最新の観てきた！クチコミ一覧

「他人の不幸」200703301400
「他人の不幸」200703301400@王子小劇場
PPT30分あり／全ステージ

黒澤世莉（501）

3月29日（木）S
やさしい昭和な世界。

のぶりん（354）

満足度★★★★★

癒されました…
一番好きな劇団で、待ちに待った１年ぶりの公演でしたので、期待大！…期待を裏切らない面白さでした～。
テンポもよく、笑いもたくさん…で、最後はほんわかと心が温まる。
ちょうど年代も同じくらいなので、共感できるところもあり、ペテカンのいいところ満載でした。もう一度観に行きたいくらいです。

Pom（1）

満足度★★★★★

泣きました。
５年前に東京に出てきて時に一番悲しかったのが、ナックスのお芝居を観られなくなること…でも、いつのまにか東京公演を開催するようになり嬉しいです。
過去の東京公演（池袋）は、いつもより真面目な感じがして、肩に力入ってる？という感じでした。今回は、彼ららしいお芝居でした。札幌を思い出しました。テンポがよく、可笑しくて笑えて、でも最後には涙なしには観られない。
５人しかいないので、一人何役？ってくらいに役割がかわるので、最初は「？？？」
最後の方の、５人での演奏（…と言うのかな？）には感動。かなり特訓したのでしょうね。チケット取れなかった方は、是非ＤＶＤで鑑賞することをお勧めします。

みなみ（2）

満足度★★★

若干「喰い足りない」かも？
基本はグルメ系ながら、生き別れた三姉妹の再会ネタなどもありつつ、比較的予定調和的に話が進み、もう一波乱くらいあっても良いのでは？と多少の「喰い足りない」感なきにしもあらず。

とはいえ、劇中でのラーメンの味の表現の仕方とか、序盤で試作メニュー的に出てくる（しかもスライドで画像を投影する）トマトラーメンとかマヨネーズラーメンとか、なにかにつけて食欲を刺激される。

じべ。（7227）

満足度★★★★

ジワジワと心に沁みる
戦争を直接は描かず、がしかし戦争によって影響を受ける一家を描くことで間接的に反戦を訴える手法がジワジワと心に沁みる。
また、終盤で歌われる「寿歌」がやさしくて、ちょっぴりホロリ。

実は鄭義信作品って、映画も含めてどちらかと言えば苦手だったのだけれど、コレは良かったわぁ。

じべ。（7227）

満足度★★★

イイ感じに仕上がっているけど・・・
人の心理描写は上手に描かれているとは思うが、もう一捻り欲しかったな・・・

泰宏（409）

きれいな三回転ジャンプ。
決めてくれて当たり前ではあっても、期待にたがわず決めてくれて、満足。

あれ（200）

満足度★★★

ゲネプロを観ました
パンフで「カスカンド」演出の岡田さんが、
ブレヒト派かベケット派か、
と書いていましたが、
どうやら僕はブレヒト派です。
でも対照的な演出のものが並んでいたので
企画的には好きでした。

ヤス（305）

満足度★★★★

通しで見る充実感
三階席で昼夜通しで千秋楽，観劇しました．
一番印象に残るのは「いがみの権太」を演じた仁左衛門です．
滅多に上演されないという「奥庭」は，いかにも歌舞伎的な蛇足であり，主要人物が横一列に並び見得を切るその華やかさは通し上演の幕切れにふさわしいものであったように思いました

camin（215）

200703281330
200703281330@ベニサン・ピット／二回休憩の後終演16:50。
二部1830開演二回休憩の後終演22:10。

黒澤世莉（501）

3月19日（月）M
失速・・・

のぶりん（354）

3月24日（土）S
精神世界が日常を飲み込んだ。

のぶりん（354）

満足度★★★★★

激アツ！
凄い熱い作品でした！殺陣もかっこよかったし…もう最高でした！劇場が広すぎてビックリしました！これからも頑張ってほしいです！

なかむー（2）

満足度★★★★

ラッパ屋の真骨頂？
池のある中庭を囲んだ日本家屋（設定では三鷹市下連雀なんだそうで）という装置を見ただけでもう「あぁ、ラッパ屋の世界！」な感じ。（初めて観たのが『凄い金魚』初演版（96年５月）だけになおさら？）

物語が始まると、ややフクザツな関係の兄弟姉妹たち（とその末娘と結婚して間もない夫）を中心に進むストーリーにその感はますます強まり、実に巧みな語り口によってグイグイ引きこまれて、あは、あは、などと笑っているうちに２時間が過ぎてしまう。

前回公演『あしたのニュース』も良かったけれど「ラッパ屋らしい」という点ではこちらの方に軍配か？（←あくまで私見）

じべ。（7227）

満足度★★★

『サバンナの掟』
ホントに不道徳で乱暴な作品なのだけれど、抑えきれないナニカがほとばしり出てしまいました、な感覚が不思議な魅力。

なんでも、中学・高校時代は “模範的演劇部員”（本人談）であった中屋敷法仁が、初めて１人でプロデュースを任せられた（と同時に柿喰う客の旗揚げ公演でもある）作品だそうで、それまでおさえつけられていたものが一気に噴出したってところ？

じべ。（7227）

とりはだ
たつくらいのゾゾゾ感。
前見たときより（エーテル？）面白かったです。

えり（80）

満足度★★★

最後はほろりと・・・
もちろん音楽はしっかりしていたのですが、音楽劇にしなくてもよかったんじゃないかな、という気も。ストレートプレイでも十分楽しめる内容だったので、そう思ってしまいました。

rie（74）

満足度★★★★★

こんなの観たことない！！
なんとなくキャッチコピーに惹かれてなんとなく行ったんですが
メチャクチャ良かったです！！
題材もよかったのですがなにより役者さんの１人１人が
役と真剣に向き合っていて良かったです。
まぁ逆に１人１人が良すぎて誰を観るか迷ってしまいましたが
リピーターを作りやすいかなと、ちなみに私リピーターです！！
スタッフロールもメチャクチャかっこ良かったです！！

聖香（4）

満足度★★★

福岡公演＠メルパルクホール
長塚圭史を観て、親も観て見たいと頑張ってとってみた。
７列目だったが最初はなかなかせりふが聞き取れず苦しかった。
しかし、尻上がりにおもしろくなり、ラストはなかなかのものだった。
３人ともやっぱりお上手（＾＾）

teru＠福岡（1552）