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15♥0 ~フィフティーン・ラブ~

15♥0 ~フィフティーン・ラブ~

猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか

駅前劇場(東京都)

2011/06/01 (水) ~ 2011/06/12 (日)公演終了

満足度★★★

痛い・・・
前作に続いて2回目の観劇。
初日だったので、かなりの部分が手探りだったと思うけど、
まずはいろんな意味でのチャレンジ精神に感服。
確かにテレビじゃ出来ない内容なので、、、
まぁある意味観る方もチャレンジ精神で見るべきかと

『最期の○○と、それからのこと。』

『最期の○○と、それからのこと。』

劇団わらく

中野スタジオあくとれ(東京都)

2011/06/01 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★

中途半端・・・いや、手抜きでは?
辛口のタイトルつけちゃいましたが、実感なのであしからず。
1つは、「観たい」にも書きましたが、仕事柄、遺産相続に関わることも結構あり、その辺の扱いが杜撰だったと感じたこと。
実は、劇団からメールを頂いた際、「遺書は裁判所での開封が原則で、自宅で弁護士が開けるのは違法なんですよ」と返信したら、「架空の話のように作るので」とのこと、まあそれならいいかな、と思った。
そして、劇が始まると、能のような所作で、リア王のパロディとなったので、
「なるほど、これなら架空の世界だな」と改めて思った。

しかし、それが終わると、完全に現実世界に戻され、弁護士と3人娘が登場。
ここからは、私的には、「出来が悪かった」としか言いようがない。

ネタバレBOX

これは本質論ではないが、話を出してしまったので、もう少し続けると、
劇作者は、「相続」と「生前(の)贈与」の区別も分かっていないし、
「遺言」が何が対象なのか、さらには「限定承認」(なんと専門的な用語)まで
持ち出すが、あまりに出鱈目で、それだけでもう興ざめ。
しかも、こういう用語を使うことと言い、また他の台詞・舞台装置なども含め、
まったく「架空」ではなく「現代かつリアル」へ持って行ってしまっている。
別に「(相続の)法律」に限らず「裁判」でも「警察」でも「麻薬捜査」でも
「時代公証」でも、やるなら調べてちゃんとやる、
やらないならやらないで「架空の世界」としてやって、
とにかく、どちらにしても、観る者に「そうなのだろうな」と思わせる「説得性」は
絶対必要でしょう。

この辺からして中途半端だし、マニアックな細部はともかく、
一般人でも知っている人が多そうな部分までいい加減なのは、
(あえてきつく言いますが)「勉強不足」ではなく「手抜き」です。

細部の話が長くなってしまったが、全体を見回しても、
雑多かつ掘下げ不十分で、中途半端な感は否めない。

リア王のようなテーマを扱いたいのか、しかし、末娘はなぜか遺骨そのものに固執、その他、娘婿たちやら弁護士やら巫女の隠し子やら墓地開発やらも位置づけがテキトー過ぎ。

そして、最後は父親の亡霊が出てくるが、(台詞はよく噛むし)死者と生者の思いの違いが浮き彫りになるわけでもない。
そもそも、笑いを取りたいのか、観る者に考えさせたいのか、両方を目指したいのか、この辺からして、よく分からない・・・。

これだけの材料があるなら、もっと面白いものが作れるはずと思うが、それらもただ散りばめられただけ・・・だから「中途半端」いやトータルとしても「手抜き」なのでは、と言いたくなる。
それでも2Pにしたのは、頑張っている役者・スタッフも多かったから。
それだけが救いでしょうか?

それと、この日は雨で、会場内が非常に蒸し暑かった。
この辺もちょっと考えてほしかったですね。
おまんじゅう

おまんじゅう

多少婦人

OFF・OFFシアター(東京都)

2011/06/02 (木) ~ 2011/06/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白いなあ!!!
個性的で、そこそこお美しい女性陣が大活躍、ユニークで本当に面白い。何か唖然としながら見入ってしまいました!

ネタバレBOX

探偵の動き、声、可愛いいい!

会話の腰を折る、キャッチアンドリリース、いい!

着ぐるみで太っちょキャラ、いい!

途中、ちょっと緩んだところもあったかなと思いつつも、全体的にいい!
釜練BroilerSaurus

釜練BroilerSaurus

ソテツトンネル

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2011/06/02 (木) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

ラフながらも複雑
前回の旗揚げ公演が、内容のある深い作品に惚れこみ、第2回公演を観劇しました。
登場人物を歪んだ感情までもとても自然な表現で演出される特徴は、前回同様に好感が持てる。
過去の回想と現在、そして場所も異なる場面が、時に重なり演じられる複雑さに混乱する。
効果的に、1回、2回程度に整理して発揮してもらえれば、私には分かりやすかったかもしれない。
シンプルなのに、想像力をかきたてられる舞台美術は、センスの高さを感じさせる。

IN HER TWENTIES

IN HER TWENTIES

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/05/31 (火) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

もの凄いドラマはないのだが、一人の女性としての物語はある
どちらかと言えば、実験的な舞台なのに、すっと身体に入り、とても心地良い。
美しくまとまりがあり、センスのいい舞台だ。

その美しさは「過去」のことだから、ということもあろう。

ネタバレBOX

基本としては、1人舞台×10人なのだが、ところどころで見せる、台詞のシンクロがうまい。
それは、戯曲や演出もあるのだが、役者同士の呼吸や声のトーンの合わせ方がうまいということもある。
別の話題について話している2者の会話が、付いたり離れたり、でとてもいいのだ。

21〜28歳までがリラックスした部屋着というのもうまい設定(衣装)だと思う。
つまり、外出着に身を包んだ20歳と29歳が誰か他人に話している(フォーマルな会話)のと違って、よそ行きではない、本音を語っている(インフォーマルな会話)ように見えるからだ。

女性の(こういう言い方は、差別的だったりセクハラだったりするのかもしけないが)、微妙な年齢である30歳を目前とした29歳が、20代を振り返る。さらにまだ先を知らない20歳が、まだ見ぬ未来の自分を語る。

つまり、取り上げられた20代というのは、10代とは大きく違う。それは「就職」「結婚」や「自立」というキーワードが大きくなってくる。つまり、社会や人生(これからの一生)との関係で、何かを諦めたり、何かを目指したりということを「選択する」時代でもあるからだ。
もちろん男性もそういうことにおいてはある部分同じだが、「30歳」への意識は女性よりは低い。男性にはあまり「30歳までには」という意識がないからだ。

女性にとって微妙な20代。
本人からすれば、いろんなことが起こっている。
それは、もの凄いドラマはないのだが、物語はある、ということだ。

特に「恋バナ」はとても重要(笑)。20代のほぼ全編で、思いを寄せた男性との関係が、ひょっとしたら、と思わせる甘いラストを含め美しく仕上がっている。
たぶん、本当は、混沌とした時期だけでなく、いろんなドロドロとしたこともあったに違いないが、過ぎてしまったこととして語る29歳にとっては、美しい想い出となっている。
「過ぎてしまったことはすべて美しい」というところか。

それは、この舞台の形式になている、「誰かのインタビュー」に答えるということで、深い話までしていないということにもつながってくる。

先に書いた「本音」を語っているようで、実は浄化された「想い出」を語っている。もちろん本音もそこにあるが、あえて触れないこともあろう。
そういうパンドラの箱を開ける必要はないのだが。
自分で語る自分の歴史は、都合のいいように改変されていくのはしかたがないのだが、そこのズレが少し見えてくると、さらに深みが見えてきたような気がする。もし、これが女性が描いた物語だったとしたら、たぶん結構な陰やトゲがあったような気もしているのだ。

この舞台では、唯一、20歳の自分が未来を無邪気に語る姿は、すでに過ぎてしまったことを知る29歳にとっては、かなり厳しいものである。
思い通りにならなかった9年間。
しかし、後悔はまったくしていないところが潔い。
自分が選んできた道には、迷いはあったとしても、間違っていなかったという自信のようなものがあるのではないだろうか。
言い訳などをしない29歳の彼女はとても強くて美しいと思う。
果たして、誰もがそういう姿でいられるものなのだろうか。

そう考えると、「こうありたい」あるいは「こうであったらいいな」という願望が舞台にあったのかもしれない。いや、女性は常にそうなのかもしれない(と、男が勝手に思っているということかも)。

男性から見た女性は美しい、ということでOKかも。

劇場を出て帰りながら思ったのだが、30〜39歳編もあると面白のではないだろうかということ。例えば、今回の20〜29歳編上演から休憩を挟んで30〜39歳編を上演する、なんていうのは面白いのではないだろうか。

しかし、男性編はつまらないだろうなと思うのだ(笑)。
ロマン

ロマン

東京タンバリン

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★

男のロマン、と女のフマン
「男のロマンと女のフマン」(=大昔どこかで観た芝居タイトルのパクリではありません。)
世相を反映してか、権力若しくは家庭を手中に収めた女子が・・進化の果て肉食系へと・・。
男子の夢とロマンは、何処へ!最後に負け犬状態となったが男子が・・その少し残された雄の本能を呼び覚まし、吼え叫ぶ先には・・・。
下名を含め世の男族の夢とロマンが“如何に小っちゃくなっちゃった~”を痛感。ダメじゃん!
立体的な雛壇舞台でのタンバリンらしいリズム感のある舞台、見事でした。役者の皆様、大変御苦労様でした。瓜生さんの<ひょうひょう>とした自然体の演技に少し嵌りかけてます。。

あなたと住むなら ~東京タワー編・スカイツリー編~ 二本連続公演

あなたと住むなら ~東京タワー編・スカイツリー編~ 二本連続公演

劇屋いっぷく堂

テアトルBONBON(東京都)

2011/05/31 (火) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
前半のレトロな時代のレトロな話は布石と感じるほど、
後半の話のほうが盛り上がりとかも真骨頂で面白かった。

ネタバレBOX

タワーの鉄筋を思わせる障子のサンのような構造体のある舞台セットに、
照明での効果で部屋の区画に四角く光当てたり、
ブラインド越しのような光での近代感出したりと照明が秀逸でした。
気になったのが「3丁目の夕日」の時代に、
今風の3つボタンのスーツは違和感出まくっていました・・・・。
女性は髪形とかは工夫されていたようですが、
も少し、その時代らしさをアピールする配慮が必要では?と感じた。
熱い住民に嫌味で高圧的な会社上司!
元後輩の上司さんの敵役加減が見事にはまっていてGoodでした。

で、後半へ続く10分ほどの休憩ですが。
観客席照明明るくするだけでなく、きちんと何分の休憩時間が入りますと。
アナウンス入れるべきです!

スカイツリー編はユニークな登場人物たちが繰り広げるライトコメディー。
見事な照明やら出入りやら、芝居・台詞の応酬で楽しかったー。
ほんとに繰り返すけど前半は後半のための布石でしかなかったのでは?
と思うほどの舞台でした。
家相師さんの怪しさもハマってましたね。
(説明では風水師でしたが・・・・・)
大工(でえくと呼びたくなる)の親方と師弟コンビの、
日々豚を彫る話も笑えました。
あぁ勘違い・あぁすれ違いが本当によく出来ていました。
ほぼ満席の客の中、白髪の方々も多いように見受けられましたが、
受けていましたね全年齢に!楽しかったです。
姫が愛したダニ小僧 【ご来場ありがとうございました】

姫が愛したダニ小僧 【ご来場ありがとうございました】

青春事情

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2009/10/15 (木) ~ 2009/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

「いじられ客」で初舞台となりました。
『雨模様』さんのおっつしゃる、パチンコ屋でバイトしてお笑いを目指しているという役者さん(湯浅さん?違っていたらすみません。)に舞台に上げられ、強烈にいじられた客の一人と相なりました。ひろひと大王様の作品ですと多分間違いなく「オリジナル」にもあったのでしょう。。舞台に上げられ役者さんの気持ちが大変良く判りました。「あの時こう演じれば良かった!」とか「どうしてアドリブが出来なかったのか!」とか「なぜコインを持ち去り会場内を逃げ回らなかったのか!」とか自分にダメ出しで、とても反省した記憶があります。
2時間40分のお芝居には大満足で、できれば再演を期待してます。役者も皆さん大変個性的で、特に湘南アクターズの貫井さんが印象に残りました。

神様の言うとおり

神様の言うとおり

NICE STALKER

池袋GEKIBA(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度★★★

前回よりずっとよかった
おもしろかったです
イトウさんの女子の扱いのお上手なこと。
ただマルチエンディングならほかのエンディングもなにかしら
上演後にわかればもっとおもしろいのになーと。
あとはやっぱりつじつまがあってないのが残念。

又聞きの思い出

又聞きの思い出

ワンツーワークス

ザ・ポケット(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★

う〜ん?
いつも安定した演技力からなる舞台に引き込まれる。しかし・・・今回はちょっと現実に戻りハラハラが・・・それがとても残念。

散歩する侵略者

散歩する侵略者

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

好きだな〜。
悔しいくらい良い。

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

『十二人の怒れる男』
閉じ込められた空間の濃密な芝居。ルデコの空間をうまく使ったいた。

ロボと暮らせば【ご来場ありがとうございました】

ロボと暮らせば【ご来場ありがとうございました】

青春事情

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2010/12/15 (水) ~ 2010/12/19 (日)公演終了

満足度★★★★

色んな人の愛情がいい
主人公だけではなくて、様々な登場人物が色んな人に向けて愛情をもって接しています。登場人物のかけひきも楽しいですが、ストレートに語らずも、感じさせてくれる。かといって、全てを観客の理解力にまかせきらないところが、脚本の良さだと思いました。

次回も期待しています!

姫が愛したダニ小僧 【ご来場ありがとうございました】

姫が愛したダニ小僧 【ご来場ありがとうございました】

青春事情

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2009/10/15 (木) ~ 2009/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

脚本もいいし、役者のキャラ立ちも秀逸でした♪
青春事情さんの舞台は何回か見させていただいているのですが、こちらの作品もとても楽しい舞台でした☆

題名とあらすじを見たときにはファンタジー色が強いのだろうと思っていたのですが、その中にも筋の通ったストーリーがあって、世界にすぐ入っていけました。また次の作品にも期待しています!

「コンサギ」

「コンサギ」

東京パチプロデュース

劇場HOPE(東京都)

2011/05/17 (火) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

とても気持ちのいい舞台でした♪
役者の方々の心地よいアップテンポな会話や、個性的なキャラクターの細かいしぐさや台詞が、見ててとても心地いい舞台でした☆

ストーリーはシンプルでとてもわかりやすいものだったので、すぐ世界に入っていけました。でもそれは役者の方々の掛け合いの上手さから生まれているものだと思います!また舞台見に行かせてください☆楽しみにしています!

しらなみ浮世

しらなみ浮世

蜂寅企画

劇場MOMO(東京都)

2011/06/02 (木) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

洒落た台詞と劇構成
蜂寅さんは、旗揚げからずっと観ていて、今回3回目。

個人的好みで言えば、今回の作品が一番好きでした。

白波ものとして、取り立てて独自性を感じる筋立てではない、言わば、テレビの時代劇でよくあるパターンのストーリーではありましたが、不思議と、厭きることなく、観られました。
意外と、ワクワクするし、次はどういう展開?と、興味を繋ぐ劇構成が巧みです。

そして、これは、旗揚げでも感じましたが、狭い舞台空間をそれなりに、その場所と錯覚させてしまう、舞台マジック的な簡易的セットが生かされていました。
場面転換一つないのに、こういう風に見せられる才覚は凄いと思いました。

どうも、雰囲気がゲキバカに似ていると思ったら、ゲキバカの吉田さんが、制作だったのですね。

ネタバレBOX

前回公演で花魁役だった、川端さん、今回の白波家業の方が、任に合って、光っていました。

つむじ風の陣太は、初登場の時は、とても颯爽とした盗人の所作には程遠い印象でしたが、観ている内に、それなりに見えて来て、不思議でした。

初役の堀畑さんが、とても魅力的な女優さんで、一目でファンになりました。

岡っ引きの娘で、正義感が強いがために、婚家の裏帳簿の不正を黙って見過ごせず、離縁されてしまう初。私も、その正義感故に、二人の息子をずいぶん生き辛くさせた経験があるので、この件は、胸にジンと来ました。

悪党だらけの芝居かと危惧しましたが、こういう正義感のある人物や、仕事に責任を持って挑む同心や岡っ引きが登場して、ほっとしました。

各人が、なかなか素敵な台詞を吐いたりして、単なる時代劇を超えているのが、なかなか魅力的なお芝居でした。

ただ、最後の悪党達の理屈は、どうも、生理的に納得できない感じもしました。
昔の歌舞伎狂言とあkだと、悪事にも、それぞれ、やむに止まれぬ理由があって、それは、私利私欲のためではなく、お家の再興のためだったり、主君のためだったりして、最後は、悪党も改心したり、後悔したりするものが大半ですが、この芝居の悪党達は、最後に、居直るかのように、悪事も仕事の一つ的な哲学を論じて、去って行くんですね。

言ってみれば、ここが、ユニークな、作者の独自性の表れなのかもしれないですね。

最後の風車の回り方がややちんけな感じがして、すっきりとした大詰めにならなっかったのが、ちょっと残念でした。

風車は、むしろ、最後の最後で、ドドっと、出した方が効果的だったかもしれません。
あなたと住むなら ~東京タワー編・スカイツリー編~ 二本連続公演

あなたと住むなら ~東京タワー編・スカイツリー編~ 二本連続公演

劇屋いっぷく堂

テアトルBONBON(東京都)

2011/05/31 (火) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

これはすごい!
シチュエーションコメディに定評があった劇団ですが、
今回は、前篇、後篇に分かれて、ちょっといつもと趣向の違った面白い試みの企画の公演でした。
役者の息が合っていて、かなり見応えありました。
見終わった後、見たことのないお芝居をみたという興奮と満足感あり!!
観に行ってよかったです。

ネタバレBOX

前篇、後篇ともに1時間ごとのお芝居でしたが、内容からして、物語がつながったものなんだろうということは予想していました。
シリアスな内容の前篇は、演出もテンポよく、役者も真摯かつ、誠意のあるお芝居をしていて、集中できました。
とくに、主役の夫婦が非常に好演で、大人のお芝居を、抽象的な空間を使って演じていて、まわりの役者の集団演技も上手に組み込まれていて、思わず演出にうなりました。
後篇はガラッと変わって、いっぷく堂お得意の勘違いが絡むコメディから物語が進みますが、やはりテンポのいい演出で、前半の物語の余韻をいい意味で消し去り、大いに笑わせてもらいました。
見終わった後、こういうお芝居は見たことないというここちいい興奮に酔わせてもらいました。演出がうまく生きた、いいお芝居でした。
テンポがいいと、ついテンションに走りがちのところを、全員が大人のお芝居をしていて、老若男女が楽しめる公演だったと思います。
IN HER TWENTIES

IN HER TWENTIES

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/05/31 (火) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

もっとこの時間を過ごしていたかった
とある20代女性の20歳から29歳の10年間を10人の女優で描き出すとの事だったので、見せ方はある程度予想していたが、予想以上の見せ方でした。さすが上野氏でした。

ネタバレBOX

20歳から順番に見せて、年代ごとに演じる女優が変えながら見せていくのだろうと思っていましたが、全年齢を演じる女優が舞台上に出ずっぱりで、20歳と29歳の女性が面接している場面にして、20歳は今後の10年間の豊富的なのを語り、29歳は過ごしてきた10年間を振り返り、その間に各年齢のエピソードが入るお話になってました。
また時たま、2つの年代を演じる女優が舞台上に出て、それぞれが台詞を喋るのだが、その台詞が別の年代に対する相づちのような感じになってました。
少し中盤あたりに、さらに世界観に引き込むエピソード(パワーか)がほしい感じはありましたが、非常によかったですし、面白かった。
そして、もっとこの時間を過ごしていたかったです。
劒 -tsurugi-

劒 -tsurugi-

7contents

アイピット目白(東京都)

2011/04/27 (水) ~ 2011/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★

なかなかよかった
千秋楽スペシャルで頑張ったか(笑)ちょっとアドリブが多いように感じましたが、なかなか面白かったです。
オープニングにダンスも、何故2つに分けてた(オープニングのダンス後、物語を少し見せてまたダンス)のかわかりませんでしたが、なかなかお見事でした。
ただ、個々のキャラについては、役者陣も頑張って作りこみして十分表せてたと感じましたが、物語の中心を何にしたいのか少しわかりにくかったかな。
(剣を手にする事の無意味さとも取れるし、道場&内儀を守る物語とも取れる)
後、物語が進んでるなあと思っていたら、急にメインの物語の時間軸より前に戻ったする場面もあり、少し時間軸が分かりにくい部分はありましたが、時間軸を戻す演出は自然な感じでよかったですが。

劇男「ストライクバッカーズ」/劇女「女子八犬伝!」

劇男「ストライクバッカーズ」/劇女「女子八犬伝!」

劇団一番

小劇場 楽園(東京都)

2011/04/26 (火) ~ 2011/05/01 (日)公演終了

満足度★★★

劇女一番を観ました
笑わせる場所があったり、本の内容も悪くはないのですが、どうもエピソードが足らないように感じられて、勿体ない舞台だったなと感じる。
本を更に練るより、劇団+劇団員の顔見せを優先した作りに感じました。
ただ、あの狭い小劇場「楽園」で殺陣をなかなか見事に見せてたのは凄かったですが。

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