最新の観てきた!クチコミ一覧

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パパは犯罪者!?

パパは犯罪者!?

LEMON LIVE

駅前劇場(東京都)

2010/01/30 (土) ~ 2010/02/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

愉快痛快傑作コメディの掘り出し物
こんなに幸せな気分で、小劇場で、楽しく笑えるコメディを観たのは、チャリT企画と8割世界以来かもしれません。

青年座の山路さんと、文学座の浅野さんが、小劇場で共演する面白そうな芝居と、作品そのものには、ほとんど期待もせず行ってみたら、これがもう、宝くじに大当たりしたような気分になる、素敵な超傑作コメディの決定版でした。

後ろ席の小学生の男の子が、ひきつけおこさないかと心配になるくらい笑い続けで、お母さんに笑いすぎをなだめられるくらい、万人受けする、ホントに傑作痛快劇でした。
作演の斉藤栄作さんは全くどんな方か何の知識もないのですが、一度で、大変気になる作家さんになりました。さりげなく、哲学的なメッセージを織り込まれる手腕も見事。作演のあざとさが微塵もなく、本当に観客本位の舞台創りをなさる方とお見受けしました。
コメディを愛する方や、コメディを上演する劇団の方には、必見劇だと是非おススメしたい、文句なし、超一級喜劇でした。

ネタバレBOX

何度か拝見して、あまり好きな役者さんではなかったみのすけさんが、初っ端から、信じられない好スタートで客席の笑いをかっさらい、その後登場される役者さんも、皆さん、すごく自然に客席に笑いを生み出す方ばかりで、始まり5分で、この芝居は大当たり!の確信を持ちました。
山路さん、強面の革命家が、拘るとこはそこかい!と、突っ込み入れたくなる、愛嬌のある役を楽しげに演じてらして、浅野さんは、カトケンでも何度かコメディのご経験はあるものの、今回程、コメディセンスを磨き上げられたなあと感嘆させられることはありませんでした。
紅一点の山神友恵さんの雰囲気もとても好感が持てて、一度でファンになりました。
皆さんのコメディならではの間の取り方が抜群なので、自然に楽しく笑えるし、ストーリーも予測できない展開で、最後のオチも気が利いていて、文句ない超一級娯楽劇の傑作でした。一回目のカテコで役者さん退場の後も、いつまでも熱い拍手が鳴り止まず、再度登場された皆さんのコメントがまた素敵で、久しぶりに幸せな気持ちで、劇場を出てまいりました。
LEMON LIVEさんに、心からのお礼を言いたい!!
幸せの歌をうたう犬ども【ご来場ありがとうございました!】

幸せの歌をうたう犬ども【ご来場ありがとうございました!】

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2010/02/02 (火) ~ 2010/02/04 (木)公演終了

2月3日(水)S
愉快な喧騒。もっとまとめなくても面白かったかも。

アンチクロックワイズ・ワンダーランド

アンチクロックワイズ・ワンダーランド

阿佐ヶ谷スパイダース

本多劇場(東京都)

2010/01/21 (木) ~ 2010/02/14 (日)公演終了

満足度★★★

期待が大き過ぎたか。
消化不良、というところでしょうか。
残念。

Invisible/インヴィジブル 〈舞台写真の公開はじめました!〉 【無事終了いたしました!ご来場くだすったお客様、ありがとうございました。】

Invisible/インヴィジブル 〈舞台写真の公開はじめました!〉 【無事終了いたしました!ご来場くだすったお客様、ありがとうございました。】

一徳会/鎌ヶ谷アルトギルド

d-倉庫(東京都)

2010/02/05 (金) ~ 2010/02/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い!(^0^)
この劇団の公演って毎回、ちょっとエロい部分があるよね。だけれど、この微妙なエロさがいい。いあ、エロが好き!というのじゃなくて、このエロさが今回の公演でも必要不可欠なんだよね。湖泥を舞台にしたセットで、妖しいエロさ加減が絶妙の女体2つはレズビアンふうに白い太ももをあらわにゆっくりと転がりながら、くねる。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

序盤、妖しい女体が白い肌をあらわにして身悶えるシーンがある。まるでレズのごとく・・。この描写は由紀子と秋子だ。この二人の性的考え方がこの部分で表現され、以降ちょくちょく登場する。そんな嬉しくも(笑)、妖しい静かな場面から一転、消防団が湖底をさらう掛け声の場面への反転が上手い。流石だなー。。と心服する。こういった演出がほんと、素晴らしい。


横溝正史の「湖泥」といえば、もう誰でも読んだ事があると思うけれど、御子柴由紀子の義眼のインパクトがあまりにも強くて今でも記憶に残ってる。

磯川警部を訪ねた金田一は、磯川がある奇妙な失踪事件の捜査に関わっていることを知る。村の娘・御子柴由紀子は隣村の祭りのさなかに姿を消した。2日後、婚約者・浩一郎から由紀子に宛てた手紙と由紀子のサイフが相次いで見つかるが、そのどちらにも不審な点があった。そして義眼をくりぬかれて殺されていた由紀子は、いったい誰にどんな風に殺されたのか?この真相を探偵は暴いていくのだが、ここに登場する人物たちが、それぞれに人に言えない事情を抱えていたのだった。

その事情とは、御子柴由紀子の婚約者・浩一郎は志賀恭平(消防団長)の後妻と姦通をしていた。一方で由紀子は北神浩一郎(北神家の跡取り)と婚約する前には西神康雄(西上家の跡取り)の心を自分にひきつけ手玉に取っていたのだった。つまり美貌の由紀子はどちらに転んでもいいように策を弄していたのだ。西神家と北神家は村を二分する有力者だったが、由紀子への恋に破れた康雄は村の劣等性となってしまう。僻地で隔離された村の因縁とは実に根深いものなのだ。

そこに都会から逃げ帰ってきて自分の殻に閉じ篭ってしまった北神九十郎を、心身薄弱だといって相手にしない村民たち。村民たちが九十郎を無視し、見えない男として扱ったことが、この殺人事件の盲点だったことが暴かれる。不倫や暴行、姦通などを本人たちが必死になって隠そうとしていた事柄が九十郎だけには見えていたのだった。自分を相手にしなかった村人たちへの復讐の為に、由紀子と秋子を殺し、村全体に罪の烙印を押し付け、これから先も村の殺人事件が語りつがれるであろう状況を察して、九十郎は悪魔のように低く濁った野太い声を発っして「ざまあみろーー。」と叫ぶ。

ダムのようなセットでの芝居。だから傾斜は45度くらいある。そんな上でキャストらは、それぞれが独特な動きで魅せる。一徳会/K・A・G の何が好きって、この絶妙な動きと空気感だ。そこには説明できない、言い知れぬ深みがある。その光景は本当に村人たちが自分の業や欲望や羨望や妬みを露呈しながらも、村という見えないロープに縛られ悶絶する姿が見えるのだ。その人間らしい姿が滑稽で可笑しくて、それでいて嘲っているのだ。だから人間の心理を、内心を、見事に見透かしている側面もあり、愉快でしかたが無い。村人の罰と罪の意識はバックに設置された十字架が見守る。


幸せの歌をうたう犬ども【ご来場ありがとうございました!】

幸せの歌をうたう犬ども【ご来場ありがとうございました!】

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2010/02/02 (火) ~ 2010/02/04 (木)公演終了

犬。
おっかしかった。熟した頃合いに観たと思われ、躊躇のない演技。一番気に入ったのは「うる星やつら」テーマソングの踊り。諸星あたるや面堂が宙に飛んでいる風景が浮かび、とても楽しくもっとみていたかった。星がアバターのように飛び出た。菊池奈緒さんは何の役やってもどこか薄ら笑いが目にあって、今回の役はぴったりだと思う。安川結花さんのしなびた演技も印象的。面白人間大集合を目撃したなぁ。欲をいえば前半の雰囲気を長く楽しみたかった。いつものDCPOPとは違うこの企画、またやって欲しい。トータルでは☆3と4の間くらいで。

「life」

「life」

演劇集団3days

ART THEATER かもめ座(東京都)

2010/02/05 (金) ~ 2010/02/07 (日)公演終了

満足度★★

なにが「実験」だったのか…
実験公演という事でしたが、何を実験したかったのかチョット不明確でした。「台本がなくてセリフがない」みたいに前説でおっしゃってましたが、流れは稽古でガッツリ作ってある感じで即興の緊張感は特に伝わってきませんでした。
…どうでもいいですが今、「緊張感」と打とうとしたら、最初に「金長官」と変換されました(苦笑)。
「エチュードから作ってみました」だけでは実験としては不十分でしょう。もう少し実験内容を明確にしてくれると観てる側も楽しいと思います。そこがハッキリしてれば、失敗した実験でもお客さんを楽しませられるかもわかりませんしね。

「ボクサー」のミット打ちのシーンは、かなり美味くてビックリです(笑)

志の輔らくご in PARCO 2010

志の輔らくご in PARCO 2010

志の輔事務所「オフィスほたるいか」

PARCO劇場(東京都)

2010/01/05 (火) ~ 2010/01/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

今年も見られたっ!
新年は、これを見ないと通じがつかないよーに思うデス。

ネタバレBOX

劇場ならではの中村仲蔵の演出に拍手。泣ける中村仲蔵だったなあ。
蜘蛛女のキス

蜘蛛女のキス

梅田芸術劇場

梅田芸術劇場メインホール(大阪府)

2009/01/16 (金) ~ 2009/01/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

白昼夢
白昼夢を見ているような感覚。
暗い監獄の世界から、一気に明るい夢の世界になる瞬間がたまらない。

荻田演出初演よりも、わかりやすくなっていた印象。

石井モリーナの乙女の純情に涙。

金嬢蜘蛛女はこわ~っ!

銀幕心中

銀幕心中

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2010/02/03 (水) ~ 2010/02/07 (日)公演終了

満足度★★★★

初日観劇
なぜ、SPIRAL MOONらしからぬ演目を選んだのかなと思っての観劇でしたが、ラストシーン見て、「あぁ、このラストがやりたかったのかな」と。ラストはとってもSPIRAL MOONらしい切なくも暖かく、ちょっと爽快な気分♪

初日ゆえか、前半は笑いのテンポがいまいちでしたが、後半、幽霊が登場してからは話が転がりはじめ楽しませていただきました。

 『F』

『F』

青年団リンク 二騎の会

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/01/29 (金) ~ 2010/02/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

せつない芝居でした。
終演後、いろんなことを考えながら電車で帰りました。端田さん多田さんよい芝居でした。

愛獣-改訂版- 全公演日程無事終了いたしました

愛獣-改訂版- 全公演日程無事終了いたしました

MissPRs

サンモールスタジオ(東京都)

2010/02/03 (水) ~ 2010/02/07 (日)公演終了

満足度★★

ダンスシーンは
ダンスシーンは美しかったと思います。ただ・・・それ以外のシーンはもっと凝縮して,1時間30分程度にできないものかな。なんか間延びしていて,自分には全体として伝わり辛い芝居になっていたような気がします。グロテスクさも苦手です。集中力を欠いてしまい,傘を持った人のにやけた微笑だけが記憶にこびりついてしまいました。

幸せの歌をうたう犬ども【ご来場ありがとうございました!】

幸せの歌をうたう犬ども【ご来場ありがとうございました!】

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2010/02/02 (火) ~ 2010/02/04 (木)公演終了

ドMならいいかも。
あらゆる意味でエゴイスティック。多分、どんな感想書いても谷さんには太刀打ちできないだろーな。褒めても罵倒しても鼻で笑われそうだし。と、観劇している間だけでなく、感想書くときにも観客として落ち着ける場所のない不思議な感覚の舞台でした。この舞台を楽しむためには徹底時にドMにならなければならない。谷さんという人間に調教される覚悟がいる。それだけに、麻薬のような存在になり得るんだろうなと思わされる、カオス。

アンチクロックワイズ・ワンダーランド

アンチクロックワイズ・ワンダーランド

阿佐ヶ谷スパイダース

本多劇場(東京都)

2010/01/21 (木) ~ 2010/02/14 (日)公演終了

上質な小説の様なお芝居でした。
まるで上質な小説を、
一ページ一ページごとにめくっていくような感覚を覚えました。

しかしながら、演出・役者共に高品質なのはさすが!
こーいうお芝居はいつまでも受け継いでほしいと思います。

愛獣-改訂版- 全公演日程無事終了いたしました

愛獣-改訂版- 全公演日程無事終了いたしました

MissPRs

サンモールスタジオ(東京都)

2010/02/03 (水) ~ 2010/02/07 (日)公演終了

満足度★★★★

あっいう間
だった。初めて観たが時間を感じさせなかった。

ネタバレBOX

ジョニー役の役者が気に入った。
なかなか良い眼をしている。
しいていえば、若干詰め込み過ぎだと思う。
各シーン毎の完成度は高いが、一本の作品となると少し弱くなる。
だからと言ってけっして悪いわけではない。
十分に良作と言ってよいと思う。
さらにどん欲にこの路線を突き進んでもらいたい。
スーパースター

スーパースター

劇団鹿殺し

青山円形劇場(東京都)

2010/01/21 (木) ~ 2010/01/28 (木)公演終了

満足度★★★★★

元気が出ました。
観ていて、観終わって、

「俺もがんばろう」

って気にさせてくれる、すごく暖かい作品でした。

ネタバレBOX

以前、『百千万 2008 改訂版』を観た時にはそんなに思わなかったんですが、

歌がいい。
帰り道についつい口ずさんでしまう、
そんな、ミュージカルの醍醐味のような、
親しみやすく、ぐっと来る曲が揃っていてウキウキ。
菜月チョビさんの歌声にやられました。

話がいい。
子供の頃の思い出をごたまぜにしたような、
おもちゃ箱をひっくり返したような、
そんなにぎやかさと懐かしさの同居する舞台。

ブッチャー(政岡泰志)が全部持っていったようなとこはあるけど、
ハートに響く話。
ラストがほんと見事で、ちょっと泣いちゃいました。

昔のアルバム見返してみたりすると、
当時の思いや夢なんかがそこには鮮明にあって、
今の自分とどうしてもかみ合わない部分が出てきたり複雑な思いもあるけれど、
昔の自分に言うとしたら、
俺は元気でやってるよ、
ってことなんだななんて。

ほんと、懐かしい気持ちと前向きな気持ちとが同時にやってくる不思議な公演で、
活動10周年にこの公演を出してきた劇団の心意気みたいなものにハートを揺さぶられるのでした。
片手の鳴る音

片手の鳴る音

サスペンデッズ

シアタートラム(東京都)

2009/01/24 (土) ~ 2009/01/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

銀平さん、お父さんより好き!
新国の「鳥瞰図」で、早船さんの作劇に衝撃を受け、それ以来サスペンデッズのファンになったので、この作品の初演は未見でした。

早船さんて、どうしてこんなに登場人物の気持ちをリアルに描けるんだろう?
舞台観る度、好きな度合いが加速します。
役者さん達も、皆さん、役として、生きられる存在感のある方ばかりで、今一番好きな劇団です。
銀平さんの演技は、お父様よりずっと私好みです。

ネタバレBOX

笑って泣いてジンと来て、私の理想に近い芝居でした。
監視カメラが忘れたアリア

監視カメラが忘れたアリア

虚構の劇団

座・高円寺1(東京都)

2010/02/05 (金) ~ 2010/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

さすがの鴻上演出!
 虚構の劇団の芝居は初期の第三舞台のようにとても新鮮でみずみずしい。テーマとしては「監視社会」という重いものなのに、それを二組の男女の恋愛物語にからめて、切ないけれども素敵な物語になっている。

 そして、鴻上尚史の演出は切れ味がいい。だから、決めの台詞、決めのシーンがかっこいいのだ。ここら辺やはりただものではない。

 そして、まず、役者陣がみんな美男美女だ。男はジュノンボーイを集めたようなイケメン、女はすぐにアイドルとして売り出せそうな美女ばかり。特に小野川晶、大久保綾乃がキラリと光っている。男優では長谷川寛太が、しっかりと笑いをとりながら、奥行きの深い演技をしていた。将来が楽しみだ。

ネタバレBOX

 前回の公演もそうだが、シンプルな舞台装置に映像を見事に使って、一瞬にして空間を違う空間にしている。

 だから、通常の凝った舞台美術よりはるかに空間に奥行きと広がりがある。特に渋谷の人混みと、その中を歩き回る登場人物がシンクロするところなど、見事である。

 何度でも観たくなる作品と言っておこう。
壽初春大歌舞伎

壽初春大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2009/01/03 (土) ~ 2009/01/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

夜の部
夜の部を鑑賞しました。勘三郎さんの春興鏡獅子と鰯賣戀曳網で、女形や獅子舞、そしてお茶目なお笑いと、とても楽しく鑑賞できました。本当に素晴らしい内容でした。勘三郎さん観てると、普通の演劇とかわらない感覚で観られるので、とても観ていて楽です。

ゴージャスな雰囲気/めんどくさい人(千秋楽満員御礼で終了しました・感謝!御感想お待ちしています)

ゴージャスな雰囲気/めんどくさい人(千秋楽満員御礼で終了しました・感謝!御感想お待ちしています)

MU

OFF OFFシアター(東京都)

2010/02/03 (水) ~ 2010/02/14 (日)公演終了

チョコレートに例えるならば
ちょうどバレンタインまで公演とうい事で
A B Cをチョコレートで例えてみます

Aゴージャス(男MIX)は板チョコで言うならバレンタイン特大仕様
Aめんどくさい人(女MIX)は「義理だから」といいながらの本命チョコ

Bゴージャス(女MIX)は甘くとろけるホワイトチョコレートで
(なんならイチゴにコーティングです)
Bめんどくさい人(男MIX)はカカオ99%ビター使用ほろ苦さが病み付き

Cゴージャス(男女MIX)はアソートなので缶の中にいろんな味が混ざってる
(油断してるとチョコレートボンボンに撃墜)
Cめんどくさい人(マダムMIX)は高級チョコのトリュフです。
(この中身の何とも言えない味って。。。。何?分からないけど美味しい)

1つのバージョンだけではなく
見比べるとさらに美味しいと思います。

どれが好みかは劇場で確かめるのが一番!

ゴージャスな雰囲気/めんどくさい人(千秋楽満員御礼で終了しました・感謝!御感想お待ちしています)

ゴージャスな雰囲気/めんどくさい人(千秋楽満員御礼で終了しました・感謝!御感想お待ちしています)

MU

OFF OFFシアター(東京都)

2010/02/03 (水) ~ 2010/02/14 (日)公演終了

満足度★★★

「めんどくさい」が面白い
Cバージョンを観劇。
面白かったです。

ゴージャスな雰囲気はゴージャスかどうかはわかりませんが。。こんなところに監禁?されたら面白いですね。実際は関わりたくないけど。

めんどくさい人の花恵さんの年齢不詳加減がよかったです。いったいホントは役者さんおいくつなのでしょう。あれで20代だったらすばらしいムードの持ち主です。

13年前の戯曲とあって、ところどころ時代背景をにおわせる単語がありましたね~。時間に余裕があったら、違うバージョンも観てみたいところです。。

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