
朝霞と夕霞と夜のおやすみ(ご来場ありがとうございました)
FUKAIPRODUCE羽衣
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/05/09 (土) ~ 2009/05/20 (水)公演終了
満足度★★★
気持ちはセックスよりビール!w
冨士山アネットの客演のときも思ったけど、深井順子の吸引力はやっぱり凄い。
あと、『真夏の夜の夢』を思わせる冒頭部分(←そうでもない?w)での、キムユスと鯉和鮎美の佇まいとかも素敵☆

ジャンクヤード・エンジェル
ルナ・パンク・ヴァリエーションズ
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2009/05/14 (木) ~ 2009/05/17 (日)公演終了
満足度★★★
観客の椅子の位置によって評価が変わるかも?
客席は指定席。
ワタクシは左サイドの前列での観劇。なのに舞台セットは高く見上げる位置。
いやはや、首が痛いのなんのってww。
つまりは集中力に欠けた。だって観ていて少し経つと首をグルグル回していないと本当に疲れる。
以下はネタばれBOXにて。。

容疑者χの献身
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2009/04/30 (木) ~ 2009/05/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
いつものキャラメルと違う?
神戸で一度観たあと、映画DVDを観て、原作を読んで、サンシャインでもう一度観ました
原作に忠実と成井さんが仰られていましたが本当に忠実だった
もともとのストーリーがよいためか、物語にぐいぐい引き込まれました
ゆうれいも出てこないし、タイムトラベルもないし、ダンスもない
しかも殺人シーンがある
・・・といつものキャラメルとは、少し違うテイストではありました
ただ、大森美紀子さんや前田綾さんのキャラクターは、明らかにキャラメルテイストでした(笑)

KWANNON CABARET in OJI
仏団観音びらき
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/05/16 (土) ~ 2009/05/17 (日)公演終了
満足度★★
そうでした、これも
観たのでした。タイトルが「道頓堀スナックママ三人衆」とかでしたらしっくりきます。王子小劇場っぽくない為びっくりしましたが、巣鴨とかでやるとウケると思うんです。きっと需要はあるはず。

楽屋
シス・カンパニー
シアタートラム(東京都)
2009/05/10 (日) ~ 2009/06/14 (日)公演終了
満足度★★★★
『楽屋』を観た
この作品を観るのは2回目。
前回は役者友達のもの。
初見のインパクトが強かった分、今回は落ち着いて観れた。
日本の作品なのに途中内容が前回と違っていた気がした。
渡辺えり演ずる女1の部分。
戯曲を読んだ訳じゃないから何とも言えないけど。
あと、蒼井優演じた女4が初見の時ほど変じゃなかった。
個人的にはより変でずれてる方が好きだ。
夢を達成できなかった役者の情念の話だが、
自分はとにかく役者をやることで後悔しない人生と考えているが、
死んだ後望んだ役を掴めなかったと情念が彷徨ったどうしよう…と思った。
やらなくても後悔、やっても後悔。
でも世の中のほとんどの事は、そういうものじゃないかとも感じる。

朝霞と夕霞と夜のおやすみ(ご来場ありがとうございました)
FUKAIPRODUCE羽衣
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/05/09 (土) ~ 2009/05/20 (水)公演終了
満足度★
最低最悪醜悪・不快さんのオナニーショー
ただのエロオナニーを「芝居」と言い張ってるだけ。
叫びすぎで声は枯れ、がむしゃらという名の暑苦しい自己満足。
ダンスと呼ぶにはダンスに失礼だ。
ミョージカルといってももじられたミュージカルに失礼だ。
芝居ではない。
AVの方がまだマシである。
深井氏以外の役者たちは良かった。

PRIFIX2
PRIFIX2実行委員会
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/05/16 (土) ~ 2009/05/17 (日)公演終了
気力。
13時開場だと14時開演までの1時間、席で待っていなくてはいけないのが大変。(遅く行けば良かったのですが開演前なら外出してもいいかと私が勝手に思い込んでいた為)席が空いているのか判断できるようになにか、あればいいんですけどね。
初回では案内人は時々顔を出すくらいだったので、上段にどうすれば辿り着くのか迷うお客さんが目立ちました。どの団体の人でもいいので一人はいた方が安心です。もし時間が予定よりぽっかり空いてしまった場合、短篇映画の上映とかあったら嬉しいかな。東方力丸さんに漫画読んでもらうとか(笑

無頼茫々
風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2009/05/10 (日) ~ 2009/05/18 (月)公演終了
せすじがのびる。
筆圧の感じる脚本もさることながらキャスティングがすごく良くて。
登場人物全員を好きになった。
浅倉さんがハマリ役。
いつもながら風琴工房のここまで真摯に芝居と向き合う姿勢には思わず背筋が伸びる。

関数ドミノ
イキウメ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2009/05/08 (金) ~ 2009/05/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
SFファンタジー風味で描く,日常に潜む人の悪意が怖い。
SFやファンタジーの世界を借りて、人の心に迫る独特の世界が得意な、前川知大さんと彼の主催するイキウメの再演作。
「ドミノ幻想」では、世界はある特定の人間を中心にして回っていると考える。
本人が意識しなくても、周囲の人間の運命はその人物が思ったように回り始めるという…。
話の冒頭から、日常生活に「人の悪意」が静かに迫ってくるジリジリとした恐怖が感じられて、観ていて気が気ではありません。
これがあまり強いと、わざわざ観るのも嫌になってしまうところ、それでも好きになって次が観たくなるのは、そこに”救い”が用意されているからか。
意外なラストもまた面白い。
この話は、やはり舞台でしか、イキウメでしか、味わえない独特の感動です。
今回は、ともさと衣さんの狂信的な信念を持つ役が印象に残りました。
鴻上尚史主催の虚構の劇団所属・大久保綾乃さんも好演でした。

BIJOU DE BRUIN
歌劇★ビジュー
ネザーランズセンター・神戸WYNTERLAND(兵庫県)
2009/04/03 (金) ~ 2009/06/27 (土)公演終了
満足度★★★★★
お勧めですっ!
連休に行ってきました!!
もうもうもうもう~!!大感激!大感動でした!
あのようなエンターティメントが間近で見られる素晴らしさっ!
百聞は一見にしかず。
ぜひ期間中に訪れてみてください!
絶対お勧めですっ!

しびれものがたり(第14回劇作家協会新人戯曲賞受賞作品)
しずくまち♭[フラット]
d-倉庫(東京都)
2009/05/15 (金) ~ 2009/05/19 (火)公演終了
満足度★★
しびれ方もいろいろあるし。
近頃あまり観なくなった雰囲気。それは私が観てないだけなのか、こういう雰囲気の劇作が少なくなったのか、わからないけど。たぶん私は作り手側が狙ったのとは全く違った部分でしびれてました。

PRIFIX2
PRIFIX2実行委員会
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/05/16 (土) ~ 2009/05/17 (日)公演終了
満足度★★
あまりにも実力の差が激しい
劇団の配置。
観劇前はお得なチケットだと喜々としていたが、観た後はえらく高かったなぁ・・。という実感!
以下はネタばれBOXにて。。

魂℃OUT~ソウルドアウト~
劇団ナグラチーム
池袋GEKIBA(東京都)
2009/05/14 (木) ~ 2009/05/18 (月)公演終了
満足度★★
観てきた!
旗揚げ公演ということもあって、力入っているなぁとは思うけど‥観客側と作り手側との温度差をかなり感じた。やや下っぽいネタとかアドリブのグダグダ感なんかもちょっとしんどかったかな。

しびれものがたり(第14回劇作家協会新人戯曲賞受賞作品)
しずくまち♭[フラット]
d-倉庫(東京都)
2009/05/15 (金) ~ 2009/05/19 (火)公演終了
満足度★★★★★
至福の時間
せつなく物悲しいストーリーとハープの音色が見事な調和で素敵な時間を紡ぎ上げてくれました。観劇後は芝居が好きで良かったなぁと心が満たされています。しずくまち♭の観劇は2度目ですが,その世界観は美しいです。次回作がとても待ち遠しく思います。

通過
サンプル
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2009/05/15 (金) ~ 2009/05/24 (日)公演終了
満足度★★★★
読み応え。
松井周戯曲は『地下室』が初見だった。
その時の衝撃が、今もサンプルに通わせている原動力の一つである。
今回は、初期作品である『通過』ということで大いに期待していた。
結論から言うと、何の不満もなかった。
性不能・介護・ゴミ屋敷・DV・不倫。
現代の社会問題をあからさまにサンプリングしたような人物たち。
物語志向も見えて、実に“読み応え”のある戯曲であった。
実は最近のサンプルにそういったものを感じられずにいた。
サンプリングは巧いのに、それを並べてしまっている状況のような。
そんなことを少し思い、次作に思いを馳せた。

邪道・プロポーズ
柿喰う客
ぽんプラザホール(福岡県)
2009/05/22 (金) ~ 2009/05/23 (土)公演終了
満足度★★★
フォーマットは推す。
正直なところ、『結婚申し込み』が面白い戯曲とは思えない。
ロシア的あるあるネタであるし、そもそも時代が古い。
土地の話にしても、犬の話にしても、「あるある」とはなりにくい。
その問題の解決方法として、中屋敷はあるフォーマットを使った。
結果、なんとなく見られる“ネタ”になったのではないかと思う。
ただ、そのフォーマットにした必然性には乏しく、
説得力に欠くことに関しては、彼も否定できないだろう。
福岡のコンペティションに向けて、さらに推敲していただきたい。
顰蹙を買うならば、用意周到に。
ちなみに、蛇足の“中屋敷の時間”は、本当に蛇足であった。
そこは評価に含めません。一応。

OLストッキング祭り
カミナリフラッシュバックス
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/05/16 (土) ~ 2009/05/17 (日)公演終了

モラトリアム
OFFBEAT360cc
ギャラリーLE DECO(東京都)
2009/05/06 (水) ~ 2009/05/10 (日)公演終了
満足度★★
オフビート?
オフビートが好きで、そんな作品を好んできた。
小説ならば、マーク・ストランド『犬の人生』。
映画ならば、ジム・ジャームッシュ『コーヒー&シガレッツ』。
だからこそ、Offbeat360ccという名に相応しい作品を期待していた。
作品テーマとして、目新しさは特にない。
登場人物が調子外れ(≒オフビート)な点も、落ち着いて観られる。
ダークな話題をポップに見せるという方法も可も不可もない。
ただ、80分くらいの作品を観たということだ。
作品内で『コーヒー&シガレッツ』への言及があった。
それは単なる話の部品だったのか、それとも。
もし、作者がかの作品を意識したのであれば、ちょっと違ったな、
と言わざるを得ない。

神様とその他の変種
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2009/04/17 (金) ~ 2009/05/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
他の追随を許さず。
KERA作品におなじみのオフビートな人物をそのままに、
ホラーやミステリーの要素を醸し出しつつ、物語は進行していく。
徐々にホラーやミステリーの空気は消え始め、
だんだんとオフビートな人物たちの内側が明らかになってくる。
それにしても、ここ数年のKERAの充実振りには目を見張る。
他の追随を許さぬ下さなさと真摯さをバシバシ感じさせる。

14歳の国♥KR-14【杉原邦生】
キレなかった14才♥りたーんず
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/04/21 (火) ~ 2009/05/04 (月)公演終了
満足度★★★
せめて26歳らしく。
こまばアゴラ劇場サミットディレクターとしての杉原邦夫。
彼はサミットを祭として捉えている。そこは私も同意したい。
そんな彼は、KR-14という同世代祭をどう遊ぶのか。
『14歳の国』という作品も相まって期待していた。
結果として、『14歳の国』という祭りがそこにあった。
「俺は14歳でキレずに、26歳で祭りしてんぞ」という昂揚感。
確かに山崎の身体からには、煽る何かがあった。
私はそのことを肯定的に語るほど無邪気になれない。