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転校生◆フェスティバル/トーキョー09春

転校生◆フェスティバル/トーキョー09春

フェスティバル/トーキョー実行委員会

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2009/03/26 (木) ~ 2009/03/29 (日)公演終了

演劇みてはじめて
号泣したかも。

現役女子高生の女優達の瑞々しい演技…
僕らは、あの教室にもう転校出来ないのだなあ…

生は転生する。
でも人一人の人生は一回きりで、不可逆なものだって痛感させられた。

ネタバレBOX

オープニングのダイナミックさ、
転校生役に女子高生でなく、明らかに二世代離れた女優を起用したこと、
リアルタイムの時報、
唐突でショッキングな飛び降りシーン、
ラスト全員手を繋いでの「せーの」のシーン。
全部を鮮烈に覚えている。感動しました。
チェリーボーイ・ゴッドガール

チェリーボーイ・ゴッドガール

ゴジゲン

OFF OFFシアター(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

童貞に戻りたい・・・
童貞を卒業するかどうかだけで、ここまで話が展開するなんて・・・。
くだらなくて、みんなが笑っているのに、なぜか涙が出ました。
松井さんの童貞への愛を感じます。100分。

神様とその他の変種

神様とその他の変種

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2009/04/17 (金) ~ 2009/05/17 (日)公演終了

満足度★★★★

スピード感
ケラさんのスピード感にやられます。
どこまでいくのでしょうか。ありがとうございました。

ショート7

ショート7

DULL-COLORED POP

pit北/区域(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★★

バラエティ豊富なステージ♪
A、B両方ともに濃密な時間が流れていました。
劇場空間も雰囲気があり、異空間に迷い込んだ感満載です。
特に堀越涼さんの「薮の中」はすごかった!
30分の上演時間がアッという間でした。あの鬼気迫る感じ、圧巻です。

ぎゅーぎゅーの満席で、すごく狭いのでお尻が痛くなりましたが、A、Bプログラム観ると割引なので1日で両方観てしまいました。
ちょっと辛かったけど、行って正解でした♪

ショート7

ショート7

DULL-COLORED POP

pit北/区域(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

20090502*S【Aプログラム】
拝見しました。
個人的には『ソヴァージュばあさん』が特に好きでした。
「古くさくない古典」というコンセプトだと、前衛の様式や、方法論にもってかれがちな演出家も多いけど、良い意味でまったくそんなことなく、かつ満足させてくれた。
原作にはないというエピソードの追加も、演出も、センスが光っている。
堀川炎さんという女優さんは初見でしたが、とても素晴らしかったです。
名刺を置いてきてしまったことを、後悔するほどでした。

ネタバレBOX

『Bloody Sauce Sandwitch』は、感想が難しい。
女子の自分にとって、堕胎の傷の表現が少し記号的に感じたからか?
しかし、連なる言葉の美しさと、空間の色彩感覚などの強い美が印象的。
佐々木なふみ嬢の好演する姉が、観客が不条理ワールドから零れ落ちないように接点になっていて、救われる。

『15分しかないの』は15minmade版と違う空間演出により、コミュニケーションのもどかしさがさらに際立って、切なさがアップしていたと思いました。 
シンプルなことだけど、男女の目が合う瞬間が追加されたことが、キチンと効果的なスパイスになったと思う。
立ち位置ひとつでこんなに変わるんだよな、ということを再認識。

『アムカと長い鳥』は、椎名林檎を思わせるような異次元感のある清水那保さんがチャーミングで、熱演にも引き込まれたが、このテキストを使って、あえて、ちょっぴりオバサン世代の生活感のある身体の女優でのバージョンも見てみたいという欲望を持った。
ただ、これができる人は、なかなかいないかもしれないが。

全ての作品を通して、独特の言葉の感性が心地よかった。
紅蓮の果てに継ぎし者

紅蓮の果てに継ぎし者

カラスカ

TACCS1179(東京都)

2009/04/23 (木) ~ 2009/04/26 (日)公演終了

満足度★★★★

仲間ってイイなと思いました(^-^*)
一番目立って印象に残った感想は、殺陣のシーンが多くて
格好良かったところかな(*´∇`*)
そして両陣営の首領である王弟と王子、それを支える部下たち戦士が、
仲良くて息も合って面白いキャラクター関連図になっていて、
観ていてイイナ~と思う感じだった。

だけど戦乱になり、悲しいお話になっていくのは残念だったけど、
テンポ良く進むので続きが直ぐ見れて、面白く観ていくことが出来た。
話がヒーロー達の陣営や、悪の陣営など、アチコチに場面が変わるけど、
お話に付いていける速さや展開だったのが良かった。
色々な人達の場面が見れて盛り沢山だった舞台だなと思いました。

ネタバレBOX

ダンスもあったし、殺陣もあったけど、
仮面をしていたのは格好良かったし、
仮面で個性が消えたことで雰囲気が壊されなかったから、
よりストーリーに集中して見れて良かったかな。

悲しいお話だったけど、漁師のお兄さんや仲間思いの世界が
優しくて楽しくて、とっても良くて、
また、こんな感じのお芝居や、キャラクター達を見たいと思いました。
夢花火

夢花火

悠遊庵

調布市せんがわ劇場(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★★

ミュージカル風味
初日だったこともあり、役者達が堅かった気が・・・
しかし、内容は面白いものでした。
 

【筆に覚えあり入選!】家族のこと、その他のたくさんのこと

【筆に覚えあり入選!】家族のこと、その他のたくさんのこと

ロロ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

可愛い絵本。
みたい。設定が「水槽」と聞いていて、水槽には感じないものの、真ん中に水が集まるようにそれぞれ違う角度の木、の床。美術さんの仕事っぷりにまず感動。
アフタートークで映画や小説に多く触れてきたので演劇は知らなくて・・みたいな話をされてました。どの時代のどのジャンルの映画が好きなのか知りたかったです。
「演劇」というくくり、が窮屈な感じがします。好きなようにやった方がいい作家の気がするなあ・・「演劇」の中でも種類分けをするのなら、あひるなんちゃら科 荒井良二属、みたいな・・な?(荒井良二さんは絵本作家でして、すこぶる可愛いイラストの方。ロロのチラシを見て最初に荒井さんが浮かびました)
なので荒井良二さんのイメージるんるんで行った私はなかなか楽しくて。時間はぐぐっと削っても。物語はそれほど強く感じないけど現代人の言葉の出方が面白かったです。今日は電車を間違えて乗ってしまい、なんとか間に合い目撃できて良かった。次の池袋の15分祭り、行こうかしら★3.7

『火事と火曜日』

『火事と火曜日』

劇団フルタ丸

小劇場 楽園(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

満足度★★★

ムズカシイ
役者さんは滑舌よく役にはまってました。
内容は小ネタが分かりづらく、敷居が高かった気が・・・

ショート7

ショート7

DULL-COLORED POP

pit北/区域(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★★

こんなやり方もあるんだと感動!
 BAの順番で7本を見させていただいた。最初は寸劇を寄せ集めてもまともな公演には勝てないのでは?と思っていたが、考え方を改めた。こういう見せ方はありである。ひと味違った芝居の楽しみ方が出来た。小説の短編集と雰囲気が似ている。それぞれの短編が独立していながら、全体として、その短編集の世界があると言えばわかってもらえるだろうか?

 驚いたことは、7本それぞれがダルカラの色を持ちながらも、それぞれ全く違うタイプの芝居をあえて選んでいたこと。こんな芝居も出来るんですよとダルカラの実力を見せつけられた気がする。反省すべきことはやはりABの順序で観るべきではなかったか。演出家はそういう風に作っていたのではないかと後から思った。

ネタバレBOX

 男の一人芝居『薮の中』、女の一人芝居『アムカと長い鳥』でそれぞれのステージが締められたが、どちらも並の力量ではとても持たせられない芝居だ。うまい役者といい演出家が結びつけば、想像も出来ない舞台が出来るのだと改めて教えられた。特に一人七役に挑戦した堀越涼にはおみそれしましたと言うしかない。

 『エリクシールの味わい』はこの中で飛び抜けて異色の作品だが、はまってしまった。主人公とエリクシールの女性との愛(?)がとても美しく感じられたのだ。飲尿という一見変態的なものを題材にしながら、いやらしさは少しもなく、新しい愛の形を見せられた。小林タクシーの演技も何か演技賞をあげたくなるような出色の出来だった。

 7本を見て感じたことは谷賢一は求道師だということ。演劇というひとつの表現の世界をとことん追求している。そのストイックなまでの真面目な姿勢が芝居のひとつひとつにに現れている。例えば台詞のひとつひとつへのこだわり、例えば役者の演技に対する執拗なこだわり、そしてシチュエーションに対するこだわり、それらがしっかりと感じられるのだ。そして最後に、それぞれの芝居がどれも美しいということも付け加えておきたい。 
風景

風景

とりととら

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2009/05/03 (日) ~ 2009/05/04 (月)公演終了

鳥+虎=?
演劇と人生と男女の考察から家族の繋がりに行き着いて、繋がりたかったけど結局は繋がれなくて孤独。みたいな。どうも言葉で説明出来る気がしません。心に残る台詞はたくさんあった。たくさん過ぎてどれが一番かは不明。
開演からしばらくは色んな意味でなかなか始まらなかった感じ。開演が押したって意味ではないです。動き出しや温度の上昇は中盤辺りから。初めは「これ、結局何も起きないんじゃないかな」と思ったものの、観ている最中には何かが起きている気がしました。で、終わって振り返るとやっぱり何も起きていなかった気がする。1%だけサンプルっぽくて、また別に1%だけデスロックみたいな。残りの98%は何だったのか。UMAを目にした心境。

【筆に覚えあり入選!】家族のこと、その他のたくさんのこと

【筆に覚えあり入選!】家族のこと、その他のたくさんのこと

ロロ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

くちくちじゃなくて、ろろ。
まずこの演目にこのタイトルを付けたのは尤も。確かにその辺りの事を描いています。が、あくまで「その辺り」。その中に主軸が見付けられなくて、各人物の在り方が不透明。どの人物にも思い入れが沸きませんでした。人間ではなく世界観を描きたい劇作家なのかもしれません。こゆび侍とか好きな人には合うかも…?
笑い所が多々あるものの、ほとんどがその場限りの笑い。劇中での出来事にあまり結び付いていない気がしました。周りの客にはウケていましたが、自分としては演劇を観に行ったつもりだから「これならネタだけ抜粋してコントにしてしまえばいいじゃないか」と。不自然な世界観の作品だし、そのシチュエーションでしか使えない笑いならあっていいと思うんですけどね。
脚本と演出のどちらかに説得力があればねじ伏せられる様な気もするのです。脚本はある程度まで書けているのだから、あとは演出が肝か。役者があまり活き活きしていなかった感じもある。うん、やはり精進を望むのは演出面ですね。

ネタバレBOX

舞台が水槽じゃなかった時点でテンションが下がったのもありました。期待したのになぁ。
観ている時、花の名前を口にしながらお父さんが走り回る場面がラストシーンかと勘違い。それ以降が蛇足に思えてしまった。
Dolce!

Dolce!

O-MATSURI企画merrymaker

シアター風姿花伝(東京都)

2009/04/25 (土) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

満足度★★★

とにかくパワフル!
舞台美術の雰囲気も良いし、ダンスシーンなんかも華やかで、大劇場の舞台を観てるような感じ♪

全体的に雰囲気はとても良かったんだけど‥

ネタバレBOX

展開が早すぎて話が判りづらかった。セリフも聞き取り辛い部分が多かったし、上演時間1時間50分、ただ一度の暗転もないまま、最後までひたすら突っ走るので、観ていてちょっと疲れた‥。

もうちょっとメリハリがあれば、すごく面白い舞台になったと思う。
チェリーボーイ・ゴッドガール

チェリーボーイ・ゴッドガール

ゴジゲン

OFF OFFシアター(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/10 (日)公演終了

満足度★★★★

男子って面白いよね♪
童貞を捨てたい男子たちが、悠ちゃん(男子)の部屋でたまって、セックスするのにはどうしたらいいか?なんつって真剣に話し合ってる風景。バカバカしいコメディ。

以下はねたばれBOXにて。。

ネタバレBOX

脚本家の松居大悟はチェリーボーイ歴23年6ヶ月だそうで、もてそうなフェイスなのに押しが足らないのだろうか?
そんな正真正銘の童貞男が描く「童貞を捨てたいけれど、どうやってセックスをしたらいいのか、どうやって女子に声をかけたらいいのか?セックスはどの位気持ちいいんだ?」と真剣に議論したり、あるいは「やりてぇ、やりてぇ~~!!」と吠える童貞男が実際に女子を目の前にするとびびって寡黙になってしまったりと、可笑しいほどに情けなく楽しい芝居でした。

2Fの部屋の窓から、下を通る女子を嘗め回すように観察しながら、「できる、できない、できる、できない、お前あんな女とセックスできんのかよ~。。」と、実際には出来もしない弱腰の男子が妄想で判別するさまも、やたら可笑しい!(^0^)
男子って友達と群れているときって、あんな感じなのだろうか・・?
だとしたら・・・案外、彼女が居なくても楽しいかもね。

あんな風に馬鹿やって、何を思い煩うこともなく、くだらない遊びにうつつを抜かし、くだらないゲームを楽しみ、その生き方も暮らしぶりも他人が見れば無意味だけれど、それらのことにイチイチ夢中になって喜び、腹を立て、身を削る様にして悲しむ。ノー天気なろくでなしの極楽トンボ。そんな無駄だらけの人生。

くだらない。くだならすぎる、でも、だからこそ人生は美しいのだ。

この劇団、面白いですわ!
愛しくて可愛らしいチェリーボーイたちの物語!(^0^)




笛吹峠の話売り

笛吹峠の話売り

館林敦士・高橋こーた

仙台文学館(宮城県)

2009/05/03 (日) ~ 2009/05/05 (火)公演終了

満足度★★★

井上ひさし流の奇譚
ユーモアをまじえながら、流れるような文体で進むテキスト。耳で聞く贅沢を気軽に楽しんできました。

ショート7

ショート7

DULL-COLORED POP

pit北/区域(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

【B】ショート×ショート×ショート
●息をひそめて
ダルカラにしては珍しい、現代の日本が舞台。男女の思惑の擦れ違いと交差。やっぱり感情的なのは男で、女のほうが現実的だよなー。
「15分しかないの」からあのギミックを省いて口語でやった感じ。あの空気感が好きだった人には合うだろうかと。

●エリクシールの味わい
贅沢な役者で全力の悪ふざけから始まって、しっかり物語として帰結。客の反応の区々さが愉快。飲尿やミュージカルに抵抗のある人は演技だけに集中して観ても良いと思います。完成度とかアプローチの変化をどうこうする演目ではないから、個人的には再演しないで欲しい。ある意味ボーナストラック。

●藪の中
やるべき人がやったな、と。このキャスティングを知った時点でお腹一杯だったのも事実。そして期待を裏切らない。見入るあまり緊張させられた。ABどちらのグループにも一人芝居があるけれど、共通して「何かを殺がれていく感」がある。寿命が縮んだかもしれない。でも悔いはない。
エリクシールとの間の休憩は貴重。しっかり気を休めてから観るべし。

ネタバレBOX

そうだった。『女の子がトイレで用を足している場面を稽古した』っていうのは随分前に聞いた気がする。ここに繋がったか。
ショート7

ショート7

DULL-COLORED POP

pit北/区域(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★★★


とても面白かったです。
自分は一階の一番前の席で、役者さんの表情がとてもよく見える、ラッキーなポジション。

4本すべてぐぐっと迫るものがありましたが、
特に「ソヴァージュばあさん」が好きです。

Bもみてみたい!
1000円OFFになっちゃうらしいのでできれば足を運びたいと思います。

(ただ、座る場所の構造上、とてもおしりに負担がかかっていたのですが、途中の休憩で救われました。)


本当に面白かったです!

【筆に覚えあり入選!】家族のこと、その他のたくさんのこと

【筆に覚えあり入選!】家族のこと、その他のたくさんのこと

ロロ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

満足度★★

タラタラと語られる家族のこと
「舞台は水槽」に過剰に期待しすぎた!
処女作・初演出として「がんばっていた」とは思うが
作品としては難しかったかな

個人的に疾走感のある舞台の方が好きなので
タラタラした雰囲気にいまひとつ魅力を感じられなかった
戯曲家と演出家と別の人を立てた方が
もっともっと面白さが引き出せたのではないでしょうか
所々にハッとする台詞がある分悔しい感じでした

後2年後には、こんな構成の作品が演劇の中心になるのかも
という可能性は感じました

変身

変身

THEATRE MOMENTS

シアターX(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/02 (土)公演終了

満足度★★★★★

ケセラセラ
初日と千秋楽の昼の部の2回観ました。
カフカの不条理な世界をどう解釈してどう創るのか、とても興味がありました。
1回目、何故ケセラセラなのか、ピンと来なかったのですが、2回目を観ているときに気が付きました。もともとわかりにくい(わからなくてもいい)テーマのストーリーに、こんなポジティブな解釈、見事です。
パフォーマンスは素晴らしかったです。キャストのみなさんはもとより、照明、音響などすべてにおいて一糸乱れぬパフォーマンスに、この舞台に賭ける真摯な情熱と愛情を感じ、痺れるような感動を味わいました。
本当にすばらしい舞台を見せていただきました。

ショート7

ショート7

DULL-COLORED POP

pit北/区域(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★★

Aを観ました。
初めてのDULL-COLORED POPでした。
「アムカと長い鳥」は、下着姿が話題になったいますが、何より清水那保さんの熱演が光ってました。とはいえ私も男なので、ついつい聴覚より視覚に頼ってしまいました。「ソヴァージュばあさん」は堀川炎さんと堀越涼さんの競演がただただうれしい作品。おふたりともステキだ!「Broody Sauce Sandwitch」は座席位置が悪く、あまりハマカワフミエさんの表情が観れませんでした。残念。「15分しかないの」は面白かった。こんなの初めて。是非もう一回観たいと思いました。Bプログラムも是非観たいと思っています。

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