最新の観てきた!クチコミ一覧

167121-167140件 / 190078件中
東京のSM

東京のSM

今夜はシンクロ

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2009/12/02 (水) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

満足度★★★

日常会話で繋ぐサドマゾ
作・演出・出演+受付・前説までこなしつつ
気負いな感じられない
主宰の名嘉氏の才能爆発な公演。
役者たちのチームワーク抜群。
最前列は、エンディングで注意必要(笑)

ヘンリー六世 第一部 百年戦争

ヘンリー六世 第一部 百年戦争

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2009/10/27 (火) ~ 2009/11/23 (月)公演終了

満足度★★★★

足かけ10時間20分の長編、見ごたえがあって十分楽しめました。
シェイクスピア初期の長編です。
三部通し上演で9時間、第1部11時の開演で、
第3部終演は22時20分、足かけ10時間20分にも渡ります。
丸一日かけた観劇は、見ごたえがあって十分楽しめました。
お気に入り、印象的だった役者さんは、
ソニン、木場勝己さん、上杉祥三さん、岡本健一さん、中嶋朋子さん。

第一部 「百年戦争」
ソニン演じるジャンヌと木場勝己さんの
トールポットの活躍と運命が見物。
久々のソニン、今回もがんばっていていいなぁ。
木場さんは井上ひさしさんの芝居の常連でよく
観るのですがそれとは違って、外国人の考え方を
もった理路整然とした武闘家のキャラクターがうまい。


子供や身内を政略結婚や人質に使い、一族の存亡の
ためにどちらの陣営に付くか振舞う様は、
日本の戦国時代、信長、秀吉、家康らを観ている様で
おもしろかったですね。

来年3月はこれを蜷川さんが6時間に短縮してやると
いう…といっても6時間。
もちろん通し券を、すでに先行チケット購入済みです。
上川隆也・大竹しのぶの競演、楽しみです。

ヘンリー六世 第二部 敗北と混乱

ヘンリー六世 第二部 敗北と混乱

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2009/10/28 (水) ~ 2009/11/23 (月)公演終了

満足度★★★★

足かけ10時間20分の長編、見ごたえがあって十分楽しめました。
シェイクスピア初期の長編です。
三部通し上演で9時間、第1部11時の開演で、
第3部終演は22時20分、足かけ10時間20分にも渡ります。
丸一日かけた観劇は、見ごたえがあって十分楽しめました。
お気に入り、印象的だった役者さんは、
ソニン、木場勝己さん、上杉祥三さん、岡本健一さん、中嶋朋子さん。

第二部「敗北と混乱」
上杉祥三さんのウォリック伯が味があっていい。
渡辺徹さんのヨーク卿は本人のキャラクターから
どうしても少し軽い感じです。
注目のソニンは、祈祷師一味の踊り子役をコミカルに。

子供や身内を政略結婚や人質に使い、一族の存亡の
ためにどちらの陣営に付くか振舞う様は、
日本の戦国時代、信長、秀吉、家康らを観ている様で
おもしろかったですね。

来年3月はこれを蜷川さんが6時間に短縮してやると
いう…といっても6時間。
もちろん通し券を、すでに先行チケット購入済みです。
上川隆也・大竹しのぶの競演、楽しみです。

ヘンリー六世 第三部 薔薇戦争

ヘンリー六世 第三部 薔薇戦争

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2009/10/29 (木) ~ 2009/11/23 (月)公演終了

満足度★★★★

足かけ10時間20分の長編、見ごたえがあって十分楽しめました。
シェイクスピア初期の長編です。
三部通し上演で9時間、第1部11時の開演で、
第3部終演は22時20分、足かけ10時間20分にも渡ります。
丸一日かけた観劇は、見ごたえがあって十分楽しめました。
お気に入り、印象的だった役者さんは、
ソニン、木場勝己さん、上杉祥三さん、岡本健一さん、中嶋朋子さん。

第三部 「薔薇戦争」
ソニンは毅然とした少年を。

二部も暗躍するリチャードの岡本健一さんは、
その内面も外面も憎むべき役柄にもかかわらず、
なぜか愛すべきキャラクターになっていて魅力的。

そして、今回観ていて一番惹かれたもう一人が、
これまでのイメージと違う強さを演じた
中嶋朋子さんでした。

子供や身内を政略結婚や人質に使い、一族の存亡の
ためにどちらの陣営に付くか振舞う様は、
日本の戦国時代、信長、秀吉、家康らを観ている様で
おもしろかったですね。

来年3月はこれを蜷川さんが6時間に短縮してやると
いう…といっても6時間。
もちろん通し券を、すでに先行チケット購入済みです。
上川隆也・大竹しのぶの競演、楽しみです。

フロスト/ニクソン

フロスト/ニクソン

シーエイティプロデュース

天王洲 銀河劇場(東京都)

2009/11/18 (水) ~ 2009/12/05 (土)公演終了

満足度★★★★

ニクソンが好きになってしまいそう
いろいろ、改善点はある舞台でしたが、とにかく北大路さんが、最高で、全ての難点を払拭する舞台でした。
スズカツさん演出は、絶対小劇場向きで、中劇場、大劇場には不向きな演出家だと今回も違和感を感じました。

役者はこうあるべきのお手本のような北大路さんの演技力に、見合う共演者が少なかったのが残念でしたが、ニクソンの首席補佐官役の谷田歩さんは、今後楽しみな俳優さんだなと印象に残りました。

インタビュー収録シーンに入るまでがやや冗長で、退屈しました。
最後の場面は気が利いて、私としては、好きな終わり方でした。
大嫌いなニクソンに好感を抱いてしまったのは、ひとえに北大路さんの功績によるところ大です。

コントン・クラブ

コントン・クラブ

K Dash Stage

博品館劇場(東京都)

2009/12/02 (水) ~ 2009/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★

た、た、た、た、楽しい!(^0^)
オムニバスコントかと思いきや、ショートコントの羅列!
歌あり、ダンスあり、爆乳あり、コント満載で観客をとことん楽しませようと意識した舞台。
スタッフの対応も実に細やかで気持ちが良かった。
以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

関西からピッチピッチならぬパッツパッツの「ハレルヤシスターズ」を呼んでその名に恥じない爆乳をブルンブルン揺らせながら、めっさハイテンションで客いじりをする訳よね。
するって~と客は客で、なんとーなく親近感が沸騰しちゃってるハレルヤシスターズの言いなりになって、乗るわ!乗るわ!乗っちゃうわけよ。
まあ、こういったシスターズを嫌いになる客なんて皆無だろうから、一気に会場のテンションが上がりまくったところで、その空気感を逃がさないようにコントをぶつけてくる演出は流石!

そのコントネタにヨーヨー世界大会の2006年、2007年の覇者・川田祐が、芸は身を助ける!じゃあないけれど、ヨーヨーを魅せちゃうのだから、これまた一気に観客はテンションが急上昇しちゃって、「ああ、天にも登る心地ってのはこんな感じね。」なんつって酔いしれちゃうわけ!

その合間にコントは続き、更に[PureBoys]の長岡たくやをゲストに呼んで即興ネタで振りいじくりながら、観客を楽しませる。そしてちょっとホロっとくるコントネタを披露したかと思いきや、中村龍介のすんばらしいダンスを魅せちゃうのだから、(まるで猿!)ワタクシ、卒倒しそうになって、「ぼわんそわーるっ!ふらんすめていてそう・・」、なんつって胸をドッキドッキさせながら、地下鉄に乗って、目の前のおっさんを見つめながら、そのギャップに目をぱちくりしちゃったのでした。おしまい。
累累!(るいるい!)

累累!(るいるい!)

メタリック農家

駅前劇場(東京都)

2009/12/04 (金) ~ 2009/12/07 (月)公演終了

12月4日(金)S
ワンアイディアの短編集。楽しい。

午后は、すっかり雪

午后は、すっかり雪

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2009/12/03 (木) ~ 2009/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★

向田作品の世界観を吉田流の優しさで風味付け
向田邦子をリスペクトすると言う作家・吉田が、向田作品からいくつかのキーワードを拾い出し、向田邦子の世界観を、吉田流の味付けで、見事に再構築。

ネタバレBOX

「性別役割分業」の考え方が残る、昭和30年代後半を中心に、邦子と、その家族、恋人のやり取りを昭和テイストをふんだんに織り込みながら、物語は進行する。

なんともやわらかく・やさしさで包まれた台詞の質感は、向田作品に通ずる部分があり、向田・吉田の共通性を感じさせるものであった。
男尊女卑の考え方が染み付いていた「昭和」の男性を描くにしても、邦子の父、妹の主人、姪の主人と少しずつ、その考え方が弱まっていく様子がわかるつくりになっており、なんとも、深い味わいを感じさせる群像劇であった。

前作「花とアスファルト」がたいへんな秀作であった分、今回の作品に物足りなさを感じたのは事実であるが、前作のようなSFの手法を使えない分、表現できることに限りがあったのは仕方なかったのであろう。

それにしても、なぜ、彼女の作品を見ると、これほど、ほんわかとした気持ちに慣れるのであろうか。この空気感は他の劇作とは異質のものである。
サボテニング

サボテニング

プロペラ犬

赤坂RED/THEATER(東京都)

2009/11/26 (木) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

満足度★★★

もう一歩
3年目ですから、一皮違うものを魅せてほしかったのですがね。。

面白かったのですけどね。

このまま来年以降も同じなら、続かないかも。

十二人の怒れる男

十二人の怒れる男

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/11/17 (火) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

秀逸!
あぁ、こんな素晴らしい作品に出会えたことは幸せです。

中井、西岡はじめとする役者は素晴らしく、
演出もくどくなく、不自然さなく、適度に良いバランスです。


強いて良くなかった点を挙げるなら、
舞台が中央に設置されているため、
役者が喋る方向次第で聞き取れる人、そうでない人が
場面場面大きく分かれたのではないでしょうか。

重要な個所で重要なセリフが聞きにくかった人には
不満が残ったのではないでしょうか。

MID lie T [ミッドライト] 【満員御礼・ご来場ありがとうございました!】

MID lie T [ミッドライト] 【満員御礼・ご来場ありがとうございました!】

処女航海

BAR COREDO(東京都)

2009/12/02 (水) ~ 2009/12/05 (土)公演終了

満足度★★★

ある意味スリリング
Barのパーティルーム?での挟み舞台。観客層も落ち着いた方々ばかりで,何か期待できる雰囲気。若干,冗長すぎるシーンもあったけど,観劇感は悪くない。確かに全身で嘘をつかれたんだなぁ。

倶楽部

倶楽部

Rotten Romance

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/12/01 (火) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

満足度

無理!
理解不能。どう善意に解釈してもメッセージが伝わらず,何を言いたいのかわからない。最初はね,ちょっと期待できる部分もあったんだよね。それがAVがどうのって話になり,各人の主張の部分には興味を失い,童貞俳優のTバックのケツ,しかも落書きあり,を見せられたときには,本気で蹴りいれたろかくらいには怒り心頭。駄目。今年観劇中の1,2を争うダメ芝居でした。

BOOKEND

BOOKEND

INUTOKUSHI

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2009/11/26 (木) ~ 2009/12/01 (火)公演終了

満足度★★★★★

無意味って意味あるよ
日ごろ、意味ばかりを求めてくる人たちに見せたいです。
そういう人はこれを見ても何も変わらないかもしれないですけど。
一見直接的な下ネタも、一周回ってスマートな笑いとして観れました。
さすが犬と串!

ネタバレBOX

シュール神が落ちこぼれと称するゲセワ神とヨゴレ神。
「笑いの種類」を擬人化して、相容れない「シュール」と「下ネタ」がしょうがなく(?)協力して奮闘する様子がとても愛らしかったです。

舞台美術と照明の都会的な感じがとめどなく素敵でした!スタッフワーク、いつもなんでこんなに豪華なのでしょう?

個人的に悪役?の藤村先生が憎めなくて好きでした(笑)
アワード

アワード

ZIPANGU Stage

シアターサンモール(東京都)

2009/11/20 (金) ~ 2009/11/22 (日)公演終了

満足度★★★★

安定感のある仕上がり
とある文学賞の選考が行われているホテルのロビーを舞台にしたコメディ、まずは当日パンフで登場人物の名前を見てニヤリ。作家役であるなしを問わず全員が新旧作家の名前をもじってあり、一様ではないもじり方も含めて感心。
本編は受賞の最有力候補なのに会場に現れない覆面作家の替え玉を仕立てようとして嘘が嘘を呼ぶというコメディの定番スタイルに殺人事件をめぐるサスペンス風味も加えて好調。出演陣もそれぞれキャラにピタリとハマって、まさに「観たい!」コメントに書いた通り安定感のある仕上がり。
なお、贔屓の宮本ゆるみ嬢はますます「飛び道具」化しつつあるようで…(爆)

キャバレー DE SHOW    

キャバレー DE SHOW    

ももいろぞうさん

東京キネマ倶楽部(東京都)

2009/11/20 (金) ~ 2009/11/22 (日)公演終了

満足度★★★★

臨場感アリアリ
かつてのキャバレーを改装したライブスペースを使っての新人ホステスの出世物語、終盤が若干破乱不足な感なきにしも非ずながら(本来的な)キャバレーのショー場面なぞ臨場感アリアリだし、多少類型的とは言え起承転結のストーリーもよくできており満足。おまけに早めに行ったおかげで1階最前列中央を確保できたし。

孤天 第二回「ボクダンス」

孤天 第二回「ボクダンス」

コマツ企画

APOCシアター(東京都)

2009/12/03 (木) ~ 2009/12/07 (月)公演終了

満足度★★★★

観る側の時間を失わせる力
物理的に考えると
一人芝居としてはやや長めの上演時間だったはず・・・。

しかし、冒頭から挑まれ引き込まれ
時間の概念なんてどこかに飛んでいってしまいました。

ネタバレBOX

冒頭のダンスのシーンから
取り込まれてしまいました。
流れがひたひたとやってくる。
大爆笑したり腹を捩ったりと
あからさまに声に出るような笑いではないのですが、
独特のウィットが舞台に満ちてきて
観ている側が、なすすべもなくどんどんその世界にうずめられていきます。

前回同様個々のシーンが独自の完成度を持っていて。
シーンたちのルーズな束ね方も絶妙。
全体を通しての流れのようなものはあるのですが、
観る側はその流れに頼って舞台と対峙しているわけではなく
あくまでもその刹那に現れるものを受け取って
結局舞台側の世界に閉じ込められてしまう。

で、その空気の中に
気配すらなく突然見る側の守備範囲を超えるような
センスが現出するのです。
違和感を感じたり身を引いたりすることすらできないような感覚が
光臨してすっと観る側をすり抜ける。

それこそセキセイインコにあれよあれよと蹂躙され
縄文時代になすすべもなく踏み潰されてしまうのです。

でも、不思議なことに、
蹂躙され踏み潰されることによって
観る側の目が開く。
そうして初めて見える作り手の世界の広がりがあって。
何かを越えてあふれてくるような感覚がやってきて、
その驚きにますます目を見開いてしまう。

それが、彼が表現の中で本当に見る側に渡そうとした感覚なのかは
わかりません。
彼が伝えようとした感覚は、
実はもっと先を行っているような気もする。

でも、すくなくとも、作り手が
見る側の視点にあわせるのではなく
妥協をせずに彼の感覚で挑んでくることで
何かが突き抜けて、解き放たれていくのです。

もちろん観客にとっては
役者に豊かな想いを正確に舞台に落とし込んでもらって
見える物もたくさんあるのでしょうけれど、
逆に観客に対して挑むように表現をしてもらわないと
見えない世界もあるのだとおもう。

よしんば、観客が作り手の感覚にぶっちぎられたとしても
観客にはなにかが伝わり広がっていく。
すべてではないけれど、作り手が観客に与えるのではなく、
勇気を持って挑んでくれることによって
見えるものってあるように思うのです。

そういう演技に接して、
前のめりになった瞬間に
観る側の時間の感覚などどこかへすっとんでしまう。

★が一つ少ないのは、今回でフルマークにしてしまうと
彼がもつ世界の広がりに対して失礼に思えたから。
もちろん、一度のパフォーマンスで表現できるものとしては
今回はいっぱいいっぱいだったのだろうし
観ている側もおなかいっぱいに満足はしたのですが、
今後の継続のなかで
もっと、観る側の目を見開かせてくださるようにとの
お願いの意味をこめて・・・。






MID lie T [ミッドライト] 【満員御礼・ご来場ありがとうございました!】

MID lie T [ミッドライト] 【満員御礼・ご来場ありがとうございました!】

処女航海

BAR COREDO(東京都)

2009/12/02 (水) ~ 2009/12/05 (土)公演終了

満足度★★★★★

不動まゆうさんの身体芸術に拍手
わずか60分とはいえ、中身が濃く身体芸術とドラマがあってかつ、不動まゆうさんの素朴ながらのすばらしいダンスはすごかったです。

シャッフル・ルーム

シャッフル・ルーム

東京おいっす!

「劇」小劇場(東京都)

2009/12/01 (火) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しかった
最初、あれ何と思いましたが、すぐ理解でき、すぐ入りこめました。
楽しかったです

ネタバレBOX

火災報知器の方がいい味出してました。
最初のシーンで、DVDが、違うところとかで、オカルトなのと思ってしまい、ぜんぜん違ってました。
In The PLAYROOM

In The PLAYROOM

DART’S

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/12/01 (火) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かったです~
かなりドキドキしながら観てました。
しいて言えば、ラストもささっと疾走する感じで
終わってくれたらおおおおってなったかなあと。
でも満足です。

11月戦争とその後の6ヶ月

11月戦争とその後の6ヶ月

アロッタファジャイナ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/11/23 (月) ~ 2009/11/29 (日)公演終了

満足度★★★

3作品
楽しかったです。観た順番も良かったかなあ。多田さんにドキ!ナカヤマさんにドキドキ!

ネタバレBOX

「王国」 元学生運動家の男の化けの皮が剥がれ、崩壊していく姿は生生しく怖い。娘との関係はチョット嫌かな(私には) 確かに学生演劇で上演するにはキツイかなあ。
「影のあるオンナ」 ナカヤマミチコさんの姿態にドキ!(最前列で正解でしたジィーと目を逸らさず魅入っていました。イヤ、本当ですよ。嘘じゃないですよ。多分)
「11月戦争~」 多田さん初舞台ですか、好演ですね。

このページのQRコードです。

拡大