最新の観てきた!クチコミ一覧

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標本

標本

乞局

リトルモア地下(東京都)

2011/06/22 (水) ~ 2011/06/30 (木)公演終了

満足度★★★

金曜ロードショー
安易な解釈ができない物語。
そもそも物語を追うことに意味はなかったかも。
ちょっと真面目に捉え過ぎた。
思い返すと、もっと笑ってよかったなと思う。
私的ベストは『蠅』。
高尾祥子はやはり良い。『蜻蛉』のキャラも堪らんかった。

ネタバレBOX

一人芝居の『蜂』を観てジョジョ第5部のドッピオを思い出したのは私だけだろうか。
Oh!Sister!!!

Oh!Sister!!!

劇団スクランブル

シアターシャイン(東京都)

2011/06/24 (金) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

無題24
Other side(3/25)から2回目。「シトラスちゃん〜」をみているので中根さん、竹内さんは3作品目。今回は比較的ゆっくりとお話しがすすみます。3人の妹、親代りの兄、妹たちの夫、恋人…ほんわかと笑いながら観劇。次回公演って来年の夏か…きっとみに行ってるんだろうな。

ネタバレBOX

シアターシャインは初めて。舞台、この家(兼オフィス)は、素行調査(探偵)会社なんですね?番場蛮のようなお名前のダイダさん(恋人の代打だい!っていう意味ですか?)が闖入してからの空回り具合がいい味。男のくせに年齢を誤魔化すな! と思う一方、男だって…。それにしてもオシャレな部屋、美味しそうな珈琲。

公演の案内をみると…江澤さん、7月、逗子の祭ですね。亀岡八幡宮は京浜急行、駅のすぐ近く。ここの商店街、よく知っているのでした。

※ひとつだけ気になった点。掃除するシーン、客席に向けて掃くのは避けたほうがいいと思いました。
さすらいアジア

さすらいアジア

壱組印

ザ・スズナリ(東京都)

2011/06/22 (水) ~ 2011/06/29 (水)公演終了

満足度★★★

気軽に楽しく
2時間弱の間、飽きることなく舞台に惹きつけられた。
こんな豪華メンバーがあんな格好で、素晴らしいバカバカしさでした。
猿と関西弁。関西出身としては微妙ですが、しっくりくるなぁ。

確率論 【コロブチカ「2」は、6/28~7/3@SPACE雑遊にて】

確率論 【コロブチカ「2」は、6/28~7/3@SPACE雑遊にて】

岡田あがさ×須貝英

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/06/21 (火) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

裏切らない
理知的で近寄りがたい雰囲気の須貝さんというのもいいですね。
岡田さんもさすが。
ただ、ここまで岡田さんを怖く(エキセントリックに)演出する必要はあったのでしょうか。倉本さんお得意の「喚く」「叫ぶ」のもキライです。

そう、みじかよ

そう、みじかよ

green flowers

荻窪小劇場(東京都)

2011/06/18 (土) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

ほどよい感じ
泣けるほどツボを突いてこず、それでいてしみじみさせつつ、心地よいバランスのお芝居でした。

個人的に似たようなエピソードもあったなぁとか思いながら観劇してたので、共感できるポイントが多かった。

崑崙クジャク

崑崙クジャク

ひげ太夫

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/06/21 (火) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

ド・ド~ン!
舞台セットを出演者達が、身体をはって組体操で表現し、
全員でセリフを合わせる場面もかなりある。
この公演する迄には、もの凄く稽古したんだろうな。
今までの公演回数から、かなりのベテランの人達なのであろうが、演劇への情熱とバワーは凄かった。
文部省推薦で、全国の子供達に見せてあげたい(笑)
今回、被災地へのチャリティーでグッズを販売して義援金を送るとのことですが、出来うるなら被災地に行ってこの芝居を皆に見せてあげたら、きっと見た人達は元気を貰えるんじゃ無いかな!

気分屋

気分屋

劇団あおきりみかん

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/06/17 (金) ~ 2011/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★

期待して。
劇王の三回防衛など、かなり旬な脚本家なので期待して見ました。
さすが、構成力が素晴らしくて見ていて驚かされる場面が多かったです。
が、一番目をひいたのは場面転換でした!
ごちゃっとしているようですっきりしていて、とても勉強になりました。
次回公演も楽しみにしています。

『Every Day』公演終了いたしました。ありがとうございました。

『Every Day』公演終了いたしました。ありがとうございました。

津田記念日

OFF・OFFシアター(東京都)

2011/06/23 (木) ~ 2011/06/27 (月)公演終了

満足度★★★★

静かで美しい空間
まずセットが工夫された静謐な空間。ミッフィーの絵本をごぞんじだろうか?まるでミッフィーの部屋のようなカラー箱を置いた舞台だった。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

生きるというのは自身の時計を刻みながら過去を少しずつ捨てていくようなものだ。ワタクシ達はいくつもの別れと出会いを繰り返し、時代を重ねて今がある。この物語は本当に大切だった人が突然の事故で生死を彷徨うのをきっかけに自身を見つめ直すストーリーだ。

生きている毎日はともすれば不機嫌だったり、楽しかったり悲しかったり喜びだったりするのだが、いつでも会える誰かが居るという事は日常の継続が当たり前のように存在するから安心するのだ。その継続が遮断され二度と会えなくなったとしたら、そこから後悔が始るのだと思う。

今回の劇はありきたりの日常に彼女の交通事故というショッキングな出来事から始った、夢枕のような情景だ。咲の父役の名取幸政の演技に胸を打たれた。毎回、感じることだがキャラクター設定に見合ったキャストらの相応の年齢というのは違和感なく観る事ができて自然だ。また会社の部長と他のキャラクターもとても良かったと思う。観終わった後に温かな心もちになれる舞台だった。



THIS IS WEATHER NEWS

THIS IS WEATHER NEWS

Nibroll

シアタートラム(東京都)

2011/06/24 (金) ~ 2011/07/03 (日)公演終了

満足度★★★

アトム化する人間たち
不協和音と縦横無尽に舞台の端から端まで金切り声をあげながら
駆け回る踊り手たちを見ながら、つくづく表題にあるようなことを
思ってしまいました。 

最後辺りの展開は夢幻的でとっても美しく、激しくて、すごく
印象に残りましたが、全体の中でハッとさせられる部分が
他に乏しかったように思えたのが残念。

ネタバレBOX

バックのスクリーンに映し出される、ブロック状にデフォルメされた
人間が階段を転げ落ちたかと思うとバラバラに分散したり、

放り投げられた人間がまるでモノのようにおんどん落ちモノゲームの
ように積み重ねられるだけの存在になっちゃってたり、

まるで人間が無機質で、ただの「分子」の塊、アトム状のモノにしか
みえないような表現が一杯舞台に溢れてた。 踊り手も意志を持つ、
というより、本能と衝動に操られたような、エキセントリックな動きが
多いように思えました。

ただ… 映像や演出が無機的なのに対し、対比される人間が
余りに生々しく動物みたいなのが個人的には面白味を感じませんでした。
もっと無機的に、機械みたいに扱っても面白いような気が。
ただ、それも全くの好みでしょう。

違和感を覚えたのは、中盤辺りのインタビューっぽいパートと、
その後のスクリーン上の不思議な情報の羅列(人が一生のうちに
いえるこんにちはの数、みたいな)。

正直、ちょっと子供っぽく思えた。 振り返ってみると、踊り手皆で
手をかざしたりする部分とか、少し恥ずかしく思えるんだよな。
一年くらい前だったら、また別の印象を受けていたのかも。

人間落ちモノゲームが終わった後の、ピアノの不協和音に合わせて
踊るパートと、終盤付近の「刺すよ!」って一人が叫んだ後のパートが
とっても刺激的に思えました。 踊り手もなめらかな動きを
見せてくれ、底力を感じることも出来たし。

特に後者。 白い衣装に、白い光と黒い闇が反射し、収斂、そして拡散を
次々に繰り返していく中、どこか不穏な感じの曲に上手く合わせて踊る
人々の姿がとってもスリリングで興奮しました。照明も緑、赤、とどんどん
移り変わっていくんです、夢の中のようでとっても綺麗だった!!!
あそこがハイライトですね。
IN HER TWENTIES

IN HER TWENTIES

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/05/31 (火) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

新船“上野トープレ号”出港!確認セリ
<“上野さん”の人となり?>
「出来れば最高に甘い敗北を喫したいと思っています。」謙虚なコメントで挑まれた本作。これだけの役者さんを一堂に会するだけでも、既に持ってますね~人徳(「人たらし術」と同意語?)を・・。おそらく、女兄妹に囲まれ、お育ちあそばされたか?或いは、幼少の頃よりガールズトークの輪の中に自然と入っておられ、男子として全く意識されない特異な天性の持ち主なのではないか、と推察されます、が・・。急がず、騒がず、マイペースな、船出を拝観させて戴きました。間違いなく、今回も“上野さん”が勝利を得ました。
<流行?10人もの・・?>
「十把一絡げ」→「十人十色」→「一人十色」の世を経て、次世代の担い手“上野さん”の新たな一手は、「十人で一人」を・・ん~その手があったか!最近10人ものが流行ってるのかな?『バンダラコンチャ』“近藤芳正さん”の【ちんけさんと大きな女たち(黒谷さんと穴田さんが良かった)】まさか、明日(6/5)伺う、『ナイロン』さんの【黒い十人の女】に対抗して?では、ないですよネ?
<20代 多感で重要な10年間を凝縮>
始まる前に椅子の数が気になり何度も数えましたが、なぁ~る程、懐かしのフルーツバスケットかぁ~。更に冒頭の2人で登場し全員が集合する前に、お腹が空いて外食に行くの行かないののくだり・・も、正に育ち盛りの20代前期の2人組であったか、これもなる程。。ローカルな「世界の山ちゃん」が上野ワールドの台詞に迄、侵略(東京に既に18店舗)して来ているんだ・・おそぎゃ~!3千円で料理(勿論、手羽先盛合せ込み)飲み放題付コースは、仲間内の飲み会だと“ありあり”で、神田西口店は、唯一日本人の店長を弄って、つまみにするも“ありあり”って、考えながら・・観劇続行。
10年もの間の個人の成長を感じさながら、10人での口論も織り交ぜたりで・・“榊さん”が初々しく、“冬月さん”が悠然と要所を押え・・多分、空港に間に合い・・きっと過去を取り戻せた事でしょう!めでたし、めでたし。。
小鶴さん(天夕さん)家の『ラフメーカー』新メンバー(正式加入)も加わりHPも一新し、次回公演予定も2011年9月とUP!されたのは良いのですが、「Coming Soon!」だって・・少しは改善されたので、まぁい~っか。。
<ハンモズクさんのコメント>
ある独りの女性が20才~29才迄の間、葛藤しながら理想通りにいかなかった現実を振り返えりながら、少し成長した自分を確認する物語?さぁ~て、この女性は、これからどの様に自分と向かい合い、また、どんな風に変わって行くのか?続きの作品があれば観たいと思いました。
脚本・演出、若手男の方の様ですが年齢を重ねながら成長する女性の心の表現がとても上手に描かれていて、関心しました。

ストレート・ミーツ・カーブ

ストレート・ミーツ・カーブ

てにどう

シアター711(東京都)

2011/06/22 (水) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

生まれ変わった711シアターで
椅子に座ったとたんに、”これならぐっすり眠れそう”と思わず口走ったら"眠ったらだめでしょう~”と突っ込みが入りました・・久しぶりの711シアターは綺麗になってて感激!
最初ちょっとくどいかな~と思う部分はありましたが、とってもいい感じでスマートに出来上がっていたと思います。脚本のキャラクターと俳優さんがドンピシャリはまってて(これこそ演技力!)ブラック・ユーモアも効いてて、ちょっとホロリもあり、観終わった後のいい感じを保ちつつ岐路につけました。
さすがの10周年公演でした◎

確率論 【コロブチカ「2」は、6/28~7/3@SPACE雑遊にて】

確率論 【コロブチカ「2」は、6/28~7/3@SPACE雑遊にて】

岡田あがさ×須貝英

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/06/21 (火) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

堪らん、面白かった~
抑揚をおさえ淡々と話す数学者とややエキセントリックな小説家が作り出す緊迫した濃密な時間と空間。性格、ベクトルの全く異なる二人がクロスしていく様はゾクゾクしました。空港と小説の話との切り替えも鮮やかで関心。好みの舞台です。ああ満足。

一心寺シアター倶楽プロデュース公演「飛龍伝」

一心寺シアター倶楽プロデュース公演「飛龍伝」

一心寺シアター倶楽

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2011/06/23 (木) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

熱い!
Aキャス観てきました。役者、スタッフのステージにかける熱い思いが伝わってくる良い舞台でした。正直、倶楽でこれほど躍動感溢れる激しいステージが繰り広げられるとは予想してませんでした。照明効果も素晴らしいと思いました。どうしても都合がつかずBキャスが観られなかったのが悔しいです。

ユメノナカノウツツノナカノユメ

ユメノナカノウツツノナカノユメ

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2011/06/23 (木) ~ 2011/06/30 (木)公演終了

満足度★★★★

Bバージョン
一部、ダブルキャストでした。
密室サスペンスのようなパラレルワールドの様なコメディー。どうしてなんだろう?の謎が明らかになるようで、深まっていく。何層かの構造になっているが難しくなく、ヒントも各所にあり、ラストは明るい光が見える良作でした。自虐ネタのような、公演裏話的な解りやすい可笑しさです。

ネタバレBOX

目が覚めたら、知らない人間5人(子供、青年二人、女、中年男)で、密室に閉じ込められている。
なんとかしようと、手掛かりを探すが、謎が深まる。
閉じ込めた犯人の様な者が出てきて、生き残る為に、5人に戦いを命令するのだが、戦い方法は、じゃんけん!と、ゆる~い♪けど、生き残る為に、狂気が滲みだす。
皆で生き残る為の知恵が、裏切りになったと思いきや、突然死んでしまったり、死んだふりで生きていたりと、戦いが深まる。

その謎は、なるほどね~、確かに、誰もがバトルだったりするな~と思いました。
そして、明るい光が見えるラストが、良かったです。

夢が見せた現実(ウツツ)の中の夢、どうにもならない苦しさが足枷になったりするが、夢があるから頑張れたり、充実感もあるのだと、思いました。

Bバージョン初日だったので序盤堅かった。狂気が滲み出る頃から、良くなってきたが、もっと緊迫感や狂気が強い方が、意外性や喜びも、深まるのでは?と思うが、不思議な笑いの世界だから、良いのかな?
さいあい~シェイクスピア・レシピ~★ご来場、誠にありがとうございました。

さいあい~シェイクスピア・レシピ~★ご来場、誠にありがとうございました。

tamagoPLIN

タイニイアリス(東京都)

2011/06/09 (木) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

一食抜いても、ぜひ!!!
最高です。感服しました。

3回観たのに、また観たい!

ダンス・パフォーマンス・楽曲最高!!

若さあふれるステージなのに、勢いあふれるステージなのに・・・演劇として、しっかりと骨があるのは、シェイクスピアを扱ってるから、だけではないような気がする。

言葉では表現しきれない思いのたけが、ダンスや楽曲というかたちでぶちまけられる・・・ここまで、ダンスや楽曲に「意味」があるってのは凄いよ!

やっぱ「愛」だよなあ、「愛」!!!

ネタバレBOX

コンクリートを突き破って生長する野菜たちと、いろ~んなことに悩み、自分に自信を持てない女子中学生との交流。

野菜嫌いの女子中学生。人間に好きになってもらいたい野菜たち。

人間を理解したい野菜たちは、演劇部に所属している女子中学生にシェイクスピアの戯曲を講義してもらう。

もちろん、深いところは理解できない。野菜だから。
でも、単語一つ一つ、台詞一つ一つを、ジックリと味わう野菜たち。。。

お互いの距離が縮まっていく・・・で、女子中学生も・・・というのが大まか過ぎるストーリー。

言葉をうまく話せない野菜たちが、身体表現をフルに使って、シェイクスピアの作品にでてくる「愛」を自分なりに理解していくのだが・・・これが凄い!ストレートすぎる表現に、ボクの体はアツアツになっちまった!!!

一食抜いてもぜひご覧いただきたい作品。

ひとつだけ、気になったこと。

初回観劇のときに、「父親の登場は必要なのだろうか?」と感じた。
少女の成長は、父親の描写抜きでも表現できたのではないか、と。
「座長(父親役)が、おいしいとこをもっていっちゃって・・・」なんて思っちゃった。

もちろん、少女の作ったお弁当を父親が食べるシーンは、とてもイイ。

でも、少女がとても魅力的だったから・・・彼女と野菜たちだけを観ていたかった気はした。


それはそうと、8種類の野菜たち。

「わおっ!ウチで8種類のうち7種類の野菜を出荷してるじゃん!」とおもったが・・・カブだと思ったのは、ニンニクだった!ニンニクは作ってない!笑
VAMPIRE HUNTER

VAMPIRE HUNTER

BLAM!!!

笹塚ファクトリー(東京都)

2011/06/22 (水) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★

もっとシンプルがいいな
前半と後半の雰囲気がこれだけ変わる舞台も珍しい。前半ははっきり言って“かったるい”展開。眠気に誘われてしまいそうだった。後半闇の王子の登場から雰囲気は一転、テンポも上がり魅せる芝居も出てきた。闇の王・女王・執事役は安定して達者な演技をしていた。若手もっと頑張れ!というところである。
舞台の造りとして、その世界がひどく狭い感じがした。町一つにしても、窮屈過ぎる感じだ。時間の流れもあまり感じられない。照明・音響に頼るだけの演出ではなくもっと違う方法があるのでは?
またストーリーは答えの為に話を膨らませすぎた気もする。ただでさえわかりづらい登場人物の名前、整理整頓が中途半端な部屋のような話だった。



INDEPENDENT:11 トライアル 公開プレゼン

INDEPENDENT:11 トライアル 公開プレゼン

インディペンデントシアタープロデュース

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2011/06/21 (火) ~ 2011/06/21 (火)公演終了

満足度★★★★★

来年も観ますよ。
一人芝居は、当然、脚本を役者一人で演じます。
いつもと違う作家と役者の組み合わせが新鮮です。
面白いです。

知らない作家さん役者さんも知る事もで来ます。
毎年見続けたいと思います。

子供騙し

子供騙し

トム・プロジェクト

紀伊國屋ホール(東京都)

2011/06/21 (火) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

騙し愛ね
ほのぼのとした大人の舞台。お客様の平均年齢もかなり大人。この舞台すらもしかしたらすべて騙しで出来ているの?と笑いながら感じました。この『子供騙し』は再演とのこと、緒方拳さんでの公演を見逃したのが残念に思います。また違った作品になっていたのでしょうね。

ネタバレBOX

ハト。鳩は良いですねぇ。鳩の出る作品につまらないものはありません。これ私個人の理念!??
そう、みじかよ

そう、みじかよ

green flowers

荻窪小劇場(東京都)

2011/06/18 (土) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

想像以上
これまで荻窪アールコリンで、観劇してきたなかで、一番良かったです。
公演がないときは、普段は廃墟(すみません)のようなたたずまいの劇場に、中は素敵な舞台が組まれ、温かい芝居がみれました。

家族や人の温かさが表現され、内容も想像以上に良いものでした。

巨大なウェディング・ケーキ

巨大なウェディング・ケーキ

ami produce

新宿眼科画廊(東京都)

2011/06/23 (木) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

ウィットとともに埋め込まれた人生の感触
物語に縫い込まれた
一人の女性の人生の肌触りに
すっかりと取り込まれてしまいました。

大人のウィットと風味豊かなほろ苦さが
役者たちのしっかりとした仕事で
見事に生かされておりました。

ネタバレBOX

ひとりの女性の3つの時間が
それぞれの時代の近しいであろう男性と
綴られていきます。

それぞれのエピソードの入口には
お約束で巨大なウェディングケーキが
織り込まれていて。
それを横目で見るように、しなやかに空気が醸成されると
主人公の日々の雰囲気や、相手の男性の想いまでもが
けれんなく実直につたわってくる。

台詞たちの、
ちょっとした表現の遊び心やふくらみに
心地よく時間が流れていく一方で
組みあがっていく会話には
その場や、時代の
キャラクターたちの個性のようなものが
じつにしなやかに織り込まれていて。

クリアでナチュラルな感触の中に張られた
シーンをまたぐしたたかな伏線が、
ちょっとビターな味わいを隠し味に
彼女の人生をつなげていく。
父、腐れ縁の恋人、そして息子。
時代を感じさせながらも
決してステレオタイプではない
一人の女性の人生が
きちんとした時間の重さと彼女の内心の色たちとともに
組みあがっていく。

エピソードをつなぐ
ギターとハーモニカの生演奏が
それぞれの時代を生きる感触に
リズムというか彩り加えて
豊かな余韻を与えてくれます。

終幕に歌われた「ケ・セラ・セラ」に
ちょっと肩をすくめて、でも前を向いてさらに生きていく女性の姿や
彼女と関わった男性たちのそれぞれの人生が
豊かにリプライズされて・・・。

秀逸な台本にしっかりと取り込まれ、
べたな言い方ですが、本当に豊かな気持で
会場を後にすることができました。

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