの打ち上げ話しは、
古今東西いろいろアイデアが出尽くしているが。
上手に整合性とって纏め上げていました。
こーゆーテイストは大好きです。
小さいお子様から老若男女全てに薦められる娯楽作品でした。

ネタバレBOX

なぁんて普通な感想でなく。以下は思いつくままの散文です。
作品内容は大人がまじめに作ったロケット打ち上げ冒険譚でした。
なにせスーパーヒロー出てきましたし(^^)
つよいぞすごいぞ”デンキマン”!!
でも平和な世の中では、悪役ながらまじめで、妻子持ちで、良心的な。
”血吸いコウモリ”君と同じ定職屋でバイトの日々だ。
30代、妻無し定職も無いフリーターだ。
これが単なる作品の味付けかと思ったら、
電源の落ちたメインの電力をまかなう上に、
あらゆる障害をも跳ね除ける”デンキバズーカ”とうい必殺技も出てきたり。
(これが素舞台上で面白く、音とひかりで再現する技術はGOODっす)

無欠テロリストの正体とか、何でも”東急ハンズ”でロケット関連のものを製作するエンジニアとか、凄腕の元ハッカーさん(まぁ割とありきたり)。
なんですが、下着ドロの才能って・・・。というユニークな特殊技能もったロケット打ち上げ会社のスタッフさんたち。無人ロケット会社に就職したパイロット候補生とか。面白ネタ満載で盛り上げつつ。整合性がしっかり出来ていて、
見ていて気持ちよかったです。

皆のその後の物語の語り方(場所:舞台上%&作品世界上)の良さ。
まぁ隠居した社長には日参でジャクサさんが来てるとか、
東急ハンズの店員に逆戻りは悲しいものでしたが。
もうちっと捻りが欲しく思いました。

後半の通信手段でのデカイ無線機の理由も考えてあったでしょうから、
説明台詞とか入れてもよかったかなと感じました。


アワード

アワード

ZIPANGU Stage

シアターサンモール(東京都)

2009/11/20 (金) ~ 2009/11/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

思いっきり笑わせて下さいました
配置された登場人物が、名前など実在の文豪をなぞり。解り易く性格付けられ、オーバーアクションも嫌味無く、笑わせてくれました。小ネタで使った話が、後半生きてきたり、各人の衣装や、小道具・ポスターなどもスキ無く作られており、話も上手にまとめており、観劇後を、爽快な気分にしてくれました。感謝です。

ネタバレBOX

漫画のように解り易い各登場人物達を皆さん上手に演じられていましたね。

最初は、外したオヤジギャグと思っていた「ウルトラの力」の話が。
後半あんなに上手に使われるとは思いませんでした。
「誰でもウルトラアイを持っているんだ」の台詞は、印象に深く残りました。

舞台に衣装、小道具・ポスターなど、スキ無く作られており。
話も見事に収まり、少しづつ小出しにされる各人の人間関係などは、
観ていて、とても楽しめました。

役者さんの動きでは、孫に蹴られて飛び上がるお婆ちゃんと
役者紹介で、フロントからピョンと飛び出すフロント嬢の動きが
コミカルで、可愛かったです(^^)。

謎の作家の正体は、すぐにわかったけれども。
師弟関係や、お婆ちゃんの素性は、想像の範疇超えてました。
脚本家に拍手!

惜しむらくは、話の展開上(しかたないけど)登場が遅れた。
与謝野先生は、もっと早く出してくれてもよかったかなーと思いました。

ドタバタコメディと謳いながら。
「人間見たいものしか見えない」など、参考例演じさせながら、
(分かりやす過ぎです、フロントのお姉さん。)
説明する件もあり。演出の手腕が楽しめた。

EDやコンドーム出てくるから、中学生以上が観劇対象かな?
シモネタもカラッとしていて、楽しく観れたし。
充分に笑わせてもらいました、心から。
ありがとうございます。
ジハード家族

ジハード家族

案山子堂

シアター711(東京都)

2011/01/13 (木) ~ 2011/01/18 (火)公演終了

満足度★★★★★

確かにタイトルに偽り無し
微妙なバランス感覚で
見事に軟着陸を成功させた名パイロットのような芝居でした。
笑えて、考えさえられて、教えられて、明日への希望に溢れた。
そんな楽しい90分間でした。

ネタバレBOX

入場前にお土産までつけてもらい、
舞台最期に主題歌(でいいのかな?)の生演奏が付くという!
徹底したサービス精神に脱帽です(^_^)

話しは家族(両親のいない兄弟達のみの共同住居=神社ですが)皆の、
信仰している宗教が異なり、(長男が神道で次男仏教など)
兄弟喧嘩=聖戦になるという設定には笑えました。
自称カミさまも、ご飯たかりに来たり。
自分の母親が、何か怪しげな宗教にハマッテ。
解決法を得る為に、従兄弟のジハード家族に相談に来るという設定で。
主人公のモノローグや家族への質問で、
さまざまな宗教の側面を紹介するという手法も上手でした。
またカミさまの扱いが上手で、酒飲ませての弁論や、
酔い潰れた後の回想シーンでの死体役やら主人公の父親役など、
上手に使われていた演出は見事でした。

でもまぁ、扱ってるネタがネタだけに。
ホントに小劇場向けで、間違っても公共放送では出来ない作品でしたね。

また役者さん達上手で、明るく気さくな人柄等が上手に演じられていました。

それに、家族でつつく鍋料理。鍋奉行さんが作ったそうで(^^)
おいしそうでした。劇場内にも美味そうな匂いがたちこめて・・・。
夕食抜きでの観劇者には、少々辛いものがありましたねぇ。
あと柚子胡椒にたいする思い入れとコダワリが気に入りました。
私も柚子胡椒は好きです。

フリーメーソン出てくるは、カトリックにエホバの証人、創価学会にイスラム教。
アザーンも流すし、話の設定上なかなか本格的でした。
ホントに判り易かった。

20歳超えての久し振りな学校時代の友人からの電話は、
「公明党への選挙の1票」か「小劇場の案内しか来ない」といった、
自虐ネタもすごかった。
パール食堂のマリア

パール食堂のマリア

青☆組

吉祥寺シアター(東京都)

2016/11/01 (火) ~ 2016/11/07 (月)公演終了

満足度★★★★★

欠けたトコある人々の群像劇・・・・かな
なかなかな琴線わしづかみな115分の作品でした

ケチをつけるとするならば
後列の客がズーっとカサコソ耳障りで喧しい音を発していたことぐらいかな・・

綺麗なセットにて
空間と間と静寂が紡ぎだす粛々とした舞台でした
(その分 雑音はムカついた!)

ネタバレBOX

上野動物園にパンダが初来日する年での
港町にある食堂を舞台にした市井の人々の日常劇です

ドロッドロになりそうな話を
ふんわりとした感覚でカラリと描いたトコは
自分的には高評価(^ー^)

リアルに食べ飲みするのも
作品に合っていました

坂が多いトコで白いマリーさんが出てくるので
横浜の港の川の側んとこ舞台かなぁと
作中のみからも分かるのもGoodっした

猫がしゃべるのが
なんか「さよならノーチラス号」を思い浮かべたりしたです

アフタートークが20分ほどついて
お得な感じもチョイ嬉しかったな
→なんでも初演とほとんど同じなセットと台詞で
劇場が大きくなった分セットも大きく見えて
台詞は2行半変えた・・削った・だったかな・・だそうです
初演も観た方が20人弱ほど
客層は結構年齢が高めな方々も多かった
(後列の騒音の元は老夫婦でしたし・・)
私を含めた青☆組初見な人は10人ぐらいだったようです

重力ピエロ・・・でも子供の肌の色が異なっていたら・・とか
そんな事も思い浮かんだなぁ・・・

サイボーグ009の主人公も”あいのこ”呼ばわりされてたような・・・

いろいろ考えさせられたけど
なんとなくの結末の明るさと
カラリと描いた作風は自分的には
好みなものであました
アイ・アム・アン・エイリアン

アイ・アム・アン・エイリアン

ユニークポイント

シアター711(東京都)

2012/03/13 (火) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

良く出来ていました
やはり「12人の怒れる男」風味でしたが、
各人のキャラクターや、
専門的ながらも解りやすく伝えようとしてる姿勢がGood!。
設定の説得力も感情に訴える揺さぶりも楽しめた90分でありました。

ヒーローズ

ヒーローズ

少年社中

劇場MOMO(東京都)

2013/08/08 (木) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

名作ショートSFみているような楽しさ♪
こーゆーテイストは大好物なんだって(^^)

設定の甘さも無く、伏線もキタンなく回収され。
なおかつ説得力のあるヒーローにコメディタッチありと・・・。
面白かったですー!
見に行けて良かった100分でありました。
(全席指定です)

ネタバレBOX

ちなみに説明とはちょっと違って、実際はヒーロー達が閉じ込められた事もわからず気絶(?でいいのかな)してて、目覚めると基地から出られず、部外者が入り込んでいるという状況で進んでいきます。
今回は幸運の能力を持つヒーローさんのダーツの話が前にあって(例の解説にある15分のヤツです)暗転後、基地に所属のメンバー(ヒーロー)の紹介で本編のスタートとあいなります。(15分の各人話は全9話あるとのことです)

う~う~書きたい結末をー
でも公演終わるまで書くのよそおっと(^^)
話がとっても気に入ったのさぁ=理由

というわけで日曜過ぎたら書き足しますねっ!

ちなみに観客は若い方が多く、
女性の方がやや多かったかなという感じでありました。

あーちなみに作品世界観は、アニメの”虎&兎”みたいな感じで。
特殊能力持った人達が出始めて、凄い能力持った方々は大手のスポンサー付いたりして豪勢な基地とかのサポート受けられるが、主人公達の基地は、自らをインディーズ呼ばわりするほどの弱能力で、それでも人の役に立ちたい=ヒーローやりたいという方々の為の賃貸基地(月払いか年かはわかんないが、ローンとかで利用料払って使用しているそうです)基地No.320です。なかなか愉快な設定が気に入ったです。高橋留美子先生の初期ショート作品「ザ・超女」に出てくる地球型要塞の設定思い出しました(^^)

さて日曜も過ぎたなー

話は「涼宮はるひの憂鬱」エンドレスサマーの話みたいな繰り返しの話です。
地球はヒーローのひとり=魔法少女が名づけた機械の神<デウスエクスマキナ>が空中に浮かんで、地上の人間をランダムにカウントダウンごとに抹殺してゆく世界の中、立ち向かったヒーローたちは全て倒され、悲しんだ基地のコンピューターが特殊機能=ヒーローモート(基地の人工知能を人型マシーンに載せる)゙=自立行動型の人間と寸分変わらぬ(脈拍と味覚は無い)アンドロイドに各ヒーローの人格をダウンロードしていたという話でした。楽しかった時を続けて欲しくて=敵と戦いに行かず基地で時を過ごして欲しかったという=理想で、何度も基地を出て戦いに行こうとするシーンで巻き戻していたのだが、ヒーローの人格がついに巻き戻される記憶を取り戻して、全てわかった上で再び戦いに赴くというラストとなります・・・・・。 最初の記憶を取り戻したヒーローさんの時間時点が15年後・・・。 最後のシーンは何年経過しているのやら・・・。でも敵が残っているのならヒーローは戦いに赴くという話です。 哀愁感漂うオチですねぇ。
基地のアルターエゴが悲しいなぁ・・・。
皆にはいて欲しいのに、人格に変更は及ぼせない。
たぶん出て行くことはわかっているのに、止められない。
なんともいえませんなぁ ここがSF的に特に受けました
あとはインディーズヒーローという呼称もよかったです(^^)
基地のNo.320がヒーローモードでのアンドロイドの個体名称でミツオとなった、
という細かい設定も好みでありました。
第十七捕虜収容所

第十七捕虜収容所

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2015/09/29 (火) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

濃厚な内容でした・・・・
で予想通りに女性が一人も出てこない男くさい芝居でした(^^;)

ビートたけしとかB・ウィリスとかの収容所映画を彷彿させていただけましたわ

2時間15分の長丁場ではありましたが、
まったく目が離せない舞台であり。

時代的に喫煙が日常的に行われていた設定にあわせて、
舞台上でも喫煙シーンが多かったのですが、
ちゃんと医療用喘息治療用擬似煙草を使用してくれてもいて評価高いですよ!

ネタバレBOX

舞台セット前面に鉄条網の絡まったフェンスがあって、
これが開演と同時に(開演時間も厳守=Goodでありますな(^^)跳ね上げられ、
終演後には再び降ろされて。この話は収容所内の限定された話なのですよと表現されてるのが凄かったであります。
人生快速

人生快速

ネコ脱出

「劇」小劇場(東京都)

2013/12/18 (水) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

独特のくどい(失礼)小芝居などもあって・・・
マイナス要素とかも感じたんですが・・・

そんなのも吹き飛ばす面白さに喝采を送ります(^。^)
いやあ楽しませて頂きました

オチの配慮や見せ方も好みであり星一つ追加です

(1時間45分予定で全席自由の作品です)

ネタバレBOX

ひなびた温泉程度しかない会社内の姥捨て山のような日向山駅が舞台です
(「素舞台が基本の”ねこ脱出”がセット頑張ったなっ!」
とハヤブサ氏も感心(笑)の駅改札付近を作ってあるのでした。

問題行動を起こした社員が研修名目で、
期間不定の辞令をもらって集まってるのですが。
そこで繰り広げられる人間模様や、
さまざまな出来事が舞台上で展開されてゆきます。

個人的には”駅長”さんと”バクテン崖落ち先生”がポイント高かったです

チケットも凝っていて第3セクターの乗車券のようで気に入ってます♪

また「ハヤブサ」氏のジャンプに、
わざわざ付ける効果音などの細かさ好きです。

さ~て公演も終了したしネタバレの駅長さん話を書こう。
開演直後に舞台上で偉そうに突っ込みを入れてるのは2代目のネコ駅長の擬人化された姿ですが。まぁコレが元気で楽しいんです(^^)。
お仕事は駅構内に入ってくる害獣の撃退です。
初代駅長は本当の人間駅長さんで、その頃のネコちゃんは駅長に良くなついていたのでした。この駅の性格上珍しく初代駅長は本社に戻ることになり、大好きな奥様とまた一緒に暮らせることを楽しみにしていましたが。交通事故で奥さんが亡くなってしまったという電話を受けて列車に飛び込み自殺してしまい、優秀駅員と呼んでいた猫ちゃんを2代目駅長に任命するのであった。
終演後に登場人物総出で挨拶した後に天国(?)で初代駅長と2代目が再会し、生死の境を彷徨っていた(原因=崖から落ち)ハヤブサ氏が現世に引き戻されるシーンに、無事駅長は奥様と再会できたのですが、ここにも止めのギャグかまして本当のENDでした。 上手な好みの作りでありました♪
(回転が好きな初代駅長の回りっぷりと、
飛び付こうとするネコさんを弾き飛ばすお腹の演技は楽しかった(^^)
「霊媒」「電話」

「霊媒」「電話」

公益財団法人横須賀芸術文化財団

ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(神奈川県)

2010/11/21 (日) ~ 2010/11/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

お得な感じの2演目
「霊媒」は怖かったが、反して「電話」はコミカルで楽しいものになっていた。

ネタバレBOX

「電話」はホントに楽しめた!
まさか現代の日本舞台にして、
コタツにミカンのある部屋でジャージのヒロインが、
相方とおコタでお茶飲みながらのオペラとするとは・・。
堅苦しい感じのオペラという、今までの概念が根底から崩されました。
オマケに歌は英語だし。
う~ん、こーゆーのもアリなんですね。
楽しかったー(^o^)

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