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TAKE IT EASY!×末満健一「千年女優」

TAKE IT EASY!×末満健一「千年女優」

TAKE IT EASY!

HEP HALL(大阪府)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/18 (日)公演終了

満足度★★★

演劇での表現
アニメ映画の舞台化ということで、演劇でしかできない演出を見れた気がするので、そこがよかった。
ただ、自分の想像力の限界を感じました(特に前半)。事前にアニメ版を観てから行けばもっとよかったかも・・。

四色の色鉛筆があれば

四色の色鉛筆があれば

toi

シアタートラム(東京都)

2009/01/27 (火) ~ 2009/01/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

“人間”が伝わる
柴作品は罰ゲームのようだなと毎回思っていた。
言い換えれば、柴幸男は自作を縛りまくっていた。
別に洒落とかじゃなく、発想先行のイメージがあったのだ。

4本の作品を観て、ちょっと考えが変わった。
柴作品にテキストの面白みを初めて感じられたのだ。
温かみと言い換えてもいいかも知れない。
その温かみを届ける方法の模索が、柴演出なのだろう。
そう思えるほど、4本とも“人間”が伝わってきた。

丸くて温かい素直な短篇集の手触りが、まだ残っている。
四色問題は、柴の手で一つの答えを見た。

ネタバレBOX

「あゆみ」
ショートバージョンは、誤解を恐れず言えば百合っぽい。
でもまあ、男同士で薔薇っぽくしても成立はするだろう。
今はいない人を思う気持ちは、共通するものがあるだろうから。
歩みの先に月があるって挿話。嫌いじゃない。

「ハイパーりんくん」
知識のリンクが、言葉に乗り、音に乗る様が心地よい。
ネットサーフィンなんて言葉はもはや死語かもしれないが、
まさに知識の波乗りだ。
Wikipediaに人間を感じるか、感じないか。
そこにこの作品の好き嫌いがあるように思う。

「反復かつ連続」
四人姉妹+母+老婆という家族を一人でやりきる。
音をどんどん多重にして、家に音が満ちていく様はじわじわ面白い。
その音の重なりから外れたところにいる老婆に、胸を打たれる。
ハーモニーからずれたところにも音があることを見せられたようだ。

「純粋記憶再生装置」
時系列が遡る話としては、特段面白くはない。
ただ、遡った先に恋人同士の記憶に齟齬があり、
その齟齬が問題とならなかった瞬間は、ちょっと好感。
真っ白な紙で敷き詰められた床は、圧巻の一言。
深沢ハイツ302

深沢ハイツ302

ルドビコ★

サンモールスタジオ(東京都)

2009/01/23 (金) ~ 2009/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★

シンプルで楽しい
今回のようなSF仕立ての話であると、設定の説明のための話になってしまうところなのだが、テンポ良く話が進み、話の中心となるSF的要素や状況の説明がシンプル、最小限でわかりやすくなっており、脚本・演出の巧みさを感じた。

演じる役者も各々のコンビネーションが良く、観ていてすんなりと内容に入り込めた。

今回の公演は、anotherと銘打っており、通常とは違う脚本・演出によるものだということだそうだが、本公演のほうも観たくなった。

ネタバレBOX

登場人物の1人(今回は中学教師)が何から何まですべて説明・解説するというスタイルは、本来ならばあまりにも単純すぎてどうかな、とも思えるのだが、今回は、上演時間の適切さや観客の「なぜ?」のタイミングにマッチした提示の仕方のためか、それを感じさせなかった。

実は騒音おばさんも仲間だったというのは、確かに面白いのだが、結構無理があったように思える。騒音おばさんが騒音を出している目的あたりと結び付けた上での関係であれば、納得度も高かったのではないだろうか。

深大寺ヒルズ、調布ケーブルテレビなどの微妙な設定にくすりと笑う。
クツシタの夜

クツシタの夜

猫の会

「劇」小劇場(東京都)

2009/01/28 (水) ~ 2009/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★

野良猫
確かに野良猫はどの町内でも頭が痛い問題。かと思ったら、実は・・・・それは引き金に過ぎない。

エッーーー、これで終わりなの?っていう今回の終わり方が、個人的には好きでした。

ネタバレBOX

今回の舞台は猫問題に引っ掛けて、じつは男女のドロドロした痴話話しをサラッと描いている。夫婦といえどかならずしも愛し合っている(と錯覚してはいけないという教訓かな?)わけではない。相思相愛とは限らないのだ。野良猫に相対する時と同じで、可愛いから餌もあげるし、撫でたり溺愛するけど、自宅では飼いたくない(飼えない)。そんな自分の都合で愛情を注ぐ。まるで異性に対しても同じなんだ、と訴えている。身の周りにいる男と女の本質をみせてくれた。まるで昼前にAMラジオで放送している「人生相談」を聞いているような、いい意味で人生の泥臭いテーマを、サラッと見せてくれた。帰宅後は、自分の奥さんが信じられなくなる、かも。(笑)
タイタニック TITANIC the musical

タイタニック TITANIC the musical

フジテレビジョン

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2009/01/24 (土) ~ 2009/02/08 (日)公演終了

満足度★★★★

すばらしい音楽
音楽がすごくよかったです。
コーラスが最高のできでした。
すばらしいです。

シンプルなセットですがすごくよく雰囲気が出ていたと思います。
またそれぞれにスポットを当てたことでタイタニックの史実を表現している感じでしたね。

ネタバレBOX

主役は全員という感じでしたね。
それぞれの人生、それぞれの生きた証のようなそんな感じです。

はじめはとても希望に満ち溢れたその船出がよく出ていてよかったです。
コーラスの迫力がそういったことを表現しているように感じることができてよかったです。

ただ2幕につなげるための振りのような部分なのでだれがないわけでもない。

船長とオーナーと設計士の責任の擦り付け合いは人間なら起こりえることですよね。

平等に描くことによって逆に主役はいなくなってしまった感じですね。

ボイラー士は脇だとわかるのですが、その中であのボイラー士のエピソードは好きです。
ただ一生懸命働くだけ。
そして愛する人に対するメッセージ。

2幕のボートに分かれる家族のシーンは泣けますね。
あそこはきちんと愛ということをテーマにしていますよね。
一緒にいることを望んだ老夫婦とか。

ここは感情移入して泣いてしまいました。

3等客の2人の愛はいまいち感じられないというか、急すぎないか?という違和感を感じたけど。

最後は犠牲者が多く出たけど、その犠牲者はまだ人生やタイタニックという希望の船に乗って航海しているような気持ちにさせてくれました。

カーテンコール、何回もあって照明と息が合ってない感じでしたが。
スタンディングは久々でした。
松岡氏フアンでしょうか?

そういえば最後のほうのアンドリューのソロはロックテイストを感じました。
四色の色鉛筆があれば

四色の色鉛筆があれば

toi

シアタートラム(東京都)

2009/01/27 (火) ~ 2009/01/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

ノスタルジーの甘さに酔う
回想をめぐる4つの小編のアンソロジー.
平凡で普遍的な体験が斬新で独創的な手法で提示される.
その優れた演劇的表現が作り出すノスタルジーの甘美さに取り込まれてしまった.

写楽コンプレックス

写楽コンプレックス

劇団銀石

タイニイアリス(東京都)

2009/01/29 (木) ~ 2009/02/01 (日)公演終了

満足度★★★

うん、楽しい人を写し出してる。
なにしろパワーがすごい。これは学外へ出てきて劇団化初の本公演への気負いとかじゃなく、本当に楽しんでいる。楽しませようとしてくれてる。そのエネルギッシュな一定のテンションが、逆に緩急がないように感じさせちゃったのがもったいないけど。

この勢いなら短編をぜひ観てみたいなって思いました。

ネタバレBOX

これ、席選びがかなり難しい。いつものタイニーアリスと違い、前から5~6列くらいほとんど段差なし。後ろ2列ほどでようやく椅子状になる。楽に座りたいけど椅子だと後ろ過ぎるし。と迷って結局人の頭のない最前列にしちゃった。特に観にくさは感じなかったけど(唾は飛んできたけど)、後ろから観たらちょっと違ったかなって気になりました。

細かい部分でかなりおもしろかったんだけど、全体のノリにどうも柿喰う客の影を感じてしまって。。。それが悪いわけじゃないし、人が変われば作品は変わるわけだからいいんだけど。脚本の中での言葉の使い方、たとえば忍び耐えて忍耐、とか、そういう遣い方って私はわりと好きなんだけど、中屋敷さんがよくやってるなぁ、なんてね。そこまでくるとどうなのかな。
テキサス芝刈機

テキサス芝刈機

クロムモリブデン

青山円形劇場(東京都)

2008/11/06 (木) ~ 2008/11/09 (日)公演終了

満足度★★★★

はしっこで観た
初青山円形劇場!
はしっこだな、と思ってたけどイヤイヤイヤイヤ!出ハケの役者さんも奥にいる役者さんも近いし、役者さんほぼ出ずっぱりだし、ほんとに面白かった!
やっぱり次も行こうと思う。

蒲団生活者

蒲団生活者

劇団あおきりみかん

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/18 (日)公演終了

満足度★★

観た
視覚的にはおもしろい。
ただ、長い。
すっきりできるかと思われます。
期待できる劇団だと聞いていたので、また再度観に行こうかと思います。

レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/19 (月)公演終了

満足度★★★★

観た観た観た
あーすごい。
なんだかよくわからないけど、やはり板倉さんはいい。すごい。うらやましい。アドリブのようでアドリブでない、であろうセリフをマネしたい。相変わらずよく動くなと思いました。

Call Me!漬物売ってんだ~!!

Call Me!漬物売ってんだ~!!

セメント金魚

笹塚ファクトリー(東京都)

2009/01/27 (火) ~ 2009/02/01 (日)公演終了

満足度★★

なんだか平和だなぁ
サラリーマンを劇場に!との触れ込みで上演している劇団だそうで。
縁があって、便利だけど地下にあって異様に底冷えのする笹塚ファクトリーへ。
老舗の漬物屋さんで繰り広げられるドタバタ劇ですが、
昨今の世情を感じると
「なんだか平和だなぁ」「オメデタイなぁ」と
話が進めば進むほど、冷めて引いていくような内容。
確かに劇場の中でまで、この不況を感じるような作品を見るのも
切ない感はあるけども、
これはかなりデリカシーがないなぁと思うような
筋書きであるのも事実。

かねてより不思議なんだけど、結構いい年の役者さんも
出演されているけど、普段何しているんだろう???
小劇団の役者さんって、若者とか女性とかご年配の殆どと
感じるんだけど、
この劇団のように働き盛りの男性陣って、余裕があるのかなぁ

ネタバレBOX

面接に来た人たちが登場人物の一部を担っているけど、
あぁいう感覚の人たちがいるから、あぁいう姿勢の人たちがいるから、
官僚の方々も変な発言しちゃうのかなぁ。
いやいや、日々ニュースで不況をいわれている中に、
この作品は、素直に笑えないというか、見ていてストレスになるなぁ。
君の先

君の先

Func A ScamperS 009

ザ・ポケット(東京都)

2009/01/28 (水) ~ 2009/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

ストレートに楽しめる舞台でした
笑わせるコツと言うのでしょうか、掛け合いも楽しいし、演じ手も間が心地良いです。

日曜日までやっているのでネタばれ注意なので書きませんが
「只ならぬ事件」から始まって結末までの通しの脚本が面白いなと思いました。

ジェラシー ~夢の虜~

ジェラシー ~夢の虜~

劇団フライングステージ

駅前劇場(東京都)

2009/01/24 (土) ~ 2009/02/01 (日)公演終了

満足度★★★

女が男に見えて男が女に見える
こんなこと言っちゃあ、あれなんだけれど・・・川島芳子役の高山はパッと観、男かと思った!

背が高くて綺麗なんだけれど、女の香りがしない女優。

いあいあ、釘付けでした。

以下はネタバレBOXにて。。

ネタバレBOX

ストーリーは川島を軸に当時の中国を舞台に日本と中国のどちらも味方につけて戦乱の世を逞しく生き抜いた女の物語。

川島に身も心も溺れてしまった少佐の生きざまや川島の奔放ぶりがみもの。
三田千鶴子役の石関の仕草が妙に女らしい。
手の動きとか、目の配り方とか、視線とか・・。しなやかで奥ゆかしさ満点。

一方、高山奈央子が何回見ても男にしか見えなかった。
ようするにカッコいいのだ。月組に登場する男装役なかんじ。

今回の関根はセリフは間違えるし、噛みカミだし、調子が悪かった。
前回の舞台のときも関根は噛んだ。その前も。
ってか、それだけ関根を観てる!(^0^)

そんなだから、流れが途中で止まったりして乗れなかった舞台。

なんだかんだいって、川島と田山少佐の絡みのシーンが一番面白かった。

アルデールまたは聖女

アルデールまたは聖女

劇団四季

自由劇場(東京都)

2009/01/22 (木) ~ 2009/02/04 (水)公演終了

また観たい
原作の戯曲を読んだことがあります。
今回の演出ではいろいろ変えてあり、見ごたえがありました。
喜劇だから客席に笑が巻き起こる。
作品はアルデールの純粋と体面を取り繕う俗っぽさの対比が面白かった。
夫人役の野村さんが素晴らしかった。

パイパー

パイパー

NODA・MAP

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/01/04 (日) ~ 2009/02/28 (土)公演終了

満足度★★★★

う〜ん
野田作品でなければ満足なんですが、こののキャストで野田さんとなると期待せずにはいられなく、そのギャップに消化不良。

松さんはさすがの一言で、宮沢さんが予想以上に好演で良かった。

期待しすぎたのかな・・・

ROPPONGI NIGHTS 2009

ROPPONGI NIGHTS 2009

LIVES(ライヴズ)

吉祥寺シアター(東京都)

2009/01/22 (木) ~ 2009/01/25 (日)公演終了

満足度

コメディでも説得力は必要
チラシを見て面白そうだと思った。
でもまるで乗れずに2時間過ごした。良いところを探したけど見つからなかった。
なにが自分の気に入らないのか、後半ずっと考えていた。

ネタバレBOX

創作だから嘘だらけでもいいんだけど、そこに説得力が無いと白けてしまう。
オープン初日の大事な日に、粗暴な舎弟に仕事をやらせるとか、「店長」って言葉で何もかもを信じて幻滅する父親とか、話を作った人間のご都合主義ばかりが目立って笑えない。

あと、元ヤクザを演じた彼は芝居がどうとかでなく、ミスキャストに思えた。
設定があるだけで、雰囲気もなにもない。取って付けたような関西弁と、時々怒鳴る声で「元ヤクザ」は安易過ぎ。
コメディならそこらへんいい加減でいいんでしょうか。
四色の色鉛筆があれば

四色の色鉛筆があれば

toi

シアタートラム(東京都)

2009/01/27 (火) ~ 2009/01/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

賛否両論
のようですが、びっくりするくらい楽しめた。

饒舌な秘密

饒舌な秘密

WANDERING PARTY

五條楽園歌舞練場(京都府)

2009/01/24 (土) ~ 2009/02/01 (日)公演終了

単純で大げさで
会場はとても魅力的で、始まる前から雰囲気がとっても良かったです。そんな会場に負けない演出に拍手!若干中途半端さを感じつつ、それもわざとなのか、そんな事もないのか。

まだ客席に余裕があるそうです。
「体験」した方が良いお芝居だと思います。

Play#2 「ソヴァージュばあさん / 月並みなはなし」

Play#2 「ソヴァージュばあさん / 月並みなはなし」

4x1h project

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2009/01/23 (金) ~ 2009/01/30 (金)公演終了

ツキの王女

ツキの王女

劇団オグオブ

萬劇場(東京都)

2009/01/24 (土) ~ 2009/01/25 (日)公演終了

満足度★★★

ラブストーリーでした(●^▽^●)
舞台には半分以上何も無いんだけど、お屋敷の中だったり、劇場だったり、粗末なお家だったり、色んな風景を演技で見せてくれた。最初は独特の口調で話すキャラが変で集中できなかったんだけど、役柄やキャラの個性が分かってきたら、面白くなってきた。いつの間にか、お嬢様の隠し事や恋がどうなるのか気になりながら舞台を観てて、楽しかった。
登場人物たちに恋話が絡んでいて、みんなの愛がどうなるのかというお話だった。コメディというより、最後は愛のお話だったので、楽しく観れてよかったです。

ネタバレBOX

主役のリンリンは、いつも言い訳ばかりで、諦めてしまったりで、結末はどうなるのかと思ったけど、お約束通りで良いお話でまとまってた。
リンリンが自分に正直になるところが、可愛らしくて良い恋話だと思った。

個人的に面白かったのが、フランスの女性プリンス?とガンマンの人。
混乱を持ち込んでくれたけど、キャラの立ち振る舞いが面白くて観てしまう感じ。
またこのキャラを出して欲しいな、とか思った。

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