最新の観てきた!クチコミ一覧

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借景芝居「A面・B面」 (両日とも最終回完売!!)

借景芝居「A面・B面」 (両日とも最終回完売!!)

渡辺源四郎商店工藤支店

青森屋台村さんふり横丁 纏 & あきら(青森県)

2009/07/25 (土) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

不思議な空間
なんとも贅沢な観劇をした。客席7席プラス役者さんたち。
誰が役者でだれが観客なのか、と、思っているうちにドラマは展開している。
役者の息遣いどころか、客も含めて全員の息遣いが伝わる。
現実と虚構の狭間・・・そしてエンディングの真夏の雪とねぶた囃子が
理屈を越えた感動へ導いた。
贅沢な観劇タイム。

溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★

初アロッタ
初めて、アロッタファジャイナさんの舞台を観せて頂きました。
難しいテーマだと思います。
色々な問題を抱える家族が出てきて、考えさせる内容でした。
場面転換も、それはそれで面白いとは思いますが。
ちょっと、慣れないと、場面転換の回数が多いような気がします。

2時間ちょっとという時間なので、
家族はもうちょっと少なくして、一つ一つ丁寧に描いた方がいいと思います。
確かに全ての家族に対して繋がりがあって、関係があるのですが。
場面転換でぶつぶつ途切れるので、
最低限の家族だけでも良かったのではないかと思います。

あの劇場で2時間は個人的に辛いので(腰が痛くなって;)、
もうちょっとスッキリさせて、短い方が良かったかもしれません。

溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

みた。。
長い。でもあの演技に慣れませんでした。

アルバトロス

アルバトロス

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/28 (火)公演終了

満足度★★★

おもしろかったです。
漫才の話だったんですね。

ネタバレBOX

コンビ結成から徐々に漫才技術を習得していき、ネタを披露する・・・という流れ凄くよかったです。なんだか裏話を観ているようでした。

最後の漫才は完璧でしたね。
よかったです。

いわゆる芝居と漫才の融合といったところでしょうか。
溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★

相変らず・・・
長いですね。

2時間15分。
かなりの長丁場です。

けれど、
なんとなく観れちゃうんですよね。

ネタバレBOX

最後の盛り上がりは以前観た『今日も、ふつう』に比べ全然適いませんでしたが、それでも充分に泣かせてもらいました。

相変らずの細かい場面展開、長い長い前半の組立が最後に活きてくるつくり、好きです。

役者さん達が確かな技術を持っていることで、なんでもないシーンでもじっくりと観れる芝居に仕上がっている気がしました。

今回はなにしろお父さんの恋物語なわけですね。

なんだか自分の人生に重ね合わせてしまい・・・いや、別に隠し子とかいませんけど・・・どっぷりと浸ってしまいました。
『ダンパチ7』/『みてあげる~お花畑病院奮戦記~』

『ダンパチ7』/『みてあげる~お花畑病院奮戦記~』

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

あれ、今回は?
今回は完全にお笑い中心の作品に、良くも悪くもびっくり。くわしくはネタバレ。

ネタバレBOX

前回や前々回は、登場人物の気持ちをしっかりと表現して、ぐっと来る場面も多かったのですが、今回はコメディ一色というか、笑ってもらうイベントのような感じでしたね。様々な患者さんが来ますが、そこにリアリティはまったくなく、笑いのネタとして登場してました。磁場のカップルもサボテンの男も、夢遊病の女もです。

ベンチ席で、大好きな吉川さんのコケティッシュな芝居を楽しみ、皆さんそれぞれきれいな役者さんだからそれも楽しみ、勢いで笑えたりもしたので、それなりに楽しかったです。まあ、夏祭りということで、これもOKでしょう。

次は、ぐっと来る舞台を観てみたいです。よろしくお願いします。
溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度

あまりにも
作品が表面的だ。女優さんの演技も表面的。あまり評価できない。

アルバトロス

アルバトロス

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/28 (火)公演終了

満足度★★★★

確かに濃かった。「笑いのハードル」を自ら高く設定してしまったのかも
だけど、あのフライヤーのイラストから想像していたのは、もっともっと濃いもの(笑)だった。
いい感じに笑いもあり、役者たちの熱演は好印象。役者の表情を観ているだけで楽しかったし。
上演時間が少々長い(2時間少々)のにもかかわらず、舞台に集中して楽しく観劇できた。

ネタバレBOX

フライヤーの「薔薇を咥える男たち」・・・で、どんな内容かと思ったら、漫才の相方の話。
無理矢理決められた相方のサラリーマンと、相方に逃げられた漫才師の、その相性がいかに良いのか、あるいは良くなっていくのかが、この舞台の決め手だったと思うのだが、それがイマイチ感じられなかった。そこはもっと強く欲しかった。
また、例えば、「漫才の相方はこうである」というこだわりみたいなものも欲しかった。

今まで逃げた相方たちが悪夢の中で現れるのであれば、その相方たちとの違いや、男女関係のように、もつれて絡まり合うストーリーもあったのではないだろうか。つまり、フライヤーの薔薇を咥える男子たちのような、ちょっと危ない関係に陥りそうなものだ。

キーポイントとなる漫才は、最初は、それなりにテンポがあって面白いと思ったのだが(舞台の漫才が終わったときに、観客からも思わず少しだけど拍手が起こったりしてた)、ラストの一番大事な漫才が、意外とありきたりでそれほど面白くなかったのは残念。確かに息は合っているように見えたのだが。

全体が1週間の話であり、漫才コンビの関係が徐々に良くなっていく様とともに、漫才も面白くなっていくようにならないとダメであり、そういう意味でかなり高いハードルを自ら課してしまったようだ。
最初の漫才が面白ければ、観客は、ラストにはもっと凄いものを期待してしまうのは当然。

例えば、逆に、漫才は下手だけど、とにかくコンビの相性が良く、「俺たちはこれでやっていくんだ!」という強い意気込みが最後に示される、という方法もあったのではないだろうか。
これからどうなるかわからないが、家族も周囲のみんなも応援してくれる、やる気だけは満々、とにかく2人で新しい人生をともに進もうという前向きな話だ。1週間促成のコンビの話だからこのあたりが妥当だったのでは。
つまり、「漫才」の話ではなく、あくまでも「相方」の話として。

いろいろな要素、キャラクターがたくさん散りばめられていたのだが、それが集約されることもなく、別々のエピソードとして走っていたのも少々残念。
特に、サラリーマンと奥さんとの会話がかなり面白かったので、これが漫才または物語にも活きてくるのかと思うとそうでもなく、そこはもったいないと思った。
ただし、奥さんもそうだが、女性ディレクターの独特のテンションもとても面白かった。

ドタバタでいくのであれば、もっと「相方探し」に固執して、例えば、悪夢の中の元相方たちも含めて、舞台に出てくるすべてと組んでみる、なんというムチャさでも良かったように思える。

ラストの「どっきりオチ」は意外とつまらなく、もうひとヒネリ、というかもうひと笑いほしかった。どっきりで始まった話だから、どっきりできれいに終わらせるということなのかもしれないが、最後は「きれいに」ではなく、どんな手を使っても「笑わせて」終わってほしい。また、その後の酔っぱらってみんな寝ていて、というのも、すっきり「オチ」のようにしてあればいいのだが、そうではなかったので蛇足だったかも。
最初の物語の滑り出しがかなり面白かっただけに、残念だった。

そうそう、前作でも感じたのだが、前作よりもサイズの小さな会場でありながら、独特のホチキス色の強いセット(斜めだったりする)の使い方はやっぱりうまいと思った。
血縁~飛んで火に入る五兄弟~【10周年記念公演】※本日千秋楽!

血縁~飛んで火に入る五兄弟~【10周年記念公演】※本日千秋楽!

モダンスイマーズ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/08/02 (日)公演終了

満足度★★★

確かにお祭り
これまで数作品観てきたものとは全く異なる番外編的作品。
巧みにいくつも張られる伏線など、緻密な計算がみられない分、気楽に
楽しめる作品となってました。以前からのファンはきっと意外性で楽しめ、
初めての人でもおもしろかったんじゃないかな?

乱暴に作っているようで、会話の間合いや息の合わせ方などは流石。
10年という期間で築き上げられた、信頼みたいなものが感じられました。

小椋さんが超カッコいい。室伏さんの二役はすごいです!

cover

cover

ペンギンプルペイルパイルズ

本多劇場(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

結果的にはおもしろかったんだけど
見所はすべて後半~ラストに集中という感じ。

頭の中で登場人物の相関図がなかなか描けずに
中盤にさしかかるまで、かなり辛抱した気がします。
とにかく、頭15分で確実に話に引き込んで欲しいです。
ぼくもとさんと近藤さんの役には助けられました。

前回の「審判員~」とはまったくテイストが異なるので
単純に比較は出来ないけど、前回の方が好みかな。

借景芝居「A面・B面」 (両日とも最終回完売!!)

借景芝居「A面・B面」 (両日とも最終回完売!!)

渡辺源四郎商店工藤支店

青森屋台村さんふり横丁 纏 & あきら(青森県)

2009/07/25 (土) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

「あきら」編
sideAかしら。

雪子の手酌の美しさ。
目に焼きつきましたな。

そして、
あみの余裕ぶった笑顔の下の必死さ。

一緒に観劇したお客の一人がぽつりと
「コレが本当だったら、一緒に飲もうって、声かけるのにな。」

ひょっとしたら、
俺もそうするかも。


ネタバレBOX

亡くなった一人の男を軸に、
元妻、婚約者、子を産んだ女の三者が織り成す物語。
お互いがお互いに嫉妬し続けながらも、
どこか同じような悲しみを共有していたり、
そして、
結局、三人の内の誰も、男と一緒に生きる事は叶わなかったり。

いい加減だけど、
三人とも大事に思っていたりしたのかしらねぇ。
アルバトロス

アルバトロス

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/28 (火)公演終了

満足度★★★★

おもしろかったなあ
「おわりのいろは」は登場人物も多かったこともあり、突出して
小玉さんだけが印象的でしたが、今回はとてもバランスよく、
それぞれの良いところが相まって素敵な舞台になってました。

舞台セットも無駄がなく、すごく造形が美しい。映像も○。

加藤さん、すごく可愛いおじさんだった。
「おお、みるみる漫才が上達してる」とか馬鹿な錯覚さえ覚えw
料理本の朗読はツボだったなあ。もう一回観たい作品です!

ネタバレBOX

ちょっと客席が窮屈すぎたかも‥
これからご覧になられる方は、最前列をお薦めします。
溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★

がっかりです。
観客に見せれるものでは無いと思ってしまいました。
この劇場で、この芝居時間は辛すぎます。

問題をなげかけたいのはわかったのですが。
あまりにも描きかたが稚拙というか、浅いのは演出のせいなのか、俳優のせいか。


群を抜いていた太田守信さんのお芝居と、舞台照明や音響などのスタッフさんのがんばりに☆ふたつで。

アルバトロス

アルバトロス

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/28 (火)公演終了

満足度★★★★★

ハマりました
初見でございましたが見事にハマりました、ヤヴァいです、ツボすぎです。

小玉さんはお噂にたがわず素晴らしかったです。
チラシのイラストも小玉さんだそうで、なんちゅう多才な方だと感動いたしました。

加藤さんも、橋本さんも、役にはまりきっていて演じているということを忘れさせてくれました。
齋藤さんも最初は地味だったけれど、話が進むにつれてどんどんツボに入るし・・・w

あ、映像の見せ方もうまいなぁと思いました。
キャラ弁スゴ過ぎw

テンポも間も良かったし、あ~も~おもしろかった~!

借景芝居「A面・B面」 (両日とも最終回完売!!)

借景芝居「A面・B面」 (両日とも最終回完売!!)

渡辺源四郎商店工藤支店

青森屋台村さんふり横丁 纏 & あきら(青森県)

2009/07/25 (土) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

「纏」編
sideBともいえるのか、
いや、
コレはコレでメインストーリー。

受身で居るコトだって、
強さと覚悟が要るとか、
思ってみたりみなかったり。

「LOVE LETTERS」2009 19th Anniversary Ginza Special

「LOVE LETTERS」2009 19th Anniversary Ginza Special

パルコ・プロデュース

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2009/07/21 (火) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

親愛なる君へ。
片桐さんと、遠山さんのペアを観劇。

朗読劇、というものは初めて観ました。
舞台に椅子ふたつ。
だから新鮮で、そしてとっても素晴らしかった。

手紙は2人にとって必要だったけれど、どうしても万能ではなくて。
手紙だったから結べた約束があって。
手紙だったために消えてしまった約束もあって。

そんなLettersがとても愛しかった。

ネタバレBOX

ラヴ・レターズはカップルによって随分雰囲気が変わるらしいです。


仁さんのアンディはとても不器用。だけど芯は通っていて頼りになる。
遠山さんのメリッサはとても強気。だけど芯が定まってない感じ。
だから自分の居場所があやふや。
そんなメリッサの唯一振れない芯がアンディだったのかな。
だけどアンディはいつもメリッサだけの彼ではないから。
アンディが結婚してしまったときのメリッサの切なさは胸が痛い。
アンディの最後の手紙の途中に隣のメリッサが、
「大丈夫よ」
とアンディの方を向き強く言った一言は印象的でした。

他にも少しうるっときてしまう箇所がありつつ。
隣の席の方は開始早々熟睡でしたが。

いつも一緒ではなかった2人だから、
カーテンコールで手をつなぎながら退場する遠山さんと仁さんをみて、
なんだかとても幸せな気持ちになったのです。
遠山さんきれいだったなー。


機会があれば、別のカップルでも観たいです。
アルバトロス

アルバトロス

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/28 (火)公演終了

満足度★★★★

コダマニアとしては
★10個くらい付けたいのだが、まあフェアに。

溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

刹那のシーンが醸成する全体像
前半のランダムにも思えるシーンたちが
お互いの色を深めあいながら
これだけ大きな社会感や家族感へ導かれることに
瞠目しました。
重なり合う刹那から様々な現代のアスペクトが
しなやかに浮かび上がってくる・・・。

深く淡々としたラストシーンには
切なくともしっかりとした広がりが生まれていたと思います。

ネタバレBOX

前半のシーンはまるで重ねられた写真をめくっていくよう・・・。
いくつかのエピソードのかけらがランダムとすら思える順番で提示されていきます。

客観的に眺めるいくつもの場面は
シーンとしての時系列をそれぞれにもって
次の場面へとつながっていく
さまざまな様相が生まれ、
いつしかシーン間が
次第に絡まり合いながら
物語の因果となって浮かんできます。

シーンのつなぎや衣装の工夫が
物語全体をしなやかに広げていく。
その中で「格差」、「DV」、「心の病」などの
概念の裏側に毛細血管のように入り込んだ
登場人物たちの想いの流れや必然が
生々しく伝わってきます。

照明の美しさや、シーンの洗練のなかで
個々のキャラクターを描く切っ先は
あからさまに人々の心の内にあるものを
観客にさらしていきます。
良いとか悪いとかを言い立てるのではなく
事実をしなやかに提示していく感じ。

ステレオタイプには表現しえない
生々しいいくつもの愛情の顛末が
時には豊かに、あるいは痛々しいほどに伝わってきて。
報われる愛もあれば
満たされない想いを兄にぶつける妹や
なにかがあふれるように
妹に花瓶を振りかざす兄もいる。

終盤で4人家族が同床異夢のなかでの食事をするシーンには
ぞくっとするような冷徹さがあって・・・。

観客側でかなり好き嫌いは生まれるかもしれませんが、
私には、いろんなことを考えさせる深さをもった作品でありました。

赤色エレジー

赤色エレジー

Project Natter

ザ・スズナリ(東京都)

2009/07/15 (水) ~ 2009/07/22 (水)公演終了

満足度★★★

エレジーとは
役者さんの力量もほとんどが並以上の方たちで素敵だなと思いました。
作品全体としては、本当に必要なシーンなのだろうか、そいで何を言いたいんだろうか、と、曖昧な印象を受けました。
学生運動が加熱した、その後の時間の話なので、熱いものはそこにはないのかも知れないですが、かといってそれでエレジーなのか、みたいな。つうかエレジーて何さ、みたいな。
あえて見せる転換も特に面白みがあったわけではないし、なんだか落ち着いてみてしまった作品でした。それにしても床の蛍光テープがいっぱいで大変そうでした。

盗聴されてるッ

盗聴されてるッ

グワィニャオン

萬劇場(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待を裏切らない!
絶対おもしろいはず、と期待して観にいくと、
多少の肩透かしにあうことはよくある(汗)のですが、
グワィニャオンは、いつも期待以上なので、満足度高いです!
楽しかった~!

ネタバレBOX

登場人数が多いけれどわかりにくいこともなく、
何度も「場面の繰り返し(巻き戻し再生)」が行われるけれどしつこくなく、
(むしろ回数を重ねるごとに可笑しさが増す)
ばかばかしい笑いもたくさんあるけれど低俗でもなく、
ブラジャーの話題ばかりなのにいやらしくもなく。
観劇後感がすがすがしい。

3種の新作ブラの中では、「オートロックブラ」(だっけな?)がツボでした!
ネーミングでは「アブラカダブラ」にはかなわないけど(笑)

オープニングも大好きです。わくわく感が増します。
終わった後に次回予告があるのをすっかり忘れていたので嬉しかった♪

次回公演遠いですね。残念。早く次が観たい!

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