最新の観てきた!クチコミ一覧

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108

108

劇26.25団

アトリエヘリコプター(東京都)

2009/03/11 (水) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

劇26.25団B公演 『108』を観た
なんと大崎にある小屋と聞き、あんな街に劇場が!と驚いた。
四季のキャッツシアターの近くと知り、少しは納得出来たが、
それにしても色んなところに演劇の街が出来て行くなぁ…

作品は、「10人の嫁さんと同居してた占いのオッサン」的世界感と
シチュエーションコメディーをコンパクトミックスしたまとまった作品だった。
ほぼ徹夜明けで行ったのにいつもと違って眠くもならず、
もう終わり?と思う位コンパクトな良い作品だった。
正直、もう少し長尺にして少し破綻を見せても良かったと思う。
見た目も声も役所広司似がいたが、あれは演出なのだろか?
それとも素で役所広司に憧れてあぁしてるんだろか?アレは気になった。

あえて言えば、過去とか未来が見えた登場人物が主役だけだったのが残念だ。
もちろんシチュエーションコメディーの部分の担当の役者は難しいが、
大好きな松尾スズキの作品を観ていると、大方の登場人物の過去が見えたり先が想像出来る。
そんな作品になったらもっと素敵だと感じた。

良い作品であることには間違いない。

Someone Who'll Watch Over Me (私を見守ってくれる人)

Someone Who'll Watch Over Me (私を見守ってくれる人)

劇団さかさからみても同じ顔だ。

こった創作空間(東京都)

2009/03/14 (土) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度★★★

非常に良く出来た舞台
劇場そのものが地下の薄暗い監獄の様な造りになっているため、劇場の雰囲気と内容とが非常にマッチしているように感じた。照明効果も相まって、雰囲気を良く表現できていたと思う。
ただ、制作面で星一つ減点。自由に客席を移動出来ない狭い劇場で、座席を指定席にするのは無理があると思う。先着順に奥から詰めて行った方が、オペレーション上も観客の立場としても都合が良い。

Hey Girl!◆フェスティバル/トーキョー09春

Hey Girl!◆フェスティバル/トーキョー09春

フェスティバル/トーキョー実行委員会

にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)

2009/03/10 (火) ~ 2009/03/14 (土)公演終了

みました。
ますだいっこうさんがエキストラで出ていて驚きました。

15 MINUTES MADE VOLUME 5

15 MINUTES MADE VOLUME 5

Mrs.fictions

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/03/12 (木) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

ぜひ続けて欲しい!!
Mrs.Fictionsの今村さんが進行役として話すとどきどきします。そんな今村さんをよく小さな劇場で見かけます。先日原宿でワワフラミンゴを見終わったときに僕が呆然としていたら横で今村さんが呆然とされていて幸せになりました。

興奮して直接今村さんにお伝えしましたが、この企画を立ち上げ、継続されているMrs.Fictionsの努力に敬意を示したい。すごい!!

あと、MOKK(初めて知りました)をひっぱってくるかあ。すごいなあ。忙しいなかよくチェックしているなあというのと、水でぼたぼたにされてもいいという、いやそれはよくて、あと演劇ちゃうやんけーみたいな声に負けないというのとか。もっと多様になってもおもしろいと思いますけども。どうやって金をかけずに知らない人に来てもらうかが課題かあ。

作品についてつらつらと一応ネタバレで。

ネタバレBOX

Mrs.fictions。歌に流されそうで流されない微妙なバランス。無音のオーディションシーンが素敵。ラストで「ソフィーの世界」を思い出したり、しませんかね。

ジエン社。録画映像に対する「もう夜か」と右奥の普通女子の壁超えでうほってなる。揺さぶってくるなあ。ラストシーンのパンチはなんだろうなあ。不思議。音量のせいってのもあるけど。

MOKK。唯一、舞台美術との調和を感じた。体が見世物じゃなくこっちの体に響いてきて楽しい。劇場は初らしいのでぜひ劇場以外の空間演出を味わってみたい。

青☆組。一番強いと思われる妻の食い方がえろくてそそる。15分できれいに閉じてからにー。

東京ネジ。ASA CHANG & 巡礼の曲が懐かしい。ピンボケはわざと?じゃないよね。双子?が愉快。展開についていけずちゃんと観れているのか不安になった。

DULL-COLORED POP。RADIOHEADの曲が2曲だったか。MOKKは抽象度が高いので除くと、N人M役の手法は唯一。見た目ポップ、でも心象自体はじめじめしているという、おーたしかに劇団名通り。
コウカシタ◆フェスティバル/トーキョー09春

コウカシタ◆フェスティバル/トーキョー09春

フェスティバル/トーキョー実行委員会

あうるすぽっと(東京都)

2009/03/14 (土) ~ 2009/03/20 (金)公演終了

満足度★★

よくわからないのは自分が悪いの・・・?
あうるすぽっとのデカい会場で最後列での鑑賞になってしまったせいか、ステージとの一体感を感じられなくて、遠くから眺めている感じで終わってしまったのが残念でした。

ダンス公演自体それほど見ている訳ではないけど、見に行くと良く理解できなくてもそれなりに圧倒されて魅了される何かがダンスにはあると思っているのですが、今回はそれが感じられなかったな。

これで4,500円ねえ。。。

ネタバレBOX

3人のワンピースの女性とか同じ背格好の男性ふたりとか、踊りをしっかりそろえなければならないのだと思うけど、キレイに揃ってるとは言いがたくて、ダンストしての洗練さに欠けているのが気になって仕方がなかった。

あと、ダンスではやはり一般人にはできない圧倒させる技量を見せ付けて欲しいのだけど、脱力さが売りなのか、あまりそういったものは見受けられなくて。
それならそれを補うだけの物語や演出があるのかというとそうでもなくて。

なんだか中途半端な印象でした。。。

残念。
春琴

春琴

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2009/03/05 (木) ~ 2009/03/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

嬉しい再演
昨年も観劇した「春琴」の嬉しい再演。

サイモン・マクバーニーという演出家の存在が大きい舞台。
でも実際はWSを繰り返す事で作り上げた作品ということだから、役者さんたちの演劇に対する真摯な姿勢と、それを引き出して方向付けた演出家の技量にやはり舌を巻いてしまいます。

谷崎潤一郎の作品を日本人以上に読み解いて立体化した事に、日本人としては嫉妬してしまうのでした。。。

演劇関係者はぜひ見てほしい作品です。

ネタバレBOX

キャストは一部入れ替わっているけど、見た印象としては昨年の初演時と大きな差はありませんでした。
でも、何度見ても見入ってしまう不思議な世界。

ほぼラジオの収録という形式でひとり語りでストーリーが語られてゆき、でも役者たちは舞台上から姿を消すことはなく、常に忙しなく動き回って舞台のワンシーン、ワンシーンを作り出してゆく。

あるときは小道具を運んでセットして、あるときはエキストラとして、ある時は背景のセットの一部として。
個が消されてひとつのイメージを作ることに全員が集中力を発揮してシーンを作ってゆく。
慌しく周りでセッティングのために他の役者たちが動き回っているのだけど、そのシーンが出来上がるとまるで魔法のように、元々そこにあったかのように別の世界が立ち上がる。
その切り返しの技術が素晴らしいです。
白い棒を使ってスピーディーに部屋を再現してゆくのは、本当に生きて立ち上がってくるようでした。

若い佐助のチョウソンハさんと幼い春琴(人形)のやり取りが凄く印象的でした。
そしてあの光の中に出演者たちが進んでいくと最後に三味線が破壊されるラスト。

演劇を見ていて良かった、と思わせてくれる作品です。
何回でも再演してください。
何回でも見にいきます!
スーパーガール

スーパーガール

(劇)池田商会.

テアトルはこざき(福岡県)

2009/03/13 (金) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★

さすが。
とにかく楽しかった。
笑った笑った。
女優陣を思い切った使い方してるのもよかった。

ネタバレBOX

客演2人が客演らしいポジションにいたのも見やすくてよかった。
中村さんはスクミズがすきなのか?
三原さんの好み?
15 MINUTES MADE VOLUME 5

15 MINUTES MADE VOLUME 5

Mrs.fictions

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/03/12 (木) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★

内容充実!とそうでもないのと・・・
ショーケース的なイベント公演なのでどうしても充実した作品とそうでないのが分かれてしまうのだけど、でも「15分の演劇作品」というものを意識した素敵な作品に出会えました。

個人的には劇団掘出者で気になっていた大澤夏美さんがMrs.fictions作品に出ているのを知らなかったので、開演して嬉しい喜びでした!
しかもほぼひとり芝居に近い形態。
これから化ける女優さんのひとりだなあ、と感じました。

あとは、ここに出てくるか!という「青☆組」。
15分という時間で最大限に魅力を出し切った「DULL-COLORED POP」。

このまま続けてほしい企画です。
次はどんな劇団に出会えるのだろう・・・?

ネタバレBOX

でも、やはり差は団体によって出てしまって、「ジエン社」とダンスの「MOKK」というのはちょっと合わなかったです。


東京ネジは本公演をまだ見た事がないのですが、とりあえず本公演を見たいと思わせるだけの内容でした。
内容は整理されてなくて凄く判りづらかったですけどね。


やはりMrs.fictionsが大澤夏美さんを抜擢してメインに持ってきたのが良かったです。
あれだけめまぐるしく表情を変え、静から動へそしてまた静へと繰り返す芝居を、決して暗くならず時にコミカルに演じる姿に見とれてしまいました。。。
「松任谷由美物語」という話自体はどうでも良かったですが、役者の魅力を引き出していたので良い戯曲だったのだと思います。


「青☆組」はもう反則!
これだけの実績とキャリアのある人が出てきて、しかもこの間の傑作「雨と猫といくつかの嘘」を思い起こさせる舞台。
面白くない訳がない!
今まで「青☆組」を見たことがない人も多いと思うからちょうど良い機会だったのかな。


そして「DULL-COLORED POP」。
谷賢一さんの戯曲は口調が堅いという印象があったけど、凄く自然な会話が展開されていた。
15mmにかけて「15分しかないの」という、一日の中に15分しか息を抜く暇がない女性のその15分のお話。
その女性を3名の女性で演じるのだけど、最近ひとりの人物を複数人で演じるという手法が色々なところで目立つようになってきたので、それ自体は目新しさは感じませんでした。
柿の中屋敷さんも柴幸男さんも得意にされている手法だし。

その貴重な15分に電話をかけてくるのが未練たらたらの元恋人の男性。
大きな事件が起こるわけではない話だけど、日常のほんのひとコマをこうやって巧みな演出で描くと味わい深いものになるんですね。
次回ダルカラの「ショート×7」が楽しみになる、そんな作品でした。
今まで見たダルカラの作品だと一番好きかも。。。
謎の奥方、悠々逃亡

謎の奥方、悠々逃亡

東京ポトラッチダンディーズ

しもきた空間リバティ(東京都)

2009/03/12 (木) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度★★★

楽しめた!(^0^)
役者のキャラをみてるとやはりこれは、コメディしかないよね?(苦笑!)と咄嗟に思う。つまりは役者の仕草でも笑えるアニメ的、または、アニマル的お笑い!(^0^)

以下はねたばれBOXにて。。

ネタバレBOX

役者は男性ばかり。
案外、この男性ばかりの芝居というのはお笑いにはぴったりなのかも知れない。
しかも、出演したキャスト達のキャラは普通ではない。(^^)
普通ではない、なんて書いてしまうと、普通ではないってどんだけ?みたいな興味が湧き出ちゃったりするだろうけれど、要するにカッコいいキャラは一人も居ない。

だからこそコメディとして成り立つのであり、観客もやれやれ・・状態で可笑しくて楽しめるんだよねー。

オタク系のキャラあり、カバみたいなキャラあり、アニメ風のキャラありで、仕草といい、表情といい、全てにおいてゆるくて気持ちのいい笑いを満喫!
笑いのセンスは人それぞれ違うけれど、案外、大衆向き。
大らかに高らかに笑える舞台。お勧め。

アタシだけ楽しいの

アタシだけ楽しいの

バナナ学園純情乙女組

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/03/11 (水) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度

二階堂死ね
この投稿タイトルはあくまでも、
この公演のテンションとノリから空気を読んでつけました(笑)。
以降の内容についても洒落をご理解の上、お読み下さい。
まず、台本がギリギリまで出来て来ないからといって初日だけ安くする言い訳がましさに殺意。
学生と一般料金に800円もの差があることに殺意。
演出として台本が遅い事への楽屋オチを入れた甘えに殺意。
意味不明な「おはぎライブ」の自己満足な拷問性に殺意。
勿論、小劇場へは新鮮な刺激を求めに行ってることは確かなので、
僅か一時間半で4殺意も感じられたことに、
けして無駄な時間を過ごしたとは思わないけれど、
こんな、いけない葉っぱが流行ってそうな大学生のノリに笑って付き合える入場料は500円まで。
本当に楽しいのはきっとアナタ達だけ!

15 MINUTES MADE VOLUME 5

15 MINUTES MADE VOLUME 5

Mrs.fictions

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/03/12 (木) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

誰からポップ。
自分の行った回は誰かのご両親らしき観客が多かったせいか、その年代の方にはユーミンストーリーの反応が良かったように思う。MOKKは野外向きのようですが初見だったし単純に格好いい、瞳孔がものすごく開いてて強い。私の15分のイメージって白と黒なんだわ、ダルカラもそれっぽくて好み。演出が観ていて飽きなかった。これを三人の役者で交代して3パターン観てみたい。ショート×7楽しみです。このチラシまだ二種類目。『カラス』で持ってき忘れた・・・

男・女

男・女

舞style

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2009/03/13 (金) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度★★★

面白かった☆
ダンス公演はあまり観たことがなかったけれど、十分楽しめた。
筋肉の動きが凄かった。公演時間70分が短く感じた。
知り合いが音響やってなかったら観てなかっただろうから、この縁に感謝。

君が壊す戦争

君が壊す戦争

たすいち

明石スタジオ(東京都)

2009/03/12 (木) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★

若さって素晴らしい
初見。チラシを見て観に行ってみたら、想像以上に楽しめた。
学生演劇っぽい、いろんなことをやろうという心意気、頑張ってる&楽しんでる感がとてもよかった。

早稲田系の演劇はもともと好きだったけど、久し振りにヒットかも。
私の好みでした☆

ネタバレBOX

ひとつだけ残念だったのは、映像。一番後ろの席を勧められ陣取ったら、映像が切れてた。天井で上半分が見えず、せっかく楽しいことやってるのに見えなくて切なくなった…。

モトコが死んでたのも切なかったなぁ…途中からなんとなく読めたけど。
その後、彼は居場所を見つけることはできたのか、その後の友情が気になる。あと、ハネノとコモリのカップル。仲直りできてるといいな。

次回も見たいと思えたファンタジーでした。
108

108

劇26.25団

アトリエヘリコプター(東京都)

2009/03/11 (水) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★

とても
好きな色合いの舞台でした。

ネタバレBOX

マジシャンの男の人がツボ。勘違いっぷりが面白い。
コウカシタ◆フェスティバル/トーキョー09春

コウカシタ◆フェスティバル/トーキョー09春

フェスティバル/トーキョー実行委員会

あうるすぽっと(東京都)

2009/03/14 (土) ~ 2009/03/20 (金)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしかったです!
今まで本格的なダンスの舞台を観る機会がほとんどなかったのだが、
注目しているフェスティバル/トーキョー(F/T)の作品ということで、
初めて観てみたのだが・・・。
これが素晴らしかった!
他のダンス作品と比較することはできないし、
もちろんダンスの技術的な側面には全くの無知なのだが、
何というか、演劇でもそうであるように、
出演者ひとりひとりがおのれの良さを最大限引き出すことを通して、
みんなでひとつの作品を創る、
という集団表現にとって(最も?)大事なポイントに
とても高いレベルで取り組んでいたように思えました!
久しぶりで心揺さぶられる舞台作品に出会えたような気がします。
20日までやっているので、また観に行こうかと思ってます! 

ボスがイエスマン

ボスがイエスマン

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

ぽんプラザホール(福岡県)

2009/03/12 (木) ~ 2009/03/16 (月)公演終了

ますますすごいことに
ぽんプラザホールに入ってびっくり!見慣れたいつものぽんとは違う舞台のつくりに、これから始まるお話への期待が高まってわくわく。いくつか土田さんちっくだな~と思える場面やせりふもあり、ちょっときゅんとする。

ボスがイエスマン

ボスがイエスマン

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

ぽんプラザホール(福岡県)

2009/03/12 (木) ~ 2009/03/16 (月)公演終了

満足度★★★★

確かに、変わってきている
5周年記念公演に向けてのターニングポイントの公演になったと思います。
確かに話の筋も、役者も、これまでのガラパと多くが重なりながらもさらに新しいものを出してきたと思うし、演出などの精密さも増してきたように思います。
やはりDDの効果はあったのではないでしょうか。
「(これまでの)ガラパを観たい」気持ちも「新しいガラパを観たい」気持ちも充足させてもらいました。
今後はこの公演の方向性を礎にやっていくのかなと感じています。
今後もガラパは観たいと思っているので、この公演に行ったのは本当によかったと思っています。
今回の公演を踏み台に次回の5周年記念公演で大ジャンプがある予感がするので、☆4つ。

ネタバレBOX

地上から降りてくる半地下の(ケータイのつながらない)旧アトリエという空間設定も、やっぱりあの空間だから表現できるものが多くあり、やっぱり最初はケータイが使えないとかいう設定のためなのかなあと勘ぐったりしてしまったけど、最終的にはさすがというところに落ち着きました。
さすがですね、本当に。

序盤にあった様々な伏線が終盤にちゃんとそれぞれの登場人物のウエークポイントになって現れて回収されるのが非常にきれいでした。

これまでに僕が見たガラパのイメージでは「観客は全部知っている」ことによる笑いというのがあったけれど、今回は「観客も読めない」展開によるスリル・サスペンスが中心だったというのが新しいと思った点の1つです。
108

108

劇26.25団

アトリエヘリコプター(東京都)

2009/03/11 (水) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★

照明効果が
すごく良かったと思います。

108

108

劇26.25団

アトリエヘリコプター(東京都)

2009/03/11 (水) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

3月13日(金)S
配役の妙。

15 MINUTES MADE VOLUME 5

15 MINUTES MADE VOLUME 5

Mrs.fictions

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/03/12 (木) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

3月13日(金)M
粒より。

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