満足度★★★
総じて満足ではあるが歴史上の武将たちが召喚されるユーモラスな前半から戦うことの無意味さや戦争の残酷さを訴える内容に次第にシフトして行くのは上手い。が、一件落着の後にさらに見せ場を設けたために全体のバランスが損なわれた感があるのは否めず。また、三鈷杵(あるいは五鈷杵)を研究所員が「独鈷」と言う単純ミスも困ったモンだ。
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2010/09/15 00:13
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