double knockout LONG stories
(同時上演『神様はいない』) 東京にもグラインドハウスがあった?東京発、長篇二本同時上演。
double knockout LONG stories
(同時上演『神様はいない』) 東京にもグラインドハウスがあった?東京発、長篇二本同時上演。
double knockout LONG stories
(同時上演『神様はいない』) 東京にもグラインドハウスがあった?東京発、長篇二本同時上演。
実演鑑賞
新宿シアターモリエール(東京都)
2009/09/10 (木) ~ 2009/09/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.mu-web.net/
期間 | 2009/09/10 (木) ~ 2009/09/13 (日) |
---|---|
劇場 | 新宿シアターモリエール |
出演 | 堀川炎(世田谷シルク)、佐々木なふみ(東京ネジ)、元吉庸泰(エムキチビート)、川本喬介(はらぺこペンギン)、浅倉洋介(風琴工房)、辻沢綾香(双数姉妹)、松下幸史(動物電気/乱雑天国)、大久保ちか(FuncAScamperS009)、石川ユリコ(拙者ムニエル)、成川知也 |
脚本 | ハセガワアユム |
演出 | ハセガワアユム |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,000円 【発売日】2009/08/01 ■前売3000円/当日3500円(全席指定) ■2作品共通のセットチケット 5000円(完売しました) 公演時期が近づいたため【当日清算】のみの取扱いとなります。 ・前売【当日清算】(全席指定) 当日劇場窓口での清算となります。 ・また公演日の前日までは、全国のセブンイレブンにて、すぐ御購入出来ます。 ※このフォームを利用せずに下記に電話すると、すぐセブンイレブンで購入出来ます。かんたん&便利です! ◆Tel:03-5215-1903(カンフェティチケットセンター) 受付時間:10:00〜18:00(平日のみ) ・同時上演『片想い撲滅倶楽部』の御予約はこちら http://ticket.corich.jp/apply/13632/ ※前売は公演日の前日0時までの販売です。 例・9月10日の公演の場合は、9日の深夜0時まで。 全席指定の為、観やすい席から販売しておりますので、 お早めの購入をお勧め致します。 【全6ステージ(各3ステージ)の"濃い"4日間】 ○=まだお席がございます △=お早めにどうぞ ▲=座席残り少ないです ×=予約枚数終了 9月10日(木)20:00 [神様]○ 9月11日(金)20:00 [片想]△(最前列完売・2列目以降あり) 9月12日(土)14:00 [神様]○(最前列残り僅か) 9月12日(土)19:30 [片想]△(最前列完売・2列目以降あり) 9月13日(日)14:00 [片想]○(最前列残り僅か) 9月13日(日)18:00 [神様]○(最前列残り僅か) ※開演時間が不規則になっておりますので、ご注意ください。 ※開場は開演時間の30分前、当日券受付は開演時間の60分前。 ※上演時間は80分前後を予定しています。 MU-blog→稽古・制作日誌更新中! http://production-blog.mu-web.net/ ---------------------- 【問い合わせ】 Tel:070-5658-5465(MU制作) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | "片想い撲滅キャンペーン"をスローガンに掲げて営業利益を上げていた、 ある街の結婚相談所。 そこの女社長は「縁結びの神様」と呼ばれている女性を密かに飼っていた・・・。 嗚呼、人畜有害騒動劇。 【 double knockout LONG stories 】 東京にもグラインドハウスがあった? 東京発、長篇二本同時上演。 タランティーノが再提唱したグラインドハウスに敬愛を込めて、長篇二本を同劇場にて交互に上演。 キーワードは”神様”。片方の作品には神様がいなくて、もう片方の作品には神様がいる。 完全に幻となっていたハセガワアユムの過去の作品たちを、いまセルフリメイク。 ※グラインドハウスとは、エクスプロイテーション映画や尖ったB級映画などを2~3本立てで上映していたアメリカの映画館のこと。本作は、そのスピリッツを受け継いでいる。 【RECOMMEND】 「演劇が本来持つ"サブカルチャー"としての正しい武器は、扱える”テーマ"なんじゃないかと考えてる。テレビや映画じゃ出来ないことを劇場で。かといって、それがただ過激なだけやブラックなだけではない、とてもセンシティヴなものでありたい。 それにしてもMUでは色々やってきた。「割られたミスチルのCDが町中に散乱し大衆性を疑い」「戦争に行って来た平和団体の裏側のリアルを笑い」 「心に変な穴が空いてると言い出す金持ちが、ニート同然の奴隷たちをマンションに囲い」「ネカフェ難民を越えた"トイレ難民"の誕生を描き」「ハーレム一家で新しい愛の形を提示する」など、そのテーマ達が"濃い"短篇に込められた弾丸の正体だろう。 反面、過去の作品である『ミロール』を映画化してもらった際には、純粋に喜ぶ自分も居る。テレビや映画じゃ出来ないことをやって、それがテレビや映画に伝染して欲しいというアンビバレンツな欲求もある。そう、ぼくは価値観ががぐるぐる変わって行く瞬間が見たくてしょうがないんだ。」 ハセガワアユム(MU) 本公演における所信表明より 「オザケンが、もっとロック然としていたら、髪の毛が逆立っていたりしたら、わかりやすかっただろう。が、このわかりやすくなさ、先鋭的なことをあえてファニーな立ち位置でやってのけてしまうというところにオザケンのオザケンらしさがあったのではないかとおもう。 そして、ずいぶん遠回りになったけれど、この「ファニーな先端」というアプローチは、まさにいまのMUの在り方に通ずるものがあるのではないか、と僕はそんな風におもう。」 小林タクシー(ZOKKY) blog 『FUJI ROCK IS NOT ON Mt.FUJI.』より ..............続々とTOPICSを更新していきます! |
その他注意事項 | ※"未就学児童入場不可" ※当日券のみ学割(中・高校生のみ)を若干販売予定 |
スタッフ | 舞台監督:松澤紀昭 照明:河上賢一(La Sens) 音響:佐藤春平 舞台美術:袴田長武+鴉屋 宣伝美術:イシイマコト [united.] フライヤー・舞台写真撮影:石澤知絵子 制作協力:林みく(karte) 企画/制作:MU 問い合わせ 070-5658-5465 info@mu-web.net |
[情報提供] 2009/04/26 13:42 by MU STAFF(a.k.a. 視点)
[最終更新] 2010/01/05 17:48 by MU STAFF(a.k.a. 視点)
この公演に携わっているメンバー8
最新のトラックバック
トラックバックURLはこちら
"片想い撲滅キャンペーン"をスローガンに掲げて営業利益を上げていた、
ある街の結婚相談所。
そこの女社長は「縁結びの神様」と呼ばれている女性を密かに飼っていた・・・。
嗚呼、人畜有害騒動劇。
【 double knockout LONG stories 】
東京に...
もっと読む