
UNDER
劇団伍季風 ~monsoon~
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2009/02/05 (木) ~ 2009/02/09 (月)公演終了
満足度★★★
締めくくり方は鮮やか
火山の噴火により地下シェルターに避難した若者たちが強制労働させられており、しかも予想外の事故により食糧や水の貯えが乏しくなっており…ということで、前月に観た『DUST』にも通ずる重さ・暗さがあるが、本編で描かれているのは過去のことであり、それを調査に来た3人の研究員がコメディリリーフとなって(スベり気味なので賛否両論?)緩和しているのがちょっとした救い?
さらに重い・暗いなままではなく、終盤で矛盾点(シェルター内に残っていた日記になぜシェルターから出て行くところまで記されているか)を明らかにするメタフィクション的な部分から一気に希望を残す終わり方になるのは鮮やか。

ACCIDENTS
TEAM ACCIDENTS
神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)
2009/02/13 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
すごい!
個人的に一番感激したのは音響・照明。
そんなに高級な機材も(たぶん)使っていないのに、とても凝っていて細やか。
それでいて、自己主張しすぎず自然に馴染む絶妙なバランス。
出演者も皆、存在感があり、脚本&演出も大変興味深いものでした。
小劇場でこのクオリティの上演がされることは、まずないでしょう。
できれば次回もあるといいのですが^^

Dumb!
初期型
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2009/02/13 (金) ~ 2009/02/14 (土)公演終了

流れる生活
ワワフラミンゴ
bar & lounge "greenz"(東京都)
2009/02/14 (土) ~ 2009/02/22 (日)公演終了

銀河鉄道の夜
TOKYO NOVYI・ART
東京ノーヴイ・レパートリーシアター(東京都)
2008/12/21 (日) ~ 2009/05/10 (日)公演終了

L・I・V・E vol.2
エムキチビート
神楽坂セッションハウス(東京都)
2009/02/13 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
素敵な空間でした。
本当に楽しめました。
受け手をちゃんと考えて、作品を創っているという感覚。
実験公演ということでしたが、楽しませて頂きました。
また公演楽しみにしております。

女の平和
JAM SESSION
「劇」小劇場(東京都)
2009/02/13 (金) ~ 2009/02/22 (日)公演終了
満足度★★★★
短くていい
60分でも内容がきちっとしていれば、満足できるものです。
ギリシャの地名人名をそのまま使っていても、女たちはみんな和服姿というのがいい。
おあずけをくった男たちがムスコに振り回されるのもおかしいし、女もなかなかガマンしきれないのを堂々と表に出しているのがいい。

続々オールド・バンチ~カルメン戦場に帰る~
流山児★事務所
本多劇場(東京都)
2009/02/08 (日) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

汝、隣人に声をかけよ
コマツ企画
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/02/06 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了
満足度★★★
「隣人に話しかけられる」行動力の前に、理屈は無力
コミュニケーションの困難とは、隣人に話しかける勇気に由来するものではなく、
「出会い」よりは、その後の「持続」にこそ、対話の深みは表れるような気がします。
ナンパに代表される、「出会い」のコミュニケーションはスキルに還元できますが、
その後のグダグダな会話における、言葉じりの重みは再現性が低く、表現しづらいもの。
ポツドールは、エロや暴力の要素を抜きにして、単なる会話劇としても秀逸ですが、
「何気ない一言」に込められた思いの濃さを、拾い上げる才能に感心します。
でも、何だかんだ言ったところで、「隣人に話しかけられる」行動力の前に、理屈は無力です。
要は、当初の期待とは違っていても、個別のシチュエーション劇として、楽しんでました。

GOD NO NAME
タカハ劇団
駅前劇場(東京都)
2009/02/12 (木) ~ 2009/02/17 (火)公演終了
満足度★★★★
澱のよう。
役者さんがそれぞれいい味を出していた。バランスがよかった。脚本的には
もう少し描かれて無い部分を足してでも理解させて欲しかったという思いと、ちょっと語りすぎなんだよなー、という思いとがあった。音や美術などによる『鈍さ』が何とも気持ちが悪く、かつ美しい。

グランド・フィナーレ
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)
2009/02/10 (火) ~ 2009/02/15 (日)公演終了
満足度★★★★
わざわざ地方へ足を運ぶ価値のある演劇
演劇の東京への集中度合いは凄まじくて、それ以外の地域では大都市を除いては、なかなか上手くいかないというのが事実だと思います。
今回のキラリ☆ふじみ演劇祭は、池袋から電車で30分かからずに行ける(駅からのバスが大変なのだけど・・・)立地とはいえ、地方を拠点とした演劇の熟成を行おうとしている企画意図が素敵です。
ただ、当然地元民だけでなく、東京からの観劇も見込んでの興行であり、集まっているカンパニーや集団もほとんどが東京からわざわざ持ってきた、来てもらったという団体で、そうなるとキラリ☆ふじみが単に東京の演劇を切り取って持って来たいだけなのか、良くわからなくなってしまう。
そんな中で、今回の「グランド・フィナーレ」は、作・演出・出演者は東京の方がほとんどだと思うけど、キラリ☆ふじみで企画されて生まれた舞台で、「ここでしか見れないキラリ☆ふじみの演劇」と言えると思います。
という事で、個人的に昨年最も印象的だった舞台「大恋愛」の終着点である「グランド・フィナーレ」はどんな事があっても見逃す事ができなかったのでした。

誰
掘出者
サンモールスタジオ(東京都)
2009/02/14 (土) ~ 2009/02/22 (日)公演終了
満足度★★★
前回・前々回とはちょっと違う・・・?
前作「ハート」が傑作だったので期待して見に行ってきました。
まず、今回は舞台が寂しかったな。。。
今回のチラシも凄くセンス良いし、前回・前々回の舞台の美しさにすっかりやられた人間としては、今回の普通のフローリングの床に学校で使うようなの机とイスがあるだけの現実的で味気ない舞台がちょっと残念。
内容はやはり掘出者さんらしい、丁寧な言葉のやり取りと繊細な感情の表現で大好き。
でも、何故か普通の舞台に見えてしまい残念でした。
前作は演出も素晴らしくてほれ込んでしまったのに。。。
今回は演出としてはストレートで普通ですよね。
飾り気のない舞台と普通のお芝居からだと、やはりせっかく持っている良いものが生きてこない気がしてしまいました。

ブ、ブルー
川崎市アートセンター
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)
2009/02/14 (土) ~ 2009/02/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
ダンスでも文学でも演劇でもない
育世と日出男の物語。普段雑誌なんて読まないのに、思わずCoyoteを買ってしまった。で、小説読み終わったらさっそく持て余している。

L・I・V・E vol.2
エムキチビート
神楽坂セッションハウス(東京都)
2009/02/13 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

ALTAR BOYZ:アルターボーイズ
ニッポン放送
新宿FACE(東京都)
2009/02/10 (火) ~ 2009/02/22 (日)公演終了
満足度★★★
ミュージカルでは、あらず
「ヘドウィグ~」と」同じ劇場?ライブハウス?プロレス会場?で、
上演されていただけあって、同じようなスタイルの構成。
ミュージカルというよりも、ライブです。
客層も女性が殆どなのはミュージカルと同じだけど、
少し様相が違う・・・ジャニとも違うようで、あれは誰のファンなんだろう?
宗教がベースになっている作品であるので、
無宗派な僕には、今三つチンプンカンプン。
その上、四季上がりの良知がいるにもかかわらず、
(彼は、マンマミーアで何度も見たなぁ)台詞というか歌詞が
良く聞き取れず、どうも内容がわからない。
それでも、リピータらしい女性陣達が、なぜかギャハハと
内輪ネタなのか笑って楽しんでいるので、
これはこれでアリなんだろうか・・・?
ミュージカル界のアンサンブルを背負っている若い男の子達が、
一生懸命、歌って踊って。
それはそれで、元気ハツラツ、汗がキラキラと光り、
とっても清清しい雰囲気はあります。
韓流風なルックスの、植本って子の踊りは特に目を惹きます。
僕は付き合いで見に行きましたが、
特にお目当ての男の子がいなければ、
このチケット代は、近所の紀伊国屋ホールにでも回したほうが、
いいかもしれませんね。

銀河鉄道の夜
TOKYO NOVYI・ART
東京ノーヴイ・レパートリーシアター(東京都)
2008/12/21 (日) ~ 2009/05/10 (日)公演終了

流れる生活
ワワフラミンゴ
bar & lounge "greenz"(東京都)
2009/02/14 (土) ~ 2009/02/22 (日)公演終了

汝、隣人に声をかけよ
コマツ企画
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/02/06 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了
満足度★★★
悪くは無い。
コマツ企画の劇団員の男性3人、こまつさん、流石の演技。
物語自体は、実験的すぎたように思う。スクリーンの必要性が見えてこなかった。
ラストシーンが印象的。

俺の宇宙船、
五反田団
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2009/02/06 (金) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

誰
掘出者
サンモールスタジオ(東京都)
2009/02/14 (土) ~ 2009/02/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
凄かったです
最初劇場に入って舞台を見たとき机と椅子が置いてあり、照明と劇場に流れている音楽で不思議な空間をかもし出していました。どんな公演になるのか?期待が高まりました。