
恋の骨折り損
彩の国さいたま芸術劇場
シアターBRAVA!(大阪府)
2007/04/14 (土) ~ 2007/04/22 (日)公演終了
満足度★★★
ちょっと物足りない
勉強不足でこの話は知らなかったのですが、本当にタイトルのままの骨折り損な結末で、喜劇なのになんかすっきりしない中途半端なものに感じました。演出はそれなりに面白かったし、キャスティングも興味深かったりしたので、単にシェイクスピアの原作が自分には面白くなかったってことですかね。細かいことを言えば、北村さんは主役?なのに高橋さんの方が全然目立ってたし、姜さんはStudio Lifeの時と全然変わらないし、フランス側全員やな奴に見えるし(笑)って感じです。

ジキル&ハイド
東宝
日生劇場(東京都)
2007/04/05 (木) ~ 2007/04/29 (日)公演終了
満足度★★★★
これぞミュージカル!
TO○MYの悪夢覚めやらぬ日生劇場にやっと本来の姿が帰ってきた!という感じです。
鹿賀さん、マルシアさん気合入りまくりの大熱演だし、アンサンブルは相変わらず素晴らしいし、何度観ても感動する舞台です。
贅沢を言えば、エマは知念さんで観たかったです。鈴木さんが特に悪い訳ではないのですが、歌の上手さは知念さんの方がやや上な気がするし、Pキーズ世代の自分は元気な蘭々が好きなんで・・・

コンフィダント・絆
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2007/04/07 (土) ~ 2007/05/06 (日)公演終了
久々に
ここ最近は再演物ばかり観ていたせいか、三谷作品に面白さや勢いを感じなくなっていたのですが、今作は大当たりでした。
3時間もあるのに長さを感じさせないテンポといい、キャストのハマり具合といい、言うことありません。
屈折するために生まれてきたようなピカソを生瀬さんがどう演じるか楽しみでしたが、ラスト近くのあの豹変振りとかは興味深かったです。

錨の矛先
劇団上田
サンモールスタジオ(東京都)
2007/04/12 (木) ~ 2007/04/17 (火)公演終了
満足度★★★
頑張っているんだけど・・・
劇団員のみの公演で、良い感じな作品に仕上がっているとは思うんだけど、何かが足りない気がしてしまったな・・・

あいあい傘
東京セレソンデラックス
シアターサンモール(東京都)
2007/04/04 (水) ~ 2007/04/22 (日)公演終了
満足度★★★
いつも通りの作品だったんだけど・・・
笑えて、そして泣かせる、いつも通りの作品だったんだけど、気になってしまうコトが多すぎて、イマイチ作品にはのめり込めず、この劇団の作品で初めて泣けなかったな・・・

写楽考
シス・カンパニー
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2007/04/05 (木) ~ 2007/04/29 (日)公演終了
満足度★★★
いい作品だと・・・
出演者が面白そうだったので観劇しました。どう2時間にまとめるのかも興味がありました。結果としては、観て良かったかなと思います。
当て書きしたかのようにキャラクターもハマっていたし、ストーリーもシンプルにまとまっていて面白かったです。
欲を言えば、堤さんの最期がもっといっちゃっている演技だったら(だって何か普通なんだもん・・・)、ラストシーンがもっと映えて、感動できたのに・・・

エリザベート
梅田芸術劇場
梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
2007/03/28 (水) ~ 2007/04/30 (月)公演終了
満足度★★★★★
感動しました~♪
ダンスは少なかったけど、歌が迫力あり悲哀感が漂い感動してうるうるしてました。
舞台装置がとにかくすごくて、間近な1F席も迫力あってよいですが、演出まるわかりの2F席もなかなかよいです。
宝塚、東宝版と何度も観にいってストーリーは把握していましたが、字幕が見やすく忠実なのは大変有難かったです。
三度も大阪遠征した甲斐ありました!

発情日記
妄想旅団
神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)
2007/03/30 (金) ~ 2007/04/01 (日)公演終了
もっと思い切っては。
チラシなどではアングラ色を前面に押し出してありましたが、意外に普通の芝居だったという印象。ここまでやるなら、もっと思い切ってやってもよかったのではないでしょうか。舞台右の壁面に映像を写していましたが、あまり意味がなかったような・・・。ただ、ヒロインを演じた女優・伊藤ららさんの美しい迫力のある演技は、とてもよかったです。

天国と地獄
演劇ぶっく社
シアターアプル(東京都)
2007/04/12 (木) ~ 2007/04/16 (月)公演終了
舞台が広すぎたという印象。
毛皮族も小林顕作さんも好きなので、期待していただけに、少し残念な舞台でした。映像やダンスシーンなどのアイデアの面白さはわかるのですが巧く生かされておらず、役者さんたちの力量も含め、やっぱり舞台が広すぎたのかな、という印象。他の方のコメントにもありましたが、最後のカンカンは面白かった。あのエネルギーの発散が、なぜ本編に見られなかったのか・・・。

堕落美人
弾丸MAMAER
シアターサンモール(東京都)
2007/03/28 (水) ~ 2007/04/01 (日)公演終了
疑問だらけ
いつものことながら、それなりにまとまっていると思うのですが、登場人物の心理描写に納得がいかず、うまく入りこめませんでした。作者が描きたかったのは何だったのだろう・・・。細かくは書きませんが、物語の整合性や論理性ではなく、疑問に感じることが多かった。

あいあい傘
東京セレソンデラックス
シアターサンモール(東京都)
2007/04/04 (水) ~ 2007/04/22 (日)公演終了
満足度★★★
安心して身を委ねることができる
往年の松竹映画のように古風というか古典的というか、な人情モノながら、笑いも交えた前半から泣かせのクライマックスへという流れが自然で、安定しているというか、安心して身を委ねることができるという感じ。

ジューゴ
TEAM 発砲・B・ZIN
本多劇場(東京都)
2007/04/13 (金) ~ 2007/04/29 (日)公演終了
満足度★★★★
各キャラをまんべんなく使って見事
昔ほどのインパクトはないとはいえ、低迷・停滞気味だったここ何年かの作品群に比べると起死回生のヒット、な感じで、まず設定が○。
また、各キャラをまんべんなく使っているのも見事。最終公演だけに、これはとても嬉しい。100分ほどのコンパクトなサイズと相俟って、うまくまとまっていたと言えるでしょう。

錨の矛先
劇団上田
サンモールスタジオ(東京都)
2007/04/12 (木) ~ 2007/04/17 (火)公演終了

レビュー 春のおどり
OSK日本歌劇団
大阪松竹座(大阪府)
2007/04/14 (土) ~ 2007/04/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
未来へ
創立85周年、Newになって5周年。存続の旗手、大貴誠が退団する。
4年前はまだまだ若手だった桜花、高世が、大貴のまなざしに応えて力強くうなずく。確かな技を持ったベテラン・中堅、元気いっぱいの若手、まだ歩き始めたばかりの研修生。
大貴が抜けた後の穴はあまりにも大きいけれど、きっと大丈夫。そう思える公演でした。

あいあい傘
東京セレソンデラックス
シアターサンモール(東京都)
2007/04/04 (水) ~ 2007/04/22 (日)公演終了
満足度★★★
観てきた!!
いつものことながらココロあたたまるお話。
そして笑いのシーンもたくさんで、面白かったです。
でも期待していたほどではなかったかな。
劇場が広くなったからなのか、ちょっとした温度差を感じました。
楽日に向けてどう変わっていくのかが期待です。

「いたいのいたいのトンデゆけ!」
劇団Birth
シアター風姿花伝(東京都)
2007/04/13 (金) ~ 2007/04/15 (日)公演終了
満足度★
素敵な劇場 シアター風姿花伝
目白通りと山手通りの交差点にある、シアター風姿花伝、
舞台の間口が広いけど、客席と一体感のある構造で
小劇場なのにパルコ劇場で芝居を見ているような雰囲気になれます。
パイプ椅子でもクッションが別で用意してあったりして
安っぽさは、ありません。とても素敵な劇場と思います。
芝居と劇場のバランスって大事ですよね。
芝居の演出の一部は劇場と、僕は常々感じてます。
この劇場で上演するから、見に行こうって思います。
交通の便の悪さはかなりのハンディだけど(僕は自転車で行きましたが)、いろんな芝居をこの劇場で見たいと思いました。
と、劇場の良さの話ばかりになってしまいました。
肝心の芝居の話なんですが、
なんといいますか、飛び技のような設定の登場人物ばかりを
配置し、何だか食傷気味、
挙句の果てに、韓国人を登場させて、「徴兵問題」とか
ちょっと社会派チックな内容を混ぜてみましたって感じでしょうか。
何だか、今時昼メロや女性誌の漫画でも、
こんな安易な設定の話なんて採用されないんじゃないかって
思うほど、安っぽい。
日常の話であっても、全くありえない、加えて、韓国との社会問題を
軽々しく取り上げたりして
趣味の演劇、奥様サークル、自己満足的な感じが
バンバン伝わる安っぽい作品。
まぁ、小劇団が自腹切って上演するんだから
趣味でいいんだろうけど。
劇場の良さだけで、星一つです。

お彼岸の魚
ニットキャップシアター
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2007/04/13 (金) ~ 2007/04/15 (日)公演終了
満足度★★
次回も観てみたいです。
「演劇でしかできないこと」をやっているという点は素直に良いと思いました。わからなさを楽しむ、観客それぞれに委ねる、という部分もどちらかというと好みです。ただ、それを成立させるための前半部分の芝居が、アイディアに追いついてないという印象を受けました。
個人的にはやりたいことと、芝居が一致してるように感じられた終盤部分が好みです。
ポストパフォーマンストークでの話や、他の方のクチコミを読むと、いくつかのタイプの芝居をやってるようですので、また観てみたいと思います。

悪の唄 もしくは 正義の唄
Neo Mask
萬劇場(東京都)
2007/04/12 (木) ~ 2007/04/15 (日)公演終了
満足度★★★★
キレの良い殺陣とアクション+α
キレの良い殺陣とアクションが期待通り、いや、期待以上だったことに加えて、多層構造の巧みさと、提示される「正義とは何か」の命題やラストで明かされる主題が良くて満足。

媚励(ビレ)
乞局
こまばアゴラ劇場(東京都)
2007/04/05 (木) ~ 2007/04/15 (日)公演終了
役者力。
とっても素敵な役者さんばかりでした。
伊東さんに、みんなが魅かれているのがひしひし伝わってきました。
魅了されました。
後味の悪さが売りだとすると、ものたりなかったのかしら。ラストかなー?

修学旅行
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
紀伊國屋ホール(東京都)
2007/04/13 (金) ~ 2007/04/20 (金)公演終了
満足度★★★★
学生にちょっと昭和っぽさを
感じるものの、修学旅行の女子高生達の話として違和感なく成立している。55分を100分にした脚本も話に広がりが出て○。