最新の観てきた!クチコミ一覧

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激情

激情

ポツドール

本多劇場(東京都)

2007/03/04 (日) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★

これだょo(*≧д≦)o"))
あるある!そうそう!だよね!なんて共感しっぱなしの2時間♡o。.これに共感しちゃう自分もどうかと思いますけど、帰り道でナゼか悲しい気持ちになりました。善意や常識の押し付けって嫌だなぁって(✿ฺ-ω-)ゥンゥン♫ 自分もそうならなぃょぅ気をつけます☆

ネタバレBOX

今回エロ少な目!って思ったけど、セックスょり余程グロい。そのグロさが悲しぃのかな。。もう下半身露出とか必要なぃですね、ココ☆
激情

激情

ポツドール

本多劇場(東京都)

2007/03/04 (日) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★

差別意識の連鎖
閉鎖的なサークルの中でよどんだ人間関係の暗部を,性と金と差別感情を軸に,戯画的に描く黒いウェルメイド・プレイ.
最後の場面のあまりに露骨な悪趣味ぶりには思わず爆笑していしまう.
子供には見せたくない芝居である.

恋のカーニヴァル ~セーヌに咲いた4つの愛の物語~

恋のカーニヴァル ~セーヌに咲いた4つの愛の物語~

パルコ・プロデュース

メルパルクホール福岡(福岡県)

2007/03/06 (火) ~ 2007/03/06 (火)公演終了

満足度★★★

風間杜生はいいなぁ~
福岡で観劇。いろんなところでやってるものは1つにまとめて
観れるようにして欲しい(これはコリッチに言わなきゃか(^^;;)
場所が変わると内容も変わるものもあるのかな?
パリのエスプリというか小粋でおしゃれな舞台だった♪
衣装も歌も演技も音楽も(*^^*) 

ネタバレBOX

風間杜生がうますぎるのか秋吉久美子が・・○○なのか。。。(^^;;  
TVではすごい女優だと思ったんだけどなぁ~ 
舞台で映えない女優さんのような気がする。
激情

激情

ポツドール

本多劇場(東京都)

2007/03/04 (日) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

200703061930
200703061930@本多劇場2h15休憩無し

タフネス

タフネス

劇団三年物語

劇場MOMO(東京都)

2006/03/04 (土) ~ 2006/03/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

恋っていいですよねぇ(*^ー^*)
純粋に、ただただ相手をひたすら想っていた学生時代を思い返しました。そんな真っ直ぐな想いを思いださせてくれた劇でした。観劇した後は、あったか〜い気持ちになりました☆

地獄でございます

地獄でございます

MONO

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/03/06 (火) ~ 2007/03/07 (水)公演終了

満足度★★★★

いつもながら
いい歳した男たちが間抜けな会話を繰り広げる。可笑しい。

ネタバレBOX

ラストはちょっと物足りなかった。というより、よくわかんなかった。
結局みんなあの熱い地獄へと自ら旅立っていったのか。ううむ。
激情

激情

ポツドール

本多劇場(東京都)

2007/03/04 (日) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

久々の。
随分前に駅前で観た時はまだセミ・ドキュメント形式をやってた時で。久々のポツドールは相変わらず救いのない、嫌らしい部分を逃げずに作っていていや~な感じでしたが、面白かった。それは観劇というより「目撃」もしくは「覗き見」している感覚に近いんだけど、そう思わせる手法、役者の状態は見る価値あり。

クイックドロウ

クイックドロウ

bpm

シアターアプル(東京都)

2007/01/12 (金) ~ 2007/01/14 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろかったです
前説からして。
テンポよく話が進むので、見やすい。また重い話でないので、何も考えずに楽しめるかと。
日替わりゲストがあり、私が観た日は声優の福山潤さん。

ネタバレBOX

大スランプ中の漫画家聖ナツヲ、その担当の若村、温泉旅館の女将の3名のみ現実世界。
残りは聖ナツヲの描く大人気マンガ、”風のマイラ”の登場人物。

”風のマイラ”はウェスタン漫画で、マイラ役は朴ロ美。日替わりゲストはマイラを狙う組織の殺し屋「テンカウント・ジョー」という設定で出てくる。ゲストキャラの出番は最初と中盤に少し、だったと思う。
この漫画の最終回を描くために旅館に缶詰になっている聖と若村だけど、現実世界はミザリー風。旅館の女将が聖に最終回を書かせようと監禁する。かなりイってる女将はかなりの迫力。
二人を確認しにきた編集長を殺した、とか、実は以前に旦那も…とか、血なまぐさいサスペンスに!と思うが、実はこの女将は漫画家で、聖を試しているというオチ。

パンフレットが、聖ナツヲと中川翔子(しょこたん)との対談というのも載っていたり、”風のマイラ”の漫画が挟み込まれていたり(コピー)といったもので、なかなか凝っていた。薄かったけど。
コペンハーゲン

コペンハーゲン

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2007/03/01 (木) ~ 2007/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

すごい!
3時間近く(休憩15分)客席を惹きつける語りに溜息が出ました。
装置も照明も格好良かった。

墨田座歌舞絵巻

墨田座歌舞絵巻

劇団TipTap

早稲田大学学生会館(東京都)

2007/03/02 (金) ~ 2007/03/05 (月)公演終了

満足度★★★★

おじいちゃんがツボだった
久々に晴れやかなミュージカルを観た。
脚本は少々雑なところもあったけど、無駄な葛藤がなく、
工夫も凝らされてて素直に楽しめた。
小ネタも好みのタイプだった。

朧の森に棲む鬼

朧の森に棲む鬼

松竹

新橋演舞場(東京都)

2006/12/29 (金) ~ 2007/01/27 (土)公演終了

満足度★★★★★

さすが。
染五郎の悪役ぶり。
キンタの、目の見えなくなってからの殺陣がすごい。
セットは大仕掛けで、衣装もよかった。
花道真上の二階席で、見づらいかと思ったが、花道の後方は座席がかぶるので見えないものの、液晶モニタが2階脇に取り付けられていて花道が映っていたため、そのあたりのフォローはされていた。

「ゼリーの空間」

「ゼリーの空間」

空間ゼリー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2007/03/03 (土) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

ゼリーのどろどろ
どろどろまとわりつくゼリーの中を必死こいて泳いでるような空気感が終始漂っていたように思える。重たいけれど鮮やかな、不思議な雰囲気でした。

TEXT

TEXT

ラーメンズ

西鉄ホール(福岡県)

2007/03/02 (金) ~ 2007/03/07 (水)公演終了

満足度★★★★

計算された笑い
コントとかお笑いとかあまり得意分野ではないのだが、すごい!びっくり!教養に裏打ちされた笑いというか、小林さんってめっちゃかしこい!という感想。こんなの反則~笑

橋を渡ったら泣け

橋を渡ったら泣け

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2007/03/05 (月) ~ 2007/03/29 (木)公演終了

満足度★★★

脚本が少し変わっていました
宛て書きをしたのかな~と思うほど、役柄が出演者にフィットしているように思いました。MONO色がかなり減った感じの仕上がりで、個人的には物足りなかったです。シアターコクーンでやるお芝居にしては少し地味。でも、出口のない集団サバイバルで起こり得る事件を静かに眺められたのは良かったです。

ネタバレBOX

初演の記憶がすっかりなくなっていたので、そっか、こんな話だったのかと思い出しつつの観劇でした。女優さんが一人増えているのでストーリーが変わって当然ですね。カーテンの生地みたいなごっつい布のスモッグを着た3人組が、ペットボトルを叩いて弾劾裁判をするシーンはやっぱり胸が傷みます。
ミュージカルShow VOYAGE!

ミュージカルShow VOYAGE!

OSK日本歌劇団

世界館(大阪府)

2007/03/03 (土) ~ 2007/03/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

夢を継ぐ者たち
研修所の卒業公演が世界館で行なわれるようになって二年目ですが、今年も前年と同様に、丁寧な作品作りと、出演者である卒業生の意気込みによって、とても感動的な舞台になっていました。

ネタバレBOX

個人的には、幻想的な和風のシーンで、桜のはなびらの描かれた銀の扇を手に踊り、相撲、斬り合う侍、花魁道中、の振りを次々と見せていくところが、美しくて、かっこよくて、不思議で、お気に入りでした。
「ゼリーの空間」

「ゼリーの空間」

空間ゼリー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2007/03/03 (土) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★

いじめをテーマに取り上げた、
閉鎖社会にメスを入れた意欲作だと思うけど、設定にいろいろ小さな違和感を感じてしまって話に入り込めなかった。
最後は、誰がそうなったのか色々とり方によって主題が変わってくるかなぁ、と。

ネタバレBOX

女子校は知らないけど、エスカレーターの私学校の描き方や普段から来ているはずの背広に着せられてる教育委の男、放置されてるSNSの日記、32人のクラスで起きたのはずの事件の在り方等細かいところでなんか違うと思ってしまって。
虹

グリング

紀伊國屋ホール(東京都)

2006/12/20 (水) ~ 2006/12/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

しみいる
じっくりじわじわと、登場人物たちの苦しみや悲しみが肌にしみこんでいくような、重厚、柔らかな雰囲気で進む芝居でした。
本当にすばらしかった。

unlock#1

unlock#1

東京デスロック

アトリエ春風舎(東京都)

2007/03/02 (金) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★

ひとりよがりの前衛風コント
前作『再生』の演劇的趣向の独創性にはずいぶん感心し,今回もどんな趣向を用意しているのか楽しみにしていたのだが,期待はずれだった.
物語がもたらす深みを拒否し,土台となる設定を定めたあとは,徹底した趣向の斬新さの追求で観客を圧倒するというスタイルは,一つの選択である.しかし今回は思いつきのアイディアの断片が雑然と並んでいるだけといった印象が強く,各場面の表現の掘り下げも中途半端であったように思った.

マリー・アントワネット

マリー・アントワネット

東宝

梅田芸術劇場メインホール(大阪府)

2007/02/07 (水) ~ 2007/03/05 (月)公演終了

満足度★★★

原作・歌よいのに…
昔、読んだ原作本を読み直してから観に行きました。
たしかに登場人物多いし長いけど、どうしてあんな散漫にぬるーくなったのでしょう。特にマルグリットの心境の変化には…。平和を訴えたいのはわかるのですが、原作どおり突っ走ってほしかったです。原作、好きなのでかなり残念。
歌はとてもよかったです。マルグリットお二人とも観ましたが、どちらも良くて「心の声」すばらしかったです。実力ある方たちばかりで、歌にうっとりしてました。

「ゼリーの空間」

「ゼリーの空間」

空間ゼリー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2007/03/03 (土) ~ 2007/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★

何か不思議?
何か不思議な感じです。喜劇でもなく、悲劇でもない。それでも引き付けられるものがありました。ありふれたような過激な話ですが思い返してみても不思議さが残りました。

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