
カズオ
座”K2T3
ぽんプラザホール(福岡県)
2006/01/13 (金) ~ 2006/01/15 (日)公演終了
満足度★★★★
脚本に忠実に。
福岡の小劇場系の枠組みで言うとベテラン劇団。福岡ではもっとも完成度の高い公演を安定して行う劇団の一つ。
真打組を観劇。
脚本のおもしろさを損なわずに、クオリティの高い内容だった。
出演されていた後藤さん(座長)が、後日、永井愛さんとのトークの機会を持ったのも面白かった。

世界のえほん
サモ・アリナンズPRODUCE 劇団ワンダフルズ
駅前劇場(東京都)
2007/02/02 (金) ~ 2007/02/06 (火)公演終了
満足度★★★★
最前列で観た、
浅野和之ファンとしては言うことないです(^_^)
客席の笑いに流された箇所があったのと、それなりにセリフ噛んでたのが惜しい。
席番号の若い人は早めの入場が吉。(列と列の間が狭いので。)

肖像 オフィーリア
シアターオルト Theatre Ort
自由学園明日館 講堂(東京都)
2007/02/01 (木) ~ 2007/02/04 (日)公演終了
満足度★★
重要文化財の中でお芝居
いつも面白い会場で公演をしてくれるOrt-d.dの新作。太宰治の『新ハムレット』は、シェイクスピアの『ハムレット』とは全然違うんですね。日本近代文学のテキストが多数使われていて、届いてくる言葉が心地良かったです。ここで描かれた少女たちの世界が、私には少々受け入れづらかったかな。

花と蛇
月蝕歌劇団
本多劇場(東京都)
2007/02/01 (木) ~ 2007/02/04 (日)公演終了
満足度★★★★
これほど月蝕が本多劇場に似合うとは!!
普段の公演よりずっと大きなハコでアングラ風味が損なわれるかと心配していましたが、紛うことなき月蝕の世界が本多劇場でも繰り広げられていました。さすがに蝋燭踊りこそ出来なかったようですが、それ以外は今までの作劇作法をほぼ全て踏襲していました。何より音響設備がいいので、J.A.シーザーの楽曲が低音まで含めてよく響き、かっこ良さが引き立っていました。舞台が広くなってもセットの配置までが従来と同じだったのはご愛嬌。
ただ原作からしてハードな内容だけに、女優さんの露出も多く、特に女性でそういうのが苦手な方にはオススメし難いかもしれません。(ちなみに一部の女優さんは、毛皮族みたいなニプレスすらありません。)
それでも見て損はない、迫真の舞台でした。

12(twelve)〜「十二人の怒れる男」より〜
SHOW-GO produce
新宿シアタートップス(東京都)
2007/01/31 (水) ~ 2007/02/04 (日)公演終了
満足度★★★
熱い舞台
TOPSの下段の席を潰して会議室のセットが組まれているのに、驚かされます。その代わり普段のステージの場所に客席があるので、観客は舞台を挟む形となりますが、ともかく観客と役者が近いのでより一層の迫力を感じました。
映画でも有名な作品なので、ストーリーや結末自体は分かっていても、最後までグイグイと強い力で引き付けられる熱演でした。
ただ原作どおりかもしれませんが、舞台で役者が頻繁に煙草を吸うのが非喫煙者の僕にはちょっと辛かったです。あと翻訳調そのままで1人称が「わし」だったりするのも、ちょっと時代がかっていて違和感を感じました。その辺もうちょっと現代風の会話にアレンジできてたらなと思いました。

フィリピン ベッドタイム ストーリーズ
燐光群
森下スタジオ(東京都)
2007/02/01 (木) ~ 2007/02/04 (日)公演終了
満足度★★★★
お腹がいっぱいになる、
オムニバス。生とか性とか痛みとか疼きとか。
その後のデザートの楽しさは格別だがもう少し締められそうな気もする。

Black Jack Pizza
仁3プロデュース
OFF・OFFシアター(東京都)
2007/02/01 (木) ~ 2007/02/04 (日)公演終了
満足度★★★
小里清さんの作品は初めてです。
上演時間は1時間ちょいだったかと。言い回しや、言葉の選び方など、なんとなくですが翻訳もののような質感。スタイリッシュな作品でした。狡さと巧さを持った空間の使い方、照明の魅せ方がおもしろく。

シフト
サンプル
アトリエ春風舎(東京都)
2007/01/26 (金) ~ 2007/02/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
人間賛歌。
胸の奥、腹の底がもたれるような、ゆっくりえぐられるような感覚。しかし同時に、見える世界は情けないほど美しく。青年団の俳優の凄さを改めて。
「舞台を初めて観る方」というのが、おおざっぱにハリウッドエンターテイメントな万人へというのなら、確かにお薦めはしませんが、こういう作品こそ初めての観客を圧倒させ虜にする可能性を持っていると思います。単館系って、そういうことだと思うのです。

ドロップドンブラコ
ワワフラミンゴ
下北ファインホール(東京都)
2007/01/27 (土) ~ 2007/01/28 (日)公演終了

落下生
JACROW
「劇」小劇場(東京都)
2007/01/24 (水) ~ 2007/01/29 (月)公演終了

原形質・印象
ピンズ・ログ
OFF・OFFシアター(東京都)
2007/01/24 (水) ~ 2007/01/28 (日)公演終了

エンジェルダスト
ファントマ
シアターサンモール(東京都)
2007/01/19 (金) ~ 2007/01/23 (火)公演終了
満足度★★★
久々!
数年ぶりに観たんですが、そうそうこんな感じだったなぁ…と懐かしかったです。主役の人…記憶の中よりも貫禄がついていたような気がしました。美津乃さんは相変わらず男前でした。

来来!図書館(ライライ!ライブラリー)
ロリータ男爵
ザ・ポケット(東京都)
2007/01/31 (水) ~ 2007/02/04 (日)公演終了
満足度★★★★
セットすごっ!
「八時だよ!全員集合」と「ピタゴラ装置」あわせたようなというか、すごいセットでした。笑い通り越してちょっと感動(笑)
イニさんには登場からして大笑いさせていただきました。
バカバカしくて楽しいです♪

研修医魂 けんだま
ドリームプラス株式会社
ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)
2007/01/16 (火) ~ 2007/01/21 (日)公演終了
満足度★★★
ミュージカル…?
ミュージカルを観る機会は少ないんですが、笑いあり、涙ありの楽しい舞台でした。舞台終盤で、ようやく黒田アーサーさんが出演されていたことに気付いた時は衝撃を受けました。

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー特集
青年団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2007/01/30 (火) ~ 2007/02/01 (木)公演終了
満足度★★★
リーディング『ブレーメンの自由』
志賀廣太郎さんが主人公の名前を呼ぶたび背筋を冷たいものが(^^;
今井朋彦さんたっぷり姿を見せてくれます。(←ファン向けコメント)

monde
mon(2008年解散。現在は青年団若手自主大久保企画)
ギャラリーLE DECO(東京都)
2007/01/25 (木) ~ 2007/01/28 (日)公演終了
満足度★★★
若い女性2人のそれぞれの世界
「カラメル」大久保亜美さんの脚本・演出のプラトニックなエロさにやっぱり胸キュン&悩殺されました。露骨な性描写はないのに、恥ずかしくなって見てられないぐらい。一緒に観た方が“大人になったオリーブ少女”とおっしゃったのがピッタリ。
「コラージュ」んー・・・私は苦手、でした。自分から一方的に発するだけで他者からのベクトルを受け入れていないように感じました。客いじりをするにしても、大胆なパフォーマンスをするにしても、同じ空間にいる人(相手役・観客)との対話が必要だと思います。

黒猫 Cafe-Rickety
NPO法人コデックス (Co.D.Ex.)
ぽんプラザホール(福岡県)
2007/01/29 (月) ~ 2007/01/30 (火)公演終了
満足度★★
ダンスは踊れない
踊るのはきらいではない。けど、この類の踊りは受け入れられない。
部分的に演劇っぽいとこはあったのでほっとしたけど、コンテンポラリーダンスはもういいかなって感じ。

マンマ・ミーア!【2021年4月28日~5月11日公演中止】
劇団四季
大阪四季劇場(大阪府)
2006/12/01 (金) ~ 2007/02/11 (日)公演終了
満足度★★★★
もちろんABBAもいいけれど
曲ももちろんそうなんですが、底抜けに明るく笑えるけど、最後は感動できるストーリーも魅力です。ABBA世代を中心に大人こそが楽しめるミュージカルだと思います。結構偏見を持たれがちな演目ではありますが、観劇後の印象は違うと思うのでおすすめです。

コリオレイナス
彩の国さいたま芸術劇場
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)
2007/01/28 (日) ~ 2007/02/08 (木)公演終了
満足度★★★★
外連と役者の充実
美術,衣裳,照明の視覚的スペクタクルの充実のみならず,核となる役柄を演じた唐沢寿明,吉田鋼太郎,白石加代子などの実力ある俳優の充実した演技で,重厚な味わいの歴史劇の提示に成功している.

黒猫 Cafe-Rickety
NPO法人コデックス (Co.D.Ex.)
ぽんプラザホール(福岡県)
2007/01/29 (月) ~ 2007/01/30 (火)公演終了
満足度★★★
ダンス、音、光(映像)のサクソウ
説明にあるとおり、
>ダンス、音、光(映像)のサクソウ
というかんじでした。
音は生演奏、映像もなかなかこっていたし、照明もこだわりの照明でした。
ダンスはPipynさんのダンスに目がひかれました。
福岡もコンテンポラリーダンスの単独公演がふえてきたのはうれしいことですね。