最新の観てきた!クチコミ一覧

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煙が目にしみる

煙が目にしみる

ファルスシアター

シアター風姿花伝(東京都)

2007/03/16 (金) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

小規模な劇場向けのアレンジ
序盤の原田夫妻と全般における礼子に笑顔が多すぎるのは気になったが、今まで大きめの劇場で上演されてきたこの作品を、シアター風姿花伝という小規模な劇場で上演するためのアレンジがほどこされており、特に火葬の釜のスイッチを入れる場面と骨上げの場面、それにラストシーンの見せ方に苦心のあとを見ることができて感心。

再演とプレビュー公演

再演とプレビュー公演

ハイバイ

アトリエヘリコプター(東京都)

2007/03/14 (水) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

「おねがい放課後」凄い、凄すぎる
名作の誉れ高き「ヒッキー」(約70分)、いろいろな要素をセンスよく凝縮させた、完成度の高い短編コメディだが、会場が五反田団アトリエ、出演者も五反田団の人だったりするので、自分はハイバイを見に来ているのか、五反田団を見に来ているのか、はたまたむっちりみえっぱりなのか、青年団の番外公演なのか、その境界線が時としてボヤける印象を抱いた。しかし、一方の「おねがい放課後」の圧倒的な強度、これには力強い「ハイバイらしさ」を痛いほどに感じることができた。驚異的傑作である。緩やかな日常性と激烈な非日常性のダイナミックな転換。荒唐無稽でありながら繊細に描き出される青春の甘酸っぱさ。随所に様々な形で「演劇論」が提示されることにより自己客観視を怠らない周到さ。そしてなにより人間の存在に対する深遠なる洞察。岩井にとっての「8 1/2」(フェリーニ)的到達点といえるかもしれない。そして今のプレビューキャスト、必ずしも完成度が高くない役者であるからこそ、むしろこの、壮大にして豊饒なるハイバイワールドを「いい味」で表現できていると思う(それもまた演劇論の提示であろう)。ある意味、本公演以上に、貴重であり必見の舞台ではないかと思われる。

広くてすてきな宇宙じゃないか

広くてすてきな宇宙じゃないか

劇団無限研究所

アクティブハカタ スタジオA(福岡県)

2007/03/13 (火) ~ 2007/03/16 (金)公演終了

満足度★★

どうしても
キャラメルボックスの作品と演出方法を比べてしまうので、残念と思う箇所がいくつかありました。
役者さんはさすが事務所なだけあって、中々いいレベルだったと思います。表現の幅が広がるともっと良いかと思います。

ベツレヘム精神病院

ベツレヘム精神病院

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2007/03/16 (金) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

200703161400
200703161400@新宿タイニイアリス

激情

激情

ポツドール

本多劇場(東京都)

2007/03/04 (日) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

意外と大丈夫だった
本多でポツドール。
通用しないんじゃない?って思ってたけど意外と対応できていたと思う。
でも、この小屋が彼らにとってベストじゃないのはたしか。

内容も初演を観ているからそこまでの衝撃ではなかった。

「ゼリーの空間」

「ゼリーの空間」

空間ゼリー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2007/03/03 (土) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★

カワイイ!
この劇団は3回目の観劇です。

毎回×2カワイイ女優さんが出ていて女の私ですら惚れ惚れしちゃいます。

舞台のセットも豪華で見所満載でした!
次回公演もまた観たいです

トレインホッパーズ

トレインホッパーズ

劇団桃唄309

ザ・ポケット(東京都)

2007/03/14 (水) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

納得!
稽古場レビューを観ているので、ストーリー展開が判っているのも関わらず、作品にのめり込んでしまったな・・・

小屋に入ってからかなり作り上げていたし・・・

当たり前のコトだけど、音と照明が入るコトで、こんなにも作品が化けるんだな…って、痛感しました。

トレインホッパーズ

トレインホッパーズ

劇団桃唄309

ザ・ポケット(東京都)

2007/03/14 (水) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度★★★

with battered brain
ポケットってこんなに狭かったかと思うほどスケールの大きい芝居。もっと大きなプロダクツでも観てみたい。一部の人物造形と照明・美術には改良の余地があるかと思われる。

ふたりが見た景色

ふたりが見た景色

play unit-fullfull

ギャラリーLE DECO(東京都)

2007/03/14 (水) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

へー。
フルフルってこんなんなんだー。
って感じ。
全体的に薄い。
役者も??。

囚われの身体たち

囚われの身体たち

ファミリア・プロダクション

にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)

2007/03/15 (木) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

9.11後のチュニジア
9.11NYテロ以降、台頭するイスラム原理主義的な動きに過剰な反応をみせるチュニジア社会の精神的状況がリアルに表現されている。
チュニジアは、イスラム紛争の中心であるイラク、パレスチナ、レバノンからは遠く離れたところにあり、イスラム国とは言っても観光資源の豊富な平穏な国であるように見える。
しかしこのチュニジアにおいても、9.11の影は大きな不安と恐怖を社会にもたらしているという現実をこの芝居は見事に具現化している。
暗く、重い主題に加え、主題の提示の仕方には幾分過剰に技巧的でかならずしもわかりやすいものではない。特に前半の展開は鈍重で、観客にも大きな忍耐が強いられる作品である。
しかしポスト9.11のアラブ世界の苦悩の一端を、卓越したリアリティとともに提示した優れた舞台であることは間違いない。

ZyklonB

ZyklonB

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

ザムザ阿佐谷(東京都)

2007/03/09 (金) ~ 2007/03/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

BURNING!!
歓喜と悲哀。それは人によって様々な見方がある。

なるほど、納得!

爆発しました!!

美藝公(びげいこう)

美藝公(びげいこう)

KUDAN Project

ザ・スズナリ(東京都)

2007/03/16 (金) ~ 2007/03/21 (水)公演終了

満足度★★★

さすがに二人芝居なので、
原作の壮大な風景を見せることは出来ないけど、うまく音や映像も使って普通の芝居以上に奥行きと広がりを見せてくれる構成でした。

ネタバレBOX

原作の映画界の美藝公その後、という設定で演劇界に身を置く美藝公とシナリオライター天野風味な芝居になってました。

東京初日ということで小道具やセットが思うようにならなかったところがちょっと残念でした。
再演とプレビュー公演

再演とプレビュー公演

ハイバイ

アトリエヘリコプター(東京都)

2007/03/14 (水) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度★★★

本公演が楽しみです。
休憩を挟み、約3時間で2本立て。
プレビューの「おねがい放課後」は、志賀さんを知ってるかどうかで面白さが変わってくるので、そういう意味では『舞台を初めて観る方に』お薦めするのは難しいとこです。
笑いながら観てると、やらかい部分にぎゅーっと迫ってきます。

ネタバレBOX

再演「ヒッキー・カンクーントルネード」
岩井さんバージョン。いつもの位置でも「妹」な中川さんは新鮮だったり。

プレビュー「おねがい放課後」
どうしても志賀さんを想像しながら観てしまう、変則的な面白さ。どっちの客席に座るかでオープニングのインパクトが変わるのは気になるところ。温度が高めな側の客席にちょっととまどったり。
ポップに駆け抜けると思っていたので(勝手)、ラストは少し不思議な気分。本公演だと、泣くかもなぁと。
広くてすてきな宇宙じゃないか

広くてすてきな宇宙じゃないか

劇団無限研究所

アクティブハカタ スタジオA(福岡県)

2007/03/13 (火) ~ 2007/03/16 (金)公演終了

満足度★★★

狭いけどすてきな舞台じゃないか
某友人を拉致して観にいったけど、値段以上のものは
観れたと思う。作品は言わずとしれたキャラメルボックスの成井豊。
先を先を見たくなるつくりはさすがだ!役者さん、まじめな感じで
キャラメルと同じく正統派劇団。誰が見ても楽しめるところが非アングラでいいかも。 色んなところに客演している、神谷さん、林さんは華があったな~

グロッソラリア

グロッソラリア

猫☆魂

シアターVアカサカ(東京都)

2007/03/03 (土) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

3度見ました
3度見させていただきました。あ、ライブも。

岸さん大好き。
あと村木さんの仕事ぶりに完敗。

いやむしろわすれて草

いやむしろわすれて草

五反田団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/03/15 (木) ~ 2007/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

また泣いたよ
再演も、びょーびょー泣いた。

グッドラック、ハリウッド

グッドラック、ハリウッド

シーエイティプロデュース

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2007/03/02 (金) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度

デザート。
久世姐さんが舞台にいる間、おいしかった。
でも、わたしがキープしてあった本ちらしは杉浦直樹さん出演ってなってます。
今調べてご病気で降板と知りましたが、事務所直に切符買ってるのに(その切符を今見たら、確かに長塚さんのお名前があるけれど)、そんな報せもらった覚えない。
長塚さんにはお気の毒。

再演とプレビュー公演

再演とプレビュー公演

ハイバイ

アトリエヘリコプター(東京都)

2007/03/14 (水) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

しっかり2本立て
恥ずかしいし、傷つけられるし、可笑しいし、悩まされるし、感情がぐちゃぐちゃになって、どうしたらいいのかわからなくなって、なぜか涙が溢れてしまう。そんな瞬間が何度もありました。10分の休憩を挟んでたっぷり3時間。寒さ対策を!

ネタバレBOX

個人的には、「ハムレット」と重ねているとはいえ、最後に2人(志賀ちゃんと品川センセイ)が死後の世界に行ってしまうラストは残念でした。丸くまとまった作品にならなくてもいいんじゃないかと思いました。今回はプレビューなので、本番が楽しみです。
「ゼリーの空間」

「ゼリーの空間」

空間ゼリー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2007/03/03 (土) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

世界は三角形でできている
休日出勤の調整をして(3/11日曜千秋楽の前日、夜11時まで仕事でした)
空間ゼリーの春公演『ゼリーの空間』千秋楽を観劇してきました。また夏休みごろの次回本公演を楽しみにしよう。

テーマは「自殺、いじめ」
世界は丸ではなく三角形でできている。
階級で分けられる世界。
舞台は学校という閉じた世界でのストーリーではあるが、目立つといじめられる。人と違うと攻撃されるという、いじめ問題の原因を捉えたものとなっております。

空間ゼリーさんの本公演DVDのカメラワークはすばらしい出来です。まるでTVドラマのように切り替わるんです。
今回の『ゼリーの空間』では5キャメの手持ち、固定無しだそうで、ステージ上の隅々まで撮影しているそうです。
今回は音響にもこだわりがありました。教室セットの窓を開け閉めしたときの効果音が違いがはっきりしました。どうやってやっているんだろうって不思議に思いました。

ネタバレBOX

自殺に追いやられた女性の先生というのも高飛車な人だったけど、生徒たちによるいじめもすごかった。エンディングは伏線が張られていて予想はできていたけど、良心にさいなまされていたから。人間は体は丈夫でも、気持ちは・・・。

電車の往来する音、警笛、非常制動ブレーキの音、音響効果がすばらしい出来でした。
鉄道好きな私としては、あんまり線路内に人立ち入りしてほしくないけど。
君は人のために死ねるか

君は人のために死ねるか

野鳩

駅前劇場(東京都)

2007/03/14 (水) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

一言で表現すれば「ヘタウマ」
リアリティとは程遠く、ベタと言っても過言ではない「演技していますよ」と言わんばかりの表現(動作および台詞回し)が独特で、「そういえば幼い頃に観た“おしばい”というのはこんな感じだったなぁ」みたいな。
(気付いてみれば子供向けの芝居や教育テレビの低学年向け番組のようなノリだ)

でもそれがえもいわれぬ雰囲気を醸し出していて、受け入れることのできない人もいるとは思うけれど個人的にはクセになりそうなほど。

今年の公演はこれ1本だけなんてもったいない…

ネタバレBOX

自殺しようとしている学生服の主人公に、その男女同級生はともかくとして何故か忍者(兼マッチ売りの少女)までかかわるというシュールな内容がびみょ~な可笑しさを湛えつつ、終盤ではそこそこ感動させられてしまうのが巧みなところ。
また、終盤のシーンで、病室の壁に沢山吊るされた折鶴がキレイで、その直後の場転のあざやかさとともに感心。

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