実演鑑賞
明治座(東京都)
他劇場あり:
2010/11/01 (月) ~ 2010/11/26 (金) 公演終了
休演日:11/15
上演時間:
公式サイト:
http://www.meijiza.co.jp/info/2010/11/main.html
期間 | 2010/11/01 (月) ~ 2010/11/26 (金) |
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劇場 | 明治座 |
出演 | 黒木瞳、石黒賢、錦織一清、波乃久里子、渋谷天外、中村隼人、笠原章、嘉島典俊、曽我廼家八十吉、永山たかし、木下政治、ほか |
脚本 | マキノノゾミ |
演出 | マキノノゾミ |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 12,000円 【発売日】2010/09/18 A席 12,000円 B席 5,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 愛は返済不能 金は諦めない 元禄痛快滑稽話 頃は元禄。文化全盛、金が物言う浮世の世界。 見栄と伊達とのだまし合い。忘れちゃならない人の触れ合い、情けと涙。 場所は品川遊廓・扇屋。主人は人の良いお龍さん(波乃久里子)。その扇屋で散々派手に遊んだ挙句、勘定せずに居残る弥七(石黒賢)。実はこの男、江戸屈指の金貸し田中屋善兵衛(渋谷天外)に溜めに溜めたる店賃二十両の借金が有る。 盗賊真田小僧を追いかける目明し寅蔵(笠原章)は、些細な喧嘩争いの仲裁に頭を痛め、売れぬ遊女おそめ(嘉島典俊)は自ら心中噺のヒロイン気取りと、蜂の巣をつついた様子の扇屋に、上方からの侍親子(錦織一清・中村隼人)が、訳ありでこの世の思い出にと廓入り。 そこに現れた、上野のお春姐さん(黒木瞳)。細々と三味線を教えているのは表の顔。裏稼業は泣く子もだまる取り立て屋。金の切れ目が縁の切れ目、持ち前の気風と度胸の良さで、命を繋ぐ地獄の扉の一里塚、万事承り候。 芸能生活三十周年を迎える黒木瞳が陽気で何事にもあきらめないたくましいお春姐さんを痛快に演じます。 十一月の東京・明治座を皮切りに、十二月名古屋・御園座、翌三月には大阪松竹座と、全国三大都市をめぐる豪華な公演です。 マキノノゾミの喜劇の世界をお楽しみ下さい。 |
その他注意事項 | ※6歳以上有料。5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 美術:中嶋正留 照明:服部 基 音楽:清水一雄 効果:内藤博司 殺陣:亀山ゆうみ ダンス振付:ラッキィ池田 |
金は諦めない
元禄痛快滑稽話
頃は元禄。文化全盛、金が物言う浮世の世界。
見栄と伊達とのだまし合い。忘れちゃならない人の触れ合い、情けと涙。
場所は品川遊廓・扇屋。主人は人の良いお龍さん(波乃久里子)。その扇屋で散々派手に遊んだ挙句、勘定せずに居残る弥...
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