最新の観てきた!クチコミ一覧

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御前会議

御前会議

青年団若手自主企画 柴・宮永企画

アトリエ春風舎(東京都)

2008/04/07 (月) ~ 2008/04/14 (月)公演終了

満足度★★★★

リズミカル〜。
なるほど、まさに現代口語ミュージカル。
声は音だということを普段は意識していないのでとても新鮮でした。人間関係のからみがさらに感情に動きをつけて、舞台をおもしろいものにしています。議題のセンスもひかってました。ああ、おもしろかった〜。

顔よ

顔よ

ポツドール

本多劇場(東京都)

2008/04/04 (金) ~ 2008/04/13 (日)公演終了

満足度★★★★

初見
テーマの描き方がすばらしかった。
三浦大輔の才能に驚かされた。

龍馬よ雲になりすませ

龍馬よ雲になりすませ

劇団前方公演墳

萬劇場(東京都)

2008/04/04 (金) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★

期待どおり!
幕末を題材にした作品なので、えてして重くなりがちですが、期待どおりに笑いが織り込まれていて、初日・千秋楽と楽しむことができました。

WILD ADAPTER

WILD ADAPTER

_

シアターアプル(東京都)

2008/04/05 (土) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★

迫力の舞台
面白かったです。
この劇団と、吉谷さんという演出家がインプットされました。

ムネモパーク

ムネモパーク

NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2008/03/11 (火) ~ 2008/03/12 (水)公演終了

こういうのも有り
舞台芸術として、こういう作品もあるのかと、感心。
日本に連れてきたプロデュース力は、立派。
それにしても、4,000円の入場料は、何とかならなかったか。

Change The World/チェンジ・ザ・ワールド

Change The World/チェンジ・ザ・ワールド

劇団 マグナムブラザーズ×サムライモンキー

萬劇場(東京都)

2008/03/19 (水) ~ 2008/03/24 (月)公演終了

満足度★★★

面白い
芝居も面白かったが、
ライブハウス控え室のセットの“落書き”が面白かった。

人間合格

人間合格

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2008/02/10 (日) ~ 2008/03/16 (日)公演終了

最高です
前回公演に続き、2回目観劇。
井上さんの数ある評伝劇の中でも、最高レベルではないだろうか。

屋上庭園/動員挿話

屋上庭園/動員挿話

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2008/02/26 (火) ~ 2008/03/09 (日)公演終了

満足度★★★

七瀬なつみさん
気丈さな女性を演じさせたら、七瀬なつみはピカ一の女優だ。

エロエロ大作戦

エロエロ大作戦

演劇ぶっく社

笹塚ファクトリー(東京都)

2008/04/05 (土) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

満足度★★★

毛皮族の舞台みたい
ENBUゼミの方々なので演技は相当ばらつきがあって、正直見ててあぶなっかしい人のほうが圧倒的に多いのだけど、江本純子さんらしい舞台に仕上がってました。っていうか、毛皮族そのまんまでしたね。2回のインターミッションとか、途中指揮者の格好で舞台に出てたりとか、本人もちょろちょろ出てました。
宝塚と毛皮族を足して、経験の少ない役者の卵が演じた感じで、背伸び感は否めなかったな。でも、楽しさはやっぱり本物。

ネタバレBOX

フィナーレは完全に江本さんが主役みたいで、逆に笑ってしまいました。あと、インターミッションでのSPEEDの曲や宝塚風小芝居では毛皮族4人が並んで、個人的にファン名高田さんが出てきてうれしかったです。いや、いつ見てもお美しい・・・。それだけでも得した気分に。
正直舞台のストーリーはまったくわからなかったけど、楽しかったから良いかな。
役者さんでは、主役のひとりナミ役の女性と、途中赤いキャップを被っていた小柄で元気な女性が輝いてました。このふたりはすぐ毛皮族でもやっていけそうです。

でも、全体的には粗が目立ち、毛皮族がやってることってすごくハードルが高い事なんだなあと、改めて感じさせられました。
TEXT

TEXT

ラーメンズ

天王洲 銀河劇場(東京都)

2007/02/01 (木) ~ 2007/02/10 (土)公演終了

満足度★★★★★

オトナなラーメンズ
「箱」にこだわり続けたラーメンズ、2年振りの本公演は、彼らの身体を規定する「TEXT」というブラック・ボックスに真っ向から勝負を挑んだ。
前回公演「ALICE」のお祭り騒ぎから一転、練られたテキストを忠実に淡々と追うスタイル。得意の言葉遊び、詭弁、トリック、パズル、ギャグ…独自のコンテキストの中で冴え渡るテキストの数々。銀河劇場という巨大なハコを笑いと賛嘆で満たし、オトナなラーメンズを見せた。

ネタバレBOX

恐らく過去最も小道具や装置を削った作品で、色モノといえば「馬坂」くらいのものだった。それすらも、恐らくTEXTの大枠からははみ出した作品で、テーマ的には必要が無かったように思える(伏線にはなっているけれど)。
50音作文から始まり、同音異義語、詭弁、会話のルール、しりとり。手垢のつきまくったテーマに敢えて切り込みスパーンと気持ちよくやられた。

やはりハリウッド条例やミュージカル条例が秀逸だろうか。一番「ラーメンズ」的な印象。
ラストの銀河鉄道は、確かにあれはコントという感じではないし、笑いにきた客を突き放してはいるが、一作品として、あれだけでチケット代の価値はあった、と言ったらそれは言い過ぎだろうか。誰も悲しまない、傷つかない、だからこそこれだけ寂しく、美しい。優しい死。哀しい自己完結。映画や本じゃ伝わらない、生の身体の持つ「熱」が、「TEXT」では表現しきれない「TEXT」なのだろうことを逆説的に語り出す。
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

ニッポン放送

新宿FACE(東京都)

2008/04/04 (金) ~ 2008/05/06 (火)公演終了

満足度★★★★★

共演者が良いと・・・
こうも変わるものか・・・
去年も良かったけど、今年のヘドウィグはさらに妖艶さが加わり、歌はますます磨かれ、Rockな魂が炸裂している。
それもこれも、ソムン・タクという類まれなるRock魂を持った女性歌手との共演のなせる業か?

去年の公演に不満だった方ももう一度試してみれば?

PYRAMID SONG

PYRAMID SONG

劇団印象派

タイニイアリス(東京都)

2008/03/28 (金) ~ 2008/03/30 (日)公演終了

満足度★★

良く判りませんでした
キャラ的に面白かったですが、
お芝居が発している世界観が
良く判りませんでした。
事前に説明書きを読んでいたのですが、
感じるものがあまり無かった、というか
私の感受性が萎えているんでしょう。
研ぎ澄ました気持ちを次回まで磨いて
おきます。スミマセン。

ピース!!!

ピース!!!

劇団Peek-a-Boo

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2008/04/02 (水) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★

活気のあるお芝居でした
テンポや勢いのあるお芝居は、観ていても気持ちが良いです。
これでもか、っていう力強さもあったし、ホッとする落ち着いた場面もあり、
バタバタしている日常を忘れて観劇できました。
ちょっと気になったのは、舞台の使い方です。
間延びするような舞台配置が最後まで意味合いが
よく判らなかったです。

TVロード

TVロード

劇団東京乾電池

駅前劇場(東京都)

2008/04/05 (土) ~ 2008/04/09 (水)公演終了

満足度

・・・
全体的にレベルが低い。
彼らは今まで何を学んできたんだ!って思う。
セリフつっかえるのは当たり前。棒読み当たり前。
芝居が止まっちゃうのも当たり前。
「アクターズ・ラボ卒業公演」って言っていたから期待していたのになぁ。

ちなみに、この芝居に起承転結はない。
ハリウッド映画が好きな人には絶対に嫌われる。
起伏のない内容とヘタな演技が眠気を誘う。

(紙の上の)ユグドラシル

(紙の上の)ユグドラシル

innerchild

青山円形劇場(東京都)

2008/04/03 (木) ~ 2008/04/07 (月)公演終了

不思議な空間
すごい素敵な空間でした。
今日が千秋楽なのですが、出来ればもう少し
長い公演期間でやってほしかったです。
そうしたらもう一度観にいけたのに。。。
違う角度からみたらまた違う世界が観えたんだろうな。。。

ミュージカル・ロマン『赤と黒』

ミュージカル・ロマン『赤と黒』

宝塚歌劇団

【閉館】日本青年館・大ホール(東京都)

2008/03/31 (月) ~ 2008/04/07 (月)公演終了

満足度★★★★

赤と黒~♪
 安蘭けいが見事にジュリアンソレルになってたと思う。遠野あすかのレナール夫人とのやり取りも雰囲気あって◎。貴族連中のバカっぷりがわかりやすく描かれていて、当時の貴族階級への批判という面でもわかりやすい。

 濡れ場がダンスシーンになっちゃうのが、いかにも宝塚なミュージカル。気持ちは確かに踊らずにはいられないわけで、リアルな濡れ場より伝わってくるものは大きいように思う。

 専科の萬あきら(ラ・モール侯爵)、磯野 千尋(ピラール校長)さすがの貫禄。

 少数ではあるけれど、星組主力メンバー大集合で贅沢ですね。

 テーマ曲のトランペットのかっこよさは「はぐれ刑事純情派」や「大都会」を超えていると思う(笑)

黎明(れいめい)の風/Passion 愛の旅

黎明(れいめい)の風/Passion 愛の旅

宝塚歌劇団

東京宝塚劇場(東京都)

2008/04/04 (金) ~ 2008/05/18 (日)公演終了

満足度★★★★

割とオススメ
「黎明の風」
 結構面白い。白州次郎御本人が、轟悠に負けず劣らずカッコよさげ。タカラジェンヌと付き合ってくだりも実話なんですね(しかもジェンヌさんが10歳年上)。
 
「Passion 愛の旅」
宝石箱をひっくりかえしたような、きらびやかで美しい世界。
幕開の、黒燕尾に黒ドレスに真っ赤な照明。淫靡でゴージャスでたまらないっす。

ネタバレBOX

 朝鮮戦争のくだり、まさか宝塚であそこまではっきりと北朝鮮批判をするとは思いませんでした。的をついてるけど。
 何気に熊沢天皇をだすあたりもにくい♪
「軽薄」

「軽薄」

unit circa's

演劇専用小劇場BLOCH(北海道)

2008/04/04 (金) ~ 2008/04/09 (水)公演終了

満足度★★★

あ思い出した。けどもう遅いわ。
切なさ、痛さを一枚膜を通した様なニヒルな感覚で描き尽した90分。

ネタバレBOX

中東周辺に派兵している近未来ニポン。ふた親とも亡い姉妹。姉はフリーター。コクった男は徴兵され、キモい先輩に言寄られる。妹はイジメ、淫行を無自覚なまま体験。中退後単体AV女優に。奇怪にデフォルメした演技の男優陣に、だんだんと可愛くなってくる女優陣。切なさ、痛さを一枚膜を通した様なニヒルな感覚で描き尽した90分。

80年代ニューウェーブ映画に近い感覚。ただストーリーとエピソード中心で、演劇にまで落し込みできていたかどうか。
(紙の上の)ユグドラシル

(紙の上の)ユグドラシル

innerchild

青山円形劇場(東京都)

2008/04/03 (木) ~ 2008/04/07 (月)公演終了

満足度★★★★

円形ならでは...
 舞台上の樹を中心に劇場全体に広がった、時と場所を越えた世界感に浸る気持ちよさ。渋谷の街に出たくなくなりました。

 声の良い役者さんが多いですね。

 観劇後、ユグドラシルと北欧神話について調べたら、かなり北欧神話の世界と重なっているようですね。予習してから行けば、よりわかりやすかったかも。

(紙の上の)ユグドラシル

(紙の上の)ユグドラシル

innerchild

青山円形劇場(東京都)

2008/04/03 (木) ~ 2008/04/07 (月)公演終了

満足度★★★★

アタリ
「そろそろ新しい贔屓劇団を見つけようじゃないか」シリーズの一環でinnerchildの『(紙の上の)ユグドラシル』を観てきた。

以下、念のためネタバレBOXに投稿。

ネタバレBOX

もちろん、めくら滅法に観にいく演劇を決めているわけじゃなくて、今回は大内厚雄さんと石村みかさんが出演しているから。青山円形劇場という特殊かつ小さな舞台の面白さ、実力派をそろえた役者陣ということで、それなりの質は担保されているかな、と思ったわけだ。

それで、結論から言うとアタリだった。やはり、役者の質というのは舞台の質に大きな影響を及ぼす。小さな箱なら多少能力が低い役者でもそれなりに楽しめる、というのが僕の持論ではあるのだけれど、小さな箱で能力の高い役者が出演すれば当然のことながら舞台の質は高くなる。今回の芝居はストーリー的にはかなり盛り込みすぎの部分があり、それでいて複数の時代に散りばめられた重層的な世界同士の関わりが結果的にあまり干渉しあわないという、「いまひとつ役に立たない伏線の張りすぎ」的な状態になってしまっているのが非常に残念なのだけれど、そうしたストーリーの拡散具合(決して複雑なのではない。このあたりが重要)を補ってあまりある役者達の存在感だった。

大内さんが安定した演技をしているのはいつものことだけれど、それに加えて武智健二さんの悪役っぷりがなかなか良い。上杉祥三や唐沢寿明のような顔つきだけでかなりアピールできるのだが、加えて声も良いし動きも悪くない。脇役っぽく見せておいて実は一番オイシイところを持っていっている小手伸也さんと菊岡理紗さんも存在感がある。というか、存在感がありすぎで、ちょっとナルシストに見えてしまうくらいなのだけれど。物語の中軸になる石村さんもかなり安定していたと思う。役者の質が高いところで完全に統一されているかと言うとそうとも言い切れないのだけれど、主要な登場人物がかなり高いレベルで舞台を引っ張っているので、非常にまとまりが良く見える。

舞台自体は緩急を取り混ぜた演出で、ちょっと野田秀樹の影響のようなものを感じないでもない。考えてみれば演出をやっている小手伸也さんは『オイル』や『透明人間の蒸気』で野田作品に出演しているわけで、その影響を受けていても全然不思議じゃないのだけれど。

複数の登場人物が同時に声を合わせて同じ台詞を喋るのを多用するのは第三舞台っぽいのだけれど、驚いたのはその台詞が非常に聞き取りやすいと言うこと。第三舞台の芝居では声があってないのか、中心になる声がしっかりしていないのか、理由はわからないけれど何を言っているのかわからないことが多かった。今日はそんなことは全然なくて、結構感心した。

ところで、青山円形の舞台は名前の通り、ど真ん中に円形の舞台があって、それを観客がぐるっと囲むような構造になっている。今回はその円形の舞台の真ん中にかなり背の高い構造物が配置されていた。おかげでその向こう側で何かが行われていると、こちらからは声しか聞こえないという状態になった。そこの部分は観客の想像力で補ってくれ、ということなんだろう。僕が観たCブロックは一番良い場所だったようで、ラストの重要なシーンで主要な登場人物二人を正面から観ることができるポジションだった。それはそれで良いのだが「向こう側からじゃ、この二人の様子が全然わからないんじゃないかなぁ」と心配になった。

他に気になったことといえば、上にも書いたけれどかなりストーリーが拡散していて、手元に登場人物の相関図がないと何がなんだかわからなくなってしまいそう、ということがある。きっちりと時間軸どおりに並べてしまうという手もあったかもしれないのだが、そうすると後半に向けたつながりがうまく行かなくなってしまう。それで手元に「相関図」を配るという手段を講じたのだと思うのだけれど、衣装とか、舞台装置などでもうちょっとわかりやすく「今、どの時代を観ているのか」を直感的にわかるようにしてくれたら良かった(もちろん演技でそれが直感的にわかれば一番なんだけれど)のになぁと思わないでもない。観客席が明るかったおかげで相関図はいつでも確認することができたから、実害はなかったのだけれど。

この手の芝居としてはあまりに格好良すぎるオープニングと、ラストのあたりで「ちょっと格好つけすぎじゃないかなー(笑)」と思ってしまうところがなかったとは言えないのだけれど、劇団10周年記念公演ということなので(笑)。

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