最新の観てきた!クチコミ一覧

178601-178620件 / 191854件中
すてるたび(公演終了)

すてるたび(公演終了)

五反田団

アトリエヘリコプター(東京都)

2008/11/15 (土) ~ 2008/11/25 (火)公演終了

夢ならもっと…。
受付で料金が1500円といわれ、思わず聞きかえす。安いなあ。
そして、弟(黒田大輔)がひたすら愛らしく、
兄役の前田司郎の役者としての佇まいも相変わらず好ましい。

面白かったし、終演後の印象もやっぱり安いなあ、なんだけど、
ただ、
タイトルの「捨てる旅」あるいは「捨てる度」という軸がきっちりしすぎちゃってるように思えて、
ちょっと展開に自由度が不足していたように感じてしまった…。

アルカリ

アルカリ

壁ノ花団

アトリエ劇研(京都府)

2008/11/20 (木) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★

好きな世界だ
朝5時半起きで岡山から劇団の皆で車を乗り合わせていって観劇。
前の日稽古日のため睡眠時間4時間半。
すごく好きな世界で本来なら入り込めるはずなのに、どうしてもまぶたが下がってしまった・・・く、悔しい。
壁の花団は初めて観るのですが、前回の悪霊を観なかったのが悔やまれます。

ネタバレBOX

中盤までは基本的に光の差し込まない暗いやわらかな照明の中での哲学的な雰囲気のただよう対話なので、入り込むのにも最適な舞台空間だったのですが、睡眠不足の頭では心地よすぎて寝てしまったのか・・・。

後半は内田淳子さんの透明な美しさにくぎづけでした。
金替さん、エロい・・・。

あの階段のシーンは目に焼きついて、忘れられません。

トランクは記憶の象徴なのかな。
あそこに住んでいた者たちの記憶。
殺された人間の記憶。

ドイツのモニュメントで、殺されたユダヤ人達の名前をえんえんとテープの声が読み続けるというのを思い出した。

その場所にしみついた、記憶を見た。
建物からたちのぼってくる記憶が歴史を形作る。

そんな印象を持ちました。

鹿 金

鹿 金

少年かしこ

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/11/19 (水) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

サイコホラー!
ホラーの部類に入れても良いような気がする。その位、不思議とリアル感漂ってた。
不条理劇というよりも・・それなりの筋は通ってる。加害者に同情してしまう感覚もこの芝居の持ち味かと。。

以下はネタバレBOXにて。。

ネタバレBOX

金田正広は、連続通り魔殺人の鹿野努のように「ここで誰かを刺そう」と渋谷でうろうろしていた。その陰で亡霊のようにナビ役をする鹿野。取り憑いているのだった。

一方で山中の廃屋に集まった八人の男女に鹿野は次々に憑依しながら、一人ずつ殺してしまう。その憑依の仕方がリアルで恐い。一体今度は誰に憑依したんだ!と全員が疑心暗鬼になっていく。
やがて諸橋はサイコメトラーの羽田寧に憑依した鹿野によって殺されてしまうが、殺されたかと思ったその静寂の中で、諸星は羽田寧に縋り付くシーン、「だが、悪霊は死なないんだよ。」

うきゃあぁぁぁぁーーーーー!!(・O・;)


ワタクシ、マジで声上げて叫びそうになりました!
すんごくばばりましたっ。脅かすなよ。ったく!(・・;)
体が半分、横に仰け反って知らない女性の肩にすがり付いた!
お化け屋敷みたいな勢いです。


死んだかと思った諸星!死ぬ間際にそんだけびびらせて、死んだ・・。(・・!)


この物語はひじょうに深い。羽田双子の心の葛藤。
連続通り魔殺人者・鹿野の苦悩と孤独。
それらをこれでもか、と見せつけ私達観客は鹿野に同情してしまう。
私達を納得させる言葉の表現も巧だ。

抜け殻になった鹿野は人を殺して自分も死にたかった。

「だけど、恐い。自分が望んで幽霊になったはずなのに、それでも誰かに自分の人生を知って欲しかった。ちっぽけで汚くて卑しくて・・・、自分の物差しで世の中を計ってみたくて、俺には自分の本当の大きさが本当の形がまるで見えなくなってた。」と鹿野。


笑いのコネタもあってホラーだけではない楽しさもある、そのうちジェットコースターのように勢いづいてホラー爆発し、そうしてそれぞれのニンゲンの苦悩に持っていくロードは観ていて小気味良い。


そして、終盤。渋谷で通り魔殺人をしようとしていた金田正広の下へ羽田寧はやってきて、謝って刺されてしまう。幽霊鹿野は叫ぶ!「助けを呼ぶんだ、大きな声をだせ!」そうして金田は大声を張り上げる。「だ・誰か、救急車をー。」

ひじょうに質の高い芝居だった。


追伸:観客びびらせてどーするよ?!(・・)
夕暮れ放課後ひみつきち

夕暮れ放課後ひみつきち

ペテカン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2008/11/15 (土) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★

“苦くて痛い”ばっかだったなぁ・・・
う~ん。前回公演(青春荘2)で腹の底から笑っただけに、同列のものを期待し過ぎていた様です。

笑い所は多かったのだけれど、シビアな心境で観過ぎてあんまり笑えなかった。救いの無さ加減が淡々としていて。もっとシニカルだったら笑えたかな。現実ってそんなもんだよねぇ、とか思ってしまった。

人物造形は良かった。主役二人が、キャラは薄めだけれど存在感はちゃんとあって、視点を預け易かった。

ちょっとした違和感として気になったのは、団員さんの結束力が強い、と言うか、呼吸がピッタリ過ぎて、客演陣と空気の層が出来ている感じがしました。団員だけのシーンとそうでないシーンとで。

ドンコの大冒険

ドンコの大冒険

劇団スタンド・バイ

劇場MOMO(東京都)

2008/11/18 (火) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

アドベンチャーでない冒険物語
面白い台詞がちりばめられてはいるが、演出に一体感と勢いが無く、
物語が散漫な印象を受けた。
衣裳のセンスも良くなかった。
舞台奥全面の襖を使ったセットの使い方は、面白かった。
ドンコ役の主役女優さんの頑張りに拍手。

友達

友達

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2008/11/11 (火) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

体調不良でした(私が)
自身の体調不良を、芝居を見ながら痛感させられた。
いつものごとく、集中力を要し、「読み解く」ことを求められる芝居。
自分の責任ですが、間が悪いことに疲れていたので、良いも悪いも評価できません。

素人は、こんな感想で済むから、ラクでいいです。
皮肉でなく、チェルフィッシュについて、あれこれ書ける人に感心します。
周囲の理論武装によって、岡田利規氏が「旗手」たりえている部分もあると思いますが、
新たな気付きを与えてくれるので、それはそれで為になります。(何度も書きますが、皮肉でなく)

黄金の猿

黄金の猿

劇団桟敷童子

ベニサン・ピット(東京都)

2008/11/21 (金) ~ 2008/12/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

堪能しました
マイノリティの悲哀の物語に冒険活劇の要素が加わり、エンターテイメントとしても秀逸。

涙に笑いにアクションに、いろんなものがいっぱいつまってました。

赤と青の色使いが綺麗。

95分+休憩10分+50分。

ネタバレBOX

板垣さんは硬軟両方をたっぷりみせてくれる。新井嬢大活躍。池下氏は飄々といい感じ。もりちえさん強烈。

ツキミ金魚

ツキミ金魚

ミクロドロップ

西鉄ホール(福岡県)

2008/11/23 (日) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

イタイ話だったけど
それなりに消化されていていい感じに仕上がっていた。
切ないままに終わらずに、ハッピーエンドだったのは
ほっとはしたが、作者の言いたかったことは
十分に伝わったのだろうか。

ネタバレBOX

女優の数名が全く区別がつかず、
誰がどういう役回りなのかが理解しにくかったのが残念。
みんな可愛いんだけど。。。
歓喜の歌

歓喜の歌

(有)パン・プランニング

前進座劇場(東京都)

2008/11/22 (土) ~ 2008/11/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑いが止まらない
ストーリー展開が面白くて、
あっという間に時間が過ぎてしまいました!
笑いすぎてしまったくらいです。
最後のシーンがまた余韻が残ってとても印象的でした!

いまさらキスシーン(玉置玲央一人芝居)

いまさらキスシーン(玉置玲央一人芝居)

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/11/19 (水) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

潔い
まったく女の子っぽい動きをしないのに
女子高生の心意気が勢いよく爆発している。

そうか、乙女が一番強い生き物なんだなぁ。

いきなりベッドシーン(七味まゆ味一人芝居)

いきなりベッドシーン(七味まゆ味一人芝居)

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/11/19 (水) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

柿か、牛丼か。
はやい、やすい、うまい。

スピーディなセリフ回しとストーリー
チープにみえてディープなテーマ(この言い回し自体がチープか)
もちろん七味さんは、うまい。

だが、もう一段深まった七味さんを見たい。
七味さんが七味さんを超えたところを見てみたい。
逆にそういう部分を見れるかと思って
ひとり芝居に期待した部分が大きかった。

そう思って観た感想は
「七味さんが早口でハイテンションですごい!」

そんなお芝居。七味さん以外は出てこない。当たり前だけど。

怪人21面相

怪人21面相

パラドックス定数

SPACE EDGE(東京都)

2008/11/21 (金) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★

怪しさ満点
怪人21面相は出てきません。
とある犯罪グループの隠れ家でのやりとりの芝居です。
劇場がほんと、ぷれはぶ小屋で怪しさ満点。
終始薄暗い中で、他では味わえない独特の雰囲気が出ていました。

どうやら本当にあった事件がネタみたいだけれども、、、
ごめんなさい。全然知りません。

・史実の事件を知っている。
・前作「3億円事件」を観ている。
この2点が、本作品を楽しむことのできる一つの条件になっている気がします。

ネタバレBOX

最後のセリフ、結末宣言だったでしょうか。
貧弱な自分の脳みそでは結局どういう結末を迎えたのか理解出来ませんでした。
結局、あの人の単独犯ってことで結末を迎えたのか?
それとも敵?につかまってなにやら書かされていたのか?

それにしても、なんでこのタイトルなんだろう。
怪人21面相的な要素一つも思い当たらないし。

前作、3億円事件との関係があったようで、そちらを観ておかないと
よくわからない部分があったみたいです。名前しか出てこない人間が
死んだとか言われても、観ている側としてはどーも釈然としませんでした。

史実のほうの事件の流れをある程度知っておかないと、
この芝居は正しく楽しめないのかもしれません。

---
グリコ森永事件。ちょっと調べてみたら、ずいぶん昔の事件なんですね。
これ知ってればもっと楽しめただろうなぁ。
最後のセリフも実際にあったのだとは、、、
クレームにスマイル

クレームにスマイル

ニットキャップシアター

ギア専用劇場(京都府)

2008/11/20 (木) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★

心地よく、おもしろかった
笑わせてもらったし、観終わってあたたかい気持ちになれました。
「劇団員だけの公演」は、ニットキャップシアターの新しい局面を見せてもらえた気がします。

アルカリ

アルカリ

壁ノ花団

アトリエ劇研(京都府)

2008/11/20 (木) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★

役者の魅力
役者さん達の魅力が観れた。そういう意味でまずまず満足。
トータルでは、・・ごめんなさい、正直よくわからない。

夕暮れ放課後ひみつきち

夕暮れ放課後ひみつきち

ペテカン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2008/11/15 (土) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★

ストーリーを可とするか不可とするか
役者さんたちの個々の芝居はとってもよかったと思います。
脚本は個人的に、面白そうなんだけど不完全燃焼、って感じ。

ネタバレBOX

進路を悩んでいる女の子と、それぞれの道を歩んだ大人達の
あまりすっきりしない未来が対比されていて、
生きていても辛いだけだよ!的なメッセージを感じてしまいました。
中盤まではそれでいいのかもしれないけど、そんな雰囲気のまま
終わってしまうのに、燃料だけつんで点火しなかったーみたいな
不完全燃焼を感じます。

大人達の「今の自分を見直す会」、観たかったなぁ。
どんまい マインド

どんまい マインド

Doris & Orega Collection

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2008/11/11 (火) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★

ゆる〜い♪
演出の山田氏のブログにあったとおり「ゆる〜い」コメディでした。
何気に女優さんが豪華かも。
男子では中丸さんがお茶目でした。

中嶋正人

中嶋正人

studio salt

相鉄本多劇場(神奈川県)

2008/11/22 (土) ~ 2008/11/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

思ったほど重くなく、思う以上に懐が深い
アウトラインを読んで想像したような重さはなかったのですが、その重さでは決して表現できないものがこの作品にはありました。
べたな言い方ですが本当に良いお芝居だと思います。

ヌンチャクトカレフ鉈鉄球

ヌンチャクトカレフ鉈鉄球

芝居流通センターデス電所

青山円形劇場(東京都)

2008/11/13 (木) ~ 2008/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★

中谷さんかわいい
中谷嬢、演技・表情・セリフ、全ての輪郭がはっきりしてる。やはり大きな劇場で芝居できる人は違うなあと思いました。

三姉妹のはなしは面白い。白い舞台の上で三姉妹が向かい合うラストは幽玄の趣きで好き。

怪人21面相

怪人21面相

パラドックス定数

SPACE EDGE(東京都)

2008/11/21 (金) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

緊迫した二時間
すべては作者の想像である目の前の出来事が、実際の事件の真相に思えてきます。

先行特典はグリコのお菓子、「どくなし たべても あんぜん」って書いてあったけど、大丈夫かな(笑)

ネタバレBOX

ラストは泣ける。捕まりはしないけれど哀しい結末ですね。

前作「三億円事件」から引き続き登場キャラの白砂さんのファンになっちゃいました。白砂さんシリーズ希望。
歌謡シアター『ラムネ』~夢の途中編~

歌謡シアター『ラムネ』~夢の途中編~

アミューズ

あうるすぽっと(東京都)

2008/11/16 (日) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

大満足
年代的にストライクなので、ある意味「三丁目の夕日」よりもはるかにノスタルジーを感じます。

ベタな青春モノだけど、そこがいい。

選曲素敵。歌える曲ばかりで一緒に歌いたくなるのを我慢♪

キャストが全員歌ウマなのがうれしい。(主要キャストが歌イマイチな大作ミュージカルに、爪のあかを煎じて飲ませてあげてください)

このページのQRコードです。

拡大