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忘れ人 -公演終了しましたありがとうございました-

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「劇」小劇場(東京都)

2010/01/21 (木) ~ 2010/01/24 (日)公演終了

満足度★★★

場所の設定がユニーク!
あの場所が舞台になっていたのは初めてでした。

後半の急展開は良かったと思います。

ただ、期待していた程の切なさ、ほろ苦さはいま一つ感じられませんでした。


ネタバレBOX

「ふっきれた」と主人公が言ったのは如何かと思いました。やるしかないという思いで漫才をするわけで、その結果、今までの鬱屈した気持ちがふっきれるのだと思います。

ただ、構成作家としての才能の衰えについては何も変化が無いわけで、彼の将来については厳しい状況が続くのだなあと感じました。

お坊さんの黒衣の袖の脇から白衣の袖が少しはみ出していて、着こなしがなっていないと思いました。きちんと、袖にしまっておかなければなりません。

ウーマンズアイズ

ウーマンズアイズ

演劇企画集団・楽天団

中野スタジオあくとれ(東京都)

2010/01/15 (金) ~ 2010/01/20 (水)公演終了

満足度★★★

カッチリとしたスクエアな雰囲気
結婚40周年を迎えた夫婦が長男・三男と共にパーティーをするべくハネムーンで泊まったホテルを訪れるが、妻(と息子たち)は勘当状態の次男と夫(父)との復縁を目論んでいて…な物語。
カッチリとしたスクエアな雰囲気がいかにも翻訳戯曲で、普段よく観ているものがカジュアルウエアとすればこちらはフォーマルスーツ、みたいな?
また、ホテルの部屋を再現した装置もリアルなもので、目にした瞬間「ここは俳優座劇場か?」と錯覚しそうになったとかならなかったとか。(笑)
そんな中で繰り広げられる家族5人のドラマ、絵に描いたように厳格で頑固な父と息子たちの会話は折り目正しく…どころか堅苦しささえ感じる。
だもんで日本では成立しないか?と思ったり、あるいは高度成長期の会社経営者の一家(山崎豊子の「華麗なる一族」のような)ならあり得るか?などと思ったり。
いずれにしてもわが身とは遠く離れた世界の出来事(爆)ゆえ共感したりはしないものの、芝居として引き付けるものがありシッカリと観てしまう。(その結果、シリアスな内容と相俟ってマチネは観終わってちょっと疲れたくらいで…(笑))
また、終盤の妻の長台詞に「やはり夫というのはお釈迦さまの掌の上の悟空のようなものなのか?」などとも思う。
で、夫婦役が設定より若く、(少なくとも妻は)とてもアラカンに見えないのでアタマの中でヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーンに変換しながら観ていたりも…。(笑)
そういえば、それだけの歳を重ねても可愛らしさというか茶目っ気というか、そういったものがある女性というのも海外っぽいか?(もちろん私見)

ROMEO

ROMEO

激団リジョロ

シアターシャイン(東京都)

2010/01/14 (木) ~ 2010/01/19 (火)公演終了

満足度★★★★

賛否両論の境界線を駆け抜ける
横浜の成り上がり実力者・早川家のパーティーで次女の珠里愛(ジュリア)に一目惚れし恋仲となった在日の盧明生(ノ・ミンサン:通称ロメオ)はまさにロミジュリのような結末を迎え(ここまでがオープニングなのだ)、かろうじて命を取りとめたものの恋人を喪ったショックから魂の抜け殻のようになっており…というところから始まる物語。
そういえばここ4日間で沙翁作品をひねったものが3本も…って集中しすぎでは?(笑)
また、最終的にロメオが自害するということで、時々ある「急死しで心残りのある者が神の計らいにより一定のを貰って現世に蘇る」なパターンのバリエーションという見方もできるかも?
で、内容的には非常に際どい…(笑)。賛否両論のボーダーライン上を時々踏み外しながら(爆)駆け抜ける、な感じ。
ツッコミどころ…というか辻褄合わせに苦しい部分もありつつ(←観ながら脳内で合理的な説明を試みていたり…)、「殺人者は誰か?」なサスペンスも加わり160分の長尺もさほど長くは感じず。
「生きろ!」派として「殺さなくても…」や「死ななくても…」な部分も少なからずあるものの、最終的には「二大勢力の対立が引き起こした悲劇」いう原典のテーマに戻って終わるので、犠牲者を増やすことでよりテーマを強調したと解釈して納得。
また、菅田俊や工藤俊作など東京倶楽部関係者が出演する映画のような雰囲気もアリ。

ハマの陽気な女たち

ハマの陽気な女たち

project ON THE ROCKS

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2010/01/14 (木) ~ 2010/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★

きらびやかでおトクな感じ
前回同様沙翁作品の翻案、今回は『ウィンザーの陽気な女房たち』(未見だが wikipedia で予習して臨んだ)を明治初期の横浜で展開させるという。
物語の2つの流れのうちの一方の、両親がそれぞれ娘の相手にと考えている人物が異なり、もちろん娘が想っている相手はそのどちらでもない「第三の男」などという古臭い設定もこうすることによってスンナリ受け入れることができるばかりでなく、シェイクスピアっぽさも漂うのが上手く、フォルスタッフを元・旗本にしたり、一部の人物は原典をもじった日本名にしたりというアレンジも楽しい。
また、ミュージカル風なシーンがあり(←前回もそうだった)、ラストの場も原典の森から仮面舞踏会に変えて全員の歌により華やかに締めくくるのがいかにも「新年の芝居」っちゅうか、「ええモン見せてもろたわ」っちゅうか、きらびやかでおトクな感じ?(笑)
この路線、継続してゆくのかしら? 4大悲劇やロミジュリなんかをやるとしたらどんな設定にするんだろう?
あと、原典はどんな感じなのか、そのうち観てみたいモンだわさ。

さよなら また逢う日まで

さよなら また逢う日まで

ナルペクト

劇場MOMO(東京都)

2010/01/13 (水) ~ 2010/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★

アン山田流『レザボア・ドッグス』
かつて犯罪計画を実行に移したものの失敗し負傷者・逮捕者各1名を出したグループが、服役していたメンバーの出所によって再集結、獄中で知り合った者も加えて(ってかソイツの計画・主導で)6億円を積んだ現金輸送車の襲撃を計画するが…という物語。(08年5月のブラジルの初演版は未見)
いわば「アン山田流『レザボア・ドッグス』」、前半は笑える部分も少なからずあってライト・コメディっぽい雰囲気ながら、だんだんとコワさが増して行くという。
その笑いとコワさの取り合わせに『軋み』(08年12月)を思い出すも、こちらの方がコワさが直接的かも。
また、『レザボア…』との対比では、アチラと違ってメンバーの大半が以前からの仲間であるということで、計画を実行に移すまでのパート(そちらの方が長い)でその関係や以前の失敗について語られるところが異なり、そこが日本的?(笑)
で、強奪には成功するもののハプニングがあり、アジトに戻った後で互いの疑心暗鬼と欲目から殺し合いにまで発展するのは「犯罪は割に合わないよ」と諭すようで「極めて道徳的」。(笑)
よって、登場人物の大半が命を落とすのにもかかわらず後味は悪くない、みたいな?(感じ方には個人差があります)
あと、劇中の銃声はS.E.によるもので、銃による違いをキチンと表現していたのに感心。
ただ、一番小柄な女性にパイソン(らしきコルトの大口径リボルバー)を使わせるのはど~よ?(相変わらず拳銃に関してはウルサイσ(^-^) である…(爆))

十三月の男 -メメント・モリ-

十三月の男 -メメント・モリ-

無頼組合

テアトルBONBON(東京都)

2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★

濃い登場人物たちの、男臭さ溢れるアクション・ドラマ、で、なおかつ面白い
まず、物語が面白い。
物語の展開と、個人への収斂のさせ方がいいのだ。
テンポもいいし。
(一部説明台詞のところがちょっと苦しかったけど)

そして、キャラクターが濃い。男臭いというか(笑)。
男前の女優陣(笑)もいる。
さらに彼らの演技はカッコつけすぎで、こちらもちょっと臭い(笑)。
でも、誰もが演じ切っているので、好感が持てる。
むしろ、こういう風に演じてくれるからこそ、面白いのだ。

キャラクター設定がくっきりとしていてわかりやすい。
そして、印象に残った登場人物が、とても多い。
ほぼ全員のことを、今もすぐに思い出せるほどだ。
こんなことって、なかなかないのでは。

映画などのジャンルで言えば、アクションものだけど、よく聞いていると、台詞の端々の言葉がいい。
センスがいいのか、吟味されているのか、言葉の言い回しが独特だったりする。
(「十三月の男」なんていうあたりがナイス)

ネタバレBOX

因縁のある傭兵の男たちとそのボス、そして、凍血病という死亡率の高い奇病を取り巻く社会暴力に対抗する患者たちの組織、さらに首都移転がらみの犯罪を追う刑事たち。
そうした3つのエピソードが、シンプルに、かつスピーディに展開し、絡み合う。

人生に星は輝くのか、がテーマであり、ある男は、人生の終わりに、病気の人々を取り巻く社会を、暴力を使っても変えようとする。
また、ある男は、人生の終わりにそれを阻止しようとする。

外人部隊にいた主人公は、実は妻を失ってからは、まるで、時間の止まってしまった十三月にいるような、空虚な中にいた。
戦場では、死はそばにあったのだが、それは単なる終焉としてのことであり、死について考えたこともなかった。
つまり、メメント・モリ、死について想うことはなかった。それは病気により自分の死が目前に迫っていても同じだった。
しかし、人とふれ合い、妻のことを思い出すことで、死を見つめ直す。それはとりもなおさず「生」を見つめ直すことであった。
彼の、心の中の時計が、再び秒針を動かしたときに、物語は大きく展開していく。

とにかくわかりやすい、どんどん話は先に進む。
冒頭やラストにはダイナミックなシーンがあるのだが、舞台の上でできることは限られているものの、それは情熱のようなもので伝わった。

唯一女性性を示す、イカロスの妻が、単に弱いだけの女性でないところ、明るさとちょっとした強さのようなものが見えるのもうまいと思った。

普段は何も考えてないように見えて、やるときはやる、という熱血の刑事もいい。ハードな雰囲気の傭兵たちとは違う、一般人的な風貌がうまく活かされている。

さらに悪役(傭兵会社のボスと、主人公と因縁のある傭兵たち)が悪役然としているのが、わかりやすいし、そのキャラのちょっとした深みが見えるような、つくり込みも楽しい。
それに、悪役たちの立ち居振る舞いに、ちょっとしたB級テイストがあるのがとてもいい。そういう意味ではB級アクション・ドラマの匂いがプンプンしてくる。
アクションはB級が最高だと思っている私にとって、この舞台はこの上ない作品だ(もっともA級アクションってあるのか?・笑)。
しかも、B級アクションの衣をまといつつ、ドラマ性もあるし。

主人公のイカロスの死体は発見されていないという。
こうなると、イカロスが再び現れて続編がつくられても、まったく問題はない・・・と私は思うのだが(笑)。

面白かった!



個人的なことではあるのだが、この日はイヤなことがあったのだが、これ観て面白かったので、ちょっとすっきりした(笑)。
TVロード

TVロード

劇団東京乾電池

ザ・スズナリ(東京都)

2010/01/20 (水) ~ 2010/01/27 (水)公演終了

満足度★★★

うーん、ナンというか・・うーん
いつもの感じと言えば、いつもの感じなのだが・・・。

群像劇なのだが、なんと言うか、エピソードをバラッとふり撒いた印象。
もちろん、エピソードのいくつかは交錯するのだが、それが相乗効果に結びついていかないようなもどかしさを感じてしまった。

エピソードが分断されていて、それぞれがそれぞれのエピソードを演じているようだ。群像劇はそうしたものだ、と言われても、やはり、群像劇を通して何か伝えるものがあるのだろうから、そうした全体像がイマイチ浮かび上がらない。
というか、私には伝わってこなかった。

それは、ほとんどの登場人物が、自分の順番を常に待っているようで、それはまるで、他人のエピソードとの関係は、自分のエピソードの始まりのきっかけぐらいの感じなのだ。

ネタバレBOX

ボー読み(風?)の台詞、
さらに、ほぼボー立ち(風?)の佇まいに
ちょっと変な間。

これって、前にも感じたことがある独特の雰囲気だ。
もちろん、(たぶん)演出的なものだったりするのかもしれないのだが。

しかし、そういう要素(演出)が、そこはかとない面白さを醸し出すことがある。
それが気分に合うことが結構あるというのが、東京乾電池の面白さであり、ついつい観に行ってしまう理由でもある。

しかし、今回は、そればかりが目についてしまった。
大勢の登場人物が出るので、そういう人が多く見えてしまったのだ。

たぶん、たぶんだが、ベテラン勢は、かなり強力な、と言うか、強烈な持ち味や力があるので、独特の間であっても、とにかく面白くて目が離せなくなるのだが、中堅・若手の俳優さんたちを見せる手法としては、まだしっくりこない部分があるからではないのだろうか。

舞台の上に出ているだけで、存在感のあるベテランたちとの違いであろう。
また、ベテランたちに「間」のようなものを預けても、彼らはそれをうまく転がすことができる力があるのではないのだろうか。


だから、特に若手たちを、ベテランたちを見せるときのように演出すると、ちょっとツライものがあるのかもしれない、と思ったり。

全部の中堅・若手の俳優さんたちにツラサを感じるのではなく、そういう演出でも十分面白い人がいるのだが、そうではない人もいるのは確かだと思う。

で、今回は、うーん・・・だったのだ。うーん・・・の要素が多いかなと。

そして、その上に長かった。
終わるときに、あー長かったなあと思った。

始発前の広場にいろいろな人が行き交う。
ただし、時間設定はほとんど舞台の上からは感じられない。
1人を除き、誰も眠くも疲れてもいないようだ。だから時間がいつなのかが、台詞以外からは、まったくわからない。それはどうなんだろう。

行き交うのは、居酒屋のバイトあがりだったり、なぜかそんな時間なのにフリマよろしく服を売っている男女や、掃除のボランティア、そして便利屋などなどなどなど。
とにかく大勢が出てくる。
もう、それは嫌んなるほど出てくる。
31人!

それが面白かったり、がっかりだったりする。
ま、有り体に言えば、がっかり3に、面白2、どっちでもないが5、ぐらいの割合。どっちでもないのは、がっかりではないけど、面白くはない。まさにどっちでもない。

今回は、ベテラン勢が1人も登場しないので、軸がないようで、物語もふわっとした感じ。
ワークショップの卒業公演用につくった脚本ということで、とにかく人が大勢出てくるということが唯一のポイントだったのだろうか。

後半にちょっとだけ、変な盛り上がりかけたところ、物語に波乱が起こりそうなところがあったのだが、それも不発。
もちろん演出としての、あえての不発でもいいのだが、不発にもオトシマエみたいなものが欲しい。

東京乾電池は、不条理な舞台が多いのだが、今回のは、不条理にしては振り幅が狭いし、人間模様にしては、どうなんだろうと思ってしまうし。
妙な時間帯に、だらだらと時間だけを過ごしてしまう人々を、だらだらと観るということだろうか。

とは言え、飽きて時計ばかりを気にするということもなく、それなりに集中して観られたということは、やはり何か少しは魅力があるのだろうか。
不思議。

役者は、服を売っている男女の女性のほうが、何か面白そうだったのだが、期待していた以上にはならなかった。

また、夜遊びの女性たちの会話が唯一テンポがあって面白かったのだが、ずっとゲームをやって座り込んでいた男性たちが絡むと、とたんにトーンダウンしてしまった。彼らに足を引っ張られたのか、女性たちが、自分たちのテンポを変えられることに対応できなかったということなのだろうか。

さらに、冒頭に出てくる掃除ボランティア3人の会話は、いかにも台詞を言っています、ていう感じが笑いにも繋がらず、大切な物語の冒頭なのに、見ていてちっとも気持ちが入っていかなかった。

便利屋の2人はなかなか面白かったのだが、あまりに連続した独特の間ぶりなので、最初は笑っても、全部それだけで押されても・・・っていうことで、もうひとつ大きな笑いに結びつかなかった。

中堅には味がある役者さんたちも確実にいるのだが、それがイマイチ果実になっていかないもどかしさがある。玉石混淆ではなくて、力のある人たちを確実に見せてほしいと思う。
と言うか、やっぱり、ベテラン勢が出ているときの公演を観るべきなのだろうか。
正直、考えてしまった。

で、「TVロード」ってナニ?
音楽劇「雨を乞わぬ人」

音楽劇「雨を乞わぬ人」

黒色綺譚カナリア派

ザ・ポケット(東京都)

2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了

座敷牢ならぬ座敷廓!?
相変わらず、素敵な舞台設定でした♥

ネタバレBOX

ただそれゆえに、主役が「村の奇習」になってしまって、
個々の人間の物語が後ろに下がってしまったような印象も。

あと、牛水里美、
13歳の無邪気が見事に伝わってくる跳ねっぷりでした♪
茶沢通りに咲いた花

茶沢通りに咲いた花

ネコ脱出

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2010/01/21 (木) ~ 2010/01/24 (日)公演終了

満足度

ハートフルコメディだったかな?
まぁ全体的には、ほのぼのしてたかな?
でもバランスの悪さが感じられました。
なんかこう、ケーキのスポンジ部分にダマがぷちぷちあったような・・・。

話のつなぎ方が微妙に合っていない。
あっていても、カチッと音がしてあわさるのではなく。
なんとなく繋がったような印象を受けました。

ネタバレBOX

コメディにハートフルつけた芝居に、
女性の絞殺シーンは無いんじゃないのでしょうか?
(男性ののど裂きシーンもですよ・・・・)

衣装とかキャラは楽しめましたが、説明が少ないかな?
設定が深くないか、表現する上で削除のしすぎがあったとか?

現代の横断歩道の話なら、待つ合わせするたびに。
時事ネタを♂に語らせて時間をしっかり観客に説明するべきですね。
「ハイチで地震あって募金したんだ」とか
過去の話でも、「バカヤロー」解散あったとか、皆が知ってそうな
話を始めに言わせるべきだったと思うよ。
東京オリンピックが開催されるとか、新幹線が開通するとか。
もっと観客引きずり込もうよ!

で、一番受けたのは、エレベーターの話でした。
長くやって欲しかったかな。

ラストで痣のヤクザに横断歩道ですれ違ったけど。
花のトコに老ヤクザ座らせるか。思い出せない花の場所を案内してもらい、ここの来なければいけなかったんだ。とか、思い出してきた。花を贈りたい人がいたんだ。とかやったほうがわかりやすかったのでは?

赤軍の話がハートフルから、もんの凄く遠いと思いますが。
他のエピソード。人死にの無い話とかに出来なかったのかしら?

やくざと王将+光GENNJIと横断歩道だけで丁寧に話し見せればよかった
気がいたします。んーんもったいなかったかな。

カツラのカミングアウトと食いかけ2つで注文品にしようとした
王将さんは笑えました。 そんなとこです。
ダメダメサーカス

ダメダメサーカス

ミジンコターボ

HEP HALL(大阪府)

2010/01/21 (木) ~ 2010/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

満員でした!!
Wのカーテンコールまで来ていました。
ダンサーさんとのコラボで停滞するシーンがなく見どころ満載でした。
ほとんどの役者さんが前回とは入れ替わり、また一段とパワーアップして
楽しくて、綺麗で、魅力満載なJ-POP演劇でした。
時間が許す限り明日も明後日も千秋楽も見に行きます!!
素晴らしい空間をありがとう!!

十三月の男 -メメント・モリ-

十三月の男 -メメント・モリ-

無頼組合

テアトルBONBON(東京都)

2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了

満足度★★★

Vシネマのようでした
任侠な男の生き様が、よく演じられていました。
そこそこ詰めの甘いところもありましたが、
おおむね若さとパワーで押し切った感じがしましたね。
自分としては、組織の主任さん気に入りました。

ネタバレBOX

えーまず、主任さん初登場はインパクトなきように、
上段からの上から目線で出てきて欲しかったかな。
話の要所要所での存在感強いから充分だと思うのだが、いかがかな?

爆弾さんは、起爆装置よりも設置場所や量・種類が重要だと思うのだが。
そーゆー描写は無くて残念。

音響は銃撃や爆発音など、特に遜色なく感じたが。
いかんせん、ライトワークが甘い!
流星のシーンはインパクトあったけど、爆発シーンは今3つ位な出来ですよ。
もっとフラッシュとかいろいろ最後なんかのビルにしても、
派手にした方が良かったと思いますが?

最後の主任との銃撃戦で、赤外か光量増感か説明不足!
場所も屋上テラスにでもして、新月で流星群の光は外に溢れてるけど、
内側のシャッターで遮られて、シャッター背にしたイカロスの後ろで、
外の光が差込み、スターライトスコープがハレーション起こして
使えなくなり、外そうとする隙で銃弾打ち込む。といった話の方が
無理ないと思うのですが?どうかしら。

電車内の凍結病患者の暴行未遂シーンはよかったけど、
最後の「アジトまで・・・」といった科白は不自然です。
いりません!ふつーはその場から逃げたら、あと別々になりますよ。
イケメンについていったという話は、後のシーンでの語りで説明すればよい。

細かいところの煮詰め方が、もどかしかったー。
マスターキートンの引退したがったボマーの話も地下道だったので、
参考にするべきだな、友達との罰ゲームで地下坑道に来ている。
とか言う台詞は使えますよ。

イカロスのラストの羽根は、ライトでとか出来なかったのかな?
いままで積み上げてた世界観から、微妙にズレていた気がしました。
羽根の見せ方は、カレイドスターのラストシーンの演出に学びませう。

台詞かんだら、アドリブでごまかしてね。世界観壊さない程度で。

キャラは、しっかり作られたいましたね。役者さんたちもうまかった。
それっぽく見えました。ようは観客騙しとおせれば勝ちなんだから。

細かい事もうひとつ、「銃の撃ち方を・・・」よりは、
「武器の使い方を・・・」の方が、自然に耳に入りますね。

最高の人生の終わり方みたいな、ゲンジツ見に行くラストシーンは、
オチとしてうまかった。
あと「死んだように生きるな」の台詞も!

とうーことで、更なる研鑽望みます。
がんばってください。

PS 主任さんよかったー、ホントに。
   コメディーだったら、猫抱いてワイングラスもって登場でしょうな(^^)
TVロード

TVロード

劇団東京乾電池

ザ・スズナリ(東京都)

2010/01/20 (水) ~ 2010/01/27 (水)公演終了

満足度★★★★

面白かった
見る。見られる。…ごく普通耳にする会話。仲間。交差。好きだなぁ加藤一浩作品。今日はまたとても贅沢に感じました。客席側が見られているような感じで。きっと好き嫌いのはっきりする作品だと思いますが、私は好きです。

アンチクロックワイズ・ワンダーランド

アンチクロックワイズ・ワンダーランド

阿佐ヶ谷スパイダース

本多劇場(東京都)

2010/01/21 (木) ~ 2010/02/14 (日)公演終了

難解
プレビュー初日とはいえ、役者陣の演技は安定していて、すでに芝居は出来上がっている感じ。
しかし、なかなか難解な内容なので、これからご覧になる方は、体調を万全にととのえてのぞんだほうがいいと思う。
疲れ気味の私は途中でちょっと集中力がぐらついてしまった。

ネタバレBOX

イギリス留学からもどっての第1作目という点に注目したのだが、留学前の最後の作品「失われた時間を求めて」ですでに作風の変化は現われていたわけで、今回はその方向性をさらに推し進めたかたち。一筋縄ではいかないメタ構造は一回見ただけではちょっと歯が立たない。

SF作家の筒井康隆が書いた実験性の高いメタフィクション、たとえば「虚人たち」なんかを連想した。
十三月の男 -メメント・モリ-

十三月の男 -メメント・モリ-

無頼組合

テアトルBONBON(東京都)

2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★


男好きする芝居と言えばいいのか(ミリタリとか政治)オタク好きする芝居と言えばいいのか。あまり触れてこなかった類いのジャンルなのでどうも何とも言い難し。これがハードボイルドというものか。
物語構造の渋さなど好きな要素はあったものの、説明や直接的な教訓台詞が多く、そこはかとないとか醸し出されるといった言葉にぐっとくるタチの自分は「ひゃー」という印象の方が強く残り。いまいちそのカッコよさの美学が自分には馴染まなかった。
MEはすごく好み。

相棒

相棒

宝塚歌劇団

【閉館】日本青年館・大ホール(東京都)

2010/01/15 (金) ~ 2010/01/22 (金)公演終了

満足度★★★★★

めちゃめちゃ楽しかった(^O^)!
私が見た21日の夜公演…水谷豊さん、及川光博さんをはじめとするドラマ版相棒の主要メンバーのみなさまがご観劇でした!
みなさんが客席に入って来られた瞬間に、会場からスタンディングオベーションで大拍手&大歓声…ある意味別の意味の大盛り上がりで(笑)、会場内は始まる前から熱気ムンムンでした。

で、舞台の方はキャストのみなさんそれぞれがテレビ版のキャラクターをしっかり踏襲しつつ、それでも宝塚らしい品の良さは決して失なわない…これにはさすが!の一言…っていうか、みなさん役にハマりすぎです(爆)!!
右京さん(真飛聖)と神戸くん(壮一帆)はもちろんですが、小野田官房室長(夏美よう←花組の組長さん!)と鑑識の米沢さん(華形ひかる)は出てくるだけで大ウケ(大爆)!!!
久々に宝塚で心から笑って楽しめた作品に出会えた気がします。
本編終了後のフィナーレのミニミニショーも、スタイリッシュでカッコよかったし…もう大満足(^-^)/!!
22日で千秋楽だそうで…ホント、もう1回ぐらい見たかったなぁ(>_<)!


あ、ちなみに…ちゃんとテレビ版のテーマソングも使われていましたよ(笑)。

ウーマン・イン・ホワイト

ウーマン・イン・ホワイト

ホリプロ

青山劇場(東京都)

2010/01/12 (火) ~ 2010/01/24 (日)公演終了

音楽が素晴らしい
それを歌いこなしてる役者さんもすごい。

おもしろかった。

インコは黒猫を探す

インコは黒猫を探す

快快

シアタートラム(東京都)

2010/01/20 (水) ~ 2010/01/22 (金)公演終了

満足度★★★★

観劇
「ジンジャーに乗って」以来、久々でしたがやっぱり面白い!!
PPDもよかったです。

音楽劇「雨を乞わぬ人」

音楽劇「雨を乞わぬ人」

黒色綺譚カナリア派

ザ・ポケット(東京都)

2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了

満足度★★★

人間描写に不満が
「巫女が泣けば大雨が降り、村が滅びる」という言い伝えが信じられる村の話で、何やら横溝正史の世界のようなおどろおどろしい話。「こういう場面にしたい」という演出家の意図は要所要所でわかるが、点がうまく線につながっていないというか、趣向倒れという感があった。

ネタバレBOX

「村の奇習」というのは題材にしやすいのかもしれない。ずいぶん前に、世田谷パブリックシアターで「怪しき村の人々」という劇が市原悦子主演で上演され、歌や踊りも織り込まれ、麿赤児率いる暗黒舞踏まで登場した一種の音楽劇で、なかなか面白かったことを覚えている。部外者と村人、主人公の人生観や人間関係がくっきりと描かれていたからで、そういう秀作と比べると、本作が見劣りしてしまうのは否めない。
シャーマン信仰と性、親子の愛憎、友情などが描かれているが、設定の特異性の割に人間の描き方が表面的で不満が残った。また、音楽劇というほどの印象ではなかった。宴の歌もどこかで聴いたようなありきたりのメロディだ。赤澤ムックは歌が巧いんだなーということはわかった(笑)。ふだん、シンガーとしても活動してるだけに、中里順子の歌はミュージカルっぽく声に伸びがあり、なかなか聴かせる。しかし、甘雨(桑原勝行)と瑞雨(佐藤みゆき)の歌はマイクに頼り、がなりたてているだけで、人前で歌うにはちょっと・・・という出来だった。役柄の人格がはちゃめちゃであっても、歌はきちんと歌うべきで、音程がはずれっぱなしでもいいということはないはず。わざとはずして歌ったのではないと思うが、ハモりようもない二重唱に思わず下を向いてしまった。先代の巫女(赤澤ムック)が冒頭でペニスを食いちぎってしまうなどインパクトの強い場面があるが、次代の巫女となる女児を産むため、性欲だけで生かされている巫女(牛水里美)と彼女を取り巻く村の男女たちという特異な設定ならば、後半はもう少しドラマチックなことが起こらないと、予想通り、妊娠して孤独になった巫女が号泣して雨が降るというだけでは物足りない。異文化としての都会の女子大生元子(中里順子)が都会ずれしていない、慎ましく牧歌的な女性のせいか、巫女(牛水里美)のテンションの高さに太刀打ちできないように感じてしまい、2人の女の共感と対立が演出上、際立ってこない。元子の恋人の和夫(芝原弘)の描写も村に入ってからはおざなりに見え、いったいどういうつもりで村に彼女を連れてきたのか理解できない。
クライマックスで豪雨のシーンに「本水」を使うなど演出に凝ったつもりだろうが、自分にはいまひとつドラマとしての感動が薄かった。村人の中でも蔵での狂宴を「見ているだけ」という傍観者の立場をとる村娘の狐(升ノゾミ)の人間的背景もまったく描かれないので役が生きてこない。金田一耕助を思わせる民俗学者臼井(堀池直毅)の描き方も中途半端でもう少し元子との接点がほしかった。早口という設定だが、滑舌が良くないせいか、学術的説明が何を言っているかわからず、学者らしい説得力がない。村を出た元子が東京に帰り着き、サバサバした様子で余韻もないのも不自然だった。キャスト表に書かれている人物の簡単な説明紹介以上のことが舞台で描かれず、「この人はこういう人です。あとは観客のご想像にお任せします」というのでは、何をかいわんやである。要は「巫女」の特殊な身の上を一番書きたいらしくて、あとは補足程度になってしまったという感じ。観終わったあと、頭でっかちになるくらい髪を飾り立てたちっちゃな巫女さんが思い切り暴れまくったという印象しか残らなかった。昨年、『イヌ物語』で人間なのに飼い犬扱いされる役を赤澤ムックが演じたが、この作品では元子が巫女の飼い猫扱いされ、最後は「猫畜生!」とまで罵倒されてしまう。『イヌ物語』で人間を飼い犬扱いするのは引きこもりの女性で、理由は違うが、この巫女も蔵で引きこもり生活を送っているので、偶然なのか、影響を受けたのか、共通点を感じた。
料金的にはもう少し安くてもよいと思った。
細かいことでは開場と開演が10分遅れだったが、交通機関の遅延とか特別な理由があったのなら説明してほしかった。住宅地なので、外に客がいると近隣の迷惑になるようだが、「ここに広がらないでください」と言うだけで誘導のしかたもまずい。冬場に開場が10分遅れたら、人の群れが固まってもやむえない。
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