
宝塚BOYS
東宝
福岡市民会館(福岡県)
2007/07/19 (木) ~ 2007/07/19 (木)公演終了
満足度★★★★
最高!!!
話しもとてもおもしろかったし、興味深かったけど
なんと言っても吉野さんのダンスと歌にクラクラでした♪
山路さんも自分の果たせなかった思いを若者に託している
演技がとてもよく伝わってきて、うまいな~と。
他のメンバーもそれぞれの持ち味が十分に出ていました。
こういう舞台がいつも福岡に来てくれるとうれしいな~

針子のトラ!!
劇団オグオブ
麻布DIE PRATZE(ディ・プラッツ)(東京都)
2007/06/23 (土) ~ 2007/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
注目!
友人の友人の紹介で観たが、
…予想以上に(?)、面白かった!!
粗削りだけど、すごい勢いがある。ぐいぐい引き込まれた。
次回も注目。

犬目線/握り締めて
tsumazuki no ishi
ザ・スズナリ(東京都)
2007/07/19 (木) ~ 2007/07/23 (月)公演終了

わきみちチューズデー
開店花火
シアタートラム(東京都)
2007/04/12 (木) ~ 2007/04/15 (日)公演終了

廃校/366.0【後日譚】
NEVER LOSE
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2007/07/18 (水) ~ 2007/07/22 (日)公演終了

狂想のユニオン
イキウメ
吉祥寺シアター(東京都)
2007/03/16 (金) ~ 2007/03/21 (水)公演終了
満足度★★★
話題の劇団
話題の劇団ということで、観にいきました。が、ムムム。
いっしょにいった友人は「前回はすごくおもしろかったんだけど…」とのこと。
客演がうまかった。モダンスイマーズの方もでてましたね。
次回に期待。

大ニンゲン展
モノヅクリズム ソラトビヨリ。
荻窪メガバックスシアター(東京都)
2007/07/04 (水) ~ 2007/07/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
さらなる飛躍を遂げましたね☆
ソラトビメンバー全員、前回とはガラリと違う役柄で観る側としては、初めて観るような感覚でした。
脚本も、着眼点が斬新でどんな話なのかとても興味がありました。
ソラトビヨリは毎回イイ意味で期待を裏切ってくれる魅力溢れる劇団です。((´┴`))

沼田宏の場合。
モノヅクリズム ソラトビヨリ。
ギャラリーLE DECO(東京都)
2007/02/07 (水) ~ 2007/02/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
不覚にも泣いてしまいました。
舞台というものを20歳過ぎてから改めて観ましたが、やっぱり生っていいですねっ!
Liveで感涙したのは初めてですねぇ((´┴`))

大ニンゲン展
モノヅクリズム ソラトビヨリ。
荻窪メガバックスシアター(東京都)
2007/07/04 (水) ~ 2007/07/08 (日)公演終了
満足度★★★★
七夕の夜に
この日はあいにくの曇り空でしたが、素敵な七夕になりました。
というよりも、この日が七夕であることを観劇の最中に思い出しました。
これ以上書くとネタばれになっちゃうので多くは語りませんが、最高のシーンでしたね。
僕自身、舞台というものを観たのは、これが初めてに等しかったのですが、以来すっかりハマってしまい、その後、他のお芝居を立て続けに3本ほど観に行きました。
有名芸能人が出ているものも観にいったのですが、現時点では「大ニンゲン展」が一番面白かったです。
でも劇場内がちょっと暑かったのだけが難点でした。
次回も必ず行きます!
その時、1位の座がどこかの劇団に奪われていたら、絶対に奪回してくださいね。
僕にとっての舞台初体験がソラトビヨリで本当に良かったです!
より一層の成長を楽しみにしています☆

カレッジ・オブ・ザ・ウィンド
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2007/07/05 (木) ~ 2007/08/05 (日)公演終了
満足度★★★
カレッジ・オブ・ザ・ウインド
あまりにもキレイにまとまりすぎている話だな・・・と思っていたが
最後はやっぱり感動しました。
愛とか、命って永遠のテーマですよね・・・

『エリザベート』-愛と死の輪舞(ロンド)-
宝塚歌劇団
東京宝塚劇場(東京都)
2007/07/06 (金) ~ 2007/08/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
エリザベート
やっぱり、エリザベートは宝塚。
ドレスのすそさばきが皆様しなやかでキレイ!!!!
王子、姫の出てくる芝居は、宝塚は負け知らずだね。
現実離れした世界観がとても徹底していて圧倒される。
音月桂が、すっごく素敵で目が離せなかった。
ホレてしまったかもしれない・・・

花火、舞い散る
椿組
花園神社(東京都)
2007/07/13 (金) ~ 2007/07/22 (日)公演終了

VIVA! OSK 煌く太陽 燃える情熱
OSK日本歌劇団
世界館(大阪府)
2007/07/20 (金) ~ 2007/07/22 (日)公演終了
満足度★★★★
太陽の光
陽気で、熱くて、夏!って感じです。芝居部分の終盤で多少だれますが(今後改善されることに期待)、オープニングとフィナーレのショーが盛り上がる!
珂逢こころのキュートでコケティッシュな魅力が全開。主演の桐生麻耶の、貫禄があるのにどこかあどけないところにも、心惹かれた。

犬顔家の一族の陰謀
劇団☆新感線
シアターBRAVA!(大阪府)
2007/07/14 (土) ~ 2007/08/04 (土)公演終了
満足度★★
初日!
プレビュー公演、初日!!
新感線ってことで、それなりに期待はします。して行きました。
結果、スイマセン。。私はあんまり好きなタイプのお芝居じゃないww
というのも、たぶんクドカンがダメなんだと思います(笑)
ドラマとか映画とかもそうなんですが、ちゃんと見たことがない!見ようとも思わなかったお人で、名前は有名になったけど私の中ではそれほど興味をそそる存在ではなかったんですね。。(きつい?!)
なので、今回は初という感じ?ちょっとは期待しないと~なんせ天下のクドカンやし!!と思ってみたけど、ん~~~~ごめんなさい(笑)
予測どおり「好きなタイプの脚本じゃない」とういのがホンネですww
1人1人のキャラの味は抜群に上手いです♪そこはさすがの新感線☆
特に古田さん好きな私ですが、彼は最高です。。。♡今回の犬キャラにもヤラレました( ̄∀ ̄*)
なので、クドカンが大丈夫な人はぜひぜひ劇場でみてください!!!
客席を役者さんたちが駆け抜ける姿が見れたりするので、迫力は満点です♪私の席もそうでしたが、JKN列は目の前を走る姿が見れますw役得役得(*≧m≦*)

小さなお茶会
空想組曲
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/07/13 (金) ~ 2007/07/17 (火)公演終了
満足度★★★★
苦手意識克服か?
一通り流れを見せてから別の人物の視点(複数)でそれを描いてコトの真相を徐々に明らかにするというシカケで描く「届かない想い」「伝わらない気持ち」「すれ違うベクトル」、時に笑えて時に切なく時にはコワく(?)面白かった。
『アリスの愛はどこにある』とこれでほさかよう作品への苦手意識はやっと克服できたか?

歌姫
東京セレソンデラックス
シアターサンモール(東京都)
2007/07/11 (水) ~ 2007/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★
東京セレソンDXの真骨頂
昭和30年代前半、高知市内からやや離れた漁師町の映画館・オリオン座を舞台にしたちょっと切ない人情噺系ストーリー、笑いと涙のブレンド具合とか、レトロなムードとか、ここの真骨頂と言っても過言ではあるまい。

ビンタン・スラバヤ~それいけ!星の演劇隊~
劇団東京ミルクホール
シアターVアカサカ(東京都)
2007/06/20 (水) ~ 2007/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
毎回楽しみ!
3年程前からかかさずに観ています。今回はいつもよりダンスが多めでしたが、それもまた魅力的。終演後は、次回の公演がまた待ち遠しくなる位元気をくれる劇団です。
毎回、役者さんの新たな良さを感じられるところも好きです。

花火、舞い散る
椿組
花園神社(東京都)
2007/07/13 (金) ~ 2007/07/22 (日)公演終了
満足度★★★★
テント小屋ならではの味わい
煙火業を営む一家とその従業員(=花火師たち)や周辺の人々の人間模様を時には笑わせ時には泣かせつつ描き、決して少なくない登場人物たちもそれぞれキッチリ個性を際立たせて描き分けられた脚本と、この野外劇ならではの豪華顔合わせなキャスト陣、さらにこれまたテント小屋ならではの演出がガッチリ噛み合って相乗効果をあげて見せるし魅せるし。

天国
ブラジル
ザ・ポケット(東京都)
2007/07/18 (水) ~ 2007/07/22 (日)公演終了
満足度★★★★
とにかく緻密。
計算された台詞まわしと演出。絶妙な間合い。手堅い人物構成と相関。
客側からすればほとんどの人間が舞台上で起こることを虚仮にできるという状況は個人的には好きではないが、舞台作りは見事だった。何よりキャラクターがそれぞれ丁寧に書き分けられている。80年代に読んだ日本の青年コミックを彷彿とさせる。

民宿チャーチの熱い夜5
劇団The NeetniK
タイニイアリス(東京都)
2007/07/13 (金) ~ 2007/07/16 (月)公演終了
満足度★★★
沖縄訛りに心和む
今の沖縄が抱えている問題から始まり、意外にもシリアスか?と思ったら勘違い系コメディになり沖縄風人情噺を経て、反戦や、最近の教育問題、命の重さにも触れて、うちなんちゅー的解決法を示すという構成が巧み。
また、「いちゃりばちょーでー」「ぬちどぅたから」など聞き覚えのあるうちなーぐちの使い方も効果的で、そもそも沖縄訛りって、どこかのどかで気持ちが和む。