
奇妙奇天烈ファンシーハウス in大阪 (公演日は24日!15時と19時からです!!)
劇団ぎゃ。
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2010/04/10 (土) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
生きたい幸せになりたい
夢の中の物語、生きたい、でも、迷惑をかける、幸せになりたい、でも・・
相当に重い内容が、重い話が、歌とダンスのオブラートでごまかされる!!いま思い返すと泣ける、観劇後に今さらボディブローのように堪えてきた。
地元福岡での「ぎゃ」を観たい。観やすく、面白かった、良かった。

TheStylezすたいるず+ 2010live
TheStylezすたいるず
アトリエフォンテーヌ(東京都)
2010/04/02 (金) ~ 2010/04/03 (土)公演終了
満足度★★★
バラエティ・ショー
前半は日本舞踊とHIPHOPの二人組、すたいるずの作品をいくつか。前に一度見ているので、内容はほぼ予想の範囲だったが、やっぱり見ているうちにニヤニヤしてしまう。同じ音楽、同じ振りで踊っているのだけど、日舞の動きには微妙なタメがあるようで、同時に踊りだすときでもわずかに遅れ気味になる。その辺のズレがHIPHOPとの対比でよくわかった。本人が真剣に踊れば踊るほど、組み合わせの突飛さがますます際立って、日舞の堅苦しさが一気に溶けてしまうところにカタルシスがある。そんな可笑しさ。
後半はいろんな分野からゲストを招いて、主にミュージカル仕立てのバラエティ・ショーを展開した。ミュージカル「コーラスライン」のオーディション形式を借りて、ゲスト紹介をしたのがうまいやり方。
笠井晴子はコンテンポラリー・ダンスの人で、先日の近藤良平の作品にも出ていたという。
岡本摩衣子はミュージカル「アニー」に出演したことがある。歌唱力のある人。
西川一右は日本舞踊の一派、西川流の若手で、すたいるずの花柳輔蔵の仲間。
片山"danny”茂樹は氷川きよしのステージでバックダンサーを務めたりして、すたいるずの古賀崚暉(りょうき)と同じくHIPHOPのダンスもこなす。
ウエストサイドやら雨に唄えばやらオペラ座の怪人やら、有名なミュージカル作品の名場面をいろんなアレンジで見せてくれた終盤が特に楽しかった。
雑貨屋のドン・キホーテで売っていたという電動式の笑い転げる虎の人形。これが思わぬ効果を発揮して、人間の演技を喰ってしまうくらいの絶大なインパクトがあった。

ドライビング エンゼルフィッシュ
劇団6番シード
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/18 (日)公演終了
満足度★★★★
迫力あるエンタメ芝居。
総勢29人が舞台狭しと暴れ回る。それを観るだけで気持ちがいい。これだけの人間を混乱なく使って、それぞれに見せ場を作って、芝居全体としても破綻させない、それだけで松本陽一の手腕を感じる。
お茶目なエンターテイメントとして楽しめた。この路線も私は好きだ。

THE LEFT STUFF
Piper
本多劇場(東京都)
2010/04/10 (土) ~ 2010/04/25 (日)公演終了
満足度★★★★
毎回見れる面白さ
初日にいってまいりました。
実験的な観客参加方の舞台って事で、何度か客席にも働きかけがあり
大きな修正はないと思いますがエンディングへの行き方も別れるみたい
特殊な設定のなかでも、毎回同じような「お約束」もちゃんとあって
過去公演を知らない人には、なんでみんな笑っているのか?
なんて思う部分もあるかと思いますが、解ってる人には嬉しい事。
今回も歌と踊りでのカーテンコール、結末はチョット思う所ありますが
これも楽しい後藤さんのエンターテイメントな舞台でした。

春の海
世田谷シルク
シアター711(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/11 (日)公演終了

WAR
劇団EOE
千本桜ホール(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/11 (日)公演終了

ムサシ
彩の国さいたま芸術劇場
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)
2009/03/04 (水) ~ 2009/04/19 (日)公演終了
満足度★★★
今日、書いておこう!
過去の観劇作品については、特に良かったものだけ、書こうと決めて、「ムサシ」に関しては、コメントしていませんでしたが、作者が亡くなった今、やはり書いておこうと思います。
ちょうど、井上さんが、この「ムサシ」を書いていらっしゃる時に、戯曲セミナーの講義があり、「僕は、絶対、登場人物を死なせたくはない」とおっしゃっていたことを思い出します。だから、小次郎を死んだことにはせず、こういう作品を思いつかれたのだと思います。
復習の連鎖を断ち切らなければというお話もされていました。
そういう、作者自身の作劇意図を聞いた上で、この芝居を観たので、私自身は、結構この作品の奥深さを感じはしましたが、そういう先入観のない人には、あまり理解されない作品なのではと感じた舞台でした。
てんぷくトリオ的ドタバタギャグシーンがややしつこかったり、席の位置が悪く、前半ほとんどキャストの半分以上が見切れてしまい、声しか聞こえないのも残念でした。
後半の、白石さんと鈴木杏さんの丁々発止のやりとりは、痛快で、お二人の熱演は喝采ものでしたが…
いつのことからか、藤原さんの台詞が聞き取り辛くなり、役者さんとして、ちょっと低迷期に入られたか?と心配にもなりました。

私のこの目で【ご来場誠にありがとうございました!】
劇団スカラベ
シアターブラッツ(東京都)
2010/04/09 (金) ~ 2010/04/11 (日)公演終了

コントンクラブ image2
K Dash Stage
シアターサンモール(東京都)
2010/04/07 (水) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★★
たっぷり
小林由佳さんを観にいく目的で初めて行ったけど、お笑い、シリアス、ダンス、と、タップリ楽しめました。こう言ったものも、社会的にはありかなと。

コントンクラブ image2
K Dash Stage
シアターサンモール(東京都)
2010/04/07 (水) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★★
昨年12月の博品館劇場
での「コントン・クラブ」よりもはるかにおもろい!
その理由はショートコントの数が増えた事で、歌の部分が減ったこと。
以下はネタばれBOXにて。。

『エア・ギア』vs.BACCHUS Top Gear Remix
マーベラスエンターテイメント
【閉館】日本青年館・大ホール(東京都)
2010/04/09 (金) ~ 2010/04/16 (金)公演終了
満足度★★★★★
上原健太の好演が
扉座の上原さんは公演1ヶ月前のキャスティングだったらしいのですが、ローラーブレードも見事にこなして大したもんだなあと思いました。芝居はもちろん歌もうまく個性も引き立っていました。演出の茅野イサムさんに数年前に自信作と言われて、今回再演だったので観に行きましたが、この種の芝居の中ではダントツの完成度面白さだと思います。
あと、おにぎり役の人が華があって良かったです。

CALLING
Neo Mask
吉祥寺シアター(東京都)
2010/04/07 (水) ~ 2010/04/12 (月)公演終了

私のこの目で【ご来場誠にありがとうございました!】
劇団スカラベ
シアターブラッツ(東京都)
2010/04/09 (金) ~ 2010/04/11 (日)公演終了

春の海
世田谷シルク
シアター711(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/11 (日)公演終了

テンパリットソング
ネコ脱出
ワーサルシアター(東京都)
2010/04/09 (金) ~ 2010/04/11 (日)公演終了

ドライビング エンゼルフィッシュ
劇団6番シード
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/18 (日)公演終了
満足度★★★
ほのぼの系
前作「twelve-天国の待合室」に続いて、2度目の観劇。
前作と打って変ってのほのぼの系のコメディー。
あー、なるほど、と思わせる謎解きが待っていて十分楽しめる作品である。
しかし、前作の問いかけがすばらしかったがばかりに、それと比べると。。。
劇場内の物販では、DVDが売られていたが、「twelve-天国の待合室」だけが完売しており、前作の質の高さを雄弁に物語っていた。

もうひとつだけ
デッドストックユニオン
ウッディシアター中目黒(東京都)
2010/04/07 (水) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★★
男女七人物語みたいな展開!
「アラサーの光と影」というタイトルでフリーライターが仕組んだ物語。
ワタクシ的には好みの作品だった。登場人物のキャラクターもコミカルで序盤、コメディか?!と感じたほど。笑って楽しめた作品。
以下はネタばれBOXにて。。

私のこの目で【ご来場誠にありがとうございました!】
劇団スカラベ
シアターブラッツ(東京都)
2010/04/09 (金) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★
翻訳ものの難しさ
オフブロードウェイで上演された、芥川作品をインスパイアした原作を、本邦初上演。
上演の意図、主題は理解できたものの、一方で、翻訳ものの難しさを感じる結果となった。

大洪水
山下残
STスポット(神奈川県)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★★
連鎖する身体
山下残さんはずいぶん演劇的なダンサーだなあとおもっていたけれど、その認識はやはり的はずれでは、なかったようだ。
彼がダンサーに課した制約は、”今、正に生まれる緊張感”を、パフォーマと観客が共有することに対して非常に貢献していたと思う。

私のこの目で【ご来場誠にありがとうございました!】
劇団スカラベ
シアターブラッツ(東京都)
2010/04/09 (金) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★★
引き締まった毒気
ミュージカルって、構造そのものが強固すぎるので独創的な演出は難しいかな、と思っていたけれど、ちゃんと黒澤さんの意図したスパイスが利いてるのが要所要所でわかった。
奥行きのある舞台と捌けない役者さんたちがきちんと世界観に深みを持たせるよう作ってあって、5人芝居とは思えない密度。