最新の観てきた!クチコミ一覧

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恋の渦

恋の渦

ポツドール

新宿シアタートップス(東京都)

2006/11/29 (水) ~ 2006/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★

若者のホンネとタテマエ
現代に生きる若者たちの風俗を描かせたら、やっぱり三浦大輔はバツグンに上手い。仲間同士や恋人同士でのホンネとタテマエを、舞台を4分割したセットを巧みに使って見事に描き出していた。エロティックな描写が注目されがちだけど、それも若者たちの生き様を描くために必須であったと納得させられる。

ミセモノ

ミセモノ

トノチョ´

ザ・ポケット(東京都)

2007/02/28 (水) ~ 2007/03/04 (日)公演終了

はい
コミカルに
進行しつつ
最後は
しんみりと
ですね

「宮沢賢治を読む!」

「宮沢賢治を読む!」

横濱・リーディング・コレクション

相鉄本多劇場(神奈川県)

2007/02/21 (水) ~ 2007/02/25 (日)公演終了

オツベルとゴーシュを
みました

オツベルは
ほかのはなしも
くみあわせて
しずかにしんこうされていくかんじ

ゴーシュは
ライブハウスです
深夜の

アナタノタネワタシノタメ

アナタノタネワタシノタメ

ホチキス

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2007/02/21 (水) ~ 2007/02/25 (日)公演終了

満足度★★★

はい
一人の女性を
めぐる物語
どこかで
だれかがという

ふむふむ

ヨロタミステリー オムニ間ス

ヨロタミステリー オムニ間ス

劇団ヨロタミ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2007/03/01 (木) ~ 2007/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★

巧みな構造
ペンションの4つの「間」の宿泊客たちが次第に関連しながらストーリーが進むというスタイルで、「え、そんな終わり方?」なバッド・エンディングかと思わせておいて、実はそれが…という2段構えのツクリが巧み。

ネタバレBOX

そのオチのパートで、本編の最中に思っていたことがちゃんと批判のセリフとして出てきて「そうかぁ、アレは計算だったのかぁ」と感心。いやいや、こりゃあキレイに一本取られましたわ。
プライベート・ジョーク

プライベート・ジョーク

パラドックス定数

サンモールスタジオ(東京都)

2007/03/01 (木) ~ 2007/03/04 (日)公演終了

満足度★★★

分散。
今回は鋭さを内に潜め、いつもの緊張感とは異なった空気、空間を作り出していた。
これも嫌いじゃない・・・が、いつもの集約された「密(蜜)」が分散してしまっていた感は否めない。
役者がいつもに比べると多めなのも要因か?
しかしながら役者はいつも通り良い。
関係性で魅せる、こんな演劇の直球な醍醐味を味わえるのもパラドックスならでは。嬉し。

なまけもの百科事典

なまけもの百科事典

経済とH

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/03/01 (木) ~ 2007/03/05 (月)公演終了

満足度

モーレツに後悔
コントとダンスの90分。笑いのツボは人それぞれだろうし、客席の多数を占めていた若い女性客はかなり喜んでいたようだけど、僕にはこの舞台がちっとも面白く感じられなかった。最初の前説ですでにイヤ~な予感がして、本編が始まってからは10分くらいでもう退屈でたまらなかった。あとはひたすら苦痛と戦う時間だった。
日替わりゲストで*Pnish*の土屋裕一が呼ばれていたけど、なんだか気の毒に感じた。

ネタバレBOX

個人攻撃は本意ではないけど、このカンパニーの主宰はあの体形で舞台に上がるなんて、客を舐めてるのかと。
プライベート・ジョーク

プライベート・ジョーク

パラドックス定数

サンモールスタジオ(東京都)

2007/03/01 (木) ~ 2007/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★

スリリングな会話劇
若き日の天才達の破天荒な会話がいちいち楽しい。そこに輪を掛けて尊大なピカソと、何もかもを見通したようにクールなアインシュタインが加わることで、会話のスリルは更に加速していく。
歴史のifを描いた話なんだろうけど、きっとこんな物言いをしてたんだろうなと思わせてくれる、役者の演技も熱い。
知的な刺激に溢れる舞台でした。

ミセモノ

ミセモノ

トノチョ´

ザ・ポケット(東京都)

2007/02/28 (水) ~ 2007/03/04 (日)公演終了

満足度★★

やっぱアカンか・・・
ラストはしっかりと作り上げているのに、そこまでに辿り着く過程に難があったな・・・

特にコミカルなシーンで板の上にいる役者が気を抜いている様に感じてしまったし・・・本当に勿体無いな・・・

SIS(エスイズ)

SIS(エスイズ)

劇団三年物語

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2007/02/28 (水) ~ 2007/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★

らんらんと
大好きな女優さんを久しぶりに拝見させていただきましたっ
馬渡直子さん、やっぱり素敵です☆

ネタバレBOX

初めてCretan Creteさんの作品で拝見させていただいたのが
2002年の『SIS~僕の彼女は多重人格~』でした。
たくさんのことに圧倒させられました。

今回もオープニングから圧倒されましたっ
観れて良かった!

前作(2002年)のとき、素敵な役者さんたくさんいらっしゃいましたが
残念な役者さんもいらっしゃった印象がありました。
今回はそういう残念な印象は全くありませんでした。
役者さん全体的に愛させる方が揃っていたような気がします。
僕たちの好きだった革命

僕たちの好きだった革命

サードステージ

シアターアプル(東京都)

2007/02/28 (水) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★

こちらの期待どおりの舞台を
見せてくれるというのは、偉大。
3/2時点では「ごあいさつ」が間に合っておらず、アンケートに「ごあいさつ希望」と書いてあれば郵送します、との貼り紙がありました。
開演前からいろいろ場を盛り立てる工夫あり。

ネタバレBOX

GAKU-MCさんの生ラップと中村雅俊の生歌あり。
長野さんのコスプレもあり。
コペンハーゲン

コペンハーゲン

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2007/03/01 (木) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごいものを観た
あんな凄まじい脚本を見事に演じきった3人の俳優にただただ脱帽。

SIS(エスイズ)

SIS(エスイズ)

劇団三年物語

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2007/02/28 (水) ~ 2007/03/04 (日)公演終了

満足度★★★

DID
心理学的には消化不良な部分は多いが、主題はそこではない。現実世界でいかに生きるかの寓話なのだ。

朧の森に棲む鬼

朧の森に棲む鬼

松竹

新橋演舞場(東京都)

2006/12/29 (金) ~ 2007/01/27 (土)公演終了

満足度★★★★★

迫力が
迫力がすごくて、圧倒されました。キンタすきでした。

青翅に眠る

青翅に眠る

快飛行家スミス

アユミギャラリー(東京都)

2005/07/29 (金) ~ 2005/08/03 (水)公演終了

満足度★★★★

何度か前を
何度か前を通った事のあるギャラリーだったので、とても気になっていました。斜陽なかんじの出窓があって、外からでもとてもよい雰囲気だったのが、お芝居の世界の中に入って、とても素敵な空間になっていました。見た後に、ふわふわと浮いているような感じがしました。

魔界転生

魔界転生

G2プロデュース

新橋演舞場(東京都)

2006/09/02 (土) ~ 2006/09/26 (火)公演終了

満足度★★★★★

とても感動しました
面白かったです。上のほうの席だったので、役者さんの表情はあまり見えなかったのですが、その分、回転する舞台の面白い部分を見ることができました。

繭文

繭文

黒色綺譚カナリア派

ザムザ阿佐谷(東京都)

2007/02/08 (木) ~ 2007/02/13 (火)公演終了

満足度★★★

かわいらしい
かわいらしい色彩と、ちょっと変わった女らしさがとてもよかったです。

なまけもの百科事典

なまけもの百科事典

経済とH

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/03/01 (木) ~ 2007/03/05 (月)公演終了

親泊さんとツジちゃんに釘付け。
客席の皆が親泊さんの芝居に「感情移入」しているのをひしひしと感じました。すごい集中力!!

そしてつじさわさんのどんな役でもキラリときわだつ存在感にあっぱれ!!もうつじさわさんが出ているところは目が離せません。

役を魅力的にさせるのは役者の力なんだな~っと心から思わされました。

再生

再生

東京デスロック

アトリエ春風舎(東京都)

2006/10/26 (木) ~ 2006/10/31 (火)公演終了

満足度★★★★★

素敵マックスでした!!
すごく素敵な作品で、もう大好きな作品です。
うわぁ~お洒落ーかっこいー!!って初めて大人計画観たときと同じときの衝撃を受けたのを覚えています。

かっこいい作品。。

観ていて、自分が「いつもの舞台を観ている時の状態」でいられなくなる感じが好き!!

マリー・アントワネット

マリー・アントワネット

東宝

帝国劇場(東京都)

2006/11/01 (水) ~ 2006/12/25 (月)公演終了

満足度★★★

観ました☆
山路さん!!サイコーでした☆
ただ全体的に物足りない感が残りました・・・なぜだろう

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