劇団桟敷童子二作品連続上演!!第1弾
・・・泣イテ、騒イデ・・・彼岸花
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2007/11/06 (火) ~ 2007/11/12 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www8.plala.or.jp/s-douji/
期間 | 2007/11/06 (火) ~ 2007/11/12 (月) |
---|---|
劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 原口健太郎、池下重大、板垣桃子、鈴木めぐみ、外山博美、稲葉能敬、星耕介(Oi-SCALE)、朱源実、ほか |
脚本 | サジキドウジ |
演出 | 東憲司 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2007/09/23 前売:3000円 当日:3500円 学割:2500円(劇団前売のみ、要・学生証) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 結成から8年、常に新作に挑戦し続けてきた劇団桟敷童子初の再演は2005年の演劇界の話題作品と第49回岸田國士戯曲賞最終候補作品の連続上演。それぞれ趣の異なった作品で桟敷童子の魅力を十二分に発揮! 【第1弾】「博多湾岸台風小僧」 あらすじ: 彼岸花に囲まれた墓陰長屋。そこにはガダロウ(注)を生業とする人々が賑々しく暮らしている。その一人雑魚部倉雄は、いつかどん底から抜け出し財を築こうと、拾った新聞を読み漁る毎日だ。ある日雑魚部は新聞に「アイスキャンディ製造用壱馬力冷凍機」の広告が出ているのを発見し、目を輝かせる。雑魚部は冷凍機を買うために、長屋の元締め・茶山に金を借りようとするが、卑しい出の者が商売をしても誰も相手にしないと耳を貸さない。するとそこへマッチ工場を逃げ出した女工が現れて… (注)ガダロウ…河太郎が語源。船底を洗ったり、川に落ちた積み荷を拾ったり川底のゴミを拾う仕事をする者 博多湾を臨む長屋を舞台に、そこで生活する人々と、過酷な労働を強いられマッチ工場を逃げ出した女工達、そして逃げた女工を追う戻し屋達が複雑に絡み合い、それぞれの夢、希望、そして破滅など様々な人間模様を描く。 |
その他注意事項 | 開場は開演の30分前 受付開始及び当日券発売は開演の1時間前 ※開場時間までに、受付にて予約番号札をお受け取り下さい ※開場時間を過ぎますと、予約番号が無効となる場合がございます ※開演時間を過ぎますと、ご入場になれない場合がございます ※小学生未満のお子様のご入場をお断りする場合がございます |
スタッフ | 美術:塵芥/照明:Jimmy / 照明操作:(株)FREEuWAY / 音楽:川崎貴人 / チラシ画:横岳由紀子/ チラシデザイン:山田武 / 写真:浅香真吾 / 舞台監督:松下清永+鴉屋 / 制作:劇団桟敷童子事務所 【主催】劇団桟敷童子/財団法人武蔵野文化事業団 |
チケット取扱い
最新のトラックバック
トラックバックURLはこちら
【第1弾】「博多湾岸台風小僧」
あらすじ: 彼岸花に囲まれた墓陰長屋。そこにはガダロウ(注...
もっと読む