
マリー・アントワネット
東宝
帝国劇場(東京都)
2006/11/01 (水) ~ 2006/12/25 (月)公演終了
満足度★★★★
マリー・アントワネット
今回が2度目の観劇。前回は曲もピントこなかったのですが、今回は曲も耳に残り、印象も良くなっていました。公演も1ヶ月経つとみんなノッってくるようです。観客も慣れることが必要なようです。ストーリーは盛り沢山ですが、史実にある程度忠実だし、楽しめると思います。

寿初春大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2007/01/02 (火) ~ 2007/01/26 (金)公演終了
満足度★★★★
盛りだくさんで
夜の部を観ました.
盛りだくさんで充実感のあるプログラムです.一番印象に残ったのは勘三郎の『春興鏡獅子』.また福助のお富は,ねちねちとしたいかにも根性の悪そうな台詞回しで,黒い頽廃の香りを発散させつつ,ユーモラスな雰囲気もあり,よかったです.

スウィーニー・トッド
ホリプロ
日生劇場(東京都)
2007/01/05 (金) ~ 2007/01/29 (月)公演終了

朧の森に棲む鬼
松竹
新橋演舞場(東京都)
2006/12/29 (金) ~ 2007/01/27 (土)公演終了

朧の森に棲む鬼
松竹
新橋演舞場(東京都)
2006/12/29 (金) ~ 2007/01/27 (土)公演終了

法王庁の避妊法
ハイリンド
「劇」小劇場(東京都)
2007/01/06 (土) ~ 2007/01/14 (日)公演終了
満足度★★★
満足
世紀の大発見のくだりは興奮します。一緒に「よっしゃー」と叫びたくなりました(笑)。笑って興奮して、ちょっと考えさせられて最後はじわっとくる...よくできたお芝居だと思いました。

朧の森に棲む鬼
松竹
新橋演舞場(東京都)
2006/12/29 (金) ~ 2007/01/27 (土)公演終了
満足度★★★
染五郎さんのお誕生日に
観てまいりました。かっちょよかった~。「ほえー」「なるほどー」「すっごーい」と、何も考えずに楽しませていただきました。上演時間は約3時間25分(30分の休憩を含む)ですが、退屈せずに最後まで魅せてくれるのはやっぱり嬉しいですね。

維新回天・竜馬伝!/ ザ・クラシック
宝塚歌劇団
東京宝塚劇場(東京都)
2007/01/02 (火) ~ 2007/02/12 (月)公演終了
満足度★★★
お正月~♪
正月はやっぱり時代劇だと思いました。
「維新回天・竜馬伝!」
はじまりは新派で、途中はコマ劇、音楽は必殺シリーズか!?と思いましたが、スピード感があり結構好きです。
酔って登場する紫城るい、立ともみの勝海舟、寿つかさの西郷さんが秀逸。
「ザ・クラシック」
前作の雪組とはうってかわって、ファミリーミュージカル風のファンタジックなショーでした。男くさい黒燕尾の群舞や激しいラテン系の踊りが無いところが、個人的には物足りなかったです。和音美桜のエトワールはやはりすごいです。

維新回天・竜馬伝!/ ザ・クラシック
宝塚歌劇団
東京宝塚劇場(東京都)
2007/01/02 (火) ~ 2007/02/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
「維新回転・竜馬伝!/ザ・クラシック」観てきました!
「維新回転・竜馬伝!」ですが、いつもの宝塚の雰囲気とは違い、
結構コメディタッチで、ところどころ、笑っちゃいました。
西郷隆盛、勝海舟、中岡慎太郎、新撰組と幕末から維新にかけて
歴史に登場する人物が、出てきて歴史好きの私は面白かったです。
幕末という激動の時代を駆け抜けた坂本竜馬、
あの時代にあって、日本という国を大きな目で見られた人物なんですね。
今迄は、”坂本竜馬”ってそんなに興味なかったんですね。
薩長の手を握らせ、倒幕に影響を与えたというのはスゴイけど
私的には興味なくて・・・・・
竜馬ファンってよく聞くのですが、それだから天邪鬼の私は
尚、無関心だったんですが、これを見てチョット心を動かされています。
でも、ビジュアル的に好きなのは中岡慎太郎役の大和悠河さん。
次のトップ役の方なんですよね?!
お顔も素敵ですが、ポーズがお上手!決まっていました♪
公家コンビのお二方も面白かった。
味がありましたね。
駄々っ子の公家なんて・・・楽しい!
いいコンビでした。
竜馬暗殺のシーン、花嫁姿のお龍が引く月琴の
よさこい節が切なかったです。
とても悲しみを誘いました。
なのに、舞台は一転。
よさこい節をバックにした竜馬とお龍の華やかなダンス。
やっぱり宝塚ですね!!
レビューの「ザ・クラシック」は、ショパンのクラシック曲をモチーフにした
宝塚らしい優雅で豪華絢爛、ゴージャスなショーでした。
まるで、ルミナリエ、ミレナリオを思わせるような
豪華なキレイなセットにうわぁ~!!
夢のような世界でした。
これぞ、宝塚♪
とってもロマンチックなショーでした。
どうして、ショパン??と思ったら、
最後の”別れの曲”これが使いたかったのかな??
貴城けいさんの「この曲を聴いたら、私の事を思い出して下さい」
という台詞に、一瞬ウルっ!!
舞台の階段がピアノの鍵盤になっていて
さすが、細かい!!とチョット感動しちゃいました。

コンタクト
劇団四季
四季劇場 [秋](東京都)
2007/01/06 (土) ~ 2007/03/31 (土)公演終了
満足度★★★
初めて見ました
コンタクトは初見でした。歌がなく、ダンスだけでストーリーが進んでいきます。まず、開演前のアナウンスを楽しんでください。そして一緒に行かれる方は、お友達をおすすめします。小さいお子様にはお勧めができにくい作品です。黄色いドレスの女のシーンが、とにかく感動をしました。ダンスが特筆した方がメインで出演されています。プリマの酒井さんも黄色いドレスの女で舞台にたたれるようですので、また役者をかえてみたいと思っています。

エビータ
劇団四季
新名古屋ミュージカル劇場(愛知県)
2007/01/07 (日) ~ 2007/02/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
エバの一生
東京公演で拝見をしました。とにかくエバ、ペロン、チェの3名の役者がひときわ輝いています。芝さんが演じるチェはストーリーテラーとして舞台を引っ張っていきます。芝さんを楽しむだけでもいい作品だと思います。音楽が不協和音でしめられていますが、それもこの作品の魅力の1つだと思います。

ライオンキング【東京】【2023年1月22日昼公演中止】
劇団四季
四季劇場 [春](東京都)
2000/01/01 (土) ~ 2016/05/28 (土)公演終了
満足度★★★★
サバンナの風に吹かれて
サバンナを肌で感じることができます。パペットなどの使い方が本当に素晴らしい!オーヴァチュアをみると、一瞬で、ライオンキングの世界に引き込まれます。音楽がとても素敵で、私のおきにいりはシンバが歌う「終わりなき夜」と「おまえの中にいる」という曲です。

マンマ・ミーア!【2021年4月28日~5月11日公演中止】
劇団四季
大阪四季劇場(大阪府)
2006/12/01 (金) ~ 2007/02/11 (日)公演終了
満足度★★★★
カテコがいい!
汐留で数度みました。観劇をしている時から、アバの音楽に体が自然と動いてしまいます。カテコではスタオベで役者も観客も一体となって大盛り上がりをします。

クレイジー・フォー・ユー
劇団四季
京都劇場(京都府)
2006/12/01 (金) ~ 2007/04/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
幸せを運ぶクレイジーフォーユー
東京公演で数度観劇をし、京都まで行ってきた作品です。とにかく幸せになれる作品です。「ディズニーランドにきたみたい!」と友人がいうほど、音楽はクリッター系です。舞台観劇が苦手な方でもクレイジーはいい!ということを聞きました。タップが圧巻。コメディータッチの作品です。

オペラ座の怪人
劇団四季
電通四季劇場[海](東京都)
2006/12/01 (金) ~ 2007/01/17 (水)公演終了
満足度★★★★★
劇団四季のオペラ座の怪人は凄い
なんといっても歌が最大の魅力の「オペラ座の怪人」タイトルロールを演じられる怪人役の俳優さんは、特に歌に定評のある方のみが演じられる役といわれています。怪人を演じることは役者冥利につきるとまで。舞台だけでなく、プロセニアムアーチや、エンジェル像をつかった演技は圧巻。一瞬でパリ、オペラ座へ引き込まれてしまいます。
音楽がとても素敵で、アンドリューロイドウエイバーの世界に浸ることができます。

キャッツ
劇団四季
キャッツ・シアター(東京都)
2006/11/01 (水) ~ 2009/05/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
奇跡をおこすCATS
キャッツは劇団四季の作品の中で1番数多くみている作品です。まず、劇場にはいった時から、キャッツの世界に浸ることができます。はじめてごらんになられる方は、早めに劇場入りをすることをおすすめします。劇場の外、中と様々な「隠れキャッツ」が忍んでいますので、さがしてみるのも楽しいです。キャッツの魅力。24匹のネコさんのそれぞれの生き方をしるしています。ダンスあり、歌あり、1度みると引き込まれると思います。
また、最後にはキャッツの醍醐味、俳優さんたちと握手もできます。リピーターの方は、特にこの握手をどのネコとするか、ということで席を選んで、とります。
どこのお席に座ったとしても、様々な楽しみ方ができます。
必見の価値ありな作品です。

くらい
散歩道楽
サンモールスタジオ(東京都)
2007/01/05 (金) ~ 2007/01/10 (水)公演終了
新作はちゃんと進化してる。
再演企画7連続公演を経ての新作。若手を中心にしながらも、ちゃんとそれぞれの魅力がしっかり。
大晦日→正月に小さな漫画喫茶に集う冴えない奴らの、ちょっとした大事件はしっかりと見せます。

江波戸さんちのにぎやかな正月
危婦人
駅前劇場(東京都)
2007/01/06 (土) ~ 2007/01/09 (火)公演終了
正月らしく、おすすめです。
賑やかで楽しい芝居が観たいなら、ぜひ。
三姉妹と父親と近所をめぐる話は気楽に楽しめます。正月らしいあれこれが盛り込まれているのも実に正しい。

エビータ
劇団四季
新名古屋ミュージカル劇場(愛知県)
2007/01/07 (日) ~ 2007/02/25 (日)公演終了
満足度★★★
女の一生
エリザベートとタブる場面が沢山ありました。
まぁ、こちらの方が先に作られた訳ですが、
一人の女の一生を凝縮して飽きさせずに2時間半で語りきるのは凄いです。
四季のエビータは舞台効果なども結構しゃれていてよいです。
ただ、私はエビータ役の井上さんにはかなり不満がありました。
もう少し化粧とか立ち振る舞いを絶世の美女であったエビータに近づける努力をして欲しいです。
狂言回しの芝さんは圧巻でした。
音楽は○。

みんな昔はリーだった
パルコ・プロデュース
福岡市民会館(福岡県)
2007/01/07 (日) ~ 2007/01/07 (日)公演終了