
催眠術
劇団フルタ丸
しもきた空間リバティ(東京都)
2007/11/23 (金) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★
こういう劇って。
う~ん。嫌いじゃないけど、暴れ始めた時に失敗って思った。役者の立ち方から気になった部分があったから、なんとも。好き嫌い別れるというか、ちゃんと見ようとしている人たちからすると違うって思うのはありえることだよね。チラシとの落差が・・・・

野鴨
メジャーリーグ
THEATRE1010(東京都)
2007/11/01 (木) ~ 2007/11/30 (金)公演終了
満足度★★★★★
すべてにおいて凄かった。
ペニノっていうと舞台美術に関心がよってしまうのだけど、コレはヤバイ。
舞台が生きている印象がした。
まぁそれでも古典ですよ。なんてドキドキしながら待っていると物語の進行具合、台詞の掛け合い、それが見事に絡みあう。
イプセンって知らなかったけど、すっげぇなぁって思った。
ちょっと中盤一個気になった部分があったけど、それでもぐいぐい引きこまれた。

彩遊記
ルドビコ★
シアターVアカサカ(東京都)
2007/11/07 (水) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

日韓ダンスコンタクトVol.9
青山円形劇場
青山円形劇場(東京都)
2007/11/20 (火) ~ 2007/11/24 (土)公演終了
満足度★★★
美加理さんとカン・ウンニルさん共演
11/24「日韓ダンスコンタクト Vol.9」Cプロ @表参道「こどもの城 3F・青山円形劇場」。
①ソン・ユジョン《顔 顔 顔たち》②美加理+カン・ウンニル『トーキョー・インプロビゼーション』③キム・ジョンウン《踊るモノローグ ~ 赤・敵・寂・迪》④岩淵多喜子『モーメント』

第1回「1&2演劇祭」
社名が変更となりました。
MAKOTOシアター銀座(東京都)
2007/11/23 (金) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★
大谷蛮天門「東京戦争」再び
11/23-11/25 #1「1&2演劇祭」Eプロ @京橋「誠シアター銀座」。
島田美菜月『予告編「ねじ式」式』20分。/大谷蛮天門『怪談「東京戦争」パート2』45分。/坂本大地『まっすぐな道でさみしい』60分強。

あおげばとうとし
劇団青年座
本多劇場(東京都)
2007/11/17 (土) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★★
まじめなお芝居ー演者が必死すぎて。
中島作品って、アテ書きに演者自身がノリノリで楽しみながらやるのがよいのではないかと、道学先生や「きっと長い手紙」をみて思った。青年座のみなさんは大変まじめで、軽妙さに欠けたような。ほろ苦い喜劇、と思えば納得のできでした。また、宮崎弁がいつもほどキイていなかったような。是非道学先生でみたい!

デンキ島〜白い家編〜
劇団道学先生
新宿シアタートップス(東京都)
2007/11/14 (水) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★
大人のガンとばし、いいんじゃないか。
蓬莱さん脚本による道学レギュラー+客演。役者さんたちさすがですが脚本もやっぱり好きです!いつもの道学とは違うガンとばし芝居を、皆様楽しんでおりました。蓬莱さん、やっぱ好きっす。

さらば、映画よ!<スタア篇>
劇団☆A・P・B-Tokyo
ザムザ阿佐谷(東京都)
2007/11/21 (水) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★
秋葉系な世界が爆裂
寺山修司の作品なのだが、それをいかにもというか、江戸川乱歩カラーと
言いますか、三島由紀夫カラーといいますか、
いわゆる、ゴシック調な「ああいう感じ」の世界の中、
秋葉系コスチュームの決して若くはない役者陣が奇奇怪怪と楽しく
演じております。正直エグイかった、気持ち悪い。
主演であり演出である「高野美由紀」という女性が、
こういう雰囲気が好きなんでしょう。
明治時代の大女優が演じるような、くっさーい大芝居も,
ヒラヒラした衣装も。
まぁ小劇場ですから好き勝手なことしていても
構わないとは思いますし、なんだかんだ言われる筋合いなんか
ないと言われそうですが、
加齢臭が漂ってきそうで、あまり清潔感があるとは感じられない役者陣、
男も女も決して綺麗じゃない舞台作品って、
やっぱり見苦しいですね。
初演は5年くらい前のようなので、メイド姿のパフォーマンスとか
この作品のほうが先駆けなんだろうと思うけど、
今回僕は初めてだったので、「秋葉系」を狙っている、と強く感じました。
秋葉系の「萌え~」ってのも、可愛い子がしているから
萌えるんであって、品のない人が「ツンデレ」キャラとかやっていると
不愉快なだけです。
オネエキャラ、オカマキャラも登場し、
非常に「ありきたり」感がありました。
ただ、大人の役者陣が演じていますので、礼儀はキチンとしています。
客席への御案内、お見送り、配慮はしっかりしています。
僕は初めて見る劇団ですが、それなりに定期公演を打っている
劇団のようで、ちゃんと観客への感謝の気持ちは伝わります。
作風は僕の性分に合わないので、多分2度と、この劇団の作品を
見ることはありませんが、これからも頑張っていって欲しい、
ご健勝をお祈りいたします。

タンデム~一人と一人と二人のはなし~
tea for two
「劇」小劇場(東京都)
2007/11/22 (木) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★
難しいところですよね
いろいろな組み合わせがあるらしい一つを見ましたが、これはちょっと難しいと思いました。正直あまり共感できる内容ではなく、傍観していただけという感じでした。まるで芝居の稽古を観ているようで、それはそれで別の意味で興味深かった。でも、観客として退屈であることは否めませんでした。でも、本気でお芝居に取り組んでいるのだなあということは伝わりましたので、次回の本公演をきたしています。

催眠術
劇団フルタ丸
しもきた空間リバティ(東京都)
2007/11/23 (金) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★
はいりこめませんでした
結構期待してましたけど、予想とは全く違った感じでした。よく言えば群像劇だけど、そこまでの深みが感じられなかったから観ていて時間が経つのが長く感じてしまいました。無理やり(に思えた)ハードな芝居で、こういう劇が、小劇場の醍醐味なのかなとも。

恐れを知らぬ川上音二郎一座
東宝
シアタークリエ(東京都)
2007/11/07 (水) ~ 2007/12/30 (日)公演終了
満足度★★★★
三谷さんらしさ
初、三谷さん舞台だったのですが、彼らしくとてもテンポの良い作品でした。
いっぱい笑えて、出演者がみんな可愛かった。
役者が先に決まった舞台だっただけに、ユウスケさん等そのまんまじゃん!tって思っちゃいました。
堺雅人さんの O| ̄|_ がいい!

ライン
サスペンデッズ
OFF・OFFシアター(東京都)
2007/11/20 (火) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★★
大人になっても
二人の姉妹が近親相姦という重い過去を背負って、そこから中々抜け出せず苦悩しながらも生きていくという物語。
こういう小さい頃の性的虐待を扱った作品はあまりにもデリケートな問題だから、姉妹が抱える心理的なものを表現するのは難しかったと思うが上手く表現していたと思う。
秀子が自らの過去を告白するまでは物語りは可笑しく楽しく進んでいったりする。
その後、急激な展開があり、場内はシーンと静まり返り緊張感が漂った。
秀子が「私が一番大切に思ってるのは秋子(妹)だよ。」と吐くセリフ。
ここ、泣ける。
父親から秋子だけは守ってやりたかった。という秀子の思いが痛い。
「秋子はちっさくて、ふわふわっとしてて温かくて柔らかい存在だった。秋子だけは守ってあげたかった!」
生きるって事はどんな意味があるのか、それとも本当は意味なんかないのじゃないか。
出口のないトンネルをずっとずっと掘り続けて、それでも暗闇から逃れられない・・・。
だけど、実は生きると言う事は掘り続ける行為そのものなのではないか?
・・・・と妙に深く考えさせられる内容でした。。
イ・イカン! こういうナイーブな劇に弱いから、カミュになっちまってる?!(^^;)

催眠術
劇団フルタ丸
しもきた空間リバティ(東京都)
2007/11/23 (金) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★★
友情の再認識
この劇団、初めて観たけれど、片岡役がフルタジュンなのね?
でもって、脚本も演出もフルタジュンだったりするから、何役もこなしてたけれど結果的に片岡のキャラが一番面白かったね☆
何だか・・ツボにはまって笑い転げました!
ストーリーとしては、観劇前はもっとサスペンス的な要素が大なのかな?と思っていたけれど、違う。
もっと単純に昔の仲間が集まって催眠術をかけてみる。という状況の中、結果的に、主人公の周りの友情を再確認するというもの。
ベタな内容だけれど、お笑いの要素はあったと思う。
会場で大受けしていたのは紛れも無くワタクシでっす!(^0^)
ただね~・・暴れるシーンがあって実際にコップや瓶が粉々になって床に散らばった。
役者が踏んで怪我をするのではないか?と心配でそれから劇に集中出来なかったんだよね。
欠けたガラスの破片を拾ったり集めたり・・・。
ああいうの、ヤメテ欲しい!
暴力的なシーンは苦手なのよね。
女性はひくでしょう?ああいうの。
最後はちょっと切ない感じで終わるのかな~と思いきや、その後、主人公がビールを浴びたり壊れた携帯で受けを狙ったり・・・あれ、イランわ!ww

松竹大歌舞伎
松竹
越前市文化センター(福井県)
2007/11/24 (土) ~ 2007/11/24 (土)公演終了
満足度★★★
福井まで道行
「奥州安達原」は、どこが悪い、というのではないけれど、動きが少なく何度か意識を失ってしまった(汗)
袖萩(亀治郎)の娘が、寒くないかと聞かれ、着物を着ていないのに「暖かい」と答えるところは泣けます。
雪を降らせる演出は綺麗。
「吉野山」はわかりやすくて良かったと思います。歌舞伎らしい爽快感が味わえました。
亀治郎さん(忠信)と梅枝さん(静御前)の息が合っていて、舞踊だけど芝居寄りに演じられていたように感じました。
薪車さん(逸見藤太)と花四天のチームワークも良かったと思います。薪車さんは初役でしたが、ご当地ネタ(越前ガニとか)も交え、きっちりやっている印象でした。

グレイッシュとモモ
激弾BKYU
北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)
2007/11/24 (土) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
10年前の感動が蘇る!
この作品「グレイッシュとモモ」の初演は、1996年。当時、私はこの作品の記録映像のディレクターとして公演に携わっていた。
作品のチカラ、俳優達のチカラに、何とか負けない映像をとろうと何度も台本を読み、稽古場に足を運んだ。
しかし、そのうち勝ち負けなんてどうでも良くなった。
この魅力あふれる芝居を自分の感じるままに切り取っていこうと思った。
その結果はあえてここには、書かないが(笑)、自分の中で、とても大切な作品となったことは確かだ。
そんな作品を10年ぶりに観て、ちっとも古くならない、強烈なメッセージに本当に感動した。
私たちの劇団の旗揚げメンバーだった小林博さんが、とても良い演技をしていた。彼の魅力たっぷり詰まったNo.7の役は、初演の方とは全く違うキャラクターで、とても心に残る演技だった。
そして、なんと言っても主演の「モモ」を演じた東野醒子という女優のすごさには、舌を巻いた。10年前とちっとも変わらず、イヤむしろ数段素晴らしい演技になっていた。
いずれ遠からず縁がありそうな予感もするのだが、彼女とはまた、是非一緒に芝居をつくってみたいと思った。
来年9月には、山梨甲府で、11月には神奈川県葉山で公演が行われるらしい。
親子で楽しめるとても良い作品なので、是非足を運んで欲しい。

残魂エンド摂氏零度
芝居流通センターデス電所
精華小劇場(大阪府)
2007/11/03 (土) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★★
ロングランの成果?
正直に言って前作があまり好みでなかったのですが、
今回の公演に懸けるものが大きいからか、ロングランな公演も日程の終わりがけに行ったからなのか、良かったと思いました。
惜しい部分もあるんだけど・・おもしろかったです。
これからにさらに期待。

おかえり-三つのお話を巡る記憶-
HOTSKY
旅館西郊(東京都)
2007/11/23 (金) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
不思議な雰囲気
旅館という舞台がストーリーの内容とばっちりあっていた為かとても面白かったです。桃太郎や雪女などの語りとしての面白さもさることながら鈴やリコーダーのとても不思議な音色と不思議な振り付け(?)がなんだか幽玄ぽくてなんだかとても不思議な雰囲気を醸し出していました。

INDEPENDENT:07
インディペンデントシアタープロデュース
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2007/11/22 (木) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★★
一人芝居フェス
「INDEPENDENT:07」ってもう7回もやってるイベントなのに、実際に観たのはこれが初めて。
[d][a][i]を観ました。
ほかを観れてないので、たまたまなのかわからないけど、一人芝居っていうとこういうテーマになるんかなあ・・と。何か全然違うことをやってみたいなあ・・とか、やる側視線で考えてしまいました。

GHOST SEED~ゴーストシード~
カプセル兵団
笹塚ファクトリー(東京都)
2007/11/21 (水) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★
状況設定が甘いかな・・・
ストーリー的には面白いと思ったし、ラストシチュエーションもカッコ良かったんだけども、その世界観を設定する理由が納得しなかったためか、イマイチ物語にのめり込めなかったのは残念。
また説明セリフを多用していたので、この劇団特有のパワーマイムが活かされていなかった気もしたな・・・

漂流裁判
劇団あおきりみかん
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2007/11/23 (金) ~ 2007/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★
全般的によかった。
動き、表現、発想、スピード、おおむねグッド!
後半少しだれた感じがあったけれど、面白かったし、本当にミラクルコートがあったらどうだろう?と感じた。