最新の観てきた!クチコミ一覧

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神様さん

神様さん

MCR

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2010/10/22 (金) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★★

お客さんとして。

僕が小さい頃に読んだ小説に、
『しあわせは子猫のかたち』というのがあった。
少しそれを思い出した。


舞台は三階建ての階段になっていて、
登場人物の身分が視覚的に振り分けられていた。
お姫様が下の段にいたり、
農民が上の段にいたりする違和感を感じても、
ストーリーが積み重なっていくうちに慣れてきて。
あー演劇だなぁと思った。


僕達お客さんの席は、
舞台の一段目より少し高くて、
舞台の三段目より少し低くて、
何とも言えない位置で。

舞台で行われている、
全ての身分の全ての出来事を俯瞰して観れて、
まるで神様みたいな位置から人間を観ているような感覚になった。

起て、飢えたる者よ

起て、飢えたる者よ

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/10/27 (水) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

感服
ただただすごい。演技とかすごい。あと展開が常に緊張してて身動きがとれなかった。

動かない生き物

動かない生き物

らくだ工務店

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/10/23 (土) ~ 2010/10/28 (木)公演終了

満足度★★★★

みなさんステキでした
明るさの中に影が有り、影は日が当る所にしか存在しない。各役者陣が、そんな演技をして素晴らしかったです。

友達が全員死んだ

友達が全員死んだ

チェリーブロッサムハイスクール

ザ・ポケット(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

泣き虫パワーポップ



ベタにもほどがある!

ってくらいわかりやすく丁寧な作品。

おそらく賢ければ小学生でも楽しめるし、

健常なら70歳だって守備範囲だった。

誰にでも楽しめる味付けで、

流れるように時間が過ぎた。



説明的な台詞や、俗に言う「芝居の嘘」のクドさが

気にならないのは何故だろうか?

(キャラメルボックスだったらすごい気になるのに)

そこは、演出家のバランス感覚の良さであろう。

「添加物使ってますが、美味しくするためですよ。

出来うる限り量は抑えてるし、素材の旨味を大事にしてます。」

という姿勢が透けて見えた。

だから、きっと観劇初心者から玄人まで納得いっただろう。

すごいことだ。



もう少し謎を残して、余白をつくったほうが

ゲージュツとして観客が参加する余地ができると思ったので

敢えて☆は4つにしておきます。

しっかし、そのままテレビドラマにできそうな明快さだったなぁ。

しかも、トリックにも人情にも偏ってないニュートラルな作風。



あ、さんざんキャッチーだの守備範囲が広いだの書いちゃったけど

決してセルアウトだとは思わなかった。

肝心のところは演劇の旨味を活かした

鮮やかな演出手腕でグッときた。

ラストシーン近く、登場人物達がそのまま

少年時代に遡って過去に起きた事故の様子が再現される場面だ。



目の前の人間がフェイドインで少年少女になっていくのは、

それまでの時系列に沿った物語の流れからすると

えらいドラスティックな変化で難しかろうが、

そこに持っていくまでの出演者全員のグルーヴが自然で

観ていて抵抗なく乗っかることができた。

そして、事故が起きる瞬間の緊張感とダイナミズムは

ちょっと80年代・90年代の小劇場ブームの香りがして興奮した。

若い劇団なのに、かつての離風霊船や南河内万歳一座の

カッコのつけ方を見せて幕を閉じやがった。

熱い!



(まあ、俺の偏見だけども)

スタイリッシュで知的で平熱な作品が跋扈しているような印象が

勝手にしている近年の東京の小劇場シーンにおいて、

ちょっと甘酸っぱくて暑苦しくてベタなことを

ここまで丁寧にやってくれると嬉しくなる。

もっと需要はあるはずである。

さらにドカーンと売れて欲しい。

中高生とかにも人気がでそうだ。

多くの人に観て欲しい。


いつかの森へ

いつかの森へ

海市工房

「劇」小劇場(東京都)

2010/10/27 (水) ~ 2010/11/04 (木)公演終了

満足度★★★★

いつか、きっと!
深い、深い、森の中、木漏れ日を目指して歩いても、歩いても、生い茂る樹木の暗闇。やっと、たどり着けると思ったら、蜃気楼のように、儚く・・・又、絡み続ける樹木、でも歩き続ければ、新しい展望が開けるはずと思えました。

ネタバレBOX

知らないほうが、幸せだと思っていたり、知らなくても、大した事が無いと思っていてが、知ってしまうと、とても大事だったり、必要だったり、、、封印していた記憶の鮮明さに、驚かされたり、支えられたり、、、複雑な家族関係や、逃れたいけど、逃れきれない人間関係の中、それでも、繋がり続ければ、何かが開かれる喜びもあることを、信じたいと思える作品でした。

初見だったのですが、繊細な作品と魅力的な役者さんで、楽しめました。
是川役(前田昌明さん) 松島役(小松幸作さん)のベテランならではの、深い味わいのある演技が、特に印象的でした。


朝ごはん食べますか

朝ごはん食べますか

ぐる~ぷSTING

テアトルBONBON(東京都)

2010/10/27 (水) ~ 2010/11/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

明日は我が身
私もリア充にはほど遠く、いろんな意味で負け組の方なので、公園デビュー、明日は我が身です。身につまされる思いをしながら見ました。フレッシュな若手からいぶし銀の超ベテランまで、全員が好演。仕事面倒くせ〜と思ったら、この作品のワンシーンを思い出して頑張ろうと思います。

源氏物語featuring大黒摩季

源氏物語featuring大黒摩季

ドリームプラス株式会社

天王洲 銀河劇場(東京都)

2010/10/27 (水) ~ 2010/11/06 (土)公演終了

プロットは面白いけど
演技とハデ目な照明&生演奏の間に、
統一感感じられず。
若手男優陣の歌唱と演技が
商業演劇としては、残念なレベル。
抑えた芝居の中沢裕子は、演出か。
紫吹淳,のオーラは、さすがに際立っていた。

キオクの川

キオクの川

演劇集団ブラックオニキス

ART THEATER かもめ座(東京都)

2010/10/28 (木) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★★

万物相対化
「思う」がゆえにある「我」の存在基盤もあやふやに。デカルトにも見せてあげたい知的ゲームでした。

会場に入る前に濃いコーヒーを飲んでおいて正解だった。

2WEEK コンタクト~まだ使えると思ふ~

2WEEK コンタクト~まだ使えると思ふ~

山田ジャパン

サンモールスタジオ(東京都)

2010/10/23 (土) ~ 2010/11/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

笑えた、気分良く、後味良く。
18禁の青年誌のコメディ漫画のようでした。
テンポ良く、自己主張の強い方々が織り成す群像劇。
楽しめました!

ネタバレBOX

娼館つくる話なので、18禁かなと思いましたが。
うーんなんか妙にリアルで笑えました。
最初はラブホテルの室内が、始まりのシーンでしたしねぇ。

それにつけても最初の場面転換でしか出てこなかった、
黒子の白子(見ると納得ですョ)さん達が、もっと見たかったです。
上手に場面転換してましたし。

フランチャイズ出口さん。
ナイフの使い方がハンパなく上手に見えました。
本物のナイフ使ってるし・・。
そこらの殺陣より、リアルでした。
また、怖いのに。地元から出れなくてもバスケやらフットサルに嵌った上に、
人生悟った深い台詞言うんだ、これがまた。
キャラ設定が美味いなー。
またメンチカツへの拘りは、なかなか共感できるとこ
多かったです。
ほんと楽しく笑えましたわ

ただアンケートが携帯での書き込みとしていたのは、
なかなかデジタイズしていてよいのですが。
ケータイ持っていない自分。
アンケート書き込めませんねぇ残念です。
長屋紳士録

長屋紳士録

劇団東京乾電池

座・高円寺2(東京都)

2010/10/28 (木) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

小津ワールドが生で観られる
小津安二郎の世界が目の前で、生きた役者たちによって演じられ、彼らによって珠玉の名台詞が話されるのを体感せよ。
角替おばあちゃんは映画版(1947年 飯田蝶子演じる)よりもかわいらしいぞ!
日本再生計画にこの作品を捧げる。

カエサル

カエサル

松竹

日生劇場(東京都)

2010/10/03 (日) ~ 2010/10/27 (水)公演終了

満足度★★

「ブルータス、お前もか」は無し
歴史に忠実なまじめな解釈の正統派ストーリーだと思いました。
でも、「ブルータス、お前もか」などの名場面をきちんと芝居で見せなかったのが非常に残念。
普通に行けば、あそこが見せ場に違いないのに、いつのまにか殺してた、みたいな展開で、すごくがっかりしました。

セリフ回しが古い口調なのと、セリフで状況説明をしていくような展開なので、難しくてもじっと聞いてないといけません。
人によってはちょっと眠くなるかも。休憩中に帰られた方も多く見られました。

小澤征悦が意外に長身で、目力も強く、松本幸四郎より存在感がありました。あと、渡辺いっけいもやはり上手いです。

起て、飢えたる者よ

起て、飢えたる者よ

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/10/27 (水) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★★

力作!
ギャラリー公演なのにりっぱなセットを持ち込んだ苦労が報われている、素晴らしい舞台だった。とくに蒻崎さんの鬼気迫る演技(というより憑依した感じさえした)は見ものだ。今回、惜しいのは客席が正面だけでなく左右にもあるコの字型に設定のため、役者がそれぞれの方向を向いて喋るとき、背中を向けられた側ではセリフが聞こえない、あるいは聞こえにくかったこと。ルデコの空間を上手く使った舞台だっただけに、そこがちょっと残念(3回見ろ、ということ?笑)。しかも外の音が意外に耳に入ってしまい、終盤近くのパトカーのサイレン音と明治通りの救急車のサイレン音が重なってしまい、リアルというか、白けるというか、なんとも微妙であった。

神様さん

神様さん

MCR

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2010/10/22 (金) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★

MCR 「神様さん」を観て
初めて観劇する劇団でした。
観に行った理由としては、客演に有川マコトさんが居たから。

会場は、知ったる場所である三鷹市芸術文化センターの
星のホールなのですが、入ってビックリ!
座席が下になくて、組み立てられた屋台の上なのです。
2メートル位高いところからの観劇なのです。

でも、舞台はさらに高い。
3階層になっていて、一番上は屋台の上からでも見上げる構図。
これが体感的に、「神様」を意識させる作りとなっていました。

神様になった人。
神様から降りた人。
神様にあり続ける人。

姫の悲哀が、笑いの部分との対比で、
とても悲しいものと感じました。

ただ、惜しいと感じたというか、
私の好みの問題なのですが、
姫にもっとリアルさが欲しかった。
例えば、もっと公務をやっている姿を入れるとか、
そうすると、もっと「神様」のリアルが出たのかなと。

「神様」もそれなりに苦悩もあり、
「普通」もそれなりに苦悩がある。
皆、同じであるんだろう。
ちょっと元気をもらった感じです。

2WEEK コンタクト~まだ使えると思ふ~

2WEEK コンタクト~まだ使えると思ふ~

山田ジャパン

サンモールスタジオ(東京都)

2010/10/23 (土) ~ 2010/11/01 (月)公演終了

満足度★★★★

 
観劇

起て、飢えたる者よ

起て、飢えたる者よ

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/10/27 (水) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★★

 
観劇

フジツボ・ファイヤースター

フジツボ・ファイヤースター

いれずみベービー

高田馬場ラビネスト(東京都)

2010/10/23 (土) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり
いれずみ大好きだーーーー!!

面白い!
さすがっ!
この一言につきますね。


それにしても・・・
ぐっちょんのキャラ、よかったなぁ。。

次回の公演も楽しみにしています!!

フローズン サマー

フローズン サマー

劇団なのぐらむ

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2010/10/27 (水) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★

???
ホンがあまりにも回りくどいストーリーで、何を伝えたいのかわかりにくい。作者は最後のどんでん返しを見せたかったのだろうが、そこに行きつくまでが妙に間延びした内容の展開で、途中に山谷がないため観ていて飽きてしまった。コメディにしては笑えないし、サスペンスにしてはドキドキがないし・・・・。初めて観たのでナノグラムの他の作品に期待して、今回はちょっと残念な印象でした。

Draw The Curtain

Draw The Curtain

演劇ユニットP-5

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2010/10/28 (木) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★★

めっちゃおもろいやんか。
山奥にひっそりとたたずむ宿泊施設『山小屋 風車』にやってきた宿泊客のさまを描写するホラーコメディー。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

序盤『山小屋 風車』の主人が亡くなり営業が出来なくなったという理由からこの宿泊施設を解体する作業員らが登場する。かれらはどこからともなく現れた山小屋の元女将・桐生から思い出話を聞くうちに、なんだか解体し辛い状況になっていく。桐生はのっけからなんだか幽霊みたいで果てしなく妖しい雰囲気だ。

そんな山小屋の「幽霊が出る!」との情報を集めた超常現象研究者の片倉は「タダで温泉宿に宿泊するツアー」なるものを企画し、タダ客を泊まらせて様子を見ようと企む。タダより高いものはない、とか、訳ありタダ物件とか世の中には「タダ」が蔓延している状況だが、「タダ」と聞いただけで載ってくる客は必ず居るもので、3組の客が案の定宿泊しにくる。

5つの部屋には必ず絵画が掛けられており、後にこの5枚の絵画が物語のキーワードとなるが、これを描いて亡くなった主人が妻に宛てた遺言だったことが解明される。つまり妻は既に亡くなっているのにこの世に未練があり中々成仏出来ない状況を憂いての主人の贈り物だったのだ。

この物語の愉快な場面は3組の宿泊客であるキャラクターが吐くセリフの数々だ。同時にいつも幽霊は皆と一緒に憑いて回っているのに、それに気が付かない彼らは桐生を人間扱いしている鈍感さにも観ていてほくそ笑んでしまう。

特に火野(いそっぷ)x名取(石上卓也)のタッグは絶妙だった。二人のストーカー談義が終盤には繋がっていくさまも見事だった。立ってるだけでも面白い!というのはこんなキャラクターだろうと思う。

桐生が土井の手に触れてできた痣も巧みな演出で、5つのキー(火、水、木、金、土)もお見事!だった。強いて言うならもっと観客を怖がらせても面白かったかも。笑

前作から今作まで間が空いたが次回も充分に期待できる劇団だと思う。
起て、飢えたる者よ

起て、飢えたる者よ

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/10/27 (水) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

鎮魂歌たりうる力作
ギャラリーなどでの番外公演は、一般的に本公演よりライトな感じの企画が多いのだけれど、チョコレートケーキの本作は違う。本公演と遜色ない1時間40分の力作。会場の特色を味方につけ、緊迫感に満ちていた。
作品のモデルになった事件と同時代に生きた者として、これは彼らへの鎮魂歌たりうる作品だと瞑目した。
あの時代を知らない若者にも観てほしい作品です。
俳優の演技、脚本、演出、どれをとっても素晴しい。
今回も古川・日澤コンビにしてやられました。
紅一点の客演に蒻崎今日子を起用するなんて、心憎くてもう泣くしかありません(笑)。

ネタバレBOX

「自己批判、総括、ナンセンス」は当時、あの時代を代表する3大流行語の感があった。
自分は、連合赤軍側の視点で映像化された作品は怖くて観ていない。
今回の劇中で起こった惨劇は、実際のあさま山荘事件の史実とは異なるもので、全くのフィクションなのだが、彼らの会話を通して、彼らがめざし、見失ったこと、焦燥感、挫折感がひしひしと伝わってきた。演劇ならではの効果が感じられ、観終わって身震いするような感動が残った。
出演者の演技は全員鬼気迫るものだったが、岡本篤演じる坂上弘という人物の深さが忘れがたい。
また、山荘の管理人の妻が最初は恐怖心から萎縮し、戸惑っているのに、だんだん同化し、彼らの同志のリーダー的存在だった永山寛子(モデルはあの永田洋子)が憑依したかのように変貌していくさまを演じ切った蒻崎が素晴しい。
以前、TVの報道番組「ニュース23」であったか、筑紫哲也があさま山荘事件で当時最年少だった元活動家・加藤倫教にインタビューしたのを見たことがあるが、本作の江藤兄弟(西尾友樹、菊池豪)の姿に、思わずあのときの加藤氏の述懐の様子を重ね合わせて胸が締め付けられたほど、真に迫っていた。
脚本・演出をそれぞれ担当しながら、古川健、日澤雄介は俳優としても重い役を演じているのだから凄い。
劇団チョコレートケーキはいったいどこまで登り詰めていくのか、末恐ろしくも楽しみである。

どうじょう

どうじょう

コマツ企画

OFF・OFFシアター(東京都)

2010/10/23 (土) ~ 2010/10/31 (日)公演終了

満足度★★★★

色んな形があるけれど、
人間関係を築きたい人のお話。

ネタバレBOX

舞台には消火器が設置されていて、窓に「ク」「レ」の文字が反転して書かれていたのでクレジット会社の話かと思いましたが、出会い系の事務所に出入りする男女と店員の日常の話でした。

男性店員は他人の顔を覚えるのに数年掛かるくらいの社会性がありません。法すれすれの商売なのに、正社員かどうかも定かでないのに、福利厚生を充実してほしいとか言ってるところが面白くて哀しいところです。

そして、人間関係が上手く築けないのに、フツーの会社で上司とか部下に囲まれて仕事をすることに憧れていたり、人間関係を作りたいと思う反面、女性会員から迫られると深い関係を避ける気持ちが先立ってしまうところなど、ホントに切ない限りです。

一方、おやじはせこい!!

☆一つ(一万円)で最後までいこうとする初老の男、☆を値切る中年のおやじなど、出入りする男性客のせこいこと、せこいこと。

腰かけの女性店員は冷めたところがある一方で、一万円では何もできないだろとアホ相手に真剣に激昂してまでこの道の鉄則を指南するなど、他人のためになるだろうと一生懸命になる優しさを持っていますが、それが報われない空しさを常に感じています。

そして元レースクイーンの女性会員白鳥、松本美奈子さんの何と美しかったこと。

やくざがみかじめ料を取りに来たり、怒った客が火を付けることも想定しているのかと思うとこの商売も結構大変です。

外が雨のシーンで男性店員の頭に水が少量垂れたのは??、まぁ、客席まで水が掛かってもいけないのでしょうが、笑いも取れず中途半端でした。

小松さんが殺したいほど速水もこみちファンだということは分かりましたが、マキノという男性客の過去の清算に速水もこみちを殺すことがどう関わっているのか??でした。無理やり同情してくれも分かりませんでした。

高橋さんという女性会員と花屋を潰した中年のおやじの昔の関係をどうしたいのか分かりませんでした。

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