
赤シャツ
劇団青年座
紀伊國屋ホール(東京都)
2008/11/12 (水) ~ 2008/11/18 (火)公演終了
満足度★★★★
よくできている
いうまでもないんだがマキノノゾミであるからして、うまい×3
「坊ちゃん」の赤シャツを裏返す。
わけだが、それだけではない。
きちんと近代批判に結びつくしかけ。
じつに「友達になりたい」赤シャツ像。
じゃあ、坊ちゃんは敵役かというと、そうならない造形がされている。
うまいなぁ。
学ぶところは、いくらでもあるぞ。
若手よ!!

ダンシング・オールドでい・クラブ
劇団鳥獣戯画
ザ・スズナリ(東京都)
2008/11/12 (水) ~ 2008/11/16 (日)公演終了
満足度★★★
アラフォードタバタミュージカルコメディ
物語と芝居が、この劇団への期待値に反し、雑な感じは否めなかった。
開演前の趣向は面白い。
ミドルエイジの役者さんたちが歌い、踊り続ける気迫には、敬意を表する。

ザブザブ波止場
劇団道学先生
新宿シアタートップス(東京都)
2008/11/05 (水) ~ 2008/11/19 (水)公演終了
満足度★★★★
「ツクリモノ」のすばらしさ
いつも小劇場ではつかれちゃうよね(笑)
時には、きっちりとした作り込まれた「お芝居」も実にたのしい。
熟練の技がさえる舞台。
脚本も、役者陣も隙なく、いい感じ。
たのしめるよね

友達
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2008/11/11 (火) ~ 2008/11/24 (月)公演終了
そういえばそうでした
演出に専念した時の岡田利規という人の作品はこんな感じ。
でもしっかりと「らしさ」があって、
安部公房の言葉がちゃんと彼の言葉になっていて。
やはり岡田作品は観た後に残る疲れがいい。

世界の誰より、私は遅い。
チャリカルキ
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2008/11/12 (水) ~ 2008/11/18 (火)公演終了
満足度★★★
亀がいた。
第3話の後半にくどさが出てくるのが勿体ないけど、岡田めぐみさんのパンチのきいた演技があったのでメリハリが。演出はいつも楽しいと思う。
爽やかな笑顔の菅野さんは風邪をひいてらしたのかな?いつもと違う声だったけどそれがかえって明るくなりすぎないで良かった。

『マグダラなマリア』~マリアさんのMad (Apple) Tea Party~
ネルケプランニング
シアターアプル(東京都)
2008/11/12 (水) ~ 2008/11/16 (日)公演終了
舞台以外のところで失望
脚本・演出の湯澤幸一郎を目当てに観にいってきました。
で、彼がセルフプロデュースする歌手であり、女優であり、ついでに高級娼婦でもある華麗な美女マリア・マグダレーナの「アヴェ・マリア」を堪能♪
他の高級娼婦たちも軒並み美しく、衣裳も素敵で、しかも会場の雰囲気もとても温かかったので好印象。
ただ、上演中の記録撮影(オフィシャル)のシャッター音が音楽劇だけに気になる…。
当然、いいシーンで押すわけだしね。
なので終演後、スタッフに苦情をいうと、
「演出家の了承も得ておりますから」とのこと。
ああ、制作のネルケプランニングが次回の公演パンフ(当日は1500円で販売他、物販多数)などのために、観客を犠牲にしてでも本番の撮影をしたかったわけね…。
今後、ネルケプランニング制作の作品は極力避けよう、と心に決める。

プラスチックレモン
アマヤドリ
吉祥寺シアター(東京都)
2008/10/31 (金) ~ 2008/11/05 (水)公演終了
満足度★★
大怪我
ひょっとこ、初見。
えっ? というでき。
大怪我した感じ。
「つまらない」ならその方が、批評しなくてすむから楽
という感想。
なんだか、全編に「惜しさ」がただよう…
せっかくの美術をいかせない、空間処理。
狙いが不明な照明の暗さ
あいまいなストーリー展開
つっこみどころは満載である
うむむ。
もっとできる子だと思うんだけどなぁ…
次回に期待する

昭和島ウォーカー
パルコ・プロデュース
東京グローブ座(東京都)
2008/11/02 (日) ~ 2008/11/23 (日)公演終了
満足度★★★
楽しめる…
ジャニーズ、ファンたちが1階席を席捲する中、
炸裂するのは「ヨーロッパ企画」テイスト
イノッチも楽しそうに、ヨロキカ世界に身を置いている。

幸せ最高ありがとうマジで!
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2008/10/21 (火) ~ 2008/11/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
「ピカレスク」ではなく…
「悪」というとそこに思想や美学が宿るが、
さすが本谷というべきか、そんな矜恃も世界観もなく
ただただ、ひたすらの「悪意」が描かれる。
そしてその「悪意」に巻き込まれた側は、
勝利することはとうていかなわぬのは当然。
では…、どうするか…
なるほどという、ラスト。
梶善、最高でした。

『リズム三兄妹』 / 『はやねはやおき朝御飯』
岡崎藝術座
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/10/30 (木) ~ 2008/11/10 (月)公演終了
満足度★
きつかったっす
初見でした、岡崎…
いやぁ、きつかったっす。
生理現象などを、丁寧に描く割には、意図は不明。
ドラマ性がないのはいいとして、
三兄弟? ?なんの意味が?
なぜ歌いまくる?
別にドラマツルギーなんていわないけど、
観客を突き放すにしろ、もう少し、観客と交流してもらわないと
観てるほうは「?」ばかりでやんす
きつかった

邪沈(ヨコチン)
乞局
笹塚ファクトリー(東京都)
2008/11/06 (木) ~ 2008/11/10 (月)公演終了
満足度★★
どうなんでしょ…?
よくよく考えられている。
閉鎖的な田舎を作り出すのに、「圧葬」なんていう風習や民俗というものまで、
創作する態度はりっぱである。
いつもながら、知的な展開……
でもね…

機械と音楽
風琴工房
インディペンデントシアターOji(東京都)
2008/11/06 (木) ~ 2008/11/17 (月)公演終了
満足度★
どうなんでしょ…?
ロシア・アヴァンギャルドと現代建築が大好きな私には、もろストライクゾーンですが……。
どうなんでしょ…。
よくよく勉強されてるし…知識満載ではある。

機械と音楽
風琴工房
インディペンデントシアターOji(東京都)
2008/11/06 (木) ~ 2008/11/17 (月)公演終了

aquapolis
PLAT-formance
ギャラリーLE DECO(東京都)
2008/11/11 (火) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

寸劇役者に花束を-秋の唄2008-
LIVES(ライヴズ)
笹塚ファクトリー(東京都)
2008/10/08 (水) ~ 2008/10/13 (月)公演終了
満足度★★★★
Livesのファンです
LIVESさんを初めてみたのは、本多劇場のE-1でした。
衝撃でした。今も昔も、アレだけ笑わしてくれた演劇は他にありません。
それから、私はLivesのファンになりました。

贋作 舞姫
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2008/11/05 (水) ~ 2008/11/08 (土)公演終了
満足度★★★★★
エキス姉さんに惚れました。
女の人の足って、人によってあんなに表情が違うものなのね、と感心しながら観てました。原作の舞姫にはいろいろ文句を言いたい部分があったのですが、そんなストレスがこの「贋作」で解消(笑)思い切り笑って思い切りエキサイトできる、そして「舞姫」もデュマの「椿姫」も、森鴎外の伝記まで?読んだ気になってしまう、エロいのに文学的な作品でした。でも、何より私はエキスというキャラに惚れました(^-^;)どの踊り子さん達よりも、どの男性キャラよりも存在がシンボリックで素敵でした☆ヴィクトリア座に行ってエキス姉さんに会いたいです。かなり本気で惚れてます 笑

蟻のごちそう~The Feast of the Ants
劇団夢現舎
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2008/11/08 (土) ~ 2008/11/09 (日)公演終了
満足度★★★
なるほどなぁって
海外の演劇祭向けに作られた作品って感じ。開演前の役者さんが醸し出していた雰囲気や上演中の芝居の上手さはさすがであると思うが,海外では日本的なものとして好評であろうが,日本では・・・ましてや英語での翻訳は興ざめ。面白う話とは思ったが,響かなかった。

邪沈(ヨコチン)
乞局
笹塚ファクトリー(東京都)
2008/11/06 (木) ~ 2008/11/10 (月)公演終了

蟻のごちそう~The Feast of the Ants
劇団夢現舎
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2008/11/08 (土) ~ 2008/11/09 (日)公演終了
満足度★★★
海外と日本
演出はとても楽しく、雰囲気づくりはしっかりと出来ていて感心。
始まる前のあのおどろおどろしい空気。
そしてあのオープニング。
しかし自分はあのオープニングやうたい文句なので、相当、度肝を抜かれるようなものだと思っていたから、ちょっと面食らってしまった。
結構淡々としている所が多く、そこも想像とは全然違ってしまったし。
きっと事前の情報で、期待が違う方向に半端なく膨らみすぎてしまったんだと思う。
でも役者さんはなかなかステキで味が出ている方が多かった。

邪沈(ヨコチン)
乞局
笹塚ファクトリー(東京都)
2008/11/06 (木) ~ 2008/11/10 (月)公演終了
満足度★★★★★
よこしまでした
初めて観ましたがとても楽しめました。
登場人物のかけあいがテンポよく、ギスギスした空気が面白かったです。
最後の土下座もツボでした。
次回も観に行きたいです。