最新の観てきた!クチコミ一覧

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『鯖男にイカの目女』

『鯖男にイカの目女』

リボルブ方式

シアター711(東京都)

2009/06/17 (水) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

満足度★★★

空回り?
役者さんは頑張っているし、
ところどころ面白そうだな、とも
話自体思えるんですけど、
この演劇の世界観を構築し切れず
中途半端になって
熱意のベクトルが分散しちゃっている気が・・・


ネタバレBOX

中途半端なビンタが人を傷つける。

これが記憶に残りましたね。。
犬は鎖につなぐべからず

犬は鎖につなぐべからず

ナイロン100℃

青山円形劇場(東京都)

2007/05/10 (木) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

今更ですけど
衣装が豆千代さんなのと振付が井手茂太さんなので観に行ったのでした。懐かしい・・・ほとんど覚えてる。鏡台の前に座る緒川たまきさんが印象的。上から見ると風車みたいに回転して劇場を遊んだ面白い振付でした。

芍麗鳥(シャックリ)

芍麗鳥(シャックリ)

乞局

駅前劇場(東京都)

2009/06/17 (水) ~ 2009/06/22 (月)公演終了

淡々としたなかに鋭い切っ先が
人間の一番やわらかく弱い部分の
匂いが伝わってくるような作品。

作品のテイストがそれほど重いわけではないのですが
なんというか
粘着性をもった比重の高いなにかが
ずっと心をひっぱりつづけるような・・・。

この作品、残ります・・・。

孤の告白

孤の告白

cineman

中野スタジオあくとれ(東京都)

2009/06/19 (金) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

復讐の輪
2003年の再演。
ものすっごくレベルの高い拘置所の面会室での会話劇。
登場人物は5人です。たった5人なのにその人の歩んできた人生をも丁寧に描写し咳も出来ないような緊張感の連続。
こういった心の闇を表現しながらも質の高さを維持するレベル。
好きです。こんなお芝居。

以下はネタばれBOXにて。。

☆本来なら本日午前中にUPできるはずだったのだけれど・・どうも携帯PCの調子が悪くてUP出来なかった!折角素晴らしいお芝居を見せて頂いたのに劇団の方には申し訳なかったです。すみません・・。

ネタバレBOX

上原咲子は家政婦として働いていた家の奥さんを何度も何度もナイフで刺し殺してしまい、現在は拘置所に居た。そこへ妹の彩子が面会に訪れる。ここでの二人の会話劇で二人の関係性が理解できる。
咲子と彩子はすみれ園という施設で育ち、小さい頃から咲子は彩子の母親代わりとして生きてきて苦労の連続だったのだ。だから、咲子にとっての「生きる」とは自分の思い通りににならず自分を殺し、彩子を守り、絶対に人前では泣かない。ということだった。

その後、監視部長の登場によって更にこの芝居は色づく。瀬戸内寂聴のようなしゃべり口調で癒しの効果絶大。更にそのセリフに涙する。部長は痴呆の母親と二人暮しで孤独を感じるという。部長のいうところの孤独とは人や物事が自分の自由にならないと孤独と感じてしまう、という自身の話を咲子に聞かせる。咲子の凛とした表情は一歩も自分の心には踏み込ませないゾ!という覚悟のような強さも滲ませながらも、部長は咲子のその静けさに底知れない闇を想像する。

やがて、古木の面会によって、物語は少しずつクライマックスへと近づいていく。妹の婚約者でありながら、古木と何度も関係を持った咲子。ここで、彩子の将来が一気に幸せとは逆の方向に向かっていることを観客は知らされる。

そうして最後の面会人・中嶋えりの登場で物語りは一気に爆発する。えりは咲子に殺された母の娘で、実は咲子とは異父姉妹だったのだ。つまり家政婦として行っていた家の奥さんはかつて咲子達を捨てた母親だった。咲子が実の母親を殺した原因は母親が彩子の存在を忘れていた事だった。しかし、えりは、ここに面会に来る前に咲子のたった一人の身内である彩子を殺していた。そして咲子に告白する。「母親が殺されたように、何度も何度も何度もナイフで刺してやったわ!」と。

結末に至るまでの役者の表情がいい。家族とは?血の繋がりとは。自責の念とは。それぞれの生きてきた属性、背負ってきたもの、個々にドラマがあり、個々に理解できない感情があり爆発する。それは血の池の底に溜まったどろどろした膿が、自分とは違う得体の知れないアメーバが少しずつ渦巻いて、それから一気に吹き出るような感覚に似ている。

秀作でした。


玉ノ井家のエンゲル係数(公演終了しました!)

玉ノ井家のエンゲル係数(公演終了しました!)

劇団ぎゃ。

ColaboCafe tsubomi(大阪府)

2009/06/13 (土) ~ 2009/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

たぶんココ・・・。
こりっちに登録したばかりで、初心者らしい失敗投稿をしてしまいました。
どうすりゃいいのか放っておいて、こちらに書かせて下さい。
今回、旅行の行程に観劇を含めました。
なので、大阪人ではないです。でも、福岡人でもないですよ。
ぎゃ。の公演は2回目です。
こんな舞台設計ステキ♪キッチンが作らなくてもそこにあるんですもの。
照明のカンジが良かったです。
そして、すんごく近い!福岡でも近いのかな?

ネタバレBOX

前回はプリンでビックリしたけど、今回はオレンジゼリーでビックリしました。
演技中に食べるって、大変なんじゃないんかなぁ。と思うのです。
今回の明るくないストーリーって、明るくないだけにいろいろ考えてしまいます。
私はお芝居の空間に入り込むのが好きなので、客観的に観るみたいなことは苦手です。
だから、お姉ちゃんがやっぱり好きで食べちゃったのかな。
薬を飲んだ時点で、妄想の世界に出かけてその世界のことにしたいな。
とか救いを求めたりなんかして。
そんな風に考えてしまうようなお芝居が好きです。
春のめざめ spring awakening

春のめざめ spring awakening

劇団四季

自由劇場(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/09/05 (土)公演終了

あの発声は何とかならないか
劇団四季の充実ぶりと限界をまざまざと見た感じがする。歌唱と踊りはものすごく充実している。柿澤を始めとする役者陣の質の高さには驚く。それは、ブロードウェイ版とも見劣りしない。しかし、あの四季的発声は何とかならないかなあとも思う。

ネタバレBOX

それから、1幕の幕切れのセックスシーンはとても重要だと思うのですが、確か、ブロードウェイ版はもっと長く濃厚でした。2人が快楽を味合うこともきちんと表現されていて面白かったのに。何かそれが、ものすごく四季的と思ってしまったのですが。どうでしょう?
ボリショイ・オペラ 2009年公演《スペードの女王》

ボリショイ・オペラ 2009年公演《スペードの女王》

朝日新聞社

NHKホール(東京都)

2009/06/19 (金) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

音楽最高、演出真っ黒
17年ぶりの来日。2001年にモスクワボリショイ劇場で、エフゲニーオネーギン(かぶりつきで見たらセット衣装が古くてボロボロだった)を聴いて以来だ。先ずはオケ、歌手陣の充実は素晴らしい。合唱も含めてチャイコフスキーの音楽の魅力を十二分に聴かせてくれた。しかし、セットを含めた演出は、アイデアに捕われすぎて破綻していた。ガルーシンなどの心理的描写はいいとしても、酷い。歌手陣が絶品だっただけにホントに残念。

根菜のちぎり

根菜のちぎり

643ノゲッツー

アドリブ小劇場(東京都)

2009/06/18 (木) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

ブルで観た岩堀美紀さんが
まさか出演されてるとは知らなかったので、驚きと喜び。ふふふふっていう笑い方が漫画っぽくて面白い人です。

ネタバレBOX

設定はスーパー銭湯?での喫茶コーナーで繰り広げられる追いかけ過ぎな愛と友情の物語+濃い人。
時々これはちょっときついかなーと感じるシーンが今回もいくつかあって。
普通公共の場で、知っている女の子が嘔吐してしまったら体調を心配すると思うんです。ヤバいヤバい、ギャーギャー、どーすんだよこれ、とか本人の苦痛を考えたらとても言えないところ。「可哀想」と言う台詞の役者もいたけど引っかかりは薄まらず。

男女でやや強制的に対話させるシーン。
将棋の先手、後手、を用いたのは面白かった。残り10秒とか言われたら焦りますからね。

武富さんがとても小柄な役者さんの為、どうしても妊娠というイメージが湧き難く、「子供が子供を産んだ」をもっと強調しても良いかなと思いました。
帰りは問屋街を散策し帰宅。
ホーンテッドアパート

ホーンテッドアパート

Swanky Rider

ザ・ポケット(東京都)

2009/06/17 (水) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

満足度★★★★

どっしりと
腰を据えて楽しむ事が出来ました。110分もあったとは思えないテンポの良さ。

空耳タワー

空耳タワー

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2009/06/16 (火) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

200906182000
200906182000@赤坂RED/THEATER

鬱病のサムシンググレート

鬱病のサムシンググレート

エビビモpro.

サンモールスタジオ(東京都)

2009/06/12 (金) ~ 2009/06/23 (火)公演終了

ミュージカル
こういうお芝居もあるのか、と感動。

『LUXOR』『読後感』

『LUXOR』『読後感』

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2009/06/17 (水) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

満足度★★★

2本立て
片方は話がいささか強引で、もう一方は引用が多くて頭でっかちな印象。
役者さんはすばらしい人たちがそろっているので、今回は少し残念。
素晴らしすぎた前回と、どうしても比較してしまいます。
とはいえ、ひりひりする空気感は健在。
次回に期待します。

芍麗鳥(シャックリ)

芍麗鳥(シャックリ)

乞局

駅前劇場(東京都)

2009/06/17 (水) ~ 2009/06/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

見ました
おもしろかったです。
今、乞局ほど挑戦的な劇団は本当にいないと思いました。

JUMON(反転)/便所の落書き屋さん【満員御礼で終了】『観て来た!』に全レス中!(ただいま1/3)

JUMON(反転)/便所の落書き屋さん【満員御礼で終了】『観て来た!』に全レス中!(ただいま1/3)

MU

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/05/26 (火) ~ 2009/05/31 (日)公演終了

初県でした。
普通の劇場で見たいなぁって思いましたー。

鴨川ホルモー

鴨川ホルモー

アトリエ・ダンカン

吉祥寺シアター(東京都)

2009/05/15 (金) ~ 2009/06/07 (日)公演終了

楽しめました。
原作も読んでましたが別物になってました。若者達が元気。これだけでもういいじゃないか!な気持ちで。

芍麗鳥(シャックリ)

芍麗鳥(シャックリ)

乞局

駅前劇場(東京都)

2009/06/17 (水) ~ 2009/06/22 (月)公演終了

7年振りにコツボネを見た。
下西さんのリスキーなのに堂々とした挑戦を俳優達がストイックに支えてるように見えて、そこが素敵だった。

「リサイクルショップ『KOBITO』」

「リサイクルショップ『KOBITO』」

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/06/05 (金) ~ 2009/06/16 (火)公演終了

有川さんは
オジサンだと思っていたんだけど、これ見たら確かにオバサンかもしれないって思いました。

花のゆりかご、星の雨

花のゆりかご、星の雨

時間堂

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/06/02 (火) ~ 2009/06/14 (日)公演終了

フンワリと
ホッコリとしました。ただ静かなシーンなのに1階上の会場からの壮大な足音にドギマギしました。「上の回では一体何が起こってるんだ…」と思わないで良いところで見れたら嬉しいです。

空耳タワー

空耳タワー

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2009/06/16 (火) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

少年ジャンプのような
キャラがワンサカ。とかげちゃんが今にも巨大ロボを操縦しそうでハラハラしました。

研Q。

研Q。

モモンガ・コンプレックス

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)

2009/06/20 (土) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

楽しくて豊かで、すごい。
展示物も
パフォーマンスも楽しくて・・・
他愛のなさのオブラートにつつまれた
深さを感じ
なにかが無意識のうちに
解き放たれるような感覚がやってきて・・・。

床の落書きも
いろんな手作り感も
ほんとヴィヴィッド・・・。
でも、それらを裏打ちする表現の力は
半端じゃなくて・・・

べたな言い方ですが
とても楽しませていただいきました。

ネタバレBOX

ダンボール箱を組み合わせて作られた
大きなオブジェに隠された
いろんなもの発見するたびに
心がなにかの色に染まる・・・。

アイデアは下世話なものやベタなものもあったのですが
それを瑞々しく具現化していく力がすごくて・・・。

大きな絵から伝わってくるものも
のぞきこんだ箱のなかに潜んでいるものも
封筒の中の世界も
床に書かれたいろんな仕掛けも
遊び心に溢れ
不思議に記憶をやわらかく揺らして
観る者の鎖をはずしてくれます。

有料のパフォーマンス、時間を忘れて見入ってしまいました。
めくりにお題があって観客の興味をひく中
食べ物を作る姿がきりっと描かれたり
「お辞儀」から伝わる様々な舞台芸術の質感の鮮やかさ・・・。

とにかく、表現する力が圧倒的なのですよ。
ダンサーたちの力量が半端ではない
イメージに含まれた豊かな遊びが
ぞくっとくるような表現者たちの技量に
支えられていて見事に昇華していく。


ダ・ヴィンチやアンディー・ウォーホールたちの作品も
こんな感じで残されたのだろうななどと
ふと考えてしまったことでした。








顔の微細な変化から

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