横濱・リーディング・コレクション #2
横濱・リーディング・コレクション #2
実演鑑賞
相鉄本多劇場(神奈川県)
2007/02/21 (水) ~ 2007/02/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://yokohama-reading.org/
期間 | 2007/02/21 (水) ~ 2007/02/25 (日) |
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劇場 | 相鉄本多劇場 |
出演 | 麻生0児(studiosalt)、増田知也(studiosalt)、高野ユウジ(studiosalt)、東享司(studiosalt)、木下智巳(studiosalt)、松本・F・光生、/、阿竹花子、木母千尋、小寺悠介、坂田直子、佐直由佳子、寺尾恵仁、山田裕子、/、今井尋也(メガロシアター)、佐山花織、大岡淳、武田至教 |
脚本 | 宮沢賢治 |
演出 | 椎名泉水(studiosalt)、鳴海康平(第七劇場)、大岡淳(普通劇場) |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,500円 【発売日】2007/01/13 当日・・・2,000円 / 前売・・・1,500円(日時指定・全席自由席) *セット券販売(前売りのみ) 2作品セット券・・・2,600円(1公演1,300円) 3作品セット券・・・3,000円(1公演1,000円) *リピーター割引・・・半券を持ってご来場頂いた際には、各回当日料金より200円割引。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 作品紹介 / ある日、地主のオツベルのところに大きな白い象がやってきた。オツベルは象の労働力を買い、騙して自分の所有物にする。そうとは露知らず、初めは労働を楽しんでいた白象だが―――「ある牛飼い」が物語るという形式をとる『オツベルと象』は、賢治童話の代表作の一つ。 町の交響楽団に所属する『セロ弾きのゴーシュ』。ゴーシュのセロはあまりに下手くそで、楽団の指揮者にいつも叱られていた。そんなゴーシュのもとに、カッコウを始め、様々な動物が夜毎訪れ、様々な理由でゴーシュに演奏を依頼する―――賢治が実際に練習したチェロは、今も花巻市の宮沢賢治記念館に展示されている。 戦場で空腹に耐えかねた兵士が、将軍をたぶらかして胸に下げたお菓子の勲章を食べてしまうという滑稽きわまる場面で始まる"コミックオペレッタ"『饑餓陣営』。部下の下士官がそれを悔いて自決しようとする、それを見た将軍が突如変身、将軍考案の生産体操なるものを兵士に伝授する―――農学校教師時代、演劇や音楽、ダンスなどを教育の一環として取り入れていた賢治が、生徒のために書き下ろした一幕の戯曲。 |
その他注意事項 | [上演日程]2007年2月21日(水)~2月25日(日)(各戯曲3回ずつ、全9回公演) 21(水)19:00~陣★ 22(木)19:00~象★ 23(金)19:00~セ★ 24(土)13:00~象 16:00~セ 19:00~陣 25(日)13:00~陣 16:00~象 19:00~セ □陣=『饑餓陣営』 象=『オツベルと象』 セ=『セロ弾きのゴーシュ』 □開場は開演の20分前 受付開始は開演の60分前 □★の回は終演後、今回の演出家とゲストによるポスト・パフォーマンス・トークがございます。 ポスト・パフォーマンス・トークゲスト! 21(水) ―演出家・西沢栄治(JAM SESSION) 22(木) ―演出家・横山仁一(東京オレンジ) 23(金) ―ミュージシャン・港大尋 |
スタッフ | [音響]和田匡史(第七劇場) [照明]木藤歩 (balance,inc.) [舞台監督]小野八着(Jet Stream) [宣伝美術]西村竜也 [写真]原田真理 [記録撮影]升田規裕(M's Video Group) [制作]薄田菜々子(beyond) [プロデューサー・総合ディレクター]矢野靖人(shelf) [主催]横濱・リーディング・コレクション実行委員会 [共催]横浜SAAC(横浜舞台芸術活動活性化実行委員会)・横浜市市民活力推進局 |
[情報提供] 2007/01/23 02:22 by YasuhitoYANO
[最終更新] 2007/03/28 21:12 by まりも
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー4
ある日、地主のオツベルのところに大きな白い象がやってきた。オツベルは象の労働力を買い、騙して自分の所有物にする。そうとは露知らず、初めは労働を楽しんでいた白象だが―――「ある牛飼い」が物語るという形式をとる『オツベルと象』は、賢治童話の代表作の一つ。
町の交響...
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