「 天才作家の7つの贈り物 」
TOKYO NOVYI・ART
シアターX(東京都)
2009/05/03 (日) ~ 2009/05/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
「どん底で」を観た!
東京ノーヴィーの素晴らしいところは、ハイレベルな役者陣に独特の雰囲気を加味してワタクシ達観客をその風景の場所まで連れて行ってくれるところにあります。「天才作家の7つの贈り物」は日替わりで違った演目を2日前と同じキャストが演じる。という高度な技にただただ感服したのでした。
以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
地下の傾きかけた木賃宿で暮らす貧困層の人々は、それぞれの事情でここに流れ着き、その日暮らしをしていた。
そこへ不思議な老人が舞い込み、いにしえのカウンセラー的な役割を果たすうちに彼らの生活が少しずつ変化していく。
一方、その宿主・コストゥイリョフの妻ワシリーサは、夫から自由になりたいと考え、ワシリーサの情夫ペーペルが、彼女の実妹ナターシャに惚れていることに目をつけ利用する。ナターシャは姉夫婦の家に居候していて、虐待を受けていた。夫を殺害すれば、妹と結婚させ300ルーブリを提供しようと申し出る。ペーペルはワシリーサの誘惑にのり、コストゥイリョフを殺害するが、ワシリーサはペーペルが殺したと訴える。騙されたと知ったペーペルは、ワシリーサから計画を持ち込まれたことを訴える。そうしてナターシャは姉と自分の夫となる人が、共謀して義兄を殺害したことを悟り、ワシリーサとペーペルが犯人だと涙ながらに叫ぶ。
人生の底辺に暮らす人々の可笑しくも悲しい人間模様と、貧困という牢獄から抜け出すことを夢見ながらも、抜け出せない彼らは誰一人幸福になることがなく、どん底にいる市民たちは、歌と酒だけを娯楽に日々の生活を送っていく。
鍵屋の女房は病気で死に、役者は首を吊って自殺し、死体を置きっ放しで彼らは人生の最後を謳歌していた。反面、「俺達下等な人間は誇りや良心もないが、金持ちや権力を嫌う。」などと講釈し、かと思えば、「俺達はただ洋服を着たり脱いだりしただけの人生だったな・・。」と嘆く。その悲惨な姿は悲しみを通り越し異様なほど面白いのである。
相変わらず照明は薄暗く地下の木賃宿の湿った不潔感や泥臭い雰囲気が見事に演出されていました。見応えのあるお芝居。下北沢でも同じものを公演されてるので、是非にお勧めしたい。
無頼茫々
風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2009/05/10 (日) ~ 2009/05/18 (月)公演終了
200905131930
200905131930@ザ・スズナリ
或ルゴリズム
電動夏子安置システム
Duo STAGE BBs(東京都)
2008/03/20 (木) ~ 2008/03/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
この劇団追っかけるぞ!
↑
と思った作品。
確か劇団員のみの作品で、それを見たのは初めてでした。
前までは客演さんがいらしたりしたので。
ネタバレBOX
劇団員のみとなると、どうしても小さくまとまってしまって見えてしまう劇団が多い気がしてるんですが(すみません勝手な考えで)
ここは違います。
役者さんが充実してます。個性が。
個人的にワタナベさんが好きです。
でも皆さん、動き、セリフ、共に笑いを取れる方々なので、本当にびっくり。
ラスト、動きが止まってしまうオバラさんがセツナクて。
限られた状況の中で必死に何かをしようとする人間。
普段の私もそうでありたいと感じました。
あの作品の世界には行きたくないけども(笑)
ЖeHopмaN (ジェノルマ)
電動夏子安置システム
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2007/11/03 (土) ~ 2007/11/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
やばかった
楽しかった。
2バージョン。
両方見ました。
絶対に両方みるべきですねコレハ。
ネタバレBOX
もちろん一つのバージョンでも楽しめますが。
私の印象では、
シリアスバージョン
コメデイバージョン
に分かれた感じ。
…ごめんなさいエスとエフと言うバージョンに分かれていたのですが、どっちがどっちだったか忘れました。
コメデイバージョンでは、ワタナベさんとなしおさんの芝居がとんでもなく光っていました。
シリアスバージョンでは、ノグチさんとオバラさんが!
オバラさんのラスト付近の心情が爆発する芝居には…ちょっと感動。
ノルマにもジェナーにもスィラーにも…ジェノルマなんか特に、実際になりたくないけれど、遊びで出来るなら一度参加させて欲しいゲームです。
楽しめました!
笑うフレゴリ
電動夏子安置システム
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2008/10/23 (木) ~ 2008/10/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
期待通り
おもしろかった作品。
電動夏子安置システムさんは好きな劇団ですので、ついつい期待してしまいます。
期待通り、おもしろかった。
期待を裏切らないのって凄いと思う。
ネタバレBOX
ダッチワイフの落ちが個人的には好きです。
冒頭、じゃっかんいつもよりも展開がゆるやかな気がしました。
まぁそんなゆるやかさも、ファンな私には、さてさてこれからどうなるのか?
と期待させずにはいられない感じでしたが。
初めて電夏をご覧になるかたには、すこし難しいかな?(偉そうですみません)と思いましたけれど…
最後の死んでしまった父親へ愛情を持っていた事を打ち明けるシーン。そして形見として父の大事にしていた観葉植物の一部を切り取る
実はそれが父親本人だとも気がつかずに…
愛している人を、ちゃんとした目でみることができていない…
そう感じて少しセツナクなりました。
勝手な解釈ですが…
旅がはてしない
アマヤドリ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/07/17 (金) ~ 2009/07/21 (火)公演終了
満足度★★
うーん、よく分からん
今年の7月に東京芸術劇場での再演が決まった
『旅がはてしない』の初演ヴァージョンの
一夜だけの再現プレ公演『サナギ版』。。。
のはずだったが、
なんか結局大幅なカット(30分短縮)したらしい。
で感想・・・
よく分からん。
話の核になる「ミネストローネ」と呼ばれる空間?道?や、人体の交換など
不思議な要素が多すぎて、肝心のストーリーや人間関係がよく見えてこないまま終わっちゃった。結構期待してたんだけどな。
でも、乱舞(踊り)の部分は好き。
わざわざ、
プレ公演をやったってことは、7月の本公演は
きっと大幅に違うものになるんだろうな。
きっと気になるから観にいっちゃうだろうな。
きらめく星座 ~昭和オデオン堂物語~
こまつ座
天王洲 銀河劇場(東京都)
2009/05/06 (水) ~ 2009/05/24 (日)公演終了
満足度★★★★
素直に「とてもいい舞台を観た」と言える
戦争というのは、ある日突然やってくるのではなく、日常とつながってじわりとやってくる。
舞台となるオリオン堂にも戦争がじんわりとやってくる。
歌好きで明るい家庭がどうなっていくのかを悲壮感なしで描いているだけに、哀しみは増す。
台詞1つひとつが、それこそきらめいていたり、ずっしりとした重みがあったりするのだ。
かなり大げさに書けば、舞台の、芝居の楽しみというものが、すべてそこにあるようにすら感じた観劇だった。
ネタバレBOX
明るい家族(同居人を含め)なのだが、ことさら母親が明るく、けなげである。
実際は、舞台の裏ではため息をついているのではないのだろうかと心配するほどだ。
脱走兵の息子もあまりにもノー天気すぎて、どうやらこれは寓話なのだろうと思うのだ。
堅物の傷病兵の元軍曹も、その描かれ方は、徹底的に戯画化されているし、その元軍曹と結婚する娘も、かなり酷い話なのだが屈託はない。
寓話にしなくては描けないような話なのかもしれない。
元軍曹が違和感を感じると吐露するあたりから、舞台の様子は、ぐっと緊迫してくる。彼の手の痛みも象徴的だ。こういうあたりの表現はさすがだと思う。
まるで、あるいは当然のように戦争というものがあり、近所の目を気にして生きている、徐々に悪い方向に進んでいるのに、その状況にうまく対応して、そのことに気がつかない、そんな(たぶん)どこにでもあるような家族。
そうやって生きていた家族は、結局バラバラになっても、強く嘆くことなく、あくまで前向きで、生きようとする力は強い。
ただし、長崎に帰る夫婦と満州の開拓団へ教師として赴く男の行く末は、あと数年で、さらに過酷なものになるのだが。
ラストのポスターにもあるガスマスク姿の不気味さは、強烈だった。
そして、明るく、生きる力溢れる家族が最後に歌う歌に、ピアノの不協和音が激しく重なるラストは、家族の行く末を暗示して、鋭く心に突き刺さった。
それを反芻しながらの帰り道であった。
関数ドミノ
イキウメ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2009/05/08 (金) ~ 2009/05/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
パワフル
いや~すっかりイキウメ症に感染してます。笑。
古川さん、すごいですね。初演はだれがあの役をやっていたのかしら。
気になるー。初演とは違うんですよね。いやいや進化し続けるイキウメのみなさま。これからもドキドキワクワクゾワゾワさせてください!
朝霞と夕霞と夜のおやすみ(ご来場ありがとうございました)
FUKAIPRODUCE羽衣
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/05/09 (土) ~ 2009/05/20 (水)公演終了
満足度★★★★★
はまってしまった。
賛否両論分かれると聞いてきた初見の羽衣妙ジカルだが、見事にはまってしまった。面白かったとか感動したとかいう表現ではなく、糸井マジック、FUKAIワールドに洗脳されていまったという感じ。中毒性のある芝居なのでみなさんご注意を(笑)。
全編性的描写ののオンパレード。最初はびっくりしたが、FUKAIPRODUCE羽衣(以下FUKAI)の表現は少しもいやらしくない。独特のえも言われぬ動きを繰り返す踊りは、シャーマニズムの儀式のように、神々しくさえ感じた。そう、深井順子は現代のシャーマンなのだ。
そして途中から、これは豊穣の祭りだったんだと悟った。彼ら(彼女らの)全身からほとばしるエネルギーは我々の心の中に直接的に働きかけ、爆発的なエネルギーと生の活力をいただいた。
ネタバレBOX
1枚の大きな布にくるまって役者が登場してくる冒頭シーンは、暗示的で興味深い。そして全員が出そろうと、それぞれが布団(ベッド?)となり、そこでそれぞれが一夜を過ごしたカップルになる。見事なオープニングだ。
そして、その後も様々シチュエーションを変えながら、エロティックなシーンが続く。
ホテルだったり、山の中だったり、二人の部屋だったり。そしてそれぞれのシーンに次第に激しい音楽と激しい踊りが絡んでくる。その踊りはどこでも見たことのない踊りだ。演技と音楽と踊り、それらが全部からみあって独特のFUKAIワールドが出来上がるのだ。
演出家が狙っているのは、決して性の解放でもなければ、エロスへの礼賛でもない。音楽と踊りと台詞とシチュエーションがぴたりとあったとき、役者は一線を越えて光を放つ。その役者が光を放つ瞬間を生み出すために色々な設定を用意しているのだ。
FUKAIのことがわからない人は、ひとつひとつのシーンに脈絡がないと言い、全体として何が言いたいのかがわからないと言う。違う。FUKAIの芝居は頭で考えてはいけないのだ。体全体で感じる芝居なのだ。FUKAIの芝居に身を任せ、感性で感じると、最初のシーンからラストシーンまで構成がいかに緻密に出来ているかがよくわかる。例えば、コンサートに行ったとき、1曲1曲にテーマの関連性はない。しかし、それでもその1曲1曲がからみあって、コンサートはどんどん盛り上がっていき、最終的にコンサート全体の感動を生み出す。それと同じなのだ。
心を無にして、この芝居に身を任せれば、この芝居がいかに清い芝居で、いかに美しい芝居かということがわかる。そしてなにより、役者のひとりひとりが舞台上できらきらと輝いていることがわかるはずだ。
女優として歌手としてダンサーとして類まれなき才能の持ち主、深井順子と、独特の糸井ワールドを縦横無尽に繰り広げる作・演出・音楽・振り付けの糸井幸之介に魅せられた一夜だった。
ショート7
DULL-COLORED POP
pit北/区域(東京都)
2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了
満足度★★★★
濃密な時間……。
A・B両プログラムをそれぞれ複数回、拝見した。
7本とも、よく練られた完成度の高い舞台であり、しかもとんでもなくバラエティ豊かなラインナップで、やや息苦しさを感じるほど。
中でも、他の方と同様「エリクシールの味わい」がやはりひと際印象に残る。猥雑なテーマをこれほどピュアな純愛の物語に作り上げた力技に脱帽。
「藪の中」では、役者の力に息を呑むと共に、観る者に確実に物語を届けようとする脚本の企みにも感心する。
どの作品も、人の心の暗い部分を描きながら、きちんとエンターテイメントとして成立していることに驚く。
観る側にも、気力体力の充実が必要なほど、濃密な舞台。
通信ボちょーだい女
バナナ学園純情乙女組
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/05/09 (土) ~ 2009/05/12 (火)公演終了
満足度★★★
個人的には好き。
個人的には大好きで、満足です。
リピートしたし、本当は星4つ つけたいです。
ネタバレBOX
お芝居の部分が短く、オープニングとキャラクター紹介と、ストーリーのさわりだけで終わってしまいました。
クッキーとかマーガレットに例えるなら、巻頭カラーと扉絵と、主要人物の登場シーンくらいで終わっちゃった感じです。
面白いかとか良い作品かとか評価できる長さではないのですが、この劇団、なんか楽しそうだな、くらいの印象でした。
おはぎライブは好みが分かれると思いますが『無駄にクオリティが高い』という自己評価通り、ホントに良かったです。
面白いし 可愛いし 適度に汚いし。
生魚をさばく所とか、良かったです。
男子では すいーつ?って呼ばれてる人(キャラ多すぎて実名覚えられませんでした) が、段違いなパフォーマンスで、目をひかれました。
女子では演出の二階堂さんが、全てをかっさらっていました。 本当は皆さん魅力的なので、その個性と魅力ををお芝居で見せてもらって、ちゃんと名前を覚えて帰りたかったです。
台本の件は、きっと公演に携わった殆どの人にとって どうにもできない問題だったと(勝手に)思います。
ただ、予約をして楽しみにしていた者としては、一瞬でも簡潔でもいいので演出やネタの一部ではない『謝罪』をして欲しかったです。こんな些細な事で、きちんとしてない印象を与えてしまうのはすごく勿体無いなぁと思いました。
次はもし、変更情報がUPされなければ、絶対に観にいきたいです。
「どんなお芝居を観てきたの?」と人に聞かれて 決して素直に答えられない、この毒の強さが大好きです。
オール・アバウト・ラブ
てにどう
ザ・ポケット(東京都)
2009/05/13 (水) ~ 2009/05/17 (日)公演終了
バンダラコンチャ ソロアルバム公演「相思双愛」
バンダ・ラ・コンチャン
紀伊國屋ホール(東京都)
2009/05/09 (土) ~ 2009/05/16 (土)公演終了
満足度★★★★
2作品、それぞれで面白い
カメラ撮りの日にぶつかる。
2作品、それぞれで面白い。
交互に流していくのだけど配分が素敵。
でもわざわざ2作品をこうやって組み合わせる理由が不明。
けど面白いのは確か。
客席に俳優(タレント?)さんが多数来場。
ウクレレ時報
現代時報
盛岡劇場 タウンホール(岩手県)
2009/05/09 (土) ~ 2009/05/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
うつしとる
とにかく衝撃でした。
何気ない会話と、そこはかとなく寂しい感じ、ウクレレの演奏などなど。
観る事ができて良かったです。
セレブ気どり
(有)パン・プランニング
あうるすぽっと(東京都)
2009/05/09 (土) ~ 2009/05/17 (日)公演終了
満足度★
なんだこれ?
開けてびっくり玉手箱の抱腹絶倒な復讐。ってことだけれど笑えない。
以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
まったくナンセンスな死語の羅列。
コメディらしいが、コメディとして成り立ってないほど寒すぎる。
ストーリーはおバカな4姉妹がセレブの男と結婚したいが為に偽セレブの男たちにまんまとヒッカカルという物語。
舞台ではかつてのドリフターズがやっていた顔面パイ投げのシーンや今時のコメディと思えないほど古いギャグww
いあいあ、そんな古臭いネタで笑えってほうが残酷ですわ。
ワタクシ、ギャグの一発目でドン引き!そんなだから会場の客入りは3分の2程度。空席が目立ちすぎ。更にスタッフワークが最悪で、もっと言うならキャストと役柄の表示がない。スタッフに役柄を聞いたら「うちの劇団は元々役柄は明記しないんです!」と横柄な態度。
これだもの・・。
観劇前から芝居の程度が分かるというもの!
それでも芝居が楽しいなら許せるが、どっちもダメだったなら費用と時間をかけてあうるに行った事が悔やまれた2時間。
これから観に行かれる方は観れば判るかと。
雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2009/05/06 (水) ~ 2009/05/30 (土)公演終了
満足度★★★★
スターの貫禄
清水邦夫脚本、ニナガワ演出!ということで観にいってきました。小劇場とかNODA・MAPをよく見ている人間にとっては、セリフの日本語が重い重い。
でもこれが清水邦夫だよなーと昔を思い出してみたり。埃をかぶったノスタルジーの世界のなんとなく切ない感じが良かったです。これはひとえに往年のスター役の鳳蘭の存在感によるもの。舞台に立っただけで視線を集めて、セリフの間でさえ集中してしまいました。
ネタバレBOX
ウエンツくんの女装姿かわいかったです!品のいいお嬢様で若干アナクロな清水邦夫の世界にぴったりでした☆あと、「ロミオとジュリエット」の引用シーンが多いので、2作品分見られてお得。というか、「楽屋」もそうだけど清水邦夫って古典をベースに普遍的な感情を書くのが好きなのかなぁと考えてしまいました。
無頼茫々
風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2009/05/10 (日) ~ 2009/05/18 (月)公演終了
満足度★★★★
おもしろかったです。
楽日までがんばってください。
日本髪がステキ。
通信ボちょーだい女
バナナ学園純情乙女組
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/05/09 (土) ~ 2009/05/12 (火)公演終了
満足度★★★★
ダメダシキボンヌ
俺もヲタ芸うちたくなったよ。
Little Alice ―少年アリスの時間割―
ルドビコ★
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2009/04/29 (水) ~ 2009/05/05 (火)公演終了
男の子なアリス
前半のファンタジーは楽しめたが、
後半、感動ストーリーへの無理な展開が、退屈。
歌が多い(ミュージカル?)割りに、
訓練されていない役者が目立つのが致命的。
無頼茫々
風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2009/05/10 (日) ~ 2009/05/18 (月)公演終了
満足度★★★★
力作
風琴工房は史実と向き合って、それを舞台の上で役者が演じる事で、見ている観客にも「生きた人が目の前で体験している事」の様に感じさせてくれるのがとても優れていると感じます。
今回も大正デモクラシーという西欧思想と報道の自由のために戦う時代を描いた力作でした。
ネタバレBOX
貧困と抑圧の中で、人々は米騒動を各地で起こす。
国からは米騒動の報道を規制される。
そんな時代の中で報道の自由のために戦う若いジャーナリストたちの熱い姿を描いています。
思想が思想として成立していた時代。
思想のため、信念のために戦う姿は現代人が忘れている、忘れてしまったもの。
それを役者さんたちが目の前で立ち上げてくれるので、その世界に見入ってしまうのでした。
木目の床と2枚の後方パネルでシンプルに組まれたセットは次々と場面を変えていきます。
ちゃぶ台を出すだけですっかり茶の間になってしまうのは流石です。
力のある役者さんたちが、力のある戯曲に正面から挑んだ力作!
見ていてパラドックス定数「インテレクチュアル・マスターベーション」が何となく思い浮かんだ。