タッキーの観てきた!クチコミ一覧

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幸福レコード

幸福レコード

Bobjack Theater

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/17 (月)公演終了

満足度★★★★

期待してます
Aチ-ム観劇。構成・演出は面白かった。脚本も良いが、現実離れした設定や説明不足(主人公の気持の変化など)の点が気になった。人間は、明日に希望が見いだせなくてもハッピーエンドが描けるか?むしろ虚無感や凶悪感に支配されそう。まぁ、芝居の世界…逆の発想があっても不思議ではない。全体的にテンポもよく魅せてもらった。
あとは、如何に無理なくストーリー展開できるか…期待しております。

ぼくらは生れ変わった木の葉のように

ぼくらは生れ変わった木の葉のように

インプロカンパニーPlatform

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★

面白いが…
日常にスルッと入り込んだ狂気は伝わった(常識が狂気・偏執に変貌)。その狂気は、人間がもともと持っているのか…外部に刺激されて表れたのか。いづれにしても誰しもキッカケがあれば凶悪になるかも…。平穏と思っていることは、実は砂上の楼閣で脆いもの、と改めて思った。狂気で守るか理性で抗うか。
構成、演出は面白いが、演技が今一つ。セリフが、単なる怒声か内なる叫びか…自分は前者に聞こえた。

幸福な職場(再々演)

幸福な職場(再々演)

劇団 東京フェスティバル

駅前劇場(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/12 (水)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい!
天候は大雪で寒かったが、心は温かくなった。観に出かけて良かった!
実話は、それを演劇、映画、マンガなどにして表現するには難しいと思う。真に何を伝えたいのかが表現できるか…。
本公演は、人に向けた優しい眼差し、社会に対する厳しい問いかけが、押し付けがましくなく問題提供されている。それを描くために、キャストが好演している。
自分好みの芝居である。

天召し~テンメシ~

天召し~テンメシ~

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/10 (月)公演終了

満足度★★★★

芝居はバランスが…
つくづく芝居は、バランスだと思った。脚本や演出は上手いし、キャストも頑張っていた。
しかし、20年位の経過があるだろうが時代や状況変化が伝わらない。真剣勝負の緊迫感も表現しきれていない(これが重要)。また他の人も書いているが、キャストが多いため無理やりな場面があるような…(若手育成は分かります)。
一つ一つの演劇要素は上手いが、それらが融合しきれていない。魅せてくれたが、「感動した~」という満足感が足りない。
「ラビット番長」の公演としては、少し物足りない。

春の遭難者

春の遭難者

B.LET’S

「劇」小劇場(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/12 (水)公演終了

満足度★★★★★

良かった!
見応えのある素晴らしい作品だ。前説では、1時間45分とあったが一気に魅せられた。よく練られた脚本・演出だと思う。特に、法も含め色々な制度が平等だと思われているが、その実態は必ずしもそうでないこと。本作では、女と男という性別を括りに取り上げていた。承知の上で描いていたと思うが、性別の元には「個人」が在る。
「不条理」のセリフ…予想通り緊迫した場面で出ました。人はそんな中で生きているのでしょうか。考えさせられた。

- かさない -

- かさない -

COoMOoNO

キッドアイラックアートホール5階(東京都)

2014/01/31 (金) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★

書くのが…
難しい。テ-マ的には、今の日本の状況を切り出しているようで好感は持てる。狙いは良いと思うが、演出と演技がついていかない。
紛争地に行っている夫を待っているということだが、会話に緊迫感がない。また、友達との日常会話であんなに早口になるだろうか。一方、ストーリー展開が緩慢で、集中力を保つのが大変だった。
そもそも、会場の雰囲気が女性の部屋を覗いているようで、妙に落ち着かない。主人公(女性)の気持ちの変化も表現しているようであるが、伝わる部分と曖昧な部分が交錯し、感情移入できなかった。
先にも書いたが、テ-マに合った演出と演技があれば…残念。

Samurai has come

Samurai has come

風雲かぼちゃの馬車

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2014/01/30 (木) ~ 2014/02/02 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い!
脚本・演出は秀逸だ。時代状況の重さ、しかし、その状況を正面から受け止めるのではなく、少し角度を変えてフットボールという身近なスポーツを絡め、その時代の社会批判を…。エッジの利いた作品だと思う。
フットボール場面をどう演出するのかと思っていたが、上手く描いていた。
また役者は、役になりきって活き活きと演じていた。
実に自分好みの公演であった。
ちなみに、外国人が登場するという設定だが、日本語で話す。それは、前説から観ていれば…。

眠りの森-Boy's Side Adventure-【閉幕御礼】

眠りの森-Boy's Side Adventure-【閉幕御礼】

劇団やぶさか

相鉄本多劇場(神奈川県)

2014/01/31 (金) ~ 2014/02/02 (日)公演終了

満足度★★★

華やかで楽しい
脚本は寓話、演出はファンタジーという感じであった。キャスト陣は、若手の宝塚歌劇団のようで華やかだった。ストーリー展開は、泣き笑いがあり、盛り上がりも楽しめた。子供から大人まて、幅広い層に見ていただけるだろう。
ただ芝居に、人間の業のような内面描写とか、行為の意味付を求める観客には物足りないと思う。
また演技は、各役者とも表面的で役のキャラクターになりきれていないと思う。誰がどの役を演じても同じかも…。それだけ安定感があるのかもしれないが、もっと個性豊かに演じてほしかった。

山式―ヤマシキ―

山式―ヤマシキ―

やさしい味わい

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/01/30 (木) ~ 2014/02/03 (月)公演終了

満足度★★★★

雰囲気ある芝居
脚本・演出は秀でたまとまりをみせていた。芝居は、おどろおどろしい雰囲気を醸し出していた。山奥の因習の世界感が伝わってくる。舞台美術も良く出来ており、演出効果に寄与していたと思う。ただ、どうして惨劇が起きたのか、という状況説明が乏しかった。
また、笑い受けの場面があったが、そこは不要だろう。イタズラに芝居の雰囲気は壊さず、首尾一貫してほしかった。

WEEKLY MANSION

WEEKLY MANSION

劇団半開き

小劇場 楽園(東京都)

2014/01/27 (月) ~ 2014/01/31 (金)公演終了

満足度★★★

盛り上がりが…
シェアハウスの住人の日常生活を切り取り、それをシリアスとコミカルを融合させたような演出の作品。ストーリーは、住人ごとのエピソードを表面的に連続させているようで、平凡な展開になっていた。モチーフは、愛情の形(親子、姉弟、仲間)を描いているのだろうが、流れが今一つなため、伝わらない。一つ一つのエピソードはありふれている(それだけリアリティがある)が深堀すれば面白いと思う。それらを関連付けて、見せ場を作ってほしかった。
演技は、ある程度キャラクター設定が確かで魅せてもらった。

REizeNT~霊前って...~

REizeNT~霊前って...~

junkiesista×junkiebros.

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/01/29 (水) ~ 2014/02/02 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しい!の一言
芝居の脚本や構成は度外視して、とにかく役者が個性豊かに活き活きと演じていた。ミュージカルとの触れ込みだったが、歌・ダンスが思いのほか少なかったのが残念。しかし、公演全体(ストーリー展開は、何故、どうしてという細かい点はあるが…)としては、理屈抜きで楽しく面白い。
気になった点が一つ。それは、メ-ル受信画面が映画のス-パ-のように舞台上方に映し出されるのだが、照明の明暗で見にくい。自分は9列(I列)目の中央に座っていたが、何回か見えなかった。自分と同じことを言っている観客がいた。照明に工夫が必要かも…。
さて、次回作のネタ探しを言っていたが、妖怪ものかな。

地獄篇 ―賽の河原―

地獄篇 ―賽の河原―

鬼の居ぬ間に

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/01/23 (木) ~ 2014/01/27 (月)公演終了

満足度★★★

秀作だとは思うが…
母親の愛情を悲しいまでに掘り下げた重厚な作品だ…と思っていた。しかし終盤、自分には信じ難い展開になった。自分の行為に対する悔悟と喪失から、一転、希望の”生“が感じられた後の行動が…。
真に終盤までは、悲しいまでの心情、それを作り出している社会状況が十分伝わってきた。それは脚本・演出だけでなく、雰囲気ある舞台美術や役者の演技が相まって素晴らしいものになっていた。それだけに残念でならない。

ネタバレBOX

キミエが我が子を殺し、嘆き悲しみ、悔悟する。しかし、君枝に抱かれいったんは蘇生するが、結局は殺される。それを黙って見ているだろうか?あれだけ我が子を想い、深い愛情を描いておいてである。自分の感覚としては、必死に我が子を守ろうとすると思う。親より先に死なせないためにも…。
FLY ME TO THE DREAM 〜夢の欠片の向こう側〜

FLY ME TO THE DREAM 〜夢の欠片の向こう側〜

Succeed Project

六行会ホール(東京都)

2014/01/24 (金) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しい!!
あぁミュージカルを堪能した! 多少、道徳的な感じがするストーリー展開だが、それを上回る魅力ある公演だ。大勢のキャストだが、みな活き活きと役を演じていた。歌・ダンスも素晴らしいし、何といっても全体にパワフル。
劇団は、設立から1年経っていないとか。これから、注目したい。

ご来場ありがとうございました♪~不思議なラヴ・ストーリー

ご来場ありがとうございました♪~不思議なラヴ・ストーリー

ミュージカル座

シアターサンモール(東京都)

2014/01/23 (木) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しい!!
あぁ、ミュージカルを堪能した。結構長い上演時間(途中休憩あり)だが、一気に観させる楽しい公演だ。笑いあり、涙ありで見せ場もあるし、それらしいストーリーに魅せられた。閉塞した時代には、こうした夢と希望が持てる内容がいいな。
もちろん、生バンドは素晴らしかった。

異邦人

異邦人

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2014/01/20 (月) ~ 2014/01/27 (月)公演終了

満足度★★★★

迫力ある舞台だ
 「異邦人」(原作:カミュ)=不条理という言葉を思い浮かべる。その不条理とは…。
 本公演は、ほぼ原作通りに作られており、有名な台詞「今日、ママンが死んだ」から始まった。二部構成になっており、第一部は主人公ムルソーが殺人を犯すまで、第二部では犯行に対する審判の様子。そして、これも有名な「太陽のせい」という動機が描かれる。
 ところで、なぜ今「異邦人」なのか? 時代の閉塞感、危機感に立ち向かうということか…。本公演を観るにあたり、十数年振りに窪田啓作訳を読み返した。小説は自分のペースで読める。難解な、というか自分なりに考えたいときには、いったん本をおくことができる。だが、芝居だと観客の納得度に関係なく、一気に見せる。特に第二部は、意味深な場面や台詞が多く、見逃せない、聞き逃せない。それだけ緊張感を味わえるが。
 東京演劇集団風は、カミュ生誕100年記念に上演したとのこと。役者陣は初演時(2012年)と同メンバーらしいが、稽古期間は約2週間と聞いた。それであれだけの演技が…すばらしい。
 しかし、自分なりに納得感を得るには、演技がすばらしく、テンポ良く展開しすぎるだけに、”テーマ”について行けたか不安もある(自分だけかも知れないが)。
 冗談ではないが、不条理を謳った公演で、観客が不満を感じないか少し心配になった。
 なお、誤解がないように書き込むが、公演は素晴らしい。

「塔/明るい夜」お蔭さまで連日の満席ありがとうございました。良い再スタートを切ることが出来ました。

「塔/明るい夜」お蔭さまで連日の満席ありがとうございました。良い再スタートを切ることが出来ました。

楽園王

タイニイアリス(東京都)

2014/01/16 (木) ~ 2014/01/19 (日)公演終了

満足度★★★

難解な作品かも…
 「塔」「明るい夜」の2本立て公演。前説で上演時間は2時間15分とのこと(他の「観てきた」にもあるとおり、終演後のト-クも含めると3時間。、優しく言ってもキツい)。
 本題…。舞台設営は、多分、通常スペースを多少観客席側にせり出させ、舞台に奥行きを作ったのだろう。その分、客席が狭隘になったかも…。
 さて、「塔」公演であるが、舞台や衣装は黒を基調に、女性のスト-ル等は真紅を用いて際立たせ目を惹いた。そして、公演で印象付けられたのが”記憶“と”自殺“のワ-ド。その言葉を象徴する出来事を交錯させながらストーリーは展開する。「塔=高層ビル」内の話を中心に据えつつ、そこで交わされる言葉が印象深い(長台詞によって、説明になっている場面もあったが)。また、ホラー映画のパロディなど、ちょっとした遊び心も…。
 劇の全体的な印象は、シニカル調。自分は好きです。
 「明るい夜」は、こちらも”記憶”と”自殺”の2ワード。しかし、「塔」と関連するのか分からない。一種の臨死状態で、現・来世の間を彷徨っているような雰囲気の芝居だった。劇の印象は…コメントが難しい、というのが率直なところである。

償いの仕方

償いの仕方

劇団ダダン

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2014/01/17 (金) ~ 2014/01/19 (日)公演終了

満足度★★

頑張って!
東京外語大の新人公演らしいが、脚本・演出・演技のどれをとっても、今ひとつ。説明にある「ナイフを刺した…」からシュ-ルな内容をイメージしたが、テ-マを消化しきれていない。脚本は、安易な予定調和。演出は、法廷およびそれ以降の関連(詳しく書くとネタばれ)の芝居にリアリティ(現実には有り得ない)がない。演技は、新人公演とはいえ、もう少し練習(特に台詞)が必要ではないだろうか。
厳しいことを書いたが、逆にそれだけ伸びしろがあると思っていただき、前向きに頑張って欲しい! 期待しています。

Fairy Floss

Fairy Floss

私立ルドビコ女学院

上野ストアハウス(東京都)

2014/01/15 (水) ~ 2014/01/20 (月)公演終了

満足度★★★

楽しい!
「私立ルドビコ女学院」内での学園物語。出だしは、女性アイドルグループのライブパフォーマンス…という感じ。本格的な演劇論を言う人にはちょっと…。しかし、脚本・構成ともできた芝居である。ネタばれになるので詳しくは書けないが、人生に“If”や、あの時ああしていればの「…たら」「…れば」が出来たら‥と何度思ったことか。芝居はそれをあっさりやる。劇は、一部、二部の構成にしている。その間を「特別ホ-ムル-ム」とし、芝居とは離れる。まぁ、劇中の話転換のためと考えれば無理はないかも。
少し気になるとすれば、演出だ。ストーリーの鍵となる“謎”を第二部から登場する女学生が何故知っていたのだろう?など…いくつか丁寧な説明場面があるといいかな。
演技は、テンポよく、若いパワーが炸裂。ただし、演技力に差があるため、観せる⇨魅せるには、バランスを欠いているかも。逆に言えば伸びしろがあるといえる。
公演全体は、明るく元気で楽しめる。
今回はプレ公演で、本公演は4月に新宿で行うらしい。更に素晴らしい公演になることを期待したい。

火消哀歌~冬空の木遣り唄~

火消哀歌~冬空の木遣り唄~

片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/01/04 (土) ~ 2014/01/13 (月)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった!
典型的な大衆演劇で、安心して観ていられる。時代劇にしては、テンポよく飽きさせないし、2時間という時間も感じさせない。人情劇だけに泣き笑いのオンパレードで、久し振りに昭和の芝居を観たようだ。演劇論的な難しいことは抜き!とにかく楽しめる、と自分は思います。

銀色の蛸は五番目の手で握手する

銀色の蛸は五番目の手で握手する

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターサンモール(東京都)

2013/12/27 (金) ~ 2013/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★

初見、魅せられた
初見の劇団公演で楽しみにしていた。
期待を裏切らない楽しい芝居だった。
人情喜劇だが、更にギャグ・ポップ調を盛り沢山に…とにかく突き抜けていた。しかし、脚本・演出は基本的なもので、展開は予想できる。まぁ、結末は予定通りだったが、不満ではない。師走に楽しい時間を過ごせた。公演時間が、100分ということであったが、一気に魅せた。
今後、チェック大の劇団という感想である。

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