
Blue Man Group IN TOKYO
Blue Man Group
Zeppブルーシアター六本木(東京都)
2007/12/01 (土) ~ 2009/11/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
全然興味なかったのになりゆきで鑑賞。
サーカスの仲間かと思ってたらアートだったんだね!!映像おもしろー!!でも確かに前の方の席でないと難しそうなものも多々ありました。でも前の方の席は、それはそれで客いじりが見にくいのと、キラキラが見にくい。

水飲み鳥
ユニークポイント
学習院女子大学 やわらぎホール(東京都)
2009/11/14 (土) ~ 2009/11/15 (日)公演終了
満足度★★★★
リアルかつ何気ない空気
ユニークポイントの舞台は大きな会場で作りこんだ舞台をやる時と、こういった小作品をやる時とあります。
大きな舞台もその良さがあるのだけど、個人的には小作品が結構好きです。
広島、静岡で公演を行ってきての東京公演との事で、初日から安定した舞台が見れました。

拝啓、絶望殿
ペテカン
駅前劇場(東京都)
2009/11/06 (金) ~ 2009/11/15 (日)公演終了
満足度★★★★
笑って泣きました
本田さん、風貌から想像できないようないい作品書くんだよなあ。
前回も泣かされ、今回も泣きました。
一見、コメディをやっているように見えて決してコメディではない。
大切なひとつのメッセージを伝えるための解りやすい導入方法。
見終わったあと、心をぎゅっと握られているような感じなんです。
次回は来年秋。必ず観に行きます!

チャイニーズスープ【作:平田オリザ×演出:柴幸男】
元祖演劇乃素いき座+龍昇企画
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/11/10 (火) ~ 2009/11/15 (日)公演終了
満足度★★★
企画自体に圧倒される
20年という時間が込められた今回の上演。
19年前に書かれた戯曲を、オリジナルキャストで再演。
しかも戯曲を書いた平田オリザさんが改変して、演出するのは27歳の柴幸男さん。オリジナルの戯曲が書かれた時のオリザさんの年齢。
演じる役者は50代と70代。
ベルリンの壁崩壊から20年後の、旧東西のスパイがイスタンブールのレストランでスープが出てくるのを待つ話。
ただそれだけなのだけど、やはり時間の重みというものを感じずにはいられないのでした。

『白波の食卓』リーディング公演(追加公演決定!)
大野城まどかぴあ
大野城まどかぴあ(福岡県)
2009/11/14 (土) ~ 2009/11/14 (土)公演終了
満足度★★★★
初めてのリーディング公演
はじめはテーブルの回りにぎっちり役者さんが座り、本を片手に演じていたが混雑して集中できなかった。
が、話が進むにつれて本も気にならなくなり普通に観劇できました。
演技に集中しいくつかのシーンでもらい泣き。
リーディング公演あなどれんです。

いらない里
ホチキス
吉祥寺シアター(東京都)
2009/11/07 (土) ~ 2009/11/15 (日)公演終了
満足度★★★★
ああ、ホチキス!
もう、幕が下りるのが悲しくなるくらいおもしろかった。
小玉さんの人間離れした演技もかなりスパイシーだが
中和させる加藤さんのトホホにカッコいい演技もいい。
終演後、過去DVDを大人買いしてしまおうかと思った。
玉置さんを脱がせるのはお約束でかまわないけど、
柿ファンがやや玉置さんにきゃっきゃ反応しすぎ。
彼を正当に評価して貰おうと思うなら静かにしなさい。

15 Minutes Made Volume7
Mrs.fictions
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2009/11/12 (木) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

いらない里
ホチキス
吉祥寺シアター(東京都)
2009/11/07 (土) ~ 2009/11/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
やっぱり好き
ホチキス好き。
だれかにそう言って欲しいけど、マジでいわれたら引いちゃって聞きたくなくなることを、聞ける温度で伝えてくれる、感謝を送りたくなる劇団さんです。
軽さにあんしんする。
衝撃を恐れなくてよいけど伝えてくれる、数少ない劇団。
自分のこと「いらない」って思ってる人、みてほしい。
わたしもみてよかった。

いらない里
ホチキス
吉祥寺シアター(東京都)
2009/11/07 (土) ~ 2009/11/15 (日)公演終了
満足度★★★★
充実のエンターテイメント
吉祥寺シアターが狭く感じるほど隅々まで使い切った舞台。
あの抽象舞台を更に使い切る役者。
どこまでもパワフルで、どこまでもエンターテイメント。
安心して楽しめる作品でした。
主演の村上さん、素敵です。
脇を固める加藤さんの安定感、児玉さんのキレのある変態的な演技、山崎さんの細かい仕草のコミカルさ。
全てがホチキスらしさを満たしてくれて、更に客演陣が幅を広げていました。
とにかく役者人の充実した舞台です。

浮気姉妹
高襟〜HAIKARA〜
Dance Studio UNO(東京都)
2009/11/09 (月) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

いらない里
ホチキス
吉祥寺シアター(東京都)
2009/11/07 (土) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

東京裁判
パラドックス定数
pit北/区域(東京都)
2009/11/13 (金) ~ 2009/11/23 (月)公演終了
満足度★★★★★
【一般席】 重厚さにしびれる!
あの若さで、しかも女性で、これだけ重厚な芝居が書けるなんて、野木さんの頭の中はどんな構造になっているんだろう。50歳、60歳の大御所が書いたと言われても信じる作品だ。
また役者が素晴らしい。誰一人、見劣りする役者がいない。いやそれどころか、それぞれがピンで主役を張れる役者が5人揃っている。
実は若手劇団が東京裁判をやると聞いたとき、パロディか何かかと思った。正攻法でしかも作家の想像力でおそるべきリアリティを持たせている。ただただすごい。
Pitには一階席、二階席とある。一階席は観客席が被告席となる。そして二階席は裁判長、検察団の席となる。どちらで見るかが見方も変わるかも。両方から見てみたい芝居だ。

SHOW MUST GO ON
劇団ストロボライツ
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2009/11/06 (金) ~ 2009/11/08 (日)公演終了
満足度★★★★
ほっこり
2時間20分は長かった。
出演者の人数が多い分、見せ場を作ろうと長くなってしまったのでしょうか?
私はもとになった作品を観ているので、わかる部分が多く、楽しめた。
初見の方には?かも。
演出・出演者、楽しそうにやっているのが印象的。
楽しくて、でも最後にほろりと泣かせてくれるストロボライツの作風が好きです。

ただちに犬 Deluxe
劇団どくんご
中洲 清流公園(福岡市博多区)(福岡県)
2009/11/14 (土) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

青空
劇団こふく劇場
ぽんプラザホール(福岡県)
2009/11/14 (土) ~ 2009/11/15 (日)公演終了
満足度★★★★
驚いた
障がい者と健常者がごく普通に演劇をやっている。
パフォーマンスをやっている。
なんて自由なんだろう。
自分の不自由さを思い知った。

庭
箱庭円舞曲
nakano f(東京都)
2009/11/10 (火) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

春立ちぬ
劇団CANプロ
TACCS1179(東京都)
2009/11/12 (木) ~ 2009/11/15 (日)公演終了

いらない里
ホチキス
吉祥寺シアター(東京都)
2009/11/07 (土) ~ 2009/11/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしいエンターテイメント!
始まった瞬間から楽しくて楽しくて引き込まれてしまった。音楽といい照明といい舞台装置といい、映像といい、全てにセンスがいい。リストラとか不況とか暗いことをテーマに取り上げながら、それを明るく吹き飛ばす作品。このエネルギーがあれば日本も大丈夫だと思った(笑)。

『アユタヤ順風伝』
ひげ太夫
萬劇場(東京都)
2009/11/12 (木) ~ 2009/11/16 (月)公演終了
満足度★★★★
ワクワク♪
すっごくおもしろかったです。ひげ太夫さんの講演は3回目だけど
いつもとても新鮮で楽しみです。
1時間50分くらいの講演時間中、あんなに動いて一日2回公演なんてすごすぎです。
次回も楽しみにしています!

奇跡の人
ホリプロ
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2009/10/23 (金) ~ 2009/11/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
鈴木杏アニー/高畑充希ヘレンの呼ぶ『奇跡』!フレッシュさがストレートな感動を生む。
わずか3週間で起きた奇跡!
冒頭、回り舞台のセットを手さぐりで歩くヘレンに、
観ているほうもヘレンと同じ心境を味わう。
背景が真っ暗で、パイプやドアしかないセットは、
そのまま、手さぐりで物にぶつかるヘレンを表している。
何といっても主演の2人の若さ、フレッシュさ、
ストレートな体当たりの演技がよかった。
最近精力的に舞台出演を続ける鈴木杏さんは、
確実にステップアップしています。
今回もアニーを見事に演じています。
(ただアニーのイメージはもう少し細身かな^^;)
高畑充希さんの三重苦の様子、その中での感情表現も
よくやっていたと思います。
特に前述の冒頭のシーンが印象的でした。
最初のほうの、アニーが施設を旅立つときの子供たちとの
分かれのシーンは、短時間ながらいきなり泣ける名シーン。
施設の先生との強烈な皮肉めいたせりふのやりとりによって、
逆に親密さと愛情が本当に伝わってくる。
そして訪問した一家。
本来なら、厳格で厳しい雰囲気や、南部と北部の違いを
強調するべきなのかもしれませんが
B作さんをはじめ、家族はみな温かい普通の家族。
佐藤B作さんは、いくら厳しいことを言っていても
個性からくる優しさがにじみ出てくる。
七瀬なつみさんは、アニーとは時に信頼、時に友情、
しかし、ヘレンとの親密さへの嫉妬が入り混じっている。
他に、私がよくお見かけするのが、武藤晃子さん。
実に器用で明るくてさばけているけれど真面目な
一面が毎回感じられる素敵な女優さんです。
今回は子供役で盛りたててました。今後もチェックします!
そして、忘れてはいけないのが、ベルを演じたすみれ。
ラブラドールレトリバー=犬ですが、子供たちと
最初に舞台を綱なしで走って横切ったのにはびっくり。
よく調教されてるんですね。
後のほうの、おとなしくしゃがんでるシーンでは
2,3回起き上がって歩いて行きそうになって
杏ちゃんに押さえつけられてましたが。
さて、2列目右端の席だったので、井戸の真ん前でした。
井戸の下は格子になっていて、普通に水を出すときは
はねないようにできていますが、例のシーンでは
ウォーターが跳ねてきそうで迫力満点でした!
「ファイティング」の担当スタッフがいて、
殺陣のように指導している。
確かに暴れるヘレンを抑えるアニーの戦いには
必要かもしれない。
アクロバティックなアクションは、側転がうまかったり、
ときにコミカルだったりして笑いを誘いますが、
ちょっとあざといかも?
でも子供には受けていたからいいかな。
どこまでシリアスにするか、どこまで丸く収めるか、
障害者の表現にも気を使うだろうし、
気を遣いすぎてもいけないだろうし、
変にシニカルに作るわけにもいかない。
子供も観ることも考えないわけにはいかないでしょうし、
結局今回のように、いろいろ作り込みすぎずに、
ストレートに表現したのが正しかったと思いました。