最新の観てきた!クチコミ一覧

186501-186520件 / 191869件中
ゼブラ(再演)

ゼブラ(再演)

ONEOR8

新宿シアタートップス(東京都)

2007/11/02 (金) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★

お尻は痛くても贅沢な時間を満喫
なんといっても脚本がすばらしい。そして役者がすばらしい。舞台装置も面白い。過去と現在を行き来する演出もわかりやすくテンポよい。これだけ売れっ子になった田村さんの作品を、トップスでみられるというのは、劇団関係者の良心というかココロザシを感じます。功を急ぐどこぞの劇団主宰者にも見習ってほしい。やはり客演のうまさが光った。恩田さんも怪演。和田さん、今井さんの劇団女優陣は、よい役ながら、やや客演陣にくわれた感。星野さん、弘中さん、津村さん、やっぱすごいー。

ゼブラ(再演)

ゼブラ(再演)

ONEOR8

新宿シアタートップス(東京都)

2007/11/02 (金) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★

“和田ひろこ”はオイシイ役だなぁ。
ストレートプレイの定番(鉄板?or名)作になるだろうと思われる
ホントに良く出来たお芝居。

が、初演に比べ演技が丁寧になっている分、前半がまったりと感じてしまう。
この作品にも「演技」×「丁寧」=「まったり」という魔の公式が存在!
でも、後半の

ネタバレBOX

母親のお葬式のシーンからはグンッとテンポが速くなり面白くなる。

ラストに畳み込まれる
母親との思い出の数々。
キレイで優しくて元気一杯で
女手1つで4人姉妹を愛し育てる
誰もが望む様な理想の母親の姿に
場内鼻をススリだす女性客続出!
やはりこのシーンは秀逸だと思いますよ。

出番が少ないながらも
一番美味しい母役を与えられた
劇団の看板女優“和田ひろこ”は
今年の夏の椿組の公演に続き
作・演出 田村孝裕の愛情を完全に独り占め!(笑)

陰漏(カゲロウ) <<劇場版+画廊版>>

陰漏(カゲロウ) <<劇場版+画廊版>>

乞局

ギャラリーLE DECO(東京都)

2007/11/07 (水) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

満足度★★

さて、困った。
劇場版(初日)では一番重要な部分が掴みきれず、画廊版では途中でわかってしまうほど丁寧。一番面白かったのは初演だったのかもなぁと。
劇場版を観てたからこそ頭の中で補完できるものの、構成を変えたことによる前半の物語の進行スピードは初見の人にどう見えるのか気になるところ。

生きてるものはいないのか

生きてるものはいないのか

五反田団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/11/03 (土) ~ 2007/11/12 (月)公演終了

満足度★★★

記憶は曖昧ですが、
ENBUゼミ『ノーバディー』と比べると抽象度が増した印象。物語中盤までを引っぱっていた、原因と思われるものへの追求が弱くなった分、全体の空間設定や、それぞれの関係が断片的になり、なんだかぼんやりと。「そのこと」そのものを純粋に浮かび上がらせる作りなのかなとも。

個人的には事前にダブルキャストの情報が知りたかったり。

シバリス

シバリス

Logiz Game(劇団ギルガメっす♂改め)

吉祥寺櫂スタジオ(東京都)

2007/10/26 (金) ~ 2007/10/28 (日)公演終了

成長を感じた。
落ちこぼれダンスチームが大会で優勝を目指す物語。
配役には然程違和感がなく、出番の少ない客演陣の扱い方も悪くない。肝心のダンスは結構上手い。充分に見世物になっている。前回公演から比べるとかなり軌道に乗った芝居が出来ていたかと。以降確実に右肩上がりで行けるかに期待。

ネタバレBOX

劇団員を平等にしたかったのであろうが、主人公が不在。それがそれぞれの人物の立ち居地をあやふやにしてしまったかと。客観的な立場で独白する人物がいるものの物語への絡みは根深くなく、逆に1人で「恋愛」と「家族との軋轢」という2つの役割を持った人物もいた。それでも脚本は前回公演より完成度が上がっていたと思います。何かテキストを手本にしたのかな。だとしても今後それが劇作の基礎力になるならいいでしょう。
Oh!電気ボーイ

Oh!電気ボーイ

劇団 兄貴の子供

シアターシャイン(東京都)

2007/11/01 (木) ~ 2007/11/04 (日)公演終了

読めそうで読めなかったり読めたり読み切れなかったり。
脈絡がないのです。良くも悪くも。だからといって物語が破綻しているかといえばそうでもなく、そういう世界観に思えました。雑さが見えたのは事実。でも客席の温かさもあって見守る気持ちでいられたり。愛嬌のある芝居でした。

ネタバレBOX

「電気屋の息子がサイボーグ」とか、実は結構使い古されたネタのはず。でもそれが劇中で明かされるまでに先読み出来た人はそうそういないのでは?複線は確かにありました。とはいえまさか一気にそこまでフィクション度合いが跳ね上がると観ている側は置いていかれますね。結果それが「なんだそれーーー!?」という笑いになっていたのですが。
千葉おもちゃさん。柿喰う客「女体カーニバル」で初めてお姿を観てあまり良い印象を得ず、天然スパイラル「トワイライト王女」でちょっと印象が変わり、今回でかなりの好印象に。個人的には落ち着いた役のほうがお似合いかと。
アニマ

アニマ

創像工房 in front of.

慶應義塾大学日吉キャンパス塾生会館(神奈川県)

2007/10/25 (木) ~ 2007/10/29 (月)公演終了

開演するまでは良かった。
演技以外の点においての演出はある程度の成功に達していた気がします。単に「表現」というものがしたいのであれば、演劇にこだわらない手法を取ったほうがいっそ良かったのかも。

ネタバレBOX

劇場手前で女性がガードマンの持つあの光る棒で元気のなさそうな顔で誘導していたり、劇場スタッフが何故かやたら多くて圧迫感があったり。どちらもそれでいて無機質な感じがして、自分が何かに飲み込まれた様な感覚を得ました。客入れの音楽は曲ではなく高く小さなハウリングの様な音。これもとても無機質。そこまでは期待していたのです。
いざ演目が始まると段々それが下降線へ。抽象的な場面や台詞が多いのですが結局要約すると「アイドル好きな男がその気持ちをその子に押し付けたく、それを掃除要員の女性が貶す」という遣り取りをひたすら大声でリピートしていただけ。少なくとも私の印象にはそういう風に残っています。上演時間70分弱。その間ずっと客席が静かで、あまりにも不安になって振り返ったら一様に能面の様な顔が並んでいました。何の刺激も受けていない表情でした。
ポエム

ポエム

猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか

駅前劇場(東京都)

2007/11/01 (木) ~ 2007/11/12 (月)公演終了

満足度★★★

どこか生暖かい気持ちで。
全体が揺れるような笑いというのはほとんど無い。それでいて、会場の空気は冷めている訳じゃあない。言うなれば、生暖かい。
誰かがどこかで笑うのが遠く感じる時もあれば、逆に自分が思い出したかのように笑える瞬間がとてつもなく楽しくもある。
でも、やっぱりこのメンバーであることを思うと、不発弾に過ぎないとも思う。不発弾上等っていう方はぜひ。

ゼブラ(再演)

ゼブラ(再演)

ONEOR8

新宿シアタートップス(東京都)

2007/11/02 (金) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

やられた!!
とにかくやられた。田村様、演者、、、もう皆さんに。
すばらしい。
舞台をみてこんなに興奮したことはありません!!
次回も行かせていただきます。

五つ星ではたりないです。。。

田村さん色んな作品かかれるのですか?『ブルーシーツ』というのもやるみたいですね。拝見させていただきます!期待してます!!!

うそつきと呼ばないで

うそつきと呼ばないで

タテヨコ企画

Galeri KATAK・KATAK(東京都)

2007/10/17 (水) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

11日19時追加公演があるそうです。
数年ぶりのギャラリーカタカタ。駅からはわりと近く、ポイントポイントに誘導の方も。
その日その日の変化を出演者も楽しんでいるような、空間への意識、愛情を感じる一本。一部作り過ぎの感もありますが、やわらかく溶け込んだ抽象的な世界観は好み。

ネタバレBOX

バケツ男が入ってきた瞬間の衝撃(笑)
喋らなくても良いかなぁとも。
クロス

クロス

PU-PU-JUICE

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/11/01 (木) ~ 2007/11/05 (月)公演終了

200711021930
200711021930@王子小劇場

摂州合邦辻

摂州合邦辻

劇団山の手事情社

赤坂RED/THEATER(東京都)

2007/11/03 (土) ~ 2007/11/06 (火)公演終了

200711061700
200711061700@赤坂レッドシアター

そのときどきによって

そのときどきによって

タテヨコ企画

Galeri KATAK・KATAK(東京都)

2007/10/17 (水) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

カーテンコールの後がカッコイイ演劇ってどうよ!
昨日の「うそつきと呼ばないで」の観劇後、
「好宮温太郎(タテヨコ企画)の
男前っぷりを見届けて下さい!」と言う
劇団員の他の男子群のオススメの声に期待して観劇。

ネタバレBOX

前半のマッタリ感と中盤のラフさ加減に
男前っプリはどこへ???となるも、
終盤、好宮温太郎と山本祥子(NEVER LOSE)の
兄と結婚を控えた妹の会話が始まった瞬間から
空間の空気感が一変し、物凄く上質なトーンに。
ギャラリーの外に出た兄と、
ギャラリーの中の椅子に座っている妹が会話するラストシーン。
このとんでもないドラマチックな人物配置に完全にやられる。

さらに観客の拍手の中、
お辞儀をし終えた2人が
ギャラリーの外へ並んで歩き去る後姿が
なんともカッコ良い!

2人の男前っぷりと女前っぷりに拍手!
ライン

ライン

青年団若手自主企画『西村企画』

アトリエ春風舎(東京都)

2007/10/31 (水) ~ 2007/11/06 (火)公演終了

満足度★★★★★

演劇を遊び倒す“ショートスートリー”の詰め合わせ!
冒頭のエンジンのかかりの遅さと
終盤のモタツキが気にはなるも、ほぼ満足!

西村和宏演出は前作も面白かったが、
今回はついに天才の域に!

鈴木智香子ら青年団の役者の技術力も凄いが、
役者の力量を半端無く無駄使いさせる演出にシビレル。

ネタバレBOX

ヨーロッパ企画の「サマータイムマシン・ブルース」をしのぐ
“タイムマシーン”の無駄遣いネタは特に絶品!
身がよじれる思い出観劇!

翻訳劇の構造を破壊した2つの作品もかなりクール!

またまた追いかけ続けたい
演出家に出会ってしまいました。
錦秋演舞場祭り

錦秋演舞場祭り

松竹

新橋演舞場(東京都)

2007/10/02 (火) ~ 2007/10/26 (金)公演終了

満足度★★★★★

親子共演が凄い
夜の部に続いて昼の部も観賞。
歌舞伎は昔は苦手でしたが、年齢を重ねていくと、伝統芸能のすばらしさが
少し理解できるようになった気がします。
俊寛、文七元結、ともに何回も観ましたがいいですね。
更に連獅子は二人の子獅子を連れての演技で観ているこちらの頭も回っているようでした。大拍手。

錦秋演舞場祭り

錦秋演舞場祭り

松竹

新橋演舞場(東京都)

2007/10/02 (火) ~ 2007/10/26 (金)公演終了

満足度★★★★

森さん凄い!!!!
森光子さんのお芝居は観た事がなかったのでビックリ。
台詞もきちんと聞き取れましたし、動作も後ろの席でも見れるぐらい
しっかりされていました。
勘三郎さんのお母さん役でしたが、息子を置いて家を出てしまったと言う情景
が伝わってきました。
『女の一生』も観て見たいと思いました。

摂州合邦辻

摂州合邦辻

劇団山の手事情社

赤坂RED/THEATER(東京都)

2007/11/03 (土) ~ 2007/11/06 (火)公演終了

面白かった!
3本立てのなかでもこの「新作」がいちばん面白かったです。見ていて見終わってこれほどスカッと元気になったのは本当に久しぶりです。絶賛。

博多湾岸台風小僧

博多湾岸台風小僧

劇団桟敷童子

吉祥寺シアター(東京都)

2007/11/06 (火) ~ 2007/11/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

台風小僧に連れ去られろ!
“叩ける演出家”という記事を読んだこともあり、美術には大いに期待していた。

何はともあれ、吉祥寺シアターが大変なことになっている。この劇場をここまで団体の色に染め抜けていると感じたのは初めて。それはもはや貪欲とすら言っていい。特にラスト……そこまでやるか! 吉祥寺に一度でも行ったことある人には特にお勧めしたい。
話も役者も、実に熱い。2時間後には博多弁がうつってしまうこと請け合いである。

ゼブラ(再演)

ゼブラ(再演)

ONEOR8

新宿シアタートップス(東京都)

2007/11/02 (金) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

言葉にならない…
平日火曜日なのに、満員御礼で約15分遅れスタート。
なんでしょう…本当によかった。感動して心が震える感じです。
「自分の目で、心で、ONEOR8を感じて欲しい」
これ以上のコメントは必要ないくらい素晴らしい作品を見させていただきました。

ライン

ライン

青年団若手自主企画『西村企画』

アトリエ春風舎(東京都)

2007/10/31 (水) ~ 2007/11/06 (火)公演終了

満足度★★★

飽きずに観られるが終盤尻窄み。
「罪と罰」を下地にしている短編が11編。バラエティに富んではいるが有機的に繋がっているとは思えず、徐々に単調な感じに。92分。

ネタバレBOX

最初の「囚人」の会話や「タイムマシーン」の設定とか前半は面白い点もいくつもあったが、大きく笑う作りではなく、後半は起伏もあまりなく淡々とした印象に。全体的に役者のポテンシャルが高いのもわかるが、現代的な話と原文引用の話から滲み出るなにかを感じ取るには難しいつくりだったような気がする。

このページのQRコードです。

拡大