
永遠の一秒 〜TEARS FOR THE FUTURE〜
THEATER JUNK
みらい座いけぶくろ(豊島公会堂)(東京都)
2007/08/11 (土) ~ 2007/08/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
感動で震えました
いあ~素晴らしい。。魂が抜かれましたね。(^^)
最初と最後に重いテーマを持ってきて、中盤は笑いのツボを押し捲り!
それでいて、最後に「平和とは」「生きる意味とは何か」を、ずしんと問いかけてくる。
後半、涙が止まらない経験は、 久しぶりでした。
劇中での投射映像の使い方も軽妙で笑わせてくれる。
「最後の命の一秒まで生きる
その一秒が永遠 」

きみは死んでいる/その他短編
MU
OFF・OFFシアター(東京都)
2007/08/15 (水) ~ 2007/08/20 (月)公演終了
満足度★★★
Aバージョン
『変な穴』は共感できる人が多いのではないかな~。。?)
心の穴って、大きさは様々だけれど、誰でも持ってるでしょう?(・・)
「そんなことないよ!自分はすんごく満たされてて、困ってしまうーーー!!」
っつーお人、前にでなさーーーいぃっ!(怒!)
一発殴らせろっ!!(・・)

残存エゴイズムクラブ
Not in service
千本桜ホール(東京都)
2007/08/09 (木) ~ 2007/08/19 (日)公演終了
次回は希望で終わらせて
主催は早稲田大学の現役学生。
「Not in Service」とは電車の回送状態のことを指し、「サービスは(未だ)ない」という誤訳も含まれている。
う~~ん・・・・・・・??
陰湿な設定にただただ、気が滅入りました。。
ワタクシの感性に合ってないだけで、他の人が観たら、また違った印象があるのはトーゼンだけれど・・・
ワタクシ達が音楽や観劇、そして映画にはまるのはこの満たされた気持ちと充足感、感動、違う世界への冒険・・・その時々の情景を思い浮かべ自分もそこに、一瞬でも同じ世界に入って満足することができるから、です!
で、個人的には、お涙頂戴あり、感動あり、大きな意味での愛あり。・・・が欲しいのです。。
表現評価とはあくまでも観客の評価で決まるから、観客が何を求めているかを敏感に察知するのも表現者の務めだと思う。。
で、観客が観劇した後に「もう一回観たいな~」と思ったら、その演出は勝ちってことになる。。
観客の五感が満足してナンボの世界だから、そこのところを演出家も勉強してほしいな~(^^;)
ワタクシ達が劇場にわざわざ足を運ぶ意味。
一瞬時を忘れて豊かな空間を彷徨いたい、震えるような感動で胸を熱くしたい、爽快なシーンでスカッとしたい、多分、みんなこんな感じじゃないかと思うのですよ。
今回の舞台にはそのような要素はなくワタクシに伝わった事、劇団から受け取ったメッセージが、ワタクシが求めていた事、感覚と違う、そこが満足できなかった点です。
きっと・・・作る側って自分の表現方法に凝りすぎてしまうと、素人(観客)から、どんどんかけ離れてしまい、その差は広く深くなってしまうのではなかろうか?
次回作に期待したいですね。。(^0^)

あなたの寝顔をなでてみる。
珍しいキノコ舞踊団
イムズホール(福岡県)
2007/08/16 (木) ~ 2007/08/17 (金)公演終了

小劇場第六世代演劇祭Vol,001
東京FLC
千本桜ホール(東京都)
2007/08/08 (水) ~ 2007/08/19 (日)公演終了
満足度★★★★
大絶賛!!
まずは劇団YAX直線『GALAXYPOWER』
Webはまったく更新してないというやる気のなさがふんだんに出ており(苦笑)その為なのかどーなのか・・・?
劇そのものはトランプマンやだるだるのライオンハートなどのお馬鹿っぷり!で、観客を楽しませる。っつーよりも自分達が楽しんでたんじゃん!(^0^)
で、それよりも何よりも前作がすんごい好評だった、劇団ソラトビヨリから客演が二人。。
そしてそして、前回観劇した『テンマ船のゆくえ』の劇団演奏舞台から白井則行が客演。
白井がいい。
非常にいい。
妖しげな人形姫なんだけれど・・お釜風味?(苦笑)
まあ、全体的に可もなく不可もないっ!てな感じでしょかぁ?
で、劇団地球割projectの『限界和音』
http://scene6.navico.jp/index.html
これが素晴らしい!本当に素晴らしい!!
大絶賛ですっ!!
作・演出は高橋直人、
この人、どんな感性してんだろ?と思わせるような、ある意味、恐ろしいくらいの芸術性あり。。
終演後、ちょっと話したけれど20代前半だろうか・・?
この若さであれを作るって・・・感動!
将来はどんなになるんだろうか。。
ずっとずっと、応援したい劇団ですわ。。
この劇団、物語に付いての一切の説明やカラーパンフレットがないので、ワタクシ観る前はまったくの予備知識がなく、真っ白状態。。
仕方がないから、観ながらメモを取るという史上初の忙しい状態!ぐはっ!(吐血)
セリフが音となって繰り返される幻想の世界でした。。
こんな観劇は初めてでした。。
素晴らしい!
以下はネタバレBOXに。。

コンフィダント・絆
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2007/04/07 (土) ~ 2007/05/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
しみじみと、しみじみと・・・
当て書きを得意とする三谷さん。
だからこそ、このキャスティングが成立したことも、大きな成功
要因だったのではないでしょうか。
どのキャストも、もはや他の人を思い浮かべられない程。
時代を遡り、私もその場にいたかのような想いに浸りました。
才能があるゆえの苦悩、凡人ゆえの苦しみ。
人間の持つ様々な感情が次々と現れていきました。
でも、最後は本当に優しい気持ちで満たされるのです。
こんな幸福感が味わえるのも観劇の幸せな醍醐味!と再認識
させてもらいました。

噂の男
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2006/08/11 (金) ~ 2006/09/03 (日)公演終了
満足度★★★★
心地良さとは違うけれど・・・
キャストはモチロン、脚本・演出も話題のメンバーが集結!
面白くなかったらウソでしょうな期待を裏切らない舞台でした。
しかも、感動したとか楽しかったで100%じゃない内容だった
にも関わらずです!
ドロドロしてたり、う~~ん・・・・と感じたり。
それなのに、やっぱりお見事だったんです。そこが、凄かった
んですよね・・・・。

犬顔家の一族の陰謀
劇団☆新感線
サンシャイン劇場(東京都)
2007/08/11 (土) ~ 2007/09/09 (日)公演終了
満足度★★★★
チケット買えなかった人でも・・・
うっかりして、チケット買えませんでしたが、ヤフオクで買うのもなんだし(通常のチケットもいい値段だしね)・・・と思って、思い切って当日券狙いで行きました。毎回当日席を用意してくれるとの事、結構良いところで見れてうれしかったです。ありがとうございます。チャンピオン祭りということもあって、ギャグ、ギャグ、ギャグのオンパレード!楽しく観させていただきました。

ダブリンの鐘つきカビ人間(2002年版)
G2プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2002/05/23 (木) ~ 2002/06/09 (日)公演終了
満足度★★★★
これで大王にはまりました!
私にとって、初めて“後藤大王”の魅力に触れた舞台です。
不可思議で可笑しくて、切なくて優しくて・・・。
チョッピリの恐怖と冒険活劇。
様々な気持ちの動きに心拍数が上がりっぱなしでした。
絶妙なキャストも、お見事!
名作です!!

あなたの寝顔をなでてみる。
珍しいキノコ舞踊団
イムズホール(福岡県)
2007/08/16 (木) ~ 2007/08/17 (金)公演終了
満足度★★★★
うわ~よかった!
ダンス系は一歩ひいて見てる。なにをいいたいかがわかんない
ものが多いから(自分には)
だけど、きれいな動きや自然なしゃべり、ステキな顔つきなどは
見ていて非常に心地よい(^^)これは十分に演劇的であった。
最近のダンス系でピカ一です♪

きみは死んでいる/その他短編
MU
OFF・OFFシアター(東京都)
2007/08/15 (水) ~ 2007/08/20 (月)公演終了
満足度★★★★
Bバージョン。
Aバージョンの余韻にまだゆらゆら浸かっているうちに、Bも観ちゃいました。こちらは女の子の勢いが強いバージョン。やっぱり古市海見子さんと佐々木なふみさんの演技力、迫力には目を見張ります。2話目がちょっと私にとっては微妙で、そこで中だるみを感じてしまいましたが、1話のAバージョンと比較しての美しさ、3話の人間のえげつなさがびんびん来ます。AもBももう一回ずつ観たいくらい。この短編から話を広げての長編化とかも期待です。

マシーン パーソンズ~Again~
MILITARY POWER
SPACE107(東京都)
2007/08/15 (水) ~ 2007/08/19 (日)公演終了
満足度★★★
歌の上手さに圧倒!
ストーリーも分かりやすかったので、観やすかったです。
歌も、ダンサーの方々の踊りも素晴らしぃ!!
女優の方々の頑張ってる感じも、客席に伝わってくる感じで、◎です。

エレンディラ
ホリプロ
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)
2007/08/09 (木) ~ 2007/09/02 (日)公演終了
満足度★★★★
長丁場です!
3幕目まであり、4時間近い長い物語で見応えが有りましたぁ!!
奥行きの有る大きい劇場で、舞台のスケールも壮大でしたぁ!!
火事の場面の、火の見せ方がとても素晴らしかったし、雨も、本当に降らせちゃうしで、驚きでしたよぉ!!
主演の中川晃教、美波の演技も◎でしたぁ。
特に、美波さんは、体当たりの演技で、魅了してくれましたよぉ!!

ちがいますシスターズ
大人の麦茶
紀伊國屋ホール(東京都)
2007/08/15 (水) ~ 2007/08/19 (日)公演終了
満足度★★★
ほのぼの
相変わらず、素敵にほのぼのした内容で、ゆるりと楽しめました。今回も長澤素子さんにはやられまくりです。また、永岡佑の勢いのある演技もアクセントになっていてすごく良かったと思います。
ただ、小劇場で見慣れているせいか、マイクで拾いまくる台詞には最初戸惑いました。また、以前は出演者の一言や演出家の方の思いなどがつづられたチラシが無料の配られていたのに、最近は…パンフ買うしかないのねww
営業的には仕方ないのでしょうが、一枚ペラでも挟んでくれるといいのにな~!

疚しい理由
カニクラ
ギャラリーLE DECO(東京都)
2007/08/08 (水) ~ 2007/08/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
逆転バージョンも観てみたい
途中から一転してブラックなサスペンスになり、どこまでが本音でどこまでがブラフかそして真実はどこにあるのか見極めるために観客側も気が抜けないのが快感。宝積・川田のキャラもよく合っていたが、逆転したバージョンも観てみたい気がする。

リスク
strange GARDEN
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2007/08/03 (金) ~ 2007/08/07 (火)公演終了
満足度★★★
玉石混淆?
主人公の妻関連などでイイ部分もあるというのに、選挙ポスターの件をはじめとして「芝居のウソ」では片付けることのできない部分が複数あり相殺されてしまっているのが残念。

カレッジ・オブ・ザ・ウィンド
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2007/07/05 (木) ~ 2007/08/05 (日)公演終了
満足度★★★
語り口が上手いよなぁ
初演はTV放映、再演はナマで観ており通算3度目になるが、ほしみの叔父関連の記憶が抜け落ちていたため新鮮な感覚で観て、見事に騙される。語り口が上手いよなぁ。ただ、客演の高部あいにはやや違和感アリ(決してヘタとかそういうことではないが)

ささやき色のあの日たち
地球ゴージャス
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2007/08/05 (日) ~ 2007/08/26 (日)公演終了
満足度★★
ん~(^^;)
予想以上にいまいちだったかも。。。
舞台セットは立派(でもギーギーミシミシ言っていてたてつけ悪そうで怖かった)だけど、小劇場でもいいんじゃないか?くらいの内容の芝居だった気が。。。
チケット代と観劇の満足感が一致しなかったな~ざんねん(><)

ちがいますシスターズ
大人の麦茶
紀伊國屋ホール(東京都)
2007/08/15 (水) ~ 2007/08/19 (日)公演終了
満足度★
上演時間は2時間10分休憩なし。
もんじゃ焼き屋さんのお話。ハロプロの可愛い女優さんが出演されているんですね。中央前ブロックは大人の男性でいっぱい。客席も満員だったような。間髪いれずにカーテンコールが3回。
今でもこんな演劇をやってる人がいるんだな~と、タイムマシンに乗ったような気分。紀伊國屋ホールだからさらにそう感じたのかも。

ロマンス
こまつ座
世田谷パブリックシアター(東京都)
2007/08/03 (金) ~ 2007/09/30 (日)公演終了
満足度★★★
和物では、なかった。
作品のあらすじや解説も確認せずにポスターだけの前知識で
観劇に臨んだら、作品が始まって暫くは???って感じでした。
古い日本家屋の前に正装して並ぶキャストを見て、勝手に
「お盆だし、井上ひさしだし、戦争をふりかえって志を見つめ直す、
望郷の念、平和への叫び、のような作品」と思ってました。
そしたら全く違った作品で、「一体何をしているの?」と、
戸惑ってましたが、そこは芸達者揃いなので、そこそこ楽しく
観劇しました。
1幕はともかく、2幕が圧巻。特に後半、晩年期のシーンで
改めて思った、
大竹しのぶって何であんなに上手いんだろう・・・って。
単純は喜怒哀楽を表現するだけではなく
今回は、劇中劇の中に役柄の気持ちを織り交ぜて、という
複雑な泣き笑いを、本当に本当に丁寧に器用に演じている。
でーんと構えた立ち姿、何があっても揺るがない信念のような
ものが感じられ、圧倒的な存在感。
そんな大竹しのぶを、陰日向となって支える男優陣も見事。
普段、主役を張っているからか、どうしても自分が前に前に
出ようとした結果、見事に大竹しのぶの存在に
玉砕してしまった、松たか子。
前から10列目からでも、目障りなほどよくわかった
井上芳雄の洪水のように流れる玉のような汗、季節感が台無し。
お歌を歌っているときだけ目に力が入っていて
かなりアンサンブルの中でも浮きまくり。
大きな劇場(新橋演舞場や日生劇場など)でも
きっと満席になるであろう、豪華な顔あわせの作品ですが
お芝居って、個性の強い人と個性の薄い人が
一緒に舞台に立ってこそ、味が引き立つんだなぁと再確認。
井上ひさしって言う、京都風をベースにしたような薄いけど
印象に残るような作品(料理)を
フォアグラやカマンベールチーズやイベリコ豚のような
強い味の具材で仕上げたような
上等なんだか高級なんだか、良くわからないけど
記憶には残る作品と思います。