最新の観てきた!クチコミ一覧

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レイニーディブルー

レイニーディブルー

teamFrogMan

シアターシャイン(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

日常ファンタジーの傑作
日常にあるちょっとしたことを、見方を変えてみよう、という地に足の着いた作品。小劇場ならではの肉声ミュージカル。演劇、歌、踊りのバランスがとてもよい。主役の中村さんの歌はなかなかの美声。ダンスが上手な方が多い。舞台下も駆使して臨場感あふれる。よい舞台に巡り合うことができた。

突発公演 Calc

突発公演 Calc

劇団芝生

北池袋 新生館シアター(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★

劇団初見!
「計算」された。とは有る意味ベタと言うことでしょうか。ワザと先読みさせて観る側を裏切ったり、あ~あ!やっぱりこの展開かあみたいな。そんな感じで観ていました。
開演前の舞台ではゆる~くアドリブ?エチュード?みたいな事をしていますがこれも何かの計算か?

パラソルワールド ソサイエティ

パラソルワールド ソサイエティ

United Artists 1八や

劇場MOMO(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったぁ♪
本日見てきました!
いやぁ!相変わらず楽しませてくれました。
全7話のオムニバス。そのすべてが繋がっていく気持ち良さ。
前回、前々回の公演とも繋がったいて、次も観たくなる麻薬のような舞台です。
演者のみなさんも活き活きと楽しそうで、観客も舞台上に引き込まれるようでした。
本当に楽しかったです♪

黄色い叫び(再演)

黄色い叫び(再演)

中津留章仁Lovers

タイニイアリス(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

見てきました
ひろみんかわいかったです(役として)。 瀬戸さんの化粧が浮いてたのは役作りだったんですね、配役表にスナック勤務って書いてありますもん。硬いイスの劇場でやる場合はショートバージョンを用意してほしいですね、小太り中年の私としては。

MARBLE!

MARBLE!

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

程よく楽しめた!
12カ月公演全て観劇しているが、過去公演と比較すると多少満足度は下がってしまった。
脚本は中だるみの感があり、中盤までアレアレと思ってしまったが、それ以降は楽しめた。私は細かいことを気にするタイプではないので楽しめたが、ちょっと苦しいところも。
以下ネタばれで。

ネタバレBOX

子供時代の友人関係が、あるカップルの別れをきっかけに疎遠になったことを残念に思った1人がタイムマシンで子供時代に行き、みんなが疎遠にならないよう歴史改ざんを行おうとする物語。
タイムマシーンと歴史改ざんということを扱うことにより、芝居の中でいくつか矛盾を感じてしまった。矛盾を気にすると楽しめなくなるかも。

子供の頃の自分が大人の自分に対して、「自分のことを信じている」と言ったことに対し、大人の自分が「自分のことは裏切れない」と言ったのが印象的だった。
【公演終了!次回公演は12月!!ザムザ阿佐谷!!】鋼鉄の処女

【公演終了!次回公演は12月!!ザムザ阿佐谷!!】鋼鉄の処女

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★

学芸会を観ているよう
たぶんきっとコメディ。しかしコメディとして観たなら弱すぎる。ストーリー重視とするなら演技力がイマイチ。年間の観劇数が多い分、しかも案外、いい芝居を観る機会に恵まれている分、どっちつかずな芝居には辛口になってしまうのでご容赦を。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

ジャンヌダルクの物語を半ば忠実に表現していたものの、青髭を登場させた事で、コミカルにせざるを得なかったのだろうか。序盤から衣装、キャストらのコミカルな動きを観て、やれやれ・・(^^;)状態。

舞台をチェス版に見立てると、その上でちょこまかと動くキャラクターはまるでチェスのよう。チェスには当然のごとくキングやクイーンが存在し、傭兵も居てるのだから、チェスゲームにはもってこいの物語だ。

この劇団は数年前にも一度観ているが、きっとこういったコメディ的な演出で突っ走るのだろうな、と思う。何故って過去の作品と描写が全く変わってないからだ。当然のことながら好き嫌いの好みは分かれると思うが、ワタクシは途中で退出したかった位、だらけた。

それでも、そこそこ笑える箇所はあって、それだけが望みだった。

MARBLE!

MARBLE!

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

ラベンダーの香り
いい軽さだ。ほどよく楽しめる。
個人的には、もっと恋愛寄りに振ってほしかった。
朝日望が印象的。

ネタバレBOX

なかなかタイムトラベルものはハードルが高いね。
突っ込みはじめるとキリがない。
DANCE COLLOQUIUM X (ダンス コロキウム テン)

DANCE COLLOQUIUM X (ダンス コロキウム テン)

こまばアゴラ劇場

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/07/19 (火) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★

Aプログラム
高野美和子『ケース・スタディ その1 ~20代中期女性8名の体に関する試み~』を観ました。

具体的なストーリーがあるわけではないのですが、日常的な動作を取り入れた振付でうっすらと物語性を感じさせる断片が連なり、自分の体を再確認するプロセスを描いているように見えました。

無音の中、立ったまま体を半分に折り、客席を見つめる印象的なシーンから始まり、執拗に体を擦る行為を中心にしたシーン、クリニックでの検診(?)での会話の録音に合わせて踊るシーン、ロボットダンス的な群舞など、様々な要素が組み合わされていました。
頭を擦り寄せる動きや鳴き声の効果音など猫のイメージを喚起するモチーフが用いられていたのが、タイトルとどう関係しているのかが分からず、少しモヤモヤとした感じを持ちました。

体の動きだけでなく、視線や顔の表情の変化も構成されていたのが面白かったです。変な行動をする1人に対して他の人たちが向ける冷たい眼差しがユーモラスでした。
コミカルなシーンもたくさん盛り込まれていましたが、笑ってはいけないような空気感が客席に漂っていて、盛り上がりに欠けたと思います。演出的にもっと弾けるところは弾けちゃっても良かったと思います。

照明が途中で一瞬暗くなりかけたり、転換のタイミングがずれ気味だったりしたのが気になって集中力を削がれたのが残念でした。

玄朴と長英

玄朴と長英

ピーチャム・カンパニー

ART SPOT LADO(東京都)

2011/07/23 (土) ~ 2011/07/30 (土)公演終了

満足度★★★★

チャレンジングな劇団だなぁ・・・・・
というのが第一の感想です。前公演のダンシング・ヴァニティもそうでしたが、尖った演出や今回の息詰まるような会話劇など、並の神経ではやれない。劇団の視線がはっきりと演劇の進化や革新に向いているのを感じます。全く性格や生き方の違う二人の男の会話劇なのですが、大正時代に発表されたとは思えない斬新さを持って迫って来ました。玄朴と長英という江戸時代の人間を描きながらも、普遍的な人間のぶつかり合いを表しており、今はもうこんな濃密な人間関係は望んでも得られないのかもしれないな、と最後の玄朴の独白を聞きながら思いました。現代人もこのような人間関係に憬れているのだろうな、と思わざるを得ないようなお芝居です。これを一日に三公演ですか・・・・・。体力的にもチャレンジングだなぁ。

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

コズヱヲプロデュース

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

イタメルヘン
舞台空間の雰囲気がとても良く、暗い照明が活かされていたと思う。

もう少し暗くしてくれたら手渡された懐中電灯の使い道もあったのかなぁ?
アイデアは面白いけど・・・

観客の想像力を刺激するような暗闇の演出があればもっといい。

DANCE COLLOQUIUM X (ダンス コロキウム テン)

DANCE COLLOQUIUM X (ダンス コロキウム テン)

こまばアゴラ劇場

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/07/19 (火) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

堂々の表現のできた90分
まるで学校の教室に見立てたガチンコなダンスは、構成がしっかりして表現もすばらしかったです。

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

コズヱヲプロデュース

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

懐中電灯
面白い演出でした。暗いとは聞いてましたが、懐中電灯を渡されるとは……。でも、懐中電灯の光がなくても、見える暗さでした。(むしろ、懐中電灯の光が小さすぎて、あまり意味がなかったかも…)
けど、トイレットペーパーや出演者が持っている光が、とても雰囲気を作っていて良かったです。不思議な感じで、面白かったです。
あと、絵空箱のドリンク、美味しかったです

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

コズヱヲプロデュース

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

異空間
チラシと紹介文で気になって、チケットプレゼントをポチとしたら当たりましての観劇
作、演出がサルピスの三浦さん。

役者さんもなかなか素敵で異空間を心地よく浮遊

伝承と奇病を結びつけたストーリーはなかなか唸りました
観てよかった!

【公演終了!次回公演は12月!!ザムザ阿佐谷!!】鋼鉄の処女

【公演終了!次回公演は12月!!ザムザ阿佐谷!!】鋼鉄の処女

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

スケールの大きなエンターテイメント作品
鋼鉄村松初期作品の大幅改訂版だそうだ。ジャンヌダルクと青髭公を下敷きに繰り広げられる壮大な歴史ロマンエンターテインメント。

スケールが大きく、作演出のバブル松村の物語創作能力の高さを感じる。客席は満席。初日から完成度は高く、見応えがあった。

ムラマツベス、村松かずお、ボス村松など個性的で魅力的な私好みの役者が揃っている。不思議な魅力にしびれた。

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

コズヱヲプロデュース

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

無題58
ここは2回目。今日はそれほど暑くありません。なるほど、会場に着くとシャッターが降りています。暗闇でどうやってみるのかと思っていましたが、全くの闇ではなく、小さな灯り(床に置いたり、手にしたり)があるので入場時に渡されるライトを使わなくても大丈夫でした(それでも敢えて渡すには、何か演出上の効果を狙っているんだろうと思いながらも、よくわからず)。死に至る病に冒された妹、その兄、その妻、ふと立ち寄ることになった男、そして猫。4人+1匹のお話し。

トイレットペーパーが、天井まで蜘蛛の巣のように張られ、正面には椅子が1脚。下手にはデスクと椅子。新聞がうず高く積んであります。

パフォーマンスとお芝居、なかなか不思議でした。

ネタバレBOX

始まって、兄が張り巡らされているトイレットペーパーの一端を、椅子に腰掛けている妹の体に巻き付けます。これは、世界との繋がりを意味するのでしょうか。世の全ての命あるものとの繋がりを。人々の罪と苦痛を一身に引き受け、自ら死に向かう...が、神は死んだ(ということ?)。その代りの「ミガワリ様」でしょうか?

中央で演技している間も、周辺では役者が灯りを手にかなりゆっくりと歩きますが、これもよくわかりませんでした。。。

暗闇も、底なし沼のように感じるときや、閉塞感を感じるときなどいろいろあると思いますが、今回、中途半端な暗さだったので効果はもうひとつ。

お話そのものは平坦、舞台設定や灯りの使い方は面白かったです。

玄朴と長英

玄朴と長英

ピーチャム・カンパニー

ART SPOT LADO(東京都)

2011/07/23 (土) ~ 2011/07/30 (土)公演終了

満足度★★★★

拍手がなりやまない
深層心理をえぐるような濃密な二人芝居だった。幕後、会場から拍手が鳴り止まないので八重柏泰士が手で制したほどの素晴らしい舞台。
伊東玄朴と高野長英の二人が真山青果の筆によって議論を戦わせる緊密な対話劇。


以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

1845年(弘化2)3月末、江戸・御徒町の蘭学医・伊東玄朴の家を、火災のため伝馬町の獄を一時釈放となった旧友高野長英が訪れる。長英は帰郷するための旅費を貸せと迫るが、玄朴は拒む。理想家肌で激情に駆られ尊大な長英と、現実家肌で冷静な玄朴との対立は、蛮社の獄や渡辺崋山の死をめぐってさらに深まり、喧嘩のすえに長英は金を借りずに去っていく。しかし玄朴は「俺の心の底の底まで入ってきて心を苦しめるが、それで同時に一粒の寂しい種を置いていく奴なんだ・・。」と長英を思いやる玄朴の友情は変わらない。

金を借りる側の長英が半ば威張って強引に暴力的に「金を貸せ!」とのたまい、金が借りられない状況に陥ると今度は母親をダシに泣き落とし作戦で借りようとする傲慢さに思わず笑った。一方で長英の自分の思い通りに吹く笛に踊らされまいと、頑なに断る玄朴の情景が哀れだった。

観劇前に本を読んだことが効を奏して解りやすく楽しかった。性格対比な2人の対立はある意味、恋人同士の争いにも似た会話の攻撃があって、面白かった。



あめつちほしそら

あめつちほしそら

潮見組

笹塚ファクトリー(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

何回斬られても…
殺陣がメインの舞台で2時間弱。
アクション好きの方や派手な立ち回りが好きな方には良いかも。
個人的にはアクションが入るとそこから展開が進まなくなって
斬ったり蹴ったりする動きをただ見ているしかなくなるので、
後半少しつらい感じ(殺陣の手が似たものが多い為)でした。

潮見さんのアクションは迫力、安定感ともに流石。

ネタバレBOX

何度斬られても死なない人がいて、
きっと物語に関連する特殊な役(吸血鬼的な)なのかと思って観ていたが、
どうやらただ強いだけの人だった。
2回か3回斬られたら倒れてほしい(笑)
アクションを見せるためにリアリティが犠牲にされているようで
「斬られる」ことへの重みが薄まっているように感じました。
また潮見さんの殺陣はすごいのですがショーになってしまっていて
舞台の総合的な効果としては、むしろやり過ぎのような。

脚本は、過去に戻る最初の時点でかなり力技で
過去に戻ってからの設定も整合性があまりなくて
邪馬台国やヤマタノオロチやヒミコなどの名前を使う必要が
そもそもあまりないような気がします。
ヒミコが人を死なせる力を持っていた設定もなぜそうしたのかよくわかりませんが、
ヒミコの母親がヒミコの手によって中絶(?)させられるシーンも必然性がない。
また、いつも観客が登場人物のバックグラウンドを理解する前に
キャラクターが窮地に陥ってしまってから因果の説明をし始める。
こっちとしてはキャラに思い入れがないままピンチになっても入り込めず
観客の方で相当努力して説明台詞の背景を補完しなければ、泣けない。
だけど人はどんどん死んでいくしひどい目にあっていくから単純に嫌悪感が起こる。
アクションを見せるために登場人物が死なされている、という印象があるし
ざくざく殺す大ボスが中途半端に優しさを持っているため、余計にそう感じます。
非情なら非情で仕方がないと思えるのに「中途半端な優しさを役に入れられるなら
そもそも他の人間も救ってやればいいじゃん」と思う余地を与えてしまう。
全体的に人間が舞台上で死ぬ意味の代価が不足しているように感じます。

殺陣はかっこいいところや華やかなところも多かったのですが、他のさまざまなことが
アクションのために犠牲になっている、という感覚はぬぐいきれませんでした。
MARBLE!

MARBLE!

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

SFもあるぞと、
+1の懐の深さに驚かされます。

ネタバレBOX

修正された現在に生きる男が、小学生当時の自分が大人の自分に宛てた手紙を読んでその事実を知り、元に戻そうとしたタイムパトロールの仕事を阻止したという話。

タイムマシンがここにあるとだけ言っていればいいのに。光より早く移動するなどと説明するとややこしくなるだけです。

先生自身の独白はありましたが、先生が何をしていたかが今一理解できませんでした。

自分思いの男ですが、元に戻った方が恋人もできていたりして良かったような気もしますが。

朝日望さんは存在感がありました。
「イキザマ」

「イキザマ」

RISU PRODUCE

シアター711(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

レスラーのイキザマ
黄金プロレスを舞台に、その世界に生きる男たちの葛藤を描写した舞台。
浜谷康幸は「獏天フィルム演劇企画部」でよく観ていた役者だ。彼はアクションに相応しい身体つきをしているが今回もそのたくましい身体を武器に秀逸に演じていた。お馴染みの役者を数々の舞台で拝見できるのはこの上もなく嬉しいことなのだ。笑いの殆どは松本がかっさらう。彼の書く笑いは本当に絶妙で可笑しい。会場のここそこで笑いの渦が起こる。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

黄金プロレスではそこそこ強靭なプロレスラーが所属していたが、新たにプロレスラーを募集することにした。やってきたのは何とも使えそうにない軟弱な輩たちだった。その中に38歳の見込みのありそうな身体つきの大村がいたが、38歳という年齢はレスラーにとって致命的な年齢だったのだ。

しかし、黄金プロレスの社長らは彼らをレスラーとして一人前になるまで面倒をみようと決意する。しかし、大村は7年前から若年性アルツハイマーにかかっていたのを秘密にしたまま特訓する毎日が続いたのだった。

大村はこの病気を知りながら、プロテストに受けにきたのだが、そう決めるまでには自分の中で絶望やら恐怖心など様々な葛藤があったが、ある時期、自分をみつめ直すことで心を解放することが出来たのだった。そうして最後に遣り残したことは何か、と自問自答したとき、少年時代に祖母と一緒にTVで観たプロレスだったのだ。レスラーになりたい。そう熱望しここにやってきたのだ。

それぞれのレスラーが命を懸けて人としてのイキザマをリングの上から伝える物語だ。
キャストらはこの舞台の為に身体を鍛えたのだろうか?舞台上に張ったリング上での練習シーンがさまになっており、また、幕後の松本の挨拶のグダグダ感も人間らしくて素敵だった。次回も観たい。
ひかりをあててしぼる

ひかりをあててしぼる

坂牧良太舞台作品

スタジオモモンガ(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/29 (金)公演終了

オフィスビルでしかできないこと
ひかりをあててしぼったその先に見える風景を体感してください。

このオフィスビルでやる意味がわかるはずだから。

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