最新の観てきた!クチコミ一覧

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第14回名古屋学生演劇祭

第14回名古屋学生演劇祭

第14回名古屋学生演劇祭

うりんこ劇場(愛知県)

2025/09/06 (土) ~ 2025/09/08 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/09/08 (月) 15:00

遅れて行ってすみません。
都合、3作品しか見れませんでしたが
どの作品も意気込みが感じられてよかったです。
自分的には、やっぱり
萌Co.さんの「大草原不可避」が特に面白かったかな?
遊びの要素がいっぱい取り込まれていて楽しかったです。
若い人たちのますますのご活躍これからも期待しています。

nitehi:kedo

nitehi:kedo

こわっぱちゃん家

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2025/09/10 (水) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

AIと人との関わり、これから無限ループするテーマに果敢にチャレンジした「こわっぱちゃん家」昨年に初演したのはかなり先見の明があると思います。
「人が人に寄り添う気持ち」にAIがどこまで応えることができるのか、かなり興味深いテーマです。

かこちゃんの後悔

かこちゃんの後悔

なかないで、毒きのこちゃん

ザ・スズナリ(東京都)

2025/09/03 (水) ~ 2025/09/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/09/04 (木) 14:00

レンタルビデオ店でアルバイトをしながら劇団公演に臨むかこちゃんの部屋に突然見知らぬ女性がいて……な物語。
そんなかこちゃんの日常はタイトルで暗示されているようにほろ苦いものとなってしまうが「謎の女(実は未来から来た○○)」の言葉に救われる。これ、困難があってもたり挫折したりしても楽しんだモン勝ちじゃね?というポジティブなエールだよね。
そしてそれが2年前にコロナ禍で公演中止になりながら今回の公演にこぎつけた事実と重なってホロリ。
あと、本編との関係が見当たらないまま進行する場面が25年の時を隔てた一大浪漫に繋がろうとは! ここにもヤラレタ。

柿喰う客新作本公演2025『超音波』

柿喰う客新作本公演2025『超音波』

柿喰う客

かなっくホール(神奈川県)

2025/09/12 (金) ~ 2025/09/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

新しい柿喰う客を観た気がする
神奈川公演のみの音波あっての迫力も相まり見応えたっぷり
演者の実力が発揮されていて凄いの一言
だた、出だしのシーンが何を言っているのかさっぱり聞き取れず残念

守りたい いろいろ

守りたい いろいろ

劇団桃唄309

RAFT(東京都)

2025/09/03 (水) ~ 2025/09/07 (日)公演終了

実演鑑賞

短編を組みあわせて上演する桃唄309の企画公演のうち、桃唄309の演目だけを上演する「おはぎの会」。四回目とのことですが、ワタシは初めてです。9月7日までRAFT。105分。

https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2025/09/post-987317.html

nitehi:kedo

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こわっぱちゃん家

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2025/09/10 (水) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

誠実で思わず応援したくなるような人物がたくさんいました。それぞれの困難と向き合ってく姿は眩しく、心のお守りになるような温かいお話でした。

ネタバレBOX

AIのお話なのかな?家族のお話なのかな?とどこに重点が置かれるか楽しみにしてました。結果、どちらもだなと。区切られてるんじゃなくて混ざってるなと感じました。
人情味溢れてるからこそAIの言葉に救われる。でもその人本人じゃないから違和感を覚える。けれどその違和感って人間にもあるよね(人間だって人によって態度変えたりするよね)みたいな。暖かくてたくさん考えさせられて、頭の中がニテヒケドでいっぱいです
nitehi:kedo

nitehi:kedo

こわっぱちゃん家

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2025/09/10 (水) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

誰しもが人生のどこかで経験し得る「寂しさ」「悲しさ」「また会いたい」という感情について、深く考えさせられる作品でした。
ただ会うだけではなく、どう向き合うか、どう受け止めるかが重要なんだと教えてもらえる舞台でした。

ネタバレBOX

槙家の親子、夫婦とは。笹原家の姉妹とは。上村家の兄妹とは。また、友人とは。様々な絆の形と、相手に対してどう向き合っていくのかが人によって違ってくるのが印象的でした。
ただ寂しさと向き合うだけでなく、受け入れるために自分自身で考える。自分の気持ちを打ち明ける。自分の答えは相手の答えで変わるかを見極める。そこに行き着くまでにどうして行くのが良いのか。
そんなことを考えるお話でした。
それぞれが抱える気持ちと、それは相手にどう伝わっているのかを、今一度見直してみるのもいいかもしれません。
nitehi:kedo

nitehi:kedo

こわっぱちゃん家

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2025/09/10 (水) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

再演になるんだけど、以前よりもパワーアップしていたように感じました。
そして、泣きました。
泣かされました。
とにかく素敵な作品です。

炎の風景

炎の風景

インプレッション

よみうり大手町ホール(東京都)

2025/09/12 (金) ~ 2025/09/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/09/12 (金) 18:30

座席1階14列6番

価格9,500円

これは家族の話であり、仕事の話であり、孤独の話が絡まり合う平和への問いかけである。特に兄弟姉妹を持つ人、仕事に一度でも本気で打ち込んだ方があるひと、孤独と闘ったことがある人に観て欲しい。

ネタバレBOX

1幕に描かれた全ての希望は2幕で全て覆される。単調な会話劇に終わらず、ヒリヒリと恐ろしいスリラー展開が始まる。このネタバレを観たとしても劇場に足を運べばこの作品を生で観たことにきっと満足し、誰かに教えたくなるはず。
 樹海

樹海

近畿大学 文芸学部芸術学科 舞台芸術専攻 34期

八尾市文化会館プリズムホール 小ホール(大阪府)

2025/09/12 (金) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/09/13 (土) 13:00

静かな動き、激しい動き、沢山詰まった90分間でした。全体練習、個人練習の量と質が感じられました。
個人的に気になったのは、坊主頭の男の子の柔らかさと力強さは素人目にも突出していました。将来がとても楽しみです。

Re:verb (リバーブ)

Re:verb (リバーブ)

GENKI Produce

コフレリオ 新宿シアター(東京都)

2025/08/27 (水) ~ 2025/08/31 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初見の方を連れて行ったりしつつ4回観劇させて頂きましたが
高島一菜さん初の、今の自分の表現している歌に対して悩むダウナーな役
そこから前を向き今の自分を全てぶつけて歌う姿とその歌声は
自分の中にある涙溢れ差すのに十分な素晴らしさでした
周りを固める演者様も若さ溢れる布陣で、個々の存在感もしっかり出しつつ
1つの世界観と景色をまとめあげて下さった最高の舞台でした

ネタバレBOX

2015年9月、多くの方からあこがれる歌手ナナミ
自分の歌は皆に届いているんだろうか…そんな悩む気持ちのまま
プロとしてのデビューがかかったお披露目LIVEの前、仲間のバンドとステージに立ち
気持ち切り替えようとした時。いきなりの停電と共に自分だけなぜか10年後の未来へ
そこには当時自分にあこがれていた小学生ユニット「アイアンクロウ」の子たちが大きくなった姿が!
いきなり消えたナナミを叱咤する子もいる中、何をしてたのか心配するライブハウスのマスター
ナナミの所属したいたバンドは他のVocal入れ頑張っていたが3年後に解散した・・・など
自分の居なくなった10年、その結果自分が歌う事で周りの方にどんな意味を持っていたのか
皆の想いが少しずつ伝わり前を向いていくナナミ、でも過去に戻る方法が分からない…
そんな時なぜか、小学生だったころのアイアンクロウメンバーも未来へ飛んできてしまい
10年後の自分達とは知らずにブッキングして行く事で始まるドタバタ展開の中
あるきっかけで10年前のお披露目の場所に戻ったナナミ…それを理解した瞬間
自分のすべきこと今届けられる最高の歌声をマイクを通して皆に届けるのだった…

タイムリープ物ですがそこに重点を置くのではなく
人と人が信じ繋がることが自分にどれだけ歩み続ける力になっているのか
そんな大切さをナナミが歌った「♪Re:verb」から気持ちが全て届く
エモさがいっぱい詰まった熱い作品でした
夜長月

夜長月

表現集団蘭舞

at THEATRE(東京都)

2025/09/13 (土) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

 短編3作「ゲーマー、ふたり」「嘘と秘密」「初恋の記憶」(上演順)を連ねたオムニバス形式の朗読公演だが、何れの演者も技術力が高く安心して聴いて居られる。

ネタバレBOX

自分が特に上手いと感じたのが「ゲーマー、ふたり」で伊吹 香澄を演じた女優さん。パソコンゲームのスピード感に没入しつつ操作するゲーマーの緊張感溢れる心理的揺れを巧みな抑揚変化や細かい表情作りで活写しつつ朗読、見事であった。
 脚本に描かれたキャラで最も気に入ったのが2話目で描かれた“烏”。して烏とは、左目の光彩が極めて稀な為裏社会では途方もない大金に化けると半グレ集団に拉致された若い女性・陽葵があわや目をくり抜かれる危機を迎えた刹那彼女を救った情報屋と称する者の名だ。(実は該者の兄)彼女を救出後、烏は陽葵をセキュリティーの高いラブホに移し、安全を確保した後、この犯罪の首謀者の名を特定、始末した。
 第3話は幼馴染同士が思春期を迎え初恋に落ちたが男・光洋は高校を卒業したら都会へ出て美容師になる、と彼女・朱莉を故郷へ残したまま旅立ってしまった。年月が経った。残してきた初恋の相手・朱莉から結婚式の招待状が届いた。光洋が故郷へ戻った折もう1人の幼馴染・翔子の関わる高校野球チームにピッチャーとして登板した。(美容師として店は持ったもののリピーターが少なく自らの才能に疑義を持つ彼は高校時代地元ではかなり名を知られたピッチャーであった)、こんな昔の栄光を思い出させた翔子は言った「別れるならキチンと別れろ」と、朱莉とけじめをつけることを求めたのだ。翔子のサジェッションが功を奏したか結婚式は華やいだ空気の中で終始営まれ新郎新婦とも新たに良い関係を築くことができた。
 ところで、今作ラストに茶目っ気たっぷりな追記がある。この追記故に、相互に関連の薄い3作のうち2話が関連して成立しているといった塩梅である。
KAGO

KAGO

劇団美辞女

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2025/09/11 (木) ~ 2025/09/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ちょっとした笑いや殺陣、サスペンスな要素もあり、楽しめました。

舞台『銀河鉄道の夜』

舞台『銀河鉄道の夜』

チェルノゼム

表現者工房(大阪府)

2025/09/11 (木) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度

前日の中止発表
気付いたのが当日…貴重な休みのプランが台無しに

傷は浅いぞ【柿喰う客】

傷は浅いぞ【柿喰う客】

劇団六風館

大阪大学(豊中キャンパス)(大阪府)

2025/09/12 (金) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

既存メジャー戯曲
何度か同戯曲は拝見させて頂いているが、完成度は高く、満足
次回も期待してます😊

ロケーション・コロケーション・エコロケーション

ロケーション・コロケーション・エコロケーション

劇団ちゃうかちゃわん

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2025/09/13 (土) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

今までにないちゃうかでした
皆でダンスは健在も、内容はお笑いがあまりないシリアスさが
違う一面が観れて満足😊でした

ラルスコット・ギグの動物園

ラルスコット・ギグの動物園

おぼんろ

Mixalive TOKYO・Theater Mixa(東京都)

2025/09/11 (木) ~ 2025/09/20 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

帰る道すがらため息をついた。3回目の観劇。客席も日替わりゲストも違うし、なんなら今日からは物語の視点(?)も違う当演目。全通したいところですが予算も時間も限られているわけでなかなかそうもいきません・・・
今日の大鴉が1番怖くて1番素敵だった。末原氏の演出なのか、役者さんの意図なのかは分かりませんが、私は好きです。

nitehi:kedo

nitehi:kedo

こわっぱちゃん家

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2025/09/10 (水) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

はっきり言って良い意味でショックでした。自分がひとり残されたときどうするのか。自分がいなくなる側になったとき周りはどう思うのか?まだ想像つかないけど、後悔しないで済むように今からできること、たくさんあると思います。
初めて自分の意思でお金払っての観劇でしたが素晴らしい公演でした。ありがとうございました。

ネタバレBOX

(長いです。)
実家暮らしの娘、妹がいる姉、『楓』。自分はどの立場にも当てはまる人間です。全部が全部自分に起きかねないと公演の間ずっと考えていました。苦しかった。残す側なら「自分の周りにはここまでしてくれる人はいるのか」、残される側なら「グリーフにならない自信がない」(実際観劇から3日考え込んでしまい先に進めてないです)。なんだか他人に頼りきりで生きてきたのではないかと思いました。
そういう「自分の今までとこれからどうしたいか」そして「それを実行するか否かの決断」をいっぱい考えさせてくれます。
クミの五月

クミの五月

劇団印象-indian elephant-

座・高円寺2(東京都)

2025/09/08 (月) ~ 2025/09/08 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

前回の劇団印象リーディング(鈴木アツト氏の自作)も1ステージのみの公演。確か日程的に断念した記憶だが、今回は行けた。韓国戯曲という点にも背中を押されたが、題材が光州事件とは観始めて判り、身が引き締まる。
伝え聞くにこの事件は韓国現代史に特筆される凄絶な事件であるが(再現映画も衝撃的に描いていた)、本作は街の店を経営する家族を中心に、多様な立場の光州市民たちの目と関心が捉えた事件の姿が描写される。
軍・警察の介入に抵抗し、市民による道庁占拠によって束の間勝ち取った自由が、その後の空挺部隊員らの無慈悲な銃剣による襲撃で敗れたという悪名高い全斗煥大統領の名を更に黒くした事件。
苦しい展開が見えている史実を描いた作品だが、庶民が暮らす場に流れるユーモアや人情の機微が面白くつい入り込んでいる。そして家族や隣近所と同じ目線になっている。語り手でもある主人公クミは、大好きな一人の兄の死に直面する、多くの遺族たちの一人である。
最後にその「死」を無駄死ににはしない使命を、クミは語る。事件が収まった後、行方不明であった兄の遺体とまみえた後、集会で発言するような声で、場内に語り掛けるのだが、惜しむらくは「その時はそう語っただろう」トーン、声量、すなわち悲壮感一色の「今戦う」声が出ていた。瞬間的な激情が言わせる言葉のようにではなく、徹底的に冷静沈着な心から、その決意の声を出して欲しかった・・今の私らにも可能な「決意」の心の形がそこにあると思える声で。歴史の一コマを描いた芝居、という意味ではクミのその声は「恐らくそのように人々に向って語っただろう」と思える正解なのだが、その歴史の時間の中から「今」へ語る要素があり得るとしたら、最後の台詞だったか、と思ったような次第。
キャスティングも含め上質なリーディング上演であった。

ネタバレBOX

1960年代~70年代の朴正熙政権は、日韓条約等により批判される面はあるも経済成長を実現し、富をもたらした大統領だと評価する向きが多い。一方、同じくクーデターによる軍政を80年以降敷いた全斗煥に対する人望は(軍内部からさえ)無かったとの評判である。
その始まりが光州事件であったという事になる。

朴正熙政権時代から民主化勢力のリーダー的存在であった金大中を、幼少から追ったドキュメントが昨年公開されていた。日本でのKCIA拉致事件(日本国内で韓国諜報員の無法な行動を許したとして批判が起きた)も経て1989年「取り敢えずの民主化」を遂げた盧泰愚(軍人)政権~同じ野党勢力の一翼であった金泳三政権5年の後、大統領となった人。
このドキュメントは金大中の背中をカメラで追いながら独裁体制下にあえぐ韓国人の民主化勢力の帰趨を追った映画でもあり、熾烈な独裁政権にどう対抗するか、し得るかを模索する彼の背後にある民衆の存在を想像させるのでもある。その象徴的なシーンがある。
金大中にとって光州事件という悲劇が何であったか、それはその半生を独裁政治に対抗する機を窺う闘争に費やした彼にとっては、自らの力不足によって生じた犠牲に他ならなかった、という含みである。軍政が退いた韓国でついに彼が選挙に打って出るため地方を遊説する中、それまで一度も訪れなかった光州の地を踏んだ時の映像。・・彼はゆっくりと走る車の上に立ち、目的地に着く前から涙をおさえきれない。やがて視界を埋め尽くす何万という彼の支持者は、それを汲み取るように一人一人が手を叩いている。よく生き延び、我々の代弁者として立ってくれた・・と、その心の台詞が聞えるようなシーンである。
光州事件はどのようにしても「終わり」は無いが、もし何らかの区切りを付けるとすれば、それは圧倒的な力でねじ伏せられ奪われた命の犠牲が報いられる瞬間であり、それは恐らく闘争の象徴であった金氏と共に犠牲を悼み、未来をつかみ取る決意を互いに確認する時、であったのだろうと想像されたのである。
政治が腐敗し、私欲権力欲にまみれた為政者によって市民が銃を向けられた経験を持つ韓国、同じ経験をした他の国もそうだが、最終的に「民自身への信頼(それなくして団結はないので)」に立つことで「力」を持つという知を体得している、と思う所がある。そして日本にそれがあるのだろうか、いざとなれば民は団結できるのだろうか、と考える。
nitehi:kedo

nitehi:kedo

こわっぱちゃん家

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2025/09/10 (水) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

一人一人のストーリーがめっちゃわかりやすくて、そして自分だったらこうだろうと考えやすく、それによって余韻にめっちゃひたひたになりました。凄く勉強になったし見れて良かったと心から思いました。

ネタバレBOX

個人的に笹原家のエピソードが1番自分と重なったため凄く響きました。良い事も悪い事もきっかけひとつ。この言葉ずっと忘れず生きていこうと思いました。

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