
結婚
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2009/06/20 (土) ~ 2009/07/05 (日)公演終了
満足度★★★★
舞台という異空間を楽しむ
好き嫌いは分かれるものの、この舞台には確かな空間が存在してます。演劇を楽しむ、これが重要だし、楽しい。詳しくはネババレ。

GOOD MANNER?? BAD MANOR!?
ジーモ・コーヨ!
ザ・ポケット(東京都)
2009/07/01 (水) ~ 2009/07/05 (日)公演終了

イヌ物語
劇団サーカス劇場
シアター711(東京都)
2009/06/24 (水) ~ 2009/07/05 (日)公演終了

スメル
キリンバズウカ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/07/04 (土) ~ 2009/07/12 (日)公演終了

スメル
キリンバズウカ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/07/04 (土) ~ 2009/07/12 (日)公演終了
満足度★★★
良かったんだけど‥
永住禁止令、ゴミ屋敷とかなり奇抜な感じの舞台を想像してたけど、意外に普通な感じの親子ドラマでした。役者も良かったし楽しめたことは楽しめたんだけど‥ホラー映画を期待して観に行ったら、感動的なドラマだったみたいなそんな感じ。良い作品だとは思うけど、やっぱりイメージしていたものと違ったせいなのかな?

奇ッ怪
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2009/07/03 (金) ~ 2009/07/20 (月)公演終了
満足度★★★★
さすがですっ!
七夕の夜にとっておきの怪談を楽しませていただきました。音や光の効果で客席から声が上がるほど。池田成志さんと小松和重さんのゆるゆるコンビはすばらしいです。

スメル
キリンバズウカ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/07/04 (土) ~ 2009/07/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
やっばり、人は人と一緒にいたいんだ
まず、なんと言ってもフライヤーがカッコいい。素敵だ。
ここに惹かれた。
そして、舞台は、フライヤーのように素晴らしいものであった。
平日夜間に満席なのもうなづける。
表面に見えるテーマ的なものだけではなく、その根底にある人の姿、特に現代に生きる人の姿・気持ちが浮かび上がってきた。

スメル
キリンバズウカ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/07/04 (土) ~ 2009/07/12 (日)公演終了

バンサラ!!
東京パチプロデュース
【閉館】江古田ストアハウス(東京都)
2009/07/01 (水) ~ 2009/07/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
小説みたい
東京パチプロデュースの公演は初めて拝見しましたが、
予想以上に面白く大満足でした。
単純にストーリーだけでも完成度が高く、
まるで先の読めない小説を読んでいるかのようでした。
コメディーとちょっとした秘密と悲しみと希望とがいい塩梅で
配合されていて、その匙加減が絶妙でした。
役者さんも個性的な方ばかりでした。
お菊さんの表情の豊かさに感心しました。
そして、おキクちゃんのキュートなこと。
金の字・・はいいですねぇ。

異人たちとの夏
東宝
シアタークリエ(東京都)
2009/07/04 (土) ~ 2009/07/25 (土)公演終了
満足度★★★★
夏ですね
いやぁ。いいわぁ。とても素敵なお話ですよね。その舞台の脚本と演出の鈴木勝秀さんが好きで観に行きました。
だいぶ私なりに分かってきたつもりです。スズカツ演出。
20年以上前の作品とは思えないですよね。現代でもぜったいにあり得そうな話だし。ぅん、良かったです。

向日葵と夕凪【ご来場頂き誠にありがとうございました。】
七里ガ浜オールスターズ
ギャラリーLE DECO(東京都)
2009/07/07 (火) ~ 2009/07/12 (日)公演終了
満足度★★★★
内容濃い60分
初日に観劇して来ました。
上演時間約60分なのに、急かして詰め込んだものではなく、ゆったりとした展開で内容の濃いものでした。
公演会場が補修しているかのような鉄パイプで囲まれたところです。
チケットは、、1,500円で発泡酒ではなく(缶)ビール350ml付きでした。
改めて、芝居はチケット代や場所じゃない、と思い知らされるいい作品でした。

奇ッ怪
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2009/07/03 (金) ~ 2009/07/20 (月)公演終了

セインツ・オブ・練馬
ロハ下ル
赤坂RED/THEATER(東京都)
2009/07/01 (水) ~ 2009/07/05 (日)公演終了
満足度★★★
う~ん
戦後まもない時代の作品で楽しみにしていたのですが、いまいち盛り上がりが中途半端かなぁ~と思いました。もう少し住人以外の暴動を前面に出した方がしっくりきたのかもです。次回作に期待したい。

『Tepes』
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
ザムザ阿佐谷(東京都)
2009/06/26 (金) ~ 2009/06/30 (火)公演終了
満足度★★★★★
こんなすっ飛んだ舞台・・・なんかいいかも
ぎりぎりで劇場に入ったので、パンフも見ずに観劇。
一部、過激な内容に「えぇっ・・・」
で一人何役もやってる役者がいるのか?!難しかった・・・
あとでパンフ見てなんとなく理解?出来たかも~
でも見た直後、なんとも言えぬ感動。
平日昼割り引きだったので安かった~何か得した気分。
次の公演のチラシも入ってたのでまた来てみようっと!
すっ飛んだ舞台、次回作も期待してます。

ATTLIVE -Live,too Death,too-
ATT
アイピット目白(東京都)
2009/06/23 (火) ~ 2009/06/23 (火)公演終了
満足度★★★★
新ワザや新ネタ満載
ATTの公演としては前年10月の『悪っぱれ』以来、ATT LIVE としては前年5月以来という久々のもので、その間に開発したであろう新ワザや新ネタ満載。むしろオール新作、的な?
中では、一般的な芝居では何度か観たことがある“全く関連のない2つの状況での会話がリンクする”手法を使った「一方その頃」と、お馴染みのCMをATT流にアレンジした「CMごっこ」にウケる。
他に「ラピュタリング上の戦い」のアイデアに感心。
さらに、メンバー紹介的に各人のソロをフィーチャーした「エンディングアクション」も良かったなぁ。そういえばこういうの、今までになく、名前と顔と得意技を覚えるのには最適。フィーチャーされたメンバー以外はマスクをしているってのもナイス。
で、おおかた満足するも、「Happy smile, Happy fool. A-T-T!」の唱和が今回もなかったのはちょっと物足りないような…

知新笑新・噺二題
イエロー・ドロップス
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2009/06/22 (月) ~ 2009/06/23 (火)公演終了
満足度★★★
吉村雄之輔氏の立居振舞
落語や古典をベースにした和のテイスト、ということで、前半は「花魁お染(=品川心中・前段)~だまし蕎麦や~幽霊の辻」の「吹き寄せ」(←音楽で言えばメドレー:約45分)。
「立体落語」とでも言うべきそのスタイルは2月に観た『噺劇と落語の会』の噺劇(しんげき)パートと近い趣向ながらアチラが落語寄りだったのに対してコチラは小劇場系芝居寄り。そのアレンジの違いから、噺劇で感じた「下げでスパンと終わる落語の潔さが失われた」という憾みはほとんど感じず。
中入(本編内容からいって「休憩」よりこっちでしょ?)後の「らくだ」は約50分かけてジックリと見せる。が、終盤はかつて読んだり聴いたりしたものとは異なっており、そんなところも落語だねぇ、みたいな。
で、これのイントロとコーダにあたる部分に登場した吉村雄之輔氏(だよね?)の立居振舞が、何とも色気や愛嬌のあるもので、「技術」ではなく「芸」というのはこういうモノなんだ、な印象を受ける。

ダーリンダーリン
colorchild
LIVE HOUSE GRAFFITI(東京都)
2009/06/20 (土) ~ 2009/06/21 (日)公演終了
満足度★★★
ライブハウスの特質を活かして
ストーリー自体は既視感があったり強引だったりするものの、実際のステージを公開録音(録画か?)会場に見立てたシーンがあったり、70年代末から80年代初頭あたりのアイドルポップスを歌って踊ったり、客に振ったりと、ライブハウスの特質を活かしているのが楽しい。
あと、またもや「心の中に入る」ネタがあり、ホントに今年はこれが多いこと。心を病んだ現代の象徴か?(笑)

タバコの煙とコーヒーの湯気
オムプロモーション
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2009/06/13 (土) ~ 2009/06/21 (日)公演終了
満足度★★★★
会話の巧みさは健在
ある喫茶店の閉店後、コーヒーを飲むことができるように自らを訓練(?)する女性従業員とマスターがその日訪れた客たちを話題にあげて…というオープニングに導かれる会話劇オムニバスで、06年4月のペテカンによる初演に新たなエピソードを附加した作品。
観ながら「そうそう、そうだった」というのが少なくて、記憶力がそんなに減退したかと思っていたら、後から新作の方が多いと耳にして一安心、みたいな。(爆)
で、初めて観たペテカン作品である『やわらかな君の髪をなでる』(04年12月)以来舌を巻きっ放しの会話の巧みさは健在。時には自然に、時には誇張されてコミカルに、ホント上手い。
なお、家族ネタに弱い身として「父と娘と」で娘の妊娠を知りさり気なく娘の煙草を隠す父と、「梅雨兄妹」で「母が死ぬワケがない」と力説する兄に涙腺を刺激される。

aoi labo 2(初日完売御礼)
ノアノオモチャバコ
ラ・グロット(東京都)
2009/07/03 (金) ~ 2009/07/05 (日)公演終了
初見でした
こんな狭い空間で公演できるんですね。感心しました。
初めてこの劇団を観たのですが、
女優さんが大昔の彼女に似ていて、
気になって気になってしょうがなかった。
当然あまり集中できなかった。
今回は番外公演ということで、いつもとは違うのでしょうか。
そしたら本公演はどうなんでしょう?とても気になります。

愛のルーシー
北京蝶々
OFF・OFFシアター(東京都)
2009/05/20 (水) ~ 2009/05/26 (火)公演終了
満足度★★★
隔離空間のリアルを俳優の身体から感じたい
擬似地球“バイオスフィア2”にて自給自足生活を送る8人の男女と、彼らを外部から観察する研究者たち。OFF OFFシアターの舞台上にある柱を活用して、上手側に研究室、柱を挟んで中央および下手にバイオスフィア内部を対置させた具象美術でした。茂った木々に実る作物も丁寧に作りこまれた美術は見ごたえあり。文字映像で上手壁に居住者たちの日記を表示し、人物の背景を伝えていました。
スフィア内は農作物の収穫が少なく、海洋地区が汚染されて魚が取れないなどの食糧危機にあり、居住者は常に飢えていているはずなのですが、役者さんの演技は状態を説明する型どおりのもので、私には切迫感や恐怖、狂気、そして殺気などが感じられず。残念ながら、物語の起承転結が体を素通りしていくようでした。例えばシミュレーションゲーム「シムシティ」(古いですね)や冒険もののロール・プレイング・ゲーム等で、画面上の架空の街を攻略していくような手軽さに似てる気がしました。お好きな方もいらっしゃると思います。
敢えてリアリティを求めない演出だったのだとすれば、一観客の個人的でわがままな願いではありますが、隔離された空間でのサバイバル以上に、意外だったりわくわくするものが欲しかったですね。
北京蝶々の作品を観るのは初めてでした。作・演出の方は慎重に考えた末に題材や視点を選択されているようなので、また違った作品も観てみたいと思います。