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友達が全員死んだ

友達が全員死んだ

チェリーブロッサムハイスクール

ザ・ポケット(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

友情
オープニングで魅せる。音響効果もあって、最初からハイテンションな気持ちになる。序盤コメディかと思うほどコマツザキとワシヤ、テルイのキャラクターの立ち上がりの見事さ!笑
しかし、後半からのうねりは客席から観ると美術館で芸術作品を眺めてるような感覚に。ひじょうに素晴らしい舞台で、特に終盤からの追い込みはうるうるとし、構成、演出、キャストらの動き、音響、全てにおいて芸術そのものでした。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

「友人代行サービス」の派遣員たちは結婚式場の倉庫で「友人代行サービス」の職員・シマモリを軸に打ち合わせをしている。ここでの光景はコミカルな展開で笑える箇所がいくつもある。全体的にコメディなのか?と思いきや、中盤あたりから、どうも様子が違ってくる。

新婦カエデとチンピラ顔の新郎タクヤを派遣員たちがあだ名で呼んだりする場面から、どうやら派遣員たちと新郎新婦らが、かつてのシマモリの小学校の同窓だということを観客らに引水させる。

当時、シマモリは日光いろは坂でのバスの事故により全員友達を亡くしていたが、その原因はシマモリがバスを動かした為に崖から転落したということだった。これがショックでシマモリは当時の記憶を喪失し、友達の顔を思い出せないでいた。これが「友達が全員死んだ」と思い込んでいた、ということだ。

しかし、これらはシマモリの記憶違いで事実はカエデの姉・みどりだけが亡くなって他の友達は生きていたのだった。彼らはシマモリに何とか自分たちを思い出させようとして、全員で「友人代行サービス」の派遣員として芝居を打っていた、という筋だ。

結婚式場倉庫での会話から少しずつ椅子を動かして、バスに見立てていく演出は見事だった。現在から過去に戻る瞬間の場面だ。いろは坂を走るバスの中から子供たちが見る背景の描写は職人技の域だと思う。更に嬉しくて騒ぎはしゃぐ子供らの描写は計算された動きで絶品だった。悪戯好きの子供たちの仕業でバスが少しずつ動いてしまった場面では個々の子供らの感受性や性格をも表現し、そにの緻密さは、まさに芸術で観ていて「美しい光景だな・・。」とため息がでたほど。

これらの過去の情景ををぽつんと眺めるシマモリ。

すべては派遣サービスと思わせておいて、実は同窓の仲間たちがシマモリを思い遣った配慮だったのだ。シマモリの記憶を蘇らせるための。

観る事が出来て良かったと思う。前半と後半のスパイスの違いの見事さに鳥肌が立ったほど。隠された真実は友情の為だ。次回も必ず観たいと心に誓った公演だった。観られて幸せ!


ジーンズ -gene(s)-

ジーンズ -gene(s)-

劇団銀石

ザムザ阿佐谷(東京都)

2010/09/29 (水) ~ 2010/10/03 (日)公演終了

満足度★★★★

次は吉祥寺シアターだって!?
娘が生まれる夜のC.ダーウィンをタテ軸に、まだ水だけの星であった太古の地球に生物が発生し進化するさまをヨコ軸として絡め、ミクロからマクロまで自在にズームして見せるのは芝居ならでは…と言うか、ここが得意とする手法か。
また、詩的なコトバが多数ちりばめられた叙事詩的な内容は羊水の中を漂うように心地好い。

東京バーグ 【舞台盤】&【映像盤】

東京バーグ 【舞台盤】&【映像盤】

円盤ライダー

【舞台盤】東京バーグ【映像盤】上野毛アクオス(東京都)

2010/09/24 (金) ~ 2010/12/23 (木)公演終了

満足度★★★★

ここならではの味わい
「脱サタ」した悪魔が開いたハンバーグレストランのウラ稼業での顛末で、O.ヘンリーの「賢者の贈り物」的なハートウォーミングなストーリー。
閉店後の仕込みの音や香りが本編のスパイスにもなっており、劇場以外での公演を得意とするここならではの味あり。

気付かない奴は最強

気付かない奴は最強

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

緊迫感のある進行で、
どこにでもいるチンケな男たちを巡る出来事や事件がシニカルに展開されました。

ネタバレBOX

30分間劇団の歴史を説明していた役者さんは、始まってすぐ女性に振られて自殺して退場とシュールな出だしでした。

場所は出会いの場を企画するサークルの事務所。緊迫感のある進行なのですが、幹事の一人でルールに厳しいようで会員と肉体関係を持つ男がいたり、別の幹事でモテないと言っては会員を襲う堀之内という男がいたり、気が付けばチンケな男たちでしかないことが分かります。

コンサルタントを装った男がしでかした事件も、凄い経済事件かと思いきや何ともチンケな名簿泥棒に過ぎず、その男に手を貸し、堀之内臭いと言われて捨てられて、消臭スプレーを体中に振りまく女性も憐れなガス人間第1号でした。

今どき名簿を鍵のかからない戸棚にしまっていたり、パソコンのパスワードも使っていないような、そんな管理体制が悪いんだし、自業自得だし、元々パッとしない男たちだから、被害額が大きくても開き直りの精神で頑張っていきましょうって、それしかないということでした。
ガラスの葉

ガラスの葉

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2010/09/26 (日) ~ 2010/10/10 (日)公演終了

満足度★★★★

白井晃演出に松井るみ美術
美術にうっとりため息。揺れる装置とともに心たゆたう2時間。帰り道に“家族”について考えをめぐらせることができました。田中圭さん、素晴らしい。

友達が全員死んだ

友達が全員死んだ

チェリーブロッサムハイスクール

ザ・ポケット(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

今回も
毎回仕掛があって面白い。やっぱり好きな劇団。

気付かない奴は最強

気付かない奴は最強

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★

楽しめたけど
疲労感!!初めての箱庭。定評どおりの完成度の高さはよくわかった。ただ、観ていて妙に時間が長く感じた。よく出来た本だと思うが、テンポがゆったりしすぎている感じで歯がゆい。もちろん芝居の「間」のことではなく、全体を通じて山谷がないからだと思う。メリハリが効いていない、のかなあ。んッ、自分が気付かない人だったのか? でもザンヨウコさんはいい味を出していたのは気付いたけど(笑)。

Project BUNGAKU 太宰治

Project BUNGAKU 太宰治

Project BUNGAKU

ワーサルシアター(東京都)

2010/09/30 (木) ~ 2010/10/10 (日)公演終了

満足度★★★

観ました
『HUMAN LOST』が一番かなあ。あとはコロさんが素敵。

Project BUNGAKU 太宰治

Project BUNGAKU 太宰治

Project BUNGAKU

ワーサルシアター(東京都)

2010/09/30 (木) ~ 2010/10/10 (日)公演終了

満足度★★★★

好企画!
まず、この企画に万歳三唱。

最初に仮チラシで、参加団体とテーマを見て、「これは行きたい!」と思わず叫んでしまうほどのインパクト。
そして、実際に目にして、耳にして、「行ってよかった」と心から思える公演だった。

アフタートークを入れて2時間という時間配分も、気が利いている。

ネタバレBOX

■広田淳一『HUMANLOST』
ひょっとこ乱舞でいつも見せているような言葉や動きのアンサンブルが美しい。しかし、いつもの「ひっとこ乱舞フォーメーション」と思わず呼んでしまうようなほどのスタイリッシュさまでには昇華しきれてない恨みが残る。
つまり、いつものように、ダンスや言葉の重なり合い(音楽のようなリズム感)を、グルーヴにしてこちら側に届けてほしかった。

題材自体が、淡々とした日記形式ということと、広田さんが一から書き上げたものではないので、世界の広がり方が足りなかったのかもしれない。
それは、狂人たちの「脳内」へ広がりを見せるような方向へ、広田さんが持つであろう、理系のチカラで、原作を再構築(破壊した上で)してほしかったということでもある。

金魚鉢に石を放り込み、突き抜けるような声で日付を刻むスタイルは秀逸だった。



■吉田小夏『燈籠』
独自の手法による、時間と空間の構築と交錯が見事で、それが美しいと感じるまでに仕上がっていた。それはいつもの小夏ワールドと言っていいだろう。
そして、短編とは思えない濃厚な世界が広がっていた。

太宰の作品なのに、女性ならではの視点が効いていて、強い意志と根底に流れる情念を見事に表現していた。
着物での所作もきちんと計算されていたし、文楽を彷彿させるような動きや、シーンごとのキメ(見栄)も美しい。

福寿奈央さんの一気呵成の台詞には「凄い」の一言。感情の高め方というよりも、内側への籠もらせ方が見事。

しかし、前後に流れたエゴ・ラッピンだけはしっりこなかった。彼らの曲は主張が強すぎて、せっかくの余韻をわざわざ消してしまったようにしか思えない。


■松枝佳紀『ヴィヨンの妻』
先の2本に比べると、ごく「普通」に、ストーリーを見せてくれた印象。

猥雑の裏側にある、「聖」なるものが、ときおり顔を出す演出がうまい。

ただし、『燈籠』の後だったせいもあるのだが、動きなど、全体的に雑さがつきまとっていたのが残念。
また、衣装は、ヤフオクで「本物」を落札して使ったとのことだが、本物使うのならば考証も「本物」にすべきではないだろうか。本物を使えば本物になるわけではないのだ。


■谷賢一『人間失格』
構造がうまい。
現代に物語を寄せつつ、いつの時代にでもある、普遍性を露わにしていた。

主人公の陰にいる男の設定が効いていた。照明などが効果的で、登場人物たちの動きにより、舞台に広がりが見えていた。

主人公を女性が演じるという設定は面白いと思ったが、彼の時間(年齢)の経過が(表現・演出として)イマイチ伝わらなかったのが惜しい。



4つの演目を観て感じたのは、やはり、ひょっとこ乱舞と青☆組の舞台が自分には合っているということだ。それを強く再確認したと言ってもいい。

今回の企画の目玉の1つでもある「順位付ける」については、順番ではなく、持ち点10点を配分するほうが、好きだったものとそうでなかったものとにはっきり差が出たし、どっちもよかったものに対しては、同点を付けたりできたので、もっと気持ちを反映できたように思えた。

とは言え、4者4様で、その要素を凝縮した舞台が観られたのはよかった。ぜひこの企画を続けてほしいと思う。
Project BUNGAKU というタイトルではあるが、そのときには、文字だけで作者のイメージを広げやすいBUNGAKUではなく、マンガなどをテーマにしてはどうだろうか。とても困難なものになりそうなだけに、観る側の期待も高まるのではないだろうか。手塚治虫とか藤子不二雄とか梅図かずおとか岡崎京子とか、水木しげるとか(笑)。
『4時48分サイコシス/渇望』

『4時48分サイコシス/渇望』

七ツ寺共同スタジオ

七ツ寺共同スタジオ(愛知県)

2010/09/29 (水) ~ 2010/10/03 (日)公演終了

満足度★★★★

素材の良さ
2つの戯曲を構成してまとめた今回の作品。

やはり「4時48分サイコシス」の言葉がとても印象的。
願わくばもう少し「渇望」との世界とが浸入して混沌としたらどうなったのかな…と夢想したりしました。

友達が全員死んだ

友達が全員死んだ

チェリーブロッサムハイスクール

ザ・ポケット(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かった
少しテンポが走りすぎてもうちょっとゆっくりやってと思うところもありましたけど、とても面白い作品でした。
2回見たらもっと面白そう。出来れば行きたいな。

友達が全員死んだ

友達が全員死んだ

チェリーブロッサムハイスクール

ザ・ポケット(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

意外な観点
「友人代行サービス」 という職業をどう表現しているのかと思って観に行きました。
ストーリー展開もコメディ要素たっぷりで楽しめました。
しかし、ストーリーを先読みしたものの、想像をさらに上回る要素が含まれていて、私は結構感動のラストでした。
チラシで読める内容からは想像を越える深みのあるものでした。
初日なので、要所要所でのセリフ噛みがみられましたが、作品としては秀作です。
気に入ったので、日曜にもう一度観に行きます。

気付かない奴は最強

気付かない奴は最強

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

観てきた
初日でした。でも満席で、芝居も楽しめた。

友達が全員死んだ

友達が全員死んだ

チェリーブロッサムハイスクール

ザ・ポケット(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

行ってよかった。
初日ということもあり、多少のミスはあったものの、それが気にならないくらいあっという間だった。謎解きでありつつ、普通にエンターテイメントとしても楽しめる秀作。幅広い層に勧められる。

ネタバレBOX

バス事故のシーンは見応えたっぷりでした。
臨場感もあってぐんぐん引き込まれた。
友達が全員死んだ

友達が全員死んだ

チェリーブロッサムハイスクール

ザ・ポケット(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

期待以上!
ラストに向かって謎が解けて行くにつれとっても引き込まれました。

次も行きたいです。

エリザベート

エリザベート

東宝

帝国劇場(東京都)

2010/08/09 (月) ~ 2010/10/30 (土)公演終了

満足度★★★

流れ作業的展開がやや気になるものの
浦井ルドルフが、更に新境地を開いていて、感嘆してしまいました。

城田トートは、見目麗しく、まるで、テレビゲームのヒーローさながらの雰囲気で、見た目と歌唱は申し分ないものの、やはり、まだ人生の年輪が足りないせいか、酸いも甘いも噛分けた、死神の人間離れした得体の知れなさや狡猾さには欠ける気がしました。10年後が大変楽しみなトートでした。

瀬奈シシーは、若い時の可憐さは良かったのですが、やはり、晩年のエリザベートの苦悩を体現するには無理があり、とてもルドルフの母には見えませんでした。まだ宝塚口調が出てしまうのと、歌に伸びがないのにも、やや興がそがれた気がします。

いつもながら、ビックリするのは、石川禅さんのヨーゼフ皇帝。1幕では、まだ若々しい青年振りを無理なく好演されるのに、だんだん舞台の年月が経過するに従って、歳を重ねて行く様を、実に自然に変化させて演じていらして、本当に驚愕してしまいます。
映像でない、生の舞台で、こんなにリアルに年月の経過を体現できる役者さんは、滅多にいないと、感嘆するばかりです。

主役二人がまだ若いので、今回の舞台、一番、人間ドラマを感じたのは、この禅さんと、浦井さんの父子の葛藤シーン。役者力のあるお二人の場面はとても短いのに、この舞台においては最高に密度が濃かったように思います。

ネタバレBOX

何度も観ていますが、未だに慣れないのが、シシーが木から落ちる巨大映像シーン。あれは、何度観ても、噴出してしまいます。この舞台の空気があそこだけ寸断される気がして、どうも、良い演出だとは思えないのですが…。
ジーンズ -gene(s)-

ジーンズ -gene(s)-

劇団銀石

ザムザ阿佐谷(東京都)

2010/09/29 (水) ~ 2010/10/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

ハッピーエンドと言うために
ダーウィンの時代と進化論の過程を、恋と音楽の引力で束ねるなかなかアクロバティックなストーリー。物語の展開は歴史を生物史観から再編成することで現在と未来と存在を肯定的に把握し直す時に向かうための道筋であって、観終えると確かに熱くひたむきなメッセージが残る。きちんと「物語、物語る」という劇団理念に正面から取り組む姿勢を感じ取れた。
音楽家と組んでるだけあって、音楽の感性できめるシーンがキレてて最高に気持ちよし。野田秀樹的想像力と派手な身体動作って今どきむしろ新鮮。
言葉遊びにほころびが見える瞬間もあったが、基本的にハッタリ力でどうにかしてて嫌いじゃない。あとは笑い所で笑わせられるだけ全体の演技に余裕が出てくるぐらいになったらエンターテイメントとしては安心して観られようになるだろう。今回はまだ多くの役者がいっぱいいっぱい。

ジーンズ -gene(s)-

ジーンズ -gene(s)-

劇団銀石

ザムザ阿佐谷(東京都)

2010/09/29 (水) ~ 2010/10/03 (日)公演終了

満足度★★★★

しっとり、
相変わらず、すさまじいテンポの中のやさしさ。

…なのですが、今回は割とといつもより落ち着いた印象が。
衣装の彩度や、あの独特の台詞の言い回し、
不安定なまでの動きが、どれも落ち着いたトーンになっていた(ように感じた)。

個人的に、あの、いっぱいいっぱいな肉体で
軽快にまくしたてる調子が好きなので、そこは少し物足りなくもあったけれど。


(そして、超個人的に「シャッホハーイ!」がだいすきなので、是非はやらせたい)(はやればいいのに)

『三姉妹の罠』

『三姉妹の罠』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

テアトルBONBON(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

いつもながら、よく練られたコメディ。
8割世界のコメディはとても胸が熱くなるコメディだ。三人の姉妹がそれぞれお互いのことを考え、そして人生をしっかりと生きようとしている。その前向きさがゆえに、すれ違ってしまう人生の機微を若干の愛情を込めながら鈴木雄太が素敵な喜劇に仕上げている。

登場人物のひとりひとりが悩みを抱え、そして誰しも完全な人間ではない。完全でないがゆえに魅力があるのだ。

今回、嶋木美羽がコメディエンヌとして、しっかりと芝居を引っ張っていた。成長したものだ。次女を演じた奥山千恵野は自然体で魅力を感じた。

そして二代目を演じた高宮尚貴がプロフェッショナルな役を実に面白く演じた。あたり役ではないか。

Project BUNGAKU 太宰治

Project BUNGAKU 太宰治

Project BUNGAKU

ワーサルシアター(東京都)

2010/09/30 (木) ~ 2010/10/10 (日)公演終了

満足度★★★★

谷作品はうれしい
短編はいいですね、アフタートークで辛酸さんもいいてたけど、90分拷問のこともあるから、リスクが少ない。
で、それぞれのカラーがよくわかる、違いのみれるいい企画でした

ネタバレBOX

胸もまれる菅谷さん、あー。水着のハマカエ、わー、でした。

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