奇妙奇天烈ファンシーハウス in大阪 (公演日は24日!15時と19時からです!!)
劇団ぎゃ。
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2010/04/10 (土) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
ファンシーではない(笑)
出演者が女性ばかりなのに、舞台の上に置いてあるのは○器。。。どんな話?(汗)と思っていたのです
が、話の内容は深く、生々しいものでした。
女の人にしか書けない本だと思います。(でもなんで男性ファンが多いんやろ。。。?)
最後には泣いてしまいました。
ポップでカラフルでそして、ブラックでした。
普段あまり触れたくない部分、面と向かって言えないことを言ってくれて、正直スッキリしました(笑)
また大阪に来られるときは見に行きます。
Duet For One
アトリエ・ダンカン
カメリアホール(東京都)
2010/04/13 (火) ~ 2010/04/15 (木)公演終了
満足度★★★
安めぐみさんは好演でしたが
安めぐみさん、ホント上手になってました。
でも、脚本も、時代設定も、今一つ腑に落ちない。
ネタバレBOX
安めぐみさん、公演決まった後にお母様を亡くされ、
辛い中での公演でしょうが、ホント頑張っていました。
テレビなんかで観るよりも、かなり良くなってた。
ただ、演出家の嗜好か分からないけど、主演の二人とも
変な癖のついた演技で、最後までなじめなかった。
公演後に安めぐみさんとの握手会があったのが救いです・・・
かたりの椅子
ニ兎社
世田谷パブリックシアター(東京都)
2010/04/02 (金) ~ 2010/04/18 (日)公演終了
満足度★★★★
「楽しみ」をみたくない
なんだろう。難しいけど、観客へ、自分も当事者だよ、みたいな、他人事としてじゃない感覚を呼び覚ます、もしかすると演劇が演劇である意味かもしれないようなちからが、信じられているのかな、と思った。
ネタバレBOX
舞台のうえに、リアルなセットはない。象徴的な、窓のいくつも開いたおおきな壁があるばかり。これが、迫ってきたり、遠のいたりするたびに、僕は、客席にいるのに、世界がこちらを押しつぶそうと迫ってきたり、まわりの音すら聞こえないほど自分と世界と、間の溝が深くなったり、そういう感覚に激しく揺さぶられた。これは、僕も巻き込む物語だと感じて、冷静ではいられなくなりそうだった。みたくない、と思うところが多かった。
物語は、とある町のアートフェスティバルをめぐるいざこざ。ゼッタイに本心を語ることのない、それが当たり前の世界に生きてきた官僚たちと、そういう社会を無意識に避けてきた芸術家とのちょっとした行き違いが、いつしかお互いの存在理由を賭けてぶつかりあう泥沼の争いに。大きな悲劇につながっていくまでが、一気呵成に描かれる。
永久に交わらないふたつの思想。全員が「善」であるのは芸術家の思想だとわかってる。でもそこに、互いの陣営の個々人が抱える個人的な思惑が少しずつ上乗せされて、はなしはねじれる。それらの言葉に板挟みになる人たちが描かれて、彼らのような、長いものにまかれなければならない「恥ずかしい」部分を持たない人間はいないかもしれないことが、はっきりと示唆される。
僕は、この演劇のいいところは、この板挟みになる民間のプロデューサーと、役所のおじさんが、じっくりじっくり描かれているところだと思うけど、同時に、この部分をきちんと観客が受け止めることは、相当に難しいとも思った。それは、ここで描かれていることが、僕たち観客が、基本的に「みたくない」ことだからだろうと思った。
「演劇を観にいく」ということは、やっぱり、楽しいことをみたいということだと思う。そのことは、単純ではない。たとえば、舞台に対して、いまここで僕がやってるみたいに、ああだこうだと口を挟むことも、「楽しみ」のひとつ。反省をこめて言えば、自分の「良識」を確かめる、ということだって、「楽しみ」になる。
この舞台は、そういう「楽しみ」の機会を与えながら、与えてくれない、という構造を持っているのではないか、と思う。つまり、普段の暮らしの中では色んなものごとを無意識にみないようにしている僕らが、突然ある一時、そのことについてあたかもずっと「良識」を持ち続けていたかのようにふるまうことができることを、描いているようにみえるのだ。
「まるで彫像。まるでそう……たまに眺めるのはいいけれど、引きずって歩くには重たくない?」
劇中のせりふだけれど、この戯曲そのもののことを言ってるみたい。それは、僕ら観客への、作者の投げたボールのようで、ボウリングのボールみたいに重たいそれを、僕らは受け止められるのか。観客の、観客としての力が(それは市民としての責任を引き受ける力でもあるだろう)、試されているような気がする。
私のこの目で【ご来場誠にありがとうございました!】
劇団スカラベ
シアターブラッツ(東京都)
2010/04/09 (金) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★★
歌を聴くだけで・・・。
満たされるものがありました。
物語も、
台詞がわかりにくい部分があることを差し引いても
よく練られていたと思う・・・。
ただ、もっと良くなる余地はあると感じました。
ネタバレBOX
とにかく、役者達の歌唱力が圧倒的。
一人ずつが異なる味わいをもった歌唱で
物語やその場を紡いでいくのですが、
それぞれがあるレベルを超えた技術をもっているので
違いが優劣にならずきちんと個性となる。
国内で上演されるミュージカルに散見する
出演者間たちの優劣が目立っての興ざめが
この舞台には全くありませんでした。
出演者たちの表現の違いが
しっかりと舞台としての表現の豊かさに結びついていくのです。
芥川テイストについては、特に強く感じたわけではないのですが、
物語の切り取り方や絡み方は悪くないし、
歌と物語もしっかりと同じベクトルで表現されていたように思う。
演出の黒澤氏も、実直に仕事をした感じ。
オフっぽい雰囲気もなかなか居心地よく
休憩込の2時間も、観る側を満足させた上で
もう一口欲しいと思わせるような
絶妙な尺かと・・・。
ただ、ここまで作りこめるのだったら
音楽はぜひとも生にして欲しい。
ミュージカルでの歌って
確かに伴奏の枠の中で歌い始めるのですが、
ある段階から伴奏と歌の主従が逆転するようなところがあって・・・。
特にココ一番での歌手の力量の見せ所を伴奏がサポートしていくという
ミュージカルの醍醐味が、
録音だと完全に死んでしまうのです。
枠の外側に出る力量のない役者なら、
それでもよいのかもしれませんが、
まさに見せ場というところで
伴奏に縛られての歌は、ある意味痛々しくすら思える。
伴奏を入れるために、たとえば木戸銭がもう2000円高くても
この面子なら文句はいいません。
それだけの力がある役者達だと思うのです。
★★
夢の裂け目
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/28 (水)公演終了
満足度★★★★
歴史再考
何気なく平和な世の中を生きている。しかし6.70年前は戦争に飲み込まれていたわが国。劇は戦後の市井の人を通じて時代を語っている。役者さんはそれぞれの持ち味を活かし巧みに演じている。音楽劇と言っていいのかわからないが、BGMもぴたりとはまっていた。2作目、3作目も楽しみ。見てよかった。
ただ、6時30分の開演は会社を脱兎のごとく退社しないと間に合わない。愚痴であるが...
Duet For One
アトリエ・ダンカン
あうるすぽっと(東京都)
2010/03/26 (金) ~ 2010/04/04 (日)公演終了
満足度★★★★
及第点であるが。
安めぐみ、非常に良いが惜しい部分が多々あり。
直せれば、一気に名女優の仲間入りかも。
再演希望。
ネタバレBOX
頑張っているのは分かる。
何とかしたいのも伝わってくる。
が、いまいち感情移入仕切れていないように見受けられている。
特に声に抑揚がさほど無いばっかりに
単調に聞こえてしまう。
大げさにしろとは言わないが、
感情を汲み取った上での発音に注意して欲しいかな。
ドライビング エンゼルフィッシュ
劇団6番シード
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/18 (日)公演終了
満足度★★★★
役者走る!
話は奇想天外!
役者は走る、大変だと思う。
トークイベントの後にバックステージツアーがあって、舞台装置の説明に感謝感謝!!
ネタバレBOX
作家さんが「どんでんフラッシュ」と言ってましたか、ビデオを巻き戻して過去のキーとなる発言シーンを再生するように、その場で役者が走って移動して過去のシーンを再現して、また走って移動して現在に戻るという手法。
最初は最近観たお芝居でビデオの早送りとかがあったので、そうか今度は巻き戻しかと思っていたのですが、何度も何度も行うと、こりゃ凄いことになってるぞと感心しました!
本当に役者さんたちは大変だったと思います。観ている方は”愉快”でした!!
話はオリエント急行のようで、一般市民が重要な役割を果たすという斬新なものでした。
かたりの椅子
ニ兎社
世田谷パブリックシアター(東京都)
2010/04/02 (金) ~ 2010/04/18 (日)公演終了
満足度★★★
『歌わせたい男たち』の時も感じたのですが…
単純に永井愛さんの演出があまり好みではないのかもわかりません…。舞台装置とかもなんだかあんまりピンとこないんですよね。脚本はさすがにクオリティ高いなと感じるのですが。う~ん…。
かたりの椅子
ニ兎社
世田谷パブリックシアター(東京都)
2010/04/02 (金) ~ 2010/04/18 (日)公演終了
満足度★★★
評価に迷います
待ちに待った永井愛さんの新作上演、その上、御ひいきの役者さん、大沢健さんと馬木也さんの共演!逸る気持ちを抑えて三軒茶屋に向かいました。
一幕は、文句なく面白く拝見し、相変わらずのセットの配置や使い方の巧さにも唸りました。役者さんも、全員、素晴らしい!!
でも、2幕で、これは演劇作品としては、どうだろう?とだんだん疑問が湧いて来て、評価は、☆3か4で迷っています。
やはり、私としては、「歌わせたい男たち」のような、演劇作品としてのレベルの高さを期待していましたから…。
役者さんは、皆さん、本当に好演されていましたが、中でも、花王おさむさんの九ヶ谷の役作りは絶品でした。初めて拝見した、吉田ウーロン太さんもとても良い味を出されていました。馬木也さんは、いつ観ても素敵な役者さんで、間近の席で惚れ惚れしてしまいました。
あー、このキャストで、もっと永井愛さんの真骨頂舞台を拝見したかった!!
ネタバレBOX
この作品は、明らかに、近年話題になった、新国立劇場の芸術監督解任問題に材を取っています。
この問題に関して全く知らない観客にとっては、なかなか面白く観られる作品であることは確かだという気はするのですが、永井さんのように、当事者の一人なわけでもなく、この問題を中途半端に知っている、私のような観客には、この舞台、どのように映るだろうかと、後半はずっとそのことばかり、考えてしまいました。
というのは、銀粉蝶さん扮する天下り理事長の答弁の台詞には、かなり実際の新国立劇場の理事長の答弁そのままの台詞が引用されていたのです。
ここまで、題材を露呈しては、これは、演劇ではなく、非戦の会的なアジテーションになりはしないかという疑念が持たれました。
馬木也さんの演じる入川のモデルが、現芸術監督のUさんなら、後で、彼を裏切ることになる、竹下さん演じる六枝は、後任監督に決定している、Mさんと、事情を知る観客なら、どうしても想起しない筈はなく、このエンディングでは、Mさんを色眼鏡で観てしまう人が現れてもおかしくない気がしました。
更には、今年の演劇賞を取られたUさんに関しても、何か裏で画策があったかと誤解させるような台詞もあり、これが大変気になりました。
私は、演出家Uさんの大ファンなので、彼の受賞は、心底納得行くものなので、終盤の、入川に、自分から辞任してほしいと言うシーンで、交換条件として、賞の授与等の恩恵提示部分の台詞にとても引っかかりを感じてしまいました。
「歌わせたい男たち」は、永井さんのメッセージが色濃く出ていた作品ではありましたが、それをメッセージ臭くなく、巧く料理されて、一級品の演劇作品に創り上げていらしただけに、これは、何だか、永井さんの個人的私憤が強く出過ぎて、演劇作品としては、やや気持ちが上滑りしたのではという気がどうしてもしてなりませんでした。
そのことだけが、とても残念でなりません。
春の海
世田谷シルク
シアター711(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
透明感
戯曲もよかったが、何より演出がよかった。子供の頃を思い出す。
夕焼けとベル
カムヰヤッセン
インディペンデントシアターOji(東京都)
2010/04/03 (土) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★
次回に期待で・・・
盛り込みすぎだと思うが次回に期待で。俳優に差があるのは仕方のないことなのかな。
ROOM
シガラキ
【閉館】江古田ストアハウス(東京都)
2008/03/20 (木) ~ 2008/03/23 (日)公演終了
満足度★★★★
センス♪
センスという言葉が一番あう感じ。ジェットコースター的に面白みが過ぎてく感じ。蛇足もいっぱいあったけどww
ORGAN 【ご来場ありがとうございました。次回公演は9月中旬】
elePHANTMoon
サンモールスタジオ(東京都)
2010/04/07 (水) ~ 2010/04/18 (日)公演終了
満足度★★★
チラシの文章にやられた!
以下はネタバレ欄にて。
ネタバレBOX
ひざを正して見ていたのに、この展開!騙されました。元々こういう劇団さんなんでしょうか?(初見なので)真面目に見ていた自分を笑いました。
大海原の小さなイェイ!
カリフォルニアバカンス
OFF・OFFシアター(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/14 (水)公演終了
満足度★★★
クスっと笑っちゃう
爆笑!ではないけれど、ずっとニコニコと笑いながら観る事ができた芝居でした。
最後はすっきり纏まっていて、まさに『世界の終末を明るさとばかばかしさで彩る世界再構築コメディ!』でした。
ネタバレBOX
始まりが一人語りだったので多少の集中力を要するのですが、そのまさに集中しようとすると劇場のドアが開く・・・。
何か已むに已まれぬ事情があって、5分程度の遅刻ならば劇場内に入りたいのも解りますが、2回も3回も観劇中にドアの開け閉めは気が散りました。
本編の内容は細かいコントの連続のような、テンポの良い芝居で面白かったです。
いきなり女海賊!?とか、何でタコ!??とか唐突感は多々ありましたが、それすらも『コメディだから』で押し切ってしまうような強引さが返って面白かった。
途中で少々中弛みを感じましたが、最終的には大団円で終了するのも好感が持てます。
女海賊の船長さん声が通っていて、とてもカッコよかったです。
楽しくなれる芝居でした。
春の海
世田谷シルク
シアター711(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
「観てきた!」
舞台上に漂う優しい空気がとても心地よく感じられました。
観に行って良かった、と心底思っています。
ドライビング エンゼルフィッシュ
劇団6番シード
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/18 (日)公演終了
満足度★
圧倒的コメディ・・・
残念ながら風呂敷を広げすぎている感は否めませんでした。
脚本には才能を感じたのですが、役者がついて行くのが精一杯だったようで遊び心を出すまでには至らなかったような気がします。
もっと、笑いがとれる要素がたくさんあったと思います。
役者の力量に差があるので、世界観に入り込めませんでした。
特に町の人々に生活感が感じられなかったのは残念です。
ネタバレBOX
最後に真犯人がいるという展開は王道過ぎて、もはやどんでん返しにはならないと感じました。
母の桜が散った夜
“STRAYDOG”
赤坂RED/THEATER(東京都)
2010/04/02 (金) ~ 2010/04/14 (水)公演終了
満足度★★★
最前列中央の席
1番前の中央の席。スタートは法要(今年は葬式にまつわる芝居を見るのが3作目)で、家族が集まってきて話が展開していく。最初はこれは駄目だなと感じたが、話が進むにつれていいじゃないと思えるようになった。歌あり踊りあり人情あり少し盛り込みすぎなようなところ合ったが、うまくまとまっていた。俳優さんも中澤さんはじめ生き生き演じられていました
Neo・Voice ネオ・ヴォイス宣言
巻上公一
青山円形劇場(東京都)
2010/03/29 (月) ~ 2010/03/31 (水)公演終了
満足度★★★★
ヴォイスの挑戦~ソロヴォイスパフォーマンス
たったひとりの声
ひとりずつの声
小鳥でも鈴でもない人の声の生まれるところ
ドライビング エンゼルフィッシュ
劇団6番シード
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/18 (日)公演終了
満足度★★★★
あらほらさっさっな劇でした
ドタバタ系アニメちっく(’80テイスト)な芝居でした。
世界観に慣れるのに時間かかった気がしますが、
慣れてしまうとドップリはまる様な感じがしましたね。
その分、好みのハッキリ分かれる芝居かと思います。
私は笑えました(^^)
ネタバレBOX
観たい!と言ったら見せてくれましたって感じでしょうか。
回り舞台に、アニメ風なセットに、これまた判り易いキャラクター。
話が進むにつれての、過去のシーンの再現が。
実際役者総動員での過去の再現シーンは、すごかったです。
後半で人死に出してしまい、あれっコメディなのに死ぬのかなー、
などと思っていたら。ちゃんと、どんでん返しがあってホッとしました。
それにつけてもラストの謎解きの「そういえば」ではじまる、
あの時シーンの再現の回数の多さには、脱帽モノでした。
死ぬという表現を、人の消失に変えれば。
全年齢版になって、お子様から楽しめる作品になるやもしれませんね。
前作が劇団では珍しいシリアスで、今回がいつものコメディ路線。
なのでしょうか?いろいろ実験しているのかな?
この作品は、身体使ったドタバタ系でしたが、
今度は、会話劇のコメディとか作れたりするのかな?
普段の話(作品)が知りたくも思えました。
快盗さん達が変装得意というシチェーションは、言葉使いなどで
よく出来ていました。マンガチックにしたかいがありましたね。
概念予告とか、何を盗むかわからない所とかは。
人によってツボ外れそうで、当たらないと笑えないでしょうね。
市長さん、なかなか渋くてカッコよかった。
イメージは、ひょうたん島のドンガバチョみたいでしたが・・・。
意外な真犯人には驚きましたが、大金持ちの孫娘さんの設定は、
もっと伏線の張りようと、ネタの小出しが必要に感じられましたね。
イニシャルがH・Rかなーと思わせる教授のキャラクターは、
なかなかの怪演振りでしたが、犬とか飼った経験のある人でないと、
「ハウス」の意味は、ちとわかんないと思うので、
芝居の中で説明台詞(笑い入れて)あった方がよかったかも。
細かく突っ込むところは多々あれど、総天然色痛快娯楽作品。
というレトロな表現が似合いそうな、お芝居でした。
ラストの、踊りながらのフィナーレの演出は上手でした。
いろいろスピンオフ話や、おまけの多い公演で、
楽しませよう+自分たちも楽しめれば。的な部分は評価します。
方向性が、ちと変わっている気がしますけどね(^_^)
ORGAN 【ご来場ありがとうございました。次回公演は9月中旬】
elePHANTMoon
サンモールスタジオ(東京都)
2010/04/07 (水) ~ 2010/04/18 (日)公演終了
満足度★★★★
ドナー編を見ました。
初めてのelePHANTMoon。
虚無感と脱力感に包まれたラストシーン、好きです。
他の方も書いているように、舞台美術がとっても素敵♪
レシピエント編も楽しみ!
ネタバレBOX
あらすじの「あなたは自分が生きるためなら、たとえどんな人物の臓器でもほしいですか?」という問いをまさに突きつけられた作品。
見終わった今も考えています。
BGMはほぼなし、暗転も1回だけという演出は潔くて好感が持てました。
永山さんの滲み出る演技がとっても良かった。
登場シーンは少ないながらも芝さん、根岸さん、小西さんも印象深かったです。