最新の観てきた!クチコミ一覧

179481-179500件 / 191857件中
シャープさんフラットさん

シャープさんフラットさん

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2008/09/15 (月) ~ 2008/10/19 (日)公演終了

満足度★★★

そんなこんなでブラック
笑いなんて不確かなモノを追う作家とか芸人とかの
生業とは良く言ったもので
まさに『業』が緩く重く垂れ込める舞台でした


ネタバレBOX

場面転換の時の映像など今回もセンス良くお見事

ちょっとだけかつてのコクーンでの舞台を思い出した
北枕動物園へようこそ

北枕動物園へようこそ

K.B.S.Project

池袋GEKIBA(東京都)

2008/09/30 (火) ~ 2008/10/05 (日)公演終了

動物園みにいきました
主演の女の子のひたむきさに驚き、最後の挨拶で初舞台とききさらにびっくり ストーリーは、人の傷を客観的にみているようで、セクハラのように感じてしまった点も。 これからも女優さんを大事にしてあげてほしい いろんなお客さんを呼べそうだもの

ネタバレBOX

過去の戦争でいまなお悩む人間がすむ被爆地から見に行ったためか、戦争できづついた人が身近にいたらこんな風に描くだろうかと、すこしショックを受けました が印象強い舞台でした  役者さんたちの若さを感じます 
三人姉妹

三人姉妹

地点

吉祥寺シアター(東京都)

2008/10/11 (土) ~ 2008/10/14 (火)公演終了

満足度★★★★

台詞が音楽に聴こえた
特に最初の三人姉妹の台詞が、唄ではなく、音楽のように聴こえた。
ゆるやかに立ち上がり、激しく昇り、またゆるやかになり静寂。
うまい言葉がみつからないが、役者さんたちの、真摯な姿に打たれた。

ネタバレBOX

どうでもいいことかもしれないが、観ていて三人姉妹が、いつどのように動き出すのか気になった。
独特の台詞回しが、帰宅後も耳に残った。
そまりえ

そまりえ

黒色綺譚カナリア派

ザムザ阿佐谷(東京都)

2008/10/03 (金) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

満足度★★★★

なりすまし。に、なりすまし。
初めてカナリア派を観劇。
まず、チラシやタイトルから喚起され続けてきた
パブリックイメージと中身が全然違って驚く。


力のある俳優が奇をてらわずにきちんとプレイし、
物語は明快で筋道が立っている。
かつ、けっこうハートフル。唐組っぽくはない。桐朋っぽい。
出演者に尋ねたところ、今回はライトな内容とのこと。
これは映画にもできそうだし、高校生が観たって
老人が観たってわかる。意外だった。


俺はファンタジーが好きで、
物語の筋道を超越したパフォーマーの
プレイに惹かれる観劇者なので少し残念だったが、
完成度が高くて充分に楽しめた。


作品内容は「なりすまし」にまつわる物話を
役者たちが「なりすまし」て演じるというもの。
男女がそれぞれ違う性別を演じた。
そもそも芝居自体が「なりすまし」だから
3重の意味で「なりすまし」の公演だった。


男女はそれぞれペアになっており、
台詞を言い合ったりしているのを
観ながら頭の中でその配役を逆転させたり
して観たら面白かった。


思うに、この作品はあの綺麗な抽象舞台ではなく、
もろ新劇風の屋敷セットで上演したほうがもっと変で
良かったのではないだろうか。
俳優座劇場とかで(笑)。
男女の反転のみが際立って、かえってますます妖しいと思う。


役者では中里さんが吐くほど良かった!

砂時計は壊れている

砂時計は壊れている

はらぺこペンギン!

ザ・ポケット(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/12 (日)公演終了

満足度★★★

小劇場で昼ドラ。
丁寧なつくりで、きちんと訓練された俳優が、
まっとうなスタッフワークの中、前向きな芝居をしていた。


OFF OFFでの前作を観ていたので、
このカンパニーは、モテるために爽やかな
作風を維持しているのではなく、
本当に暖かな人間ドラマを描きたいんだなと思った。


でも、やはり、ちっと、ここまでベタだと
かえって清くない。昼ドラのようないやらしさを
感じてしまうのだ。


21世紀になってから、松尾チルドレンの活躍も
あってか、ファッションとして荒んだ世界を描く
カンパニーも散見され、そりゃあまりいい気は
しなかったけど、はらぺこペンギンはその逆。


必要以上に作家のシュミが清い。
せっかくの俳優やスタッフワークが
もったいない気がした。
主要人物全員に影があるなんてなんか変だ。
悪者のボスが死ぬ前に必ず改心する
「北斗の拳」を思い出した。

漫画の原作とかドラマとか書いたら
よいのではないだろうか。
生身の人間が人前で演じるには恥ずかしい
不自然な世界だ。


演出・俳優・スタッフワーク ☆☆☆☆
脚本 ☆☆
総評 ☆☆☆

振り返れば俺がいる

振り返れば俺がいる

開幕ペナントレース

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

満足度★★★

諸刃の剣?
本公演を初めて観て驚く!
とんでもない運動量。
しかも見返りが全く期待できない運動量(笑)。

男性ばかりのメンバー達が、
短いシュールな身体表現を繰り返していく
パフォーマンス。

面白い動き・言葉・位置関係など
かなりこだわって創ってあった。
ラストシーンの銀河鉄道999(全員が連結されてハイハイで出てくる)
は意外性たっぷりで最高だった。
パン食って終わるのもなんか傾いてて熱い!



と書くとなんだか絶賛しているように見えるけど
実は☆☆☆の手ごたえだった。
観る気満々で行って、ツラで観たのに
前半部分(おしゃぶり)で早くも集中が切れ、
ボーっとした時間帯ができてしまった。
寝なかったけど、どうも入り込みにくく。
(サーカスの綱渡り以降は楽しめた。)

理由はパフォーマンスの種類によるものだと思う。
70分なくてもよいかもしれない。連続して観れば観るほどに
最初の衝撃は薄れ、慣れていってしまうのだ。
自分の中では45分が適正な上演時間であった。



また、ラストに近づくにつれて、台詞があったり
状況が分かりやすかったりする演目が増えたので
集中しやすくなった。

抽象画ばかりでなく、もっと具体的なアイテムを
入れたり、時には台詞全開の演目を入れたりと
全体の構成にもっともっと緩急をつけたほうが親切だと思った。

力技のシーンが15分以上続くと、せっかくの
持ち味が逆効果になってしまうのではないだろうか。
だらだらデレデレした開幕も観てみたいし、
超スローな開幕も観てみたい。

テンションと肉体は必殺技として、キメるべき時に
出せばよいのではと思った。最初と最後とか。
もしくは凄いテンションで突っ走り、50分で終わらすとか。
中身があんなに濃ければ短時間でもみんな納得すると思った。
(チケット代を下げてもステージ数を増やせば良いし)

博愛

博愛

Not in service

早稲田大学学生会館(東京都)

2008/10/10 (金) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

満足度★★★★

カバーで悪いか。
26.25団の作品をカバー。
単なる憧れだけじゃなく、きちんと消化した。

脚本が☆☆☆☆☆
演出が☆☆☆☆
役者が☆☆☆
平均して☆☆☆☆

あまりにも観やすくて驚いた。
けっこうドープな作品を
ほとんど大学生のライトな布陣で巧みに調理。



演出の作品に対するきちんとした解釈を感じた。
限られた持ち駒を最大限に使ってるキャスティングが
センスよし。

伏田英樹という役者の個人技が目立ってよかった。
清水恵利子・村岡正喜・奥野亮子・松澤孝彦の安定感が
座組みを整えていた。

笑えるとこは笑えるし、
すごく繊細な緊張感が必要なシーンも
なんとか咀嚼して、これはこれでオリジナルになっていた。



「誰の信じるものがマトモなのか、どんどんわからなくなってくる」
という流れが秀逸。観客は信心の滑稽さを笑いながらも
ドキッとする。博愛を蔑みながらも讃えるという
本当にいいホン。

26.25団が観たくなるし、この演出家 村岡正喜の手腕も
信用に足ることが証明される一石二鳥企画。値段も適正。
初心者にも向いている。
これが村岡正喜の自作だったら☆☆☆☆☆だったかもしれない。

JANIS

JANIS

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

ライブ好きにたまらない
はじめてみた感じのロックな舞台 一粒で2度美味しい  シアターの怪しさにびっくり>(゜o゜)! どっぷりロック(゜ー゜)♪ もう何日もたったけどあの声が耳にのこります  彼女の声をききたくなります 甘い歌もきいてみたい 

ベントラー・ベントラー・ベントラー

ベントラー・ベントラー・ベントラー

Piper

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/19 (日)公演終了

満足度★★★

ちょっと苦手かな?
こういうドタバタ、少し苦手かな?
どうも周りの人が笑っているところで、いまひとつ笑えない状態が続いて
そのまま2時間終わってしまった。
むしろ、本編よりもカーテンコールの部分とかの方が面白かったかな?
平山あやも見たかったけど、急遽代役の鈴木蘭々とてもがんばっていたと思う。

Starting Over

Starting Over

マグズサムズ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2008/10/07 (火) ~ 2008/10/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

すきだ大好きだ>(゜o゜) 
幽霊も人もよかった。笑えた。つぼにはまった。目に涙がたまるほど笑えた。
劇場-シアターグリンもはじめていった場所で気に入ったけれども、もっと大きな舞台でいけるやんっ、もっとみたい人おるはずやんって思った。この舞台がみれてすごくうれしい!!!!! 

ネタバレBOX

【青いメイクがよかった 別の役でもまたみたい 何者?  暗い女がこわくてかわいい 黒いキラニットがお似合い>(゜o゜)>>>コワカワ またこわいものみたさで舞台でお会いしたい  劇団はいってくれる?っていってた-必死さは美と思っていたが、ただ笑、突き抜けた役者にこちらも一瞬突き抜けた 金髪ヘアー>(T_T)/~半そで似合いすぎ夏を愛しすぎ 引越ししたひと←アイがみてとれました】       
極道LIVE!

極道LIVE!

theatre BAROQUE

元麻布ギャラリー(東京都)

2008/10/10 (金) ~ 2008/10/19 (日)公演終了

満足度★★★

襲名盃杯から始まって
媒酌人袴田利光の下、澤田和重の隠退を引き継ぎ5代目組長は盾幸次郎となる。


以下、ネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

元麻布ギャラリーの入り口から、ヤクザ屋さんたち数人が「本日はご苦労さんです!」などと挨拶をして、その場の雰囲気作りをしていました。

開演前、村上和彦展「任侠の世界」も見られます。
折角観劇するついでに拝観すると楽しいです。

ちなみに、通称ヤクザ屋さんたちは、極道バッチの見分けも解らず、刺青のノウハウも解りませんでした。(当然だよね。素人さんなんだから。)

そんなだから、彫り師の常識も知らず、刺青の名前も解らない状況!(当然だよね。素人さんなんだから。)

結局薬局、刺青の名称は花札からとってるとか、刺青の彫る期間とか、説明してたら「姐さん!」とか可愛げなおめめのにーちゃんから、呼ばれてしまいました。

そんなだから、まあ、それなりの迫力はあったけれど本物のヤクザ屋さんとは凄む目力が違います。(当然だよね。素人さんなんだから。)
演技は、まあまあ(^^;)というレベル。



さてさて、1ステージ目。襲名式を私達、観客が立会人という形で畳みの上に座り見守るという方法を取っていました。

「観客が座る客席」ではなく、確かに参加型でした。
ヤクザ屋さんたちはそれぞれ私達観客の中に混じったりして、なるべく観客参加型を意識出来るようにサービスしていました。

3フロアーから構成される1ステージは襲名式。
2ステージはショウータイム。
3ステージはやくざ達の闘争の経緯とシーンでした。


2ステージのショウータイムは、歌も踊りも素人レベルでした。(当然だよね。素人なんだから。)

残念ながら・・任侠の世界で生きる姐さんたちやお嬢さんと呼ばれる娘達に全く迫力がないです。もうちょっと凄めないのでしょうかね?
岩下志摩とか高島のようになれとは言わないけれど・・・それに近い迫力が欲しいです。


今回、山咲花江(香取佑奈)がひじょうに良かった!(^0^)
コミカルでポップで楽しく、それなりのボケもいい味を出してました。
いあいあ、素晴らしいです!


終演後、とっとと帰ってきてしまいましたが、その後、何かあったのでしょうか?
そっちが気になる・・・(@@!)


この劇団はとにかく観客を楽しませよう。喜ばせよう。とサービス満点でしたが、ワタクシはどちらかというと、演技力や芝居の構成、本で勝負して欲しい質なのでした。

本自体はベタなありきたりの物語でした。(ごっつぁんです!)相撲か・・・。



愛しい髪 やさしい右手

愛しい髪 やさしい右手

海市工房

「劇」小劇場(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/14 (火)公演終了

満足度★★★★

これは懐かしい!
観劇させて頂きました。この作品全体に対しての最大の印象は「懐かしい!」の一言です。この作品の文学観、映画的手法演出、そのどれもがまだ観ることが出来るのかと思いました。演出面においては映画「サイコ」のヒット以来心理面を描く作品が取り上げられることも多くなり、自分の内面を描く対象としての「幻影」、「白昼夢」等を登場させる手法は少なくなりましたが今でも目にすることもありますが、驚いたのはこの文学観です。芥川賞作品が低迷し、直木賞に文学的側面においても秀作が多く見られようになった頃より前の純文学作品の恋愛小説に通じていた恋愛観そのままです。その当時の恋愛小説においては、傷ついた女性以上に男が傷を背負い生きていかなければ読者が許さなかったものでした。そして、傷を背負った男は少女や娼婦あるいは水商売のホステスといった女性の横顔に、かつての女性の面影を見出し関わりを持つ、あるいは女性が通り過ぎていく作品が戦前、戦後の文学作品に多かったのですが、恋愛結婚の方が主流になり、恋愛は読むもので無くするもの、となってきて以来文学作品の中にも見られなくなりました。この作品、年配の方には馴染み深いものを感じ感情移入を出来ますが、若い方がこの恋愛観に素直に感情移入出来るとしたら、やや恋愛に対して受身になりがちな方かなぁ、と思います。ある程度積極的に恋愛してきた方には、理解しにくい面が今の時代にはありそうな気がします。もし、文学好きではない若い方でこの作品に強く共感を覚えたとしたら、あと少しだけ自分の恋愛に積極的になってみても良いのではないかと思う反面、そういった方が今でもいることにホッとする思いもあります。

ニューデリーの恋人たち

ニューデリーの恋人たち

sunday

新宿シアターモリエール(東京都)

2008/10/11 (土) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

「大阪っぽい」ってどんななのか
※お手伝いさせていただいたので★つけてません

関西出身の劇団4団体目
ふんわりとした空想的な感じは
大阪色なんでしょうか…

繰り返される場転のパフォーマンスに
大きな意味を見出せなかったので
中だるみを感じてしまった

お話はまさに
「本物の愛について、嘘っぽく語るラブストーリー」
自分の中で“ニューデリー”について
全くイメージがなかったのは完全に失敗
場所くらい地図を見ていくべきだった


JANIS

JANIS

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

満足度★★★

ライナーノーツの朗読
ジャニスにもダルカラにも谷さんについても前情報無し
チラシ(とオーディション告知の仮チラシ)で企画意図のみ読み込んで
観劇してきました

単純にあの椅子で2時間越えは無理、とか
構造上仕方ないことですが、開演押しとかが
外側の部分が気になってしょうがなかったので
いっそのこと、オールスタンディングでライブハウスでやったら
もっともっと凄かっただろうと思います

バンドの人はバンドだけで、
語りの部分は役者さんで進めてた方が
個人的にはしっくり来たかな


砂時計は壊れている

砂時計は壊れている

はらぺこペンギン!

ザ・ポケット(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

ノンストップ
ぺこぺんさんの舞台を見るのは今回が初めてですが、
個性の強い役が多いにもかかわらず
全体的にマッチしていて最高でした。
客演陣も豪華で見ていて楽しかったです。
とても暖かい作品で、何度でも見たいと思いました。

いさかい

いさかい

TPT

ベニサン・ピット(東京都)

2008/10/10 (金) ~ 2008/10/22 (水)公演終了

満足度★★★★★

古典ですか?
アフタートークのある回を観劇。

そのトーク中、改めて古典と言われてもピンと来ないくらい
カビ臭さの微塵も感じられない面白い舞台でした。

この世ならざるモノ(誉めてます)
毬谷さんを向こうに回し踏ん張る若手達。
ワークショップを重ねたことで
目に見えて成長したのではと想像します。

きっと千秋楽の頃には一層逞しくなっているはず。


こんな舞台はやはりベニサンならでは
そう思うと、更に残念でやりきれない想いで一杯になりました。

ネタバレBOX

アフタートークでも触れられていましたが
舞台はシンプルの一言。

極めてシンプルな舞台装置がハコの良さを際立たせ、
何もないことが観客の視線を演者に集中させ
想像力を伸びやかに促します。

毬谷さんの演じた役は20歳の設定だとか(?!)

稀代の役者を唯一無二のハコで観る贅沢

b(^-^*)






Starting Over

Starting Over

マグズサムズ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2008/10/07 (火) ~ 2008/10/12 (日)公演終了

満足度★★

あんまり笑えませんでした・・・
コメディなんですが、うーん、ボクは全然笑えなかったです。
なんでだろ?
ネタのフリとか、全てが説明しすぎていて笑うタイミングを外しちゃってるというか、間の取り方が変というか、うーん。
はじけ切れてないというか・・・
たぶん、キャラクターに演者が追いつけてないのと、キャラクターを個性的にしようがあまりリアリティがなくなってしまったのがまずかったんじゃないだろうか?誰にも感情移入できないまま物語が終わってしまい、いい話の部分ももっとひびかせる構成ができたんじゃないかと思うと惜しまれる。
なんか、プロットは悪くないだけに、もっとレベルアップできそうなんだけどなぁ・・・・・。

砂時計は壊れている

砂時計は壊れている

はらぺこペンギン!

ザ・ポケット(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/12 (日)公演終了

満足度★★★

千秋楽を拝見
相変わらず大好きな劇団さんです、が・・

料理屋さんは毎回同じ味を出していると、同じ味を出しているつもりでも、いつしか「不味い」と言われてしまう。そんな印象を受けました。

いつもはらぺこペンギンを素晴らしいと思うのはセンチメンタルな作風と、
トータルのバランスの良さ(選曲、衣装、証明、舞台装置)であり、
それらは満足したのですが、下北沢の小さな箱を飛び出して中型劇場に移ったインパクトはあまり感じませんでした。

ネタバレBOX

役者さんを増やしたのは、劇場サイズを大きくするためにしょうがなかったのかなぁ、という印象です。

少し辛口ですが、役者さんが増えたことで薄まってしまった印象は否めなかったです。
難民X

難民X

tsumazuki no ishi

ザ・スズナリ(東京都)

2008/10/09 (木) ~ 2008/10/19 (日)公演終了

満足度★★★

心には残る
初見でした。
話の大筋は説明にあるとおり。
筋の意外さとその中にあるトリックを楽しむようなタイプのお芝居ではないので、
あそこまで書いてもいいかも。

ネタバレBOX

正直なところ、見ていてあまり面白くはなかった。
しっかり演技の出来る役者さん(皆さん素晴らしかった)が生っぽい演技をする。
だから、吐くシーンがあったり、用を足すシーンがあったりするが、

まぁ、SFの中にも人間くさいなにかを入れたかったってことなのかなぁ。

なんというんだろう、すごいけれど面白くなかったw
そのくせ、終わったらなぜかふとこの物語のことを思出だしてしまう、不思議な余韻を持っていた。

舞台装置も奥行きを感じ、素晴らしい。
あえて見せない部分が多い。

しかし、土曜日の昼だというのにお客さんは5分入り・・・
文化庁の認定があるというが、良くも悪くも下北沢の演劇というイメージ。

やっぱりこういう作品を見たいという人は少数派なんだろうなぁ。
JANIS

JANIS

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/10/13 (月)公演終了

満足度★★★

バンドが秀逸です
バンドがすき、ジャニスのファン。なんて人の大好物になりそうな感じ。
バンドの出来がよく、事情を知らない自分みたいな人間が見てもそれなりに感銘を受ける作品だった。

ネタバレBOX

この作品は、ジャニス通でないと100%楽しめないように出来ている、と思う。

一人のアーティストの一生をダイジェスト版にしたからだろうが、感情の推移が読み取れなかったり、その理由が分からなかったり。。
友人の彼女、なんであんなにピリピリしていたんだろ?
死んだって彼、いったい誰なの?
ジャニスは一体、何に追いつめられていたの?

よーく考えてみる、なんとなーくバンドで誤魔化されてしまったけど、
全然内容が分からない芝居だった気がする。

肝心のバンドだけれど、
できは良い物だとは思ったが、自分を含めてバンドを見に来ているわけでもなく、
どうしても100点はつけづらい感覚なのは否めず。

このページのQRコードです。

拡大