
わが星
ままごと
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2009/10/08 (木) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★
演出家が全力全開で仕事してる。
劇場の使い方、音楽の使い方、台詞の言い方、間の取り方等色々な面で挑戦的。観ててそのテンポに乗って世界観に飲み込まれる。83分。

『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/13 (火)公演終了
満足度★★★★★
もう一度、観たい!!
『プルーフ/証明』
いやぁ~、凄い!!
なんて言っていいんだろう。
アングラ/シリアス系で今年一番です。
掴まれてます。
眠れないかも知れません(笑)。
『証明』したいこと、出来ない事。
自分の心、相手の心、愛情、正常、異常…。
あ~、凄かった。
ちょっと整理して、明日書きます。
もう一度、観たいなぁ。
活動休止って、勿体無いよ。

鉄塔13 【サーティーン】
さるしげろっく
萬劇場(東京都)
2009/10/08 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★
ちょっとモヤモヤ感が‥
かつては罪人の流刑地だった、とある孤島を舞台にしたサスペンス。
最初のうちは孤島についての説明がほとんどないまま物語は進んでいくので、なんか観ててモヤモヤした感じでなかなか舞台に入り込めなかった。島の中だけで物語が進んでいき本島(日本列島)からの目線でほとんど描かれていないので、いったいこの島はどんな存在の島なのか最後までよくわからないまま終わってしまった感じ。けっして退屈ではなかったし面白くはあったけど、ちょっと設定に無理があるかなぁ(もしくは説明が足りないか)?
舞台美術とか音楽とか雰囲気はとても良かっただけに‥

人形の家
劇団ING進行形
pit北/区域(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★
人形の家
今回はダンスが少なめ、その分会話で魅せてくれました!
原作ではイマイチ分かり辛かったのがすんなりと頭に入ってきました。
少人数ながら各々の役が立っていて飽きなかったです。
ぬいぐるみを使った演出が可愛かったですv

朝焼けのパレード
ハチビットプラネット
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2009/10/02 (金) ~ 2009/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
第一級娯楽作
国家独立に尽力し初代大統領に就任した人物をクーデターによって倒した独裁者が支配する架空の国が洪水に見舞われ、その援助をするにあたり周辺諸国から出された条件によって実施されることとなった「民主的な大統領選挙」をめぐる物語。
といっても堅苦しいものではなく、候補者の1人が正体を隠した初代大統領の娘と知り、彼女を勝利させようと動く隣国からの報道記者たちを中心に描いており、娯楽性十分。
もちろん、報道が及ぼす影響やジャーナリストの使命と責任、クーデターによって独裁政権下に置かれた国民の気持ち、などシリアス気味なものもちりばめてあり、しかし全体的にはユーモラスで、緊張感(サスペンス?)の高め方と息の抜き方も絶妙、「娯楽性十分」どころか「第一級娯楽作」か?
そのシリアスさと娯楽性のブレンドの巧みさに『遠い夜明け』(リチャード・アッテンボロー監督、87年)を思い出す。
そんなストーリーに加えて人物設定と配置も完璧と言って過言ではないほどに上出来。
かつて記事をめぐって反目した(が、今回結果的に協力することになる)2人の記者がイキオイで行動するタイプと臆病なほどに「石橋を叩いて渡る」タイプであったり、彼らにTVレポーターも加えて「これが正しい」という答えのないジャーナリストの姿勢をそれぞれ表現させたり、終盤で何人かがそれまで隠していた顔を現したり(若干お約束的あるいはご都合主義的なニオイもするが「芝居のウソ」としての許容範囲内であるし、それよりも楽しく愉快・痛快なので全く問題ナシ)、しかも登場人物全員にそれぞれ見せ場があるし。
さらに、いくつかのどんでん返しを経ての終盤の思いがけない展開とそれを踏まえたエピローグもホントに巧い。
こりゃあもう「傑作」を優に通り越して「名作」ですぜ。

アルコホール2009
キャンペーンズ
神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★
バックステージ系シチュエーションコメディ
突拍子もない、しかし非常によく出来た設定のオープニングでツカミはオッケー、もうここだけで「大当たり!」な予感。それにリードされての本編は大好きなバックステージ系の上出来シチュエーションコメディなので、もう個人的には大喜び。
装置の押入れに閉じこもった男を出て来させるという「天の岩戸」的な状況でのトシちゃん、マッチに南ちゃんまで登場する缶蹴りネタなんざ絶品?
ただ、終盤の劇中本番パートも面白いものの、そこ以前が圧倒的に可笑しいために、その落差からおとなしく守りに入ったように感じられてしまうのが珠に瑕。いやぁ、むずかしいモンですねぇ。
そうそう、この公演を知ったキッカケであるバッカスカッパのお二方もいつもながら絶好調と言おうか、ハマリ役的なキャラを好演。

バレエ「ドラゴン・クエスト」全2幕
スターダンサーズ・バレエ団
ゆうぽうとホール(東京都)
2009/09/12 (土) ~ 2009/09/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
ドラクエファンなら是非
バレエってものは初めて観るので、稚拙な感想ですみませんが、鳥肌ものでした。S席(8000円)の価値はありました。
オーケストラの生演奏にのせて、踊りのプロが美しく踊るわけですね。
「王宮のロンド」「結婚ワルツ」あたりは、きれいな衣装をまとった多くの踊り手が登場し、王宮感たっぷりです。また、戦闘シーンは躍動感に満ちています。
内容は「魔王にお姫様がさらわれて、それを助けるために勇者が旅に出る」という、いたってシンプルなものですが、それがまた単純明快で良いです。物語を盛り上げるオーケストラ音楽が、ドラクエの魅力ですよね。当日はすぎやまこういち先生もプレトークで登壇し、オケ団員の士気も最高(?)でした。
「バレエドラゴンクエスト」については、こりっち以外にもblogとか検索すればいろいろな感想文に出くわすと思いますが、悪いこと書いてある例は見当たりませんね。ドラクエファンで未見の方は、是非。

て
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★
暗く、光明見出せない
喧嘩、無意味な笑い、やりきれない結末など、私の嫌いな要素が多かった。私の感性では「途中で帰ろうか」と思った。すさんだ心が感じられる作品。重い話が好きな人はどうぞ。続きはネタバレへ。

て
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
はじめてハイバイ、よかったーー
当日券ですべりこみ。
はじめてのハイバイ、演出も照明も美術も役者も、全てがよかった。
絶賛しすぎでしょうか、
いや、
観て引き込まれる、一緒に緊迫したんです。

午後から雨になるでしょう(全公演終了・ご来場ありがとうございました!)
午後から雨になるでしょう
ウッディシアター中目黒(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★
おしい!
役者さんはいい感じでした。
が、シナリオがイマイチ。作者の自己満足とさえ、感じてしまいました。
作った側から見れば、たくさんのメッセージがあるのでしょうが、
初めて観た側かえらすれば、何を言いたいのか背景がわかり辛く、時間ばかり永く感じられました。やはり、観て楽しいとか悲しいとか面白いとか感動、感激を伝えられないと。。。
役者がかわいそうです。

赤と黒【脚色・演出:赤澤ムック】
avex live creative
赤坂RED/THEATER(東京都)
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★
ポッブでわかりやすい「赤と黒」
木村氏のジュリアン、なんとまあ魅力的なことか。見た目の綺麗さは勿論だけど、野心家のくせに小心で短慮で危なっかしい感じが絶妙。
当時の身分の差を、身なりの差~ファッションショーとしたのだと思いますが、当時と比べたら現代は、かなり身分と服装のしがらみが薄れているはずなので、当時の身分の差を現代のファッションで表現するのは難しいかなと思いました。ポッブでわかりやすく面白かったけれど、逆に「越えがたい身分の壁」という前提が薄まっちゃったんじゃないかと思うです。

八百屋の倉庫で。
ウワサノ…
こった創作空間(東京都)
2009/10/08 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★
人生40から
幼なじみ同士で八百屋の倉庫でわいわいやってるうちにいい年のおじさんおばさんになってしまった人達が、人生を世間の荒波にひっくり返されて、今度こそ青春は本当に終了。夏フェスなんかはかない夢....そういう終わりか。やっぱりね、帰ろう、と思いきや、話には続きがありました。こういう展開は初めて!結局、若い頃よりさらに大きな夢を見る生活に。アラサー、アラフォー世代に元気を与えてくれる作品でした。客席もそういう世代の人が多かったような。約30年前にジョン・レノンが最後のインタビューのひとつで「人生40から」って言ってたのを、ふと思い出しました。

『スピーカー』 ※土曜完売、日曜残わずか!!
グレコローマンスタイル
大野城まどかぴあ(福岡県)
2009/10/08 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★
オドロキ
こんな形態の演劇は初めてみた。
最初から最後まで同じシチュエーション(コメディではない)
暗転はあっても場転はなし。はじめから終わりまで舞台に釘付け。
道具や衣装でごまかしのきかない、まさにストレートプレイ。
イヤオドロキ

『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/13 (火)公演終了

『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/13 (火)公演終了

て
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★
初見
でした。
ほんと今まで見てこなかったことを後悔しました。
すっごい、すっごいよかった!!
笑って、泣いて、笑って、笑って、泣いてでもう・・・。
ただ・・・うーん、こう、終わってから、
なんていうんだろう、胸がざわつくというか
そういうのがあまりなかったというか。
私の理解力の足らなさかもしれませんが・・・
マシンガンで撃たれたけど
片っぱしからベホマ使って治したみたいな?
傷、というか、それが生まれてきてないのが
悔しい。

河童橋の魔女
劇団ジャブジャブサーキット
ザ・スズナリ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★
幼い
48回にものぼる長い公演の歴史を経てきた劇団の作品というので期待していたが、驚くほど稚拙で呆れてしまった。
過去作は知らないが、今回がたまたまハズレだったという風にも思えなかった。
駆け出しの作家が書くような、話し言葉を無視した台詞回し、言い訳がましい説明台詞、一貫性のないキャラクター造型、繰り返される質の低い笑い、どれもこれも酷い。

『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/13 (火)公演終了

幸福レコード
Bobjack Theater
アドリブ小劇場(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★
やさしい嘘とはったりについて。
人間は誰しも自分自身を肯定し、あわよくば人様からも認められたいと願う欲張りで狡猾な生き物です。
ひとりの青年のモノローグからはじまるこの物語は、人を信じることを忘却した人でなしが、人を信じる気持ちを取り戻すまでの過程が描かれます。静と動。光と影。生と死。弱さと強さ。相反するふたつのコントラストを強調しながらも柔らかな雰囲気が舞台全体に流れるのは、人とのつながりを本当に大切にしたいという気持ちのあらわれではないでしょうか。見終わった後は、何だか無償に誰かにやさしさをおすそ分けしたくなるようなあたたかな気持ちになりました。

世田谷カフカ
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2009/09/28 (月) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★
スタイリッシュな感じはするけど…
原作がある作品は引っ張られる部分が強くて、オリジナル作品より弾け方が少ない分、求心力が弱い気がする。休憩15分込み188分。