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わが闇

わが闇

ナイロン100℃

道新ホール(北海道)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/19 (土)公演終了

満足度★★★★

映像に
ぞくぞくしました。
初めてみたのですが、面白かった。
でも、確かに長くも感じました。
個人的には峯村リエに目が釘付けでした。

The Wedding Singer

The Wedding Singer

東宝

日生劇場(東京都)

2008/02/06 (水) ~ 2008/02/28 (木)公演終了

満足度★★★

タカちゃんのミュージカル
「タカちゃんを見たい!」という沖縄から上京した友人を連れて
(タカちゃんといっても和央ようかじゃありません)
2回目のウェディングシンガーへ。
彼はカーテンコールに、「たっかちゃーん!!!」と、
非常に基本に忠実なエールを送り、その声に反応した上原タカ子の笑顔に、
彼は飛び跳ねて大喜び。
泣いたり笑ったりスネたり困ったりしているタカちゃんの芝居に、
彼は大満足。
ミュージカルなんて見たことない、劇場なんか行ったことない、
ましてや「ウェディングシンガー」なんて聞いたことがないって、
芝居に縁遠い人を隣に観劇をし、色々と新鮮な発見がありました。
上原タカ子の作品と見た場合、この作品は非常に良く出来た作品
なのであるようだ。
彼女の良さが出ている衣装、彼女の良さが出ている髪形、
彼女の良さが出ている歌。
好みはサテ起き、主役の子がキラキラ輝いてファンを喜ばせるのが
「商業演劇」の基本。
そんな面では大合格のよう。

最後まで、主役「上原タカコ」共演(相手役)「元ルミ子のダンナ」
・・・その他、以上。
そんなもんですよ。全くミュージカル役者なんか知らない。
そう、とてもニッチな有名人ばかりなんですなぁ。

井上芳雄の作品と思うと、いろいろ「ひずみ」が出てきますが
上原タカちゃん!!の作品と思えば、これは良く出来た作品なのである。

確かにアンタが主役だけど、
必要以上にハシャぐ井上芳雄や、
知名度もないのに悪ふざけする鈴木綜馬には食傷気味。
少し切り口を変えた演出で、見てみたい。

終演後、トークショーがあり、上原タカちゃん、樹里咲穂、井上芳雄で、
開催されましたが、これが見ているほうがドキドキするほど盛り上がらない。
話がカミあわない、タドタドしく、シラけた内容でした。
どうも井上芳雄の傲慢さに、女優陣が引いているよう。
確かに井上芳雄はミュージカル界のトップの一人になったのだろうけど、
ミュージカル界は女性が支えているから、女性に人気があれば、
それでいいのだろうけど、
そういう空気を人前に出してしまうようでは、お先真っ暗・・・・オヨヨ。

そうそう、初日に続いて2回目の観劇ですが、
この作品、あまり成長してませんなぁ。
初日の完成度が高いのか、その後の見直しがされていないのか、
テンポがよくなったわけでもなく、
芝居が上達した訳でもなく、
歌が上手くなったわけでもなく。
まぁ本当に初日はボロボロで
初日と千秋楽で、落差が目に付く芝居もあり、
「だったら入場料にも差をつけろよ」と憤慨したりする場合も多々ありますが、
こんなに変わらない芝居も珍しい。

動きが派手になっているのは、指揮者の塩田氏。
かなりウザいです。
鼻につく程度を通り越しています。
あぁいう出しゃばりは、そろそろ世評に吊るし上げくらえばいい。




ウラノス

ウラノス

こどもの城 青山円形劇場/ネルケプランニング

青山円形劇場(東京都)

2008/02/06 (水) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

凝縮された100分、シュール!
余計なことが、殆ど削ぎ落とされている。
最低限な設定だけが伏線として張り巡らされているが、
あくまでも話の展開に必要な量で、詳細はわからない。
だけど、決して観客に負担を掛けるほどの想像力の要求もされない。
非常に凝縮されており、力強い、シュールな作品。
ジャニーズ「IZO」で、注目した青木氏が絡んだ作品なので、
見に行ったが、期待を裏切らない、良い出来栄え。

とにかく「自分の話を聞いて欲しい!」人が多い中、
「どうして自分が、こういう行動に出たのか」「どうして自分が、
こういう発言をしたのか」「どうして自分が、こういう風に思ったのか」
相手に理解を求めようとする人が多い世の中、
芝居の台詞でも、「独白」という名のもと、
とにかくダラダラした説明じみた台詞が多い。

「そんなの関係ねぇ」とばかり、「ウラノス」にまつわる話だけに
会話の主軸を絞って展開をした内容は見事。
ここまで潔く整理すると、とても切れ味鋭く、心に返って残る。

難を言えば、酒井美紀。
何で彼女が出ているのかわからないけど、ポーズをつけた
芝居が目に付き、どうも作品のバランスを崩す。
あと、コマーシャルって恐ろしく、
今井氏が硬い役柄なんだけど、どうしても防臭剤のキャラに
見え、今にも歌いだしそうな印象が残る。
こういう雑念が、芝居の世界にどっぷりつかれない理由なんだよなぁ。

ネタバレBOX

酒井美紀の借金は何なのか?
酒井美紀にほれた公務員は何で金持ちなのか?
今井氏と弁護士は、どこで何日泊まっているのか?
妹は、何で引っ越したくないのか?・・・・
作品を振り返れば沢山わからないことがある。
これって原作本あるのかなぁ?
少し気になる。
ウラノス

ウラノス

こどもの城 青山円形劇場/ネルケプランニング

青山円形劇場(東京都)

2008/02/06 (水) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

穴の説明より
主人公二人のバックグラウンドをもっと掘って欲しかったかな。とか思いました。最後ああいう方向で行くなら尚更。大河内さんが出て来るとシーンが引き締まり、素敵でした。
(相対評価を避けるため、どの公演にも★は付けていません)

恋はコメディー

恋はコメディー

コマ・プロダクション

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2008/02/05 (火) ~ 2008/02/24 (日)公演終了

満足度★★★

ルリ子とえりと久美子のホスト遊び
芝居なんて、どうでもいいのであろう。
有閑マダムの浅丘ルリ子と渡辺えりと秋吉久美子が、
可愛いジャニーズの男の子と、昔可愛かったであろう、
なんだかクッシャクシャでシワだらけになっちゃった石井さんを、
そばにおいて、かまってもらう。
男性陣が必要以上に衣装替えして、女性陣の目を潤す。
プライベートやセクハラだけど、芝居なら堂々と出来るとばかりに
素敵な男性が、みな自分達に気持ちを持ち、
ベタベタ・イチャイチャしながら、優しい甘い言葉を、かけてくれる。
なんともゴージャスなホスト遊びである。

内容は、ベッタベッタな、ドリフも真っ青な位のコメディである。
ルリ子は、大地真央のようなダじゃれを連発し、空回りをし続けるし、
えりは、明らかに自虐的なアクションでの笑いに走る。
秋吉久美子は、おどおどしながら目が泳ぎながら芝居をしており
見ているほうがハラハラするし、
石井さんは、劇場スペック関係なく帝劇や地方会館などの大劇場を
相手にしたような大げさな芝居で、一人熱演している。
どいつもこいつも、
台詞はしょっちゅう詰まっているし、時々芝居はちぐはぐになるし、
稽古不足が目に余るほどの、まとまりがない。
それでも、2時間、舞台を見続けてしまうのが、さすがは大女優のオーラ
でしょう。浅丘ルリ子、魅力の桁が違うのである。
やっぱり、お金を取れる役者って選ばれた人なんだなぁ。

ジャニーズの子は、風間俊介、彼は一昨年、蒲田行進曲の
「ヤス」で見ていたのだが、今回は打って変わって、
絵に描いたような可愛い子犬のような男の子にハマっていた。

東京公演より地方公演が長いようである。
前回の「おかしな二人」で地方公演バス旅行の様子を楽しげに話していた
浅丘ルリ子をTVで以前見たことがある。
実力のある大女優が、バスで地方会館周りも、
いやはや、せつない話ではありますが、
(そういば、ここ5年くらいで、めっきり看板役者の
座長芝居ってなくなっちゃいましたねぇ)
可愛いジャニを従えながら、ドサ周りをするのも、
女優冥利というか、余生にはいいのかもしれませんねぇ。
(ルリ子の次回作はAAAと競演とか)。

MISSION IN POSITIVE 11th Attack「ダッシュ!!」

MISSION IN POSITIVE 11th Attack「ダッシュ!!」

エンターテインメント風集団 秘密兵器

「劇」小劇場(東京都)

2008/02/14 (木) ~ 2008/02/24 (日)公演終了

満足度

健康上に悪影響を与えるほど酷い集団
あんまり若くもなさそうな出演者達なのに、
どこにも思想やポリシー、カラー、ひいては世界観もないくせに、
「俺達の芝居がわからないなんて、見る目がない」
「この芝居のセンスがわからないような観客相手に芝居をしている
わけじゃない」的な態度で、くだらない芝居を繰り広げている。
前半のコント、後半の寸劇、ともに使い古された新鮮味のない内容。
にもかかわらず、下手っくそな一本調子な芝居をしているくせに
逆ギレか開き直っているのか、態度だけは大きく、
「なんだ、こいつら」と、イライラしながら過ごした2時間15分。

初日、仕事にプライベートに多忙な中、劇場へ足を運んでいるにも
かかわらず、
意味もなく10分も15分も開演を遅らせ、
気分が悪くなるほど下手な(音痴なふりをしている?)カラオケテープを
何十分も聞かされ、
開演挨拶も「あ、ども」と、感謝の姿勢が全く感じられないダラダラ口調で、
ケジメのない話し方、言い方。
本当に失礼極まりない集団である。

僕は確かに若くはないけど、職場やTVを通じ
イマドキの人の感覚を理解する努力はしている。
「ユルい」「肩の力を抜いた」という感性が流行なのも
知っている。
それでも、小劇場であるけど、10日以上、20回近く公演を打つからには
(なんで、こんなに公演を打つのか不思議でたまらないが)
芝居の内容は別としても、挨拶や礼儀の部分については
(役者だけじゃなく、受付やスタッフも含め)
一般社会の上で、誰もが不快にならないような態度、言葉使いをするのは、
最低限の基本であろう。

カーテンコールも「どうもどうも、いやぁねぇ」と、
有料公演という意識が、まるでない。
大人として(社会人じゃないにしても)としてしなければいけない、
礼儀や姿勢が芝居の中は
勿論のこと、公演の全体の中にも皆無ない。
こういう、あまりにも傍若無人な態度の奴らを見ていると、
ただただ苦痛、ムカムカしてストレスが溜まりまくる、
健康上にも悪影響を与えるほど酷い。
観客席も、知人友人達で集めたのであろうか、サクラだどうか、
何の脈絡もないシーンで、どこにも面白みを見つけられないシーンで、
劇団員以上の大きな声で、引き笑いをしたり、オーバーリアクションで
笑い耳障り極まりない。

小劇場は、一旦、席に着くとトイレにも出れないような客席構造の
劇場が多く、初めて入った、この劇場もまさにそれ。
それでも、さすがにカーテンコールでの、くだらない態度に頭にきて、
ダラダラ話している間に、帰りました。

内容はカラっぽでも、気分転換になるようなバラエティショーが好きで、
こつこつチラシで見つけて、足を運んでいますが、
この集団は、僕の生涯でも5本の指に入るほど、酷い集団。
「気分転換をして元気をもらおう」と思って劇場へ行って、
返って具合が悪くなる作品。

でも、10回以上公演を打っているようで、今回も公演数は多い。
(初日の客数は30人程度だった)
制作がいいのか、出演者に友人が多いのか???
それとも、昔いた劇団員は良かったのか???
どこかに、いつかは、いいところもある(あった)ので演劇祭と名のつく、
今回の公演を打っているのだろうから、
ちゃんとしたマネージャーのような人が、「プロ意識」というものを、
「責任感」というものを、教えたり、コントロールをしてあげれば、
まともになるんじゃないでしょうか?

神の声が

神の声が

Not in service

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2008/02/14 (木) ~ 2008/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★

ダメ!と面白い!のハーフアンドハーフ。
ほんと早稲田周辺は、
突然変異みたいな演劇が出てくるので、
目が離せないなと。

女子ver.を観劇。

ネタバレBOX

最初は、キャラを作りこみ過ぎな登場人物達の
だらだらで多弁な感じが、
薄っぺらく見えて、鼻につくのだけれど、
筋を追うごとに段々と各キャラがの解像度があがり、
しっくりとハマって来るのに驚く。

上演時間が約2時間と、ちょっと長すぎた感が。
特に前半がキツイので、その辺が今後改善されていくと、
かなり面白い演劇を観せてくれるのではないかと、
期待は大。

ネクラでアニメ好きないじめられキャラ役の
水井里美の開き直っていく感じや、
対人恐怖症気味でミッシェルガン&お洒落好きな
佐野絢子のキレ方が
メチャメチャ面白いなと。

ラストシーンも一枚絵の様でシビレル。
遺骨のトットさん、ドブに落ちる

遺骨のトットさん、ドブに落ちる

毛皮族

駅前劇場(東京都)

2008/02/14 (木) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

毛皮族のジャンクフード的面白さ炸裂!
濃厚かつテキトー、そして下品でズルイ味付けで、
体に悪いんだろうなと思っても、
食べたくなるあの感じ。

色んな要素をトッピング全部乗せにして、
イレモノからビロ~ンとはみ出した、
メガ盛な仕上がりになってる方が、
毛皮族は面白い。

ネタバレBOX

今回は劇場サイズがいい感じ。
ド頭からセットを破壊して廃墟化するのに大爆笑。
さらにラストは大雨降るわ、札束舞うわの
グッチョグチョでダンスって。(大笑)

上演時間2時間は間延びしたので、
もうちょっと尺を詰めてテンポアップして
加速度的に狂気度が増す方が好み。

延増静美のアメリカのシットコムばりの演技が
みょ~にツボにハマル。
高野ゆらこの仁義無く戦う極道OLもタマラナイ。
どっちも思いっきりジャンクだなぁ。 

細井里佳、菊地明香の客演2人がお客様感満載なのに対し、
中林舞(小指値)は、
完全に毛皮族の人になっているのが凄い。
ライカンスロープ

ライカンスロープ

Afro13

シアターVアカサカ(東京都)

2008/02/14 (木) ~ 2008/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★

そっくり
「劇団TIME LIMITS」と創りが非常に似てる。ダンスにアクション、音楽の使い方も。前回やってた「鬼が見る夢の名は修羅」とはキャラ設定や世界観までも。あまりにも似てるんで、そっちが気になっちゃって、あんまり感情移入出来ませんでしたわ。

しかし、こういう演出大好きです。役者のレベルはかなりバラけてたけど、全体にリズムがあって、紆余曲折を経ながらも一生懸命駆け抜けてる感じ。

ジェットコースターロマンス。

愛にキて

愛にキて

アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/02/15 (金) ~ 2008/02/24 (日)公演終了

満足度

ぬる
ぬるい

おとことおんな、時々、動物

おとことおんな、時々、動物

WHATCOLOR

サンモールスタジオ(東京都)

2008/02/06 (水) ~ 2008/02/11 (月)公演終了

40ちょい前どうなるチェリーボーイズ

40ちょい前どうなるチェリーボーイズ

劇団サードクォーター

新宿シアターモリエール(東京都)

2008/02/14 (木) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

結構居そうなオヤジ達!
チョイ不良オヤジを目指すべく集結した4人のオヤジたち。・・・って説明だったけれど、チョイ不良どごろか、いたって真面目な印象。
目指すだけで、不良になれないオヤジ達の哀れな(^0^)物語。。

しかしながら、こんなオヤジ達は身近に沢山居るのである。

そうそう、ニンゲンモテやしないのだ。
毎日、どうやったら女性にモテるのか、悪戦苦闘しながらも、女性という計り知れない未知数の存在に少しでも近づこうと頑張るのである。

ところがどっこい!どー頑張ったところで、女性だって百人十色、桃色吐息な訳でして。

要は誠実な態度と好みの問題と、相性の問題が程よくシェイクされて、『愛』という甘く切なく美しい虹色のカクテルが完成されるのであります。

そのカクテルを一度でいいから飲んでみたいと躍起になってどの殿方も紛争し、美味しいお酒が飲めるなら、例え火の中水の中!と頑張るのであります。

しかしながら、大抵は激励の集中砲火を浴びせられ目を白黒させながら、酔いに任せて沈黙の淵に沈み、もはやどーにもこーにもならないと、策を弄することに嫌気がさしてあまりの哀れさに目眩を感じるのではなかろうか・・。


要は、今、この舞台に居るオヤジ達も、観ているオヤジ達もさして状況は変わらず、同族なのではなかろうか・・・(^0^)

っつーと、「そりゃあ、あんまりだ!」って怒られそうだけれど、諸君!世の中のオトコもオンナもそれ程モテナイ事に気付くべきだよね。。

かつて話題になった「不倫は文化だ!」発言の石田淳一だって、20~30代は振られっぱなしの人生だったとか。
何度も振られながらもそれに挫けず何度もチャレンジして、「女性とはこうゆうものだ。こんな風に言ったら振られる。」という経験から今があると。

で、石田淳一曰く、「一度で諦めたら次のチャンスはないし、人生はそれで終わってしまう。恋愛とはそういうプライドを捨てるものだ。」と。


諸君!努力を惜しまなければ君たちの未来は明るいよ!
だから、役者も観劇者もこの芝居を観るとほっ!とするのではなかろうか。。
だって、似たような自分の姿だから・・・(^0^)

モテナイオトコ、天然チェリーボーイ作田のデートは成功した訳だけれど・・・いあいあ、作田みたいなオトコ、好きですって!

マジ、タイプですねん。。デートして!(^0^)



お茶とおんな

お茶とおんな

劇団山の手事情社

小劇場 楽園(東京都)

2008/02/07 (木) ~ 2008/02/10 (日)公演終了

満足度★★★

もしもシリーズのような三人の集会。
八百屋お七、メディア、阿部定が部屋に集まって、お茶しながらの駄弁り話。もっとキャラを色濃くしてもよかったかも。93分。

ネタバレBOX

設定を現代にしたということで、ぶっちゃけ話が役者自身のそれかと勘違いさせるような雰囲気。当日パンフでも各々のストーリー紹介ではなく、キャラ自体に特化して固有のイメージを植え付けるような工夫があった方がわかりやすいし、原作の世界に切り替わったときのインパクトも大きくなったような気がする。

観劇した日のゲストは北沢洋さん。暴走気味の一人芝居は単独で十分面白かったけど、三人それぞれとの絡みももっと見たかった気が。
神の声が

神の声が

Not in service

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2008/02/14 (木) ~ 2008/02/18 (月)公演終了

うーん
内容と、活字を追うのが間に合わない程早く切り替わる映像の意味がさっぱり分からなかった。何を言っているのか分からなくてイライラするほどの素な感じと、気持ち悪さを感じさせる役者さんの演技力には見入ってしまった。

おとことおんな、時々、動物

おとことおんな、時々、動物

WHATCOLOR

サンモールスタジオ(東京都)

2008/02/06 (水) ~ 2008/02/11 (月)公演終了

満足度★★★

葛木さんと楢原さん
葛木さんと楢原さんの本が割合見やすく
山田さんの本が受け付けられず。

ブラジルの本公演は楽しめるのに
役者なのか短編のせいなのか、
正直つらかったです。

檸檬/蜜柑

檸檬/蜜柑

弘前劇場

扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)

2008/02/16 (土) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

チラシにやられ、
セットにやられ、照明にやられ、脚本にやられ、役者にやられて帰ってきました。
言葉の一つ一つが美しく、輝いていました。
札幌が初日、というのが信じられないくらい安心できるお芝居でした。
満足。

IZO

IZO

劇団☆新感線

青山劇場(東京都)

2008/01/08 (火) ~ 2008/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

観れてよかった。
念願かなってみることができました。
最後のシーンの美しさに感動しました。
タレント芝居、と、呼ぶにはもったいないと感じました。
ただ、まわりのお客さんが剛君目当てばかりだったのが、痛かったです。

「珠光の庵~真の巻~」(200801札幌)

「珠光の庵~真の巻~」(200801札幌)

劇団衛星

札幌市西区民センター(北海道)

2008/01/20 (日) ~ 2008/01/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

よかった!
京都文化を演劇で感じることができて、大変楽しめました。
よかった!
京都でこの公演が見たいです。

エトランゼ

エトランゼ

劇団 Be station

ぽんプラザホール(福岡県)

2008/01/26 (土) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

すこし
雑だったような感じです。練習してから再チャレンジ!がんばって!

水の簪(かんざし)

水の簪(かんざし)

謎のモダン館

ぽんプラザホール(福岡県)

2008/01/23 (水) ~ 2008/01/24 (木)公演終了

満足度★★★★

前回とは違うアプローチ
心をを込めて作った話だと感じました♪
お客さんが少なかったのは宣伝不足かな?

ネタバレBOX

リハ室という場所柄、照明の数が少ないのが残念。
ラストにかけての切なさが好きでした。

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