最新の観てきた!クチコミ一覧

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OKICHI

OKICHI

アブラクサス

劇場MOMO(東京都)

2011/09/15 (木) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★

いい芝居ではあるのですが
いま一つ伝わるものが無かったかなぁ。史実かどうかは別としても,そういう時代であり,時代に翻弄された女性の生き様としては,大変だったでしょうね,頑張ったのねとは思います。ただ,そこから先,観る側に何か残ったかというと,私には先に繋がるような思いは残りませんでした。芝居自体としてはきっちり成立してますし,演技等にも全く問題は無く,いい芝居であっただけに惜しいと思ってしまいます。

ヴェニスの商人

ヴェニスの商人

ワタナベエンターテインメント

サンシャイン劇場(東京都)

2011/04/29 (金) ~ 2011/05/08 (日)公演終了

満足度★★★★

オールメールでシェークスピア!
なんとオールメイル!!5公演観劇しました。「シェークスピア」はなんとなく敷居が高くて今まで観る機会がありませんでした。恐らく今回D−BOYS STAGEで上演されなければこの先も観に行かなかったかもしれません。実際観てみると随所に笑いがちりばめられていて、長い上演時間も苦にならず楽しく観ることができました。

ネタバレBOX

こんな風に先入観なくみれた一つの要因はやはり演出だったのではないかと思いました。古い設定が部分的に現代風にアレンジされていて、言葉づかい(セリフ)や衣装なども私たち世代のものが取り入れられていたので受け入れやすかったです。女性陣も男性が扮しているとは思えぬ美しさでそれも見どころだったと思います。楽しかった!
ラストゲーム

ラストゲーム

ネルケプランニング

青山劇場(東京都)

2008/06/20 (金) ~ 2008/06/27 (金)公演終了

満足度★★★★★

何度見ても感動は尽きず(´;Д;)
大好きな舞台です。戦争という重い背景の中にも笑いと感動と爽やかさ、そして愛のある素敵な作品。初日~全公演観に行きました。今の日本に生きる私たちには遠く感じる戦争というものについて改めて考えさせられました。大変思い出深い舞台です。

ラストゲーム

ラストゲーム

ワタナベエンターテインメント

青山劇場(東京都)

2010/08/26 (木) ~ 2010/09/05 (日)公演終了

満足度★★★★

何度観ても感動!(;∀;)
2008年に観た「ラストゲーム」の再演。前回は全公演観ましたが、今回は3公演観に行きました。ストーリーは同じでしが、役者さんが変わるとこうも変わるのかということがわかりました。いい意味で、違った舞台をみているような感覚になりました。戦時中の苦しい時にも青春を追いかけた若者たちの熱い想いにとても感動しました。

NOW LOADING

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ワタナベエンターテインメント

シアターサンモール(東京都)

2010/04/28 (水) ~ 2010/05/06 (木)公演終了

満足度★★★

オモシロッ(^ω^)
私が観たD-BOYSステージは今までシリアス系なものが多かったんので、初となるコメディーではとても新鮮でした。出演メンバーがとても楽しそうに演じていたので観ている私はその何倍も楽しい気持ちで観ることができ、沢山笑わせてもらいました。

MUSICAL『ザ・ヒットパレード~ショウと私を愛した夫~』

MUSICAL『ザ・ヒットパレード~ショウと私を愛した夫~』

ワタナベエンターテインメント

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2009/03/05 (木) ~ 2009/03/25 (水)公演終了

満足度★★★

エンターテイメントの素晴らしさ☆
2公演観に行きました。ミュージカルは特異ではなく、今まで数えるほどしか観たことがなかったのですが、身近な登場人物と展開の早いストーリーに興味を持てたのと、出演されている役者さんも知っている方ばかりだったのでとても楽しく観劇できました。ミュージカルが少し身近なものに思えるようになった作品です。

STAND BY MY

STAND BY MY

ワタナベエンターテインメント

表参道GROUND(東京都)

2011/06/01 (水) ~ 2011/06/04 (土)公演終了

満足度★★★★★

ほっこり楽しい (・∀・)
2公演鑑賞しました。小さいステージを存分に使って楽しくて軽快なそれでいてほっこり感動する素敵な舞台でした。役者として活躍されている鈴木裕樹さんと加治将樹さんが、それぞれ初めて脚本、演出をなさったお芝居でしたが、大変楽しめました。第2回も予定しているとのことでしたので今から楽しみにしています。

Hearts~ハーツ~

Hearts~ハーツ~

JOE Company

ザ・ポケット(東京都)

2011/09/15 (木) ~ 2011/09/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

さすが!
さすがの舞台だと思いました。ストーリーも面白く、単純に笑える所もあり、考えさせられる所もあり、泣ける所もあり、あっと言う間の2時間でした。個人的には、町田慎吾さんを見たくてチケットを取ったのですが、私の期待を裏切らず素晴らしかったです!素晴らしい舞台をありがとうございました。

宮澤賢治/夢の島から 飴屋法水『じ め ん』/ロメオ・カステルッチ『わたくしという現象』

宮澤賢治/夢の島から 飴屋法水『じ め ん』/ロメオ・カステルッチ『わたくしという現象』

フェスティバル/トーキョー実行委員会

都立夢の島公園内 多目的コロシアム(東京都)

2011/09/16 (金) ~ 2011/09/17 (土)公演終了

満足度★★★★★

「夢」とは何だったのか? 過去の、未来の私たちの「夢の島」を掘り起こす
「じめん」に座り、「夢の島」を白いビニール越しに感じる。草の匂い、夜空に流れる雲、に垣間見える星、ときどき上空を横切るヘリコプター、風。周囲にいる人々。
まさに「あの瞬間」「あの場所」での出来事。体験。

ネタバレBOX

夢の島とは、またいい場所を選んだものだと思う。
なんたって「夢の島」である。
そんな意味さえも記号のような、単なる地名になってしまって久しいのだが、この公演では、それを呼び起こし、いや、掘り起こしてくれた。

「夢の島」とは何だったのか、そこに埋まる「夢」とは何だったのか、ということをだ。
過去だけではなく、未来の「私たち」の「夢の島」に起こった(る)、ことも。

会場に着いて、人の多さに驚いた。「予約番号順に入場です」といろいろな手段でアナウンスしていたことが、すでに反故にされてしまっているということは瞬時にわかった。
が、そんなことはまったく問題がなかったことにそのうち気がつくのだった。

入口で、まず手渡されたのが白いビニールの旗のようなもの。2メール以上の高さがある。
それを手に手に、多くの観客が会場に入る。コロシアムの客席にあたる芝生を、反時計回りにぞろぞろと歩くのだ。
周囲では「宗教みたいだ」という声が多く挙がっていたが、私が感じたのは「蟻」だ。それも「ハキリアリ」という、葉っぱを運ぶ蟻の姿だ。
こんな感じ→http://www.youtube.com/watch?v=fQ-dx1XZHcQ

彼ら蟻たちには意思があるのかどうかはわからないが、間違いなくひたすら労働をしている。葉をせっせと運ぶ。そして、夢の島にいる私たちも、ハキリアリがごとく、その理由もわからずせっせと白い旗を持って、意味なくぐるぐる回らされている。顔の見えない、誰かに指示されるがままに。
誰もそれに異議を唱えるわけでもなく、立ち止まってしまうこともなく、近道をしようと中央部分を横切ることもない。
それは、当然だ、と言うかもしれないが、なぜ当然なのだろうか。
そんなことを考えながら歩くというのは、実はエキサイティングだったりする。なんか気持ちが高揚してくる。

旗を高く掲げるということには抵抗がある。それは、「旗を高く掲げるときにはいつも何かよからぬことが行われていて」「それは大勢の高揚感によって支えられている」ということがあるからだ。
最初に思い出すのは、ナチスの党大会や行進、さらに赤い旗を振り回す、あの革命というやつだ。とにかくろくなことがない。ナチスの党歌はご存じだろうか。『Horst-Wessel-Lied』「旗を高く掲げよ」と呼ばれている(歌の出たしの歌詞がそうなので)歌だ。

「旗を掲げること」にそんな高揚感があると言っていいだろう。
だから警戒が必要なのだ。そして、夢の島でそれを体験している。
早くこの白い旗を振ってみたい、この観客たちが全員で振る様子を見たい、なんていう欲望とともに。
すでに「大衆」と呼ばれる人々の一員になっているのだ。大勢で何かを褒めそやしたり糾弾して、気持ちのいいアレだ。

そんな想いとは別に、公演は粛々と始まった。

整然と並べられた椅子が瓦礫になっていく様を、亡霊のような白い人々を、そして、青く輝いていく少年を。
「青」は未来の光と見た。
観客は、誰かに向かって「白旗」を降り続けるように指示され、嬉々として白旗を振るのだ。白い旗がコロシアムの客席で一斉に振られる。
それは「降伏」の白旗なのか、「ここにいる」という合図なのかは、振っている人次第というところかもしれない。

後半は、「夢の島」=われらが「日本」への想いだ。
「夢の島」の地中には「夢」の歴史が埋まっている。つまり、「ゴミ」だ。「瓦礫」だ。そんなモノが埋まっていて、今も見えない汚染が地中で蠢いている。

観客は、「夢」の残滓の上に座り、手の平やお尻でそれを感じる。なんてことはできない。「見えない」からだ。「見えない」ことは「ないこと」と同じ。それはいつも体験してきたことだ。そして、今も体験しつつある。
「ここにある」と言われても実感できない。
すでに緑に覆われた「夢の島」は、ゴミを瓦礫を見事に隠蔽している。最初からそんなものはなかったように。

少年が掘り起こして、それを露わにしていく。少年は未来だ。未来から私たちに「夢」がなんだったかを「じめん」から「掘り起こして」くれているのだ。
「なかったこと」にしてしまう日本という国を掘っていこうとするのだ。

同時に「見えないこと」にしている現実にも突き当たる。
ポーランドのマリアこと、キュリー夫人と出会い、彼女の「夢の産物」でもある「役に立つ石」に続く「Little boy」が姿を現す。すぐそばにある、第五福竜丸も脳裏によぎる。

「Little boy」や「Fat man」という名前! 
そう「名前」を付けることに意味がある。それは「夢の島」も同じなのだ。
名前が付いて「意味」が付いてくる。「名前」によって、何かが隠蔽されるということもある。名前でそのものの本質を覆うことができる。

「子ども」たちの行進はどこに続くのだろうか。弔いの鐘の音を響かせて。
モノリスの「エッジ」を歩く様は、今の状況なのか。

死のイメージが濃くなる。
「死」を「埋める」日本のほうが、ロッカーのような場所に納めるイタリアよりも、死者を想うという図式は面白い。
それはゴミでも瓦礫でもない、者なのだ。者は声を発する。埋められていても。


「夢の島」だった「日本列島」は、50年後にはない。土地そのものがない、というよりは、「存在」が「ない」のだ。
今のまま、「見えないもの」は「ないもの」にしていると、日本はなくなってしまうというストレートな表現なのか。

多くの「夢」を地中に埋め、地表には雑草が生い茂るだけの日本列島がそこにある=そこに日本はない。そうならないためにも…というロジックは単純だけど、今、覚えておかなくてはならない。未来を思い出せ! ということだ。

「じめん」に座り、「夢の島」を白いビニール越しに感じる。草の匂い、夜空に流れる雲、に垣間見える星、ときどき上空を横切るヘリコプター、風。周囲にいる人々。
まさに「あの瞬間」「あの場所」での出来事。

そして、少しだけ、ほんの少しだけ未来に思いを馳せるのだ。




品川には「平和島」という埋め立て地がある。その地面には何が埋まっているのだろうか?

2001年生まれの少年から、未来、コーネリアス、猿、で、モノリスというラインは少々直接すぎて腰が砕けてしまったが(笑)。
空のハモニカ

空のハモニカ

てがみ座

「劇」小劇場(東京都)

2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

どっぷり
硝煙立ち込めるオープニングより、どっぷり芝居の世界に引き込まれた。
見終わった時には、あ~お・わ・っ・たって感じで気持とかいろんな物がいっぱいに満たされた状態
思わず帰りにDVDを買ってきたけど、「乱歩の恋文」は年末に再演するみたいだから、そのあとに見よう

秀山祭九月大歌舞伎

秀山祭九月大歌舞伎

松竹

新橋演舞場(東京都)

2011/09/01 (木) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★

派手さはないが
昼夜とも歌舞伎の王道のような演目が揃っているので、あまり歌舞伎は見ないという方にも楽しめるのではないだろうか。特に夜の部は、又五郎の襲名口上と、石川五右衛門の染五郎の宙乗りにダイナミックな舞台転換が楽しめる。新・又五郎の二人の息子もなかなか見た目は良い様だし、若手の成長株が脇役に入っていたりするのを見るのも楽しい。

悩殺ハムレット

悩殺ハムレット

柿喰う客

シアタートラム(東京都)

2011/09/16 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

マジ、イケテル系!2回も観ちゃいましたヨー、カラの~~
「運命の女神、なにしとーる!」

(セリフ合ってます?)

2回目!
全体がわかってて観ると、
1回目よりももっとノリノリで観れました!
あのセリフが気持ちよく入ってきます。
笑いのツボも見事にはまっちゃいます。
最高です。

セリフは、方言も検討されたとか。
もしかして、キャラメル渡邊さんの「…どん。」はその名残り???

次回は『マクベス』!
さて、今回と同じ表現方法…ということは無いでしょうねぇ。
全く変わるんでしょうかねぇ。
今から楽しみです。

悩殺ハムレット

悩殺ハムレット

柿喰う客

シアタートラム(東京都)

2011/09/16 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

マジ面白すぎなんですけど!
生きちゃう系?死んじゃう系?
それ問題じゃね?イケてる感じはどっち系?

オール女優キャスト!!
シェイクスピアのハムレットを今風に変換したら、
超流れるようなセリフはギャル語、チャラ男風、
リズミカルな音楽とときどきダンス、
衣装メイクはホストクラブ風、キャバクラ風に!

これがぴったりハマッタ!
女優さんたちが超カッコイイ。
終始ノリノリのハムレット!
面白過ぎです。

皆さんの、特に深谷さんのハンパ無い運動量にセリフで、
常にハイテンション、これを十何ステージこなすパワー!
尊敬しちゃいます。

キャラメル渡邊さんのセリフ「・・・どん。」もカワイイ。

誰やねん

誰やねん

早稲田大学演劇倶楽部

早稲田大学学生会館(東京都)

2011/09/17 (土) ~ 2011/09/18 (日)公演終了

満足度★★

勢いはあるけれど
投稿遅くなってごめんなさい。勢いや声量・表情はすごいな、と思いました。が、そんなに年齢は変わらないのに、パロディーが通じない部分が多く、キョトンとしてしまうことが多かったです。。

ちょぼくれ花咲男

ちょぼくれ花咲男

文月堂

サンモールスタジオ(東京都)

2011/09/16 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

江戸のコメディー芸人
面白かったです。
開幕前に作者の三谷さんから丁寧な挨拶があり、期待が高まりました。

江戸の喜劇役者の繰り広げる、人情もの(?)でストーリーがしっかりしていて、話の展開に引き込まれました。役者の皆さんも気風がよく、気持ちのよい芝居でした。

紐育に原爆を落とす日  無事千秋楽終えました。沢山のご来場ありがとうございました。

紐育に原爆を落とす日  無事千秋楽終えました。沢山のご来場ありがとうございました。

獏天

Geki地下Liberty(東京都)

2011/09/17 (土) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

【A公演】熱い!
恨みの連鎖のこと、核を扱うことについての真剣なやり取りに感銘を受けました。

ネタバレBOX

二人の科学者の気持ちはよく分かります。個人的な事件に巻き込まれたのであれば自分自身の判断だけで済みます。しかし、事が戦争だけに抗し難い面もあろうかとは思いますが、それでも私は恨みの連鎖を断ち切るために原爆開発を拒否した彦坂博士に共感します。

ただ、彦坂の腕力をすれば漆原たちの出発を阻止できたでしょう。途中で墜落したのか不発だったのか、結果的には日本の原爆は爆発しませんでしたが、最後の最後、彦坂が漆原たちの行動を黙認したようにも見えました。

原爆も原発も根は同じですし、事故が起きれば被害も同じです。核に触ることの愚かさについて、もっと真剣に考えるべきでした。

原爆を爆発させる方法、二機の飛行機を空中で衝突させて起爆剤としてのエネルギーを得るという方法は信憑性がありました。どのようにしてニューヨークに運ぶのかなと思っていましたが、一回原爆を使って太平洋の島を制圧し、そこからニューヨークに飛んで行くというものでした。少々無理があるかなとも思いますが、作戦としては納得しました。

黄色い猿と白い豚、ある種のパニック状態ではお互いを人間として見なくなることがあります。恐ろしいことです。
悩殺ハムレット

悩殺ハムレット

柿喰う客

シアタートラム(東京都)

2011/09/16 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★

新しい試み
素晴らしい演出。ぐいぐい引き込まれる。
でも、

ネタバレBOX

前にみた芝居と比べると明らかにパワー不足かな、と思いました。

あと、全員が高い声なので芝居に落ち着きがないように感じました。
人間的に軽いキャラクターを演じさせてごまかしていたのかなあ、とか勝手に思っていました。

死ぬほどに愛して

死ぬほどに愛して

荒馬の旅

プロト・シアター(東京都)

2011/09/16 (金) ~ 2011/09/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

無題131
とても面白かったです。面白いというのも、普段、お芝居をみたり、映画をみたりしたときのものとはかなり違います。基本、みたことがないもの。お芝居のしめくくりのシーンが本で読んだのとそっくりだったとか、他のお芝居でもみたことがあったりすると(←実話)よさも半値八掛け二割引。どちらの作品が先にできたというのではなく、先にみたほうの勝ち。その次は、結局、二番煎じかと思ってしまいます(意図した/しないにかかわらず)。幸い、ダンス系のものをみた回数がとても少ないので、今のところどれも楽しくみることができています。今日は雨模様でした。やはり時間前に着いてしまったので、傘をさして待っていると、受付前だが中で待つようにとおっしゃってくださるではありませんか。前の時とはずいぶん違います。やはり、入り口側が座席、奥が舞台。黒い椅子が6脚。三方の壁には衣装、赤い靴などが架けられています。あとは何もありません。内容は「説明」のとおり。身体のカラミは、エロティックだったり、ひたすら走りまわったり、しっとり踊ったかと思えば、一発張り手。今夜は最終、終演後乾杯がありました。内容はまた追記させてください。それにしても男性陣にとっては相当キツイのではなかったかと思います。

ネタバレBOX

前説が終わって...なかなか始まらず、空調の音だけが聞こえてきます。しばらくしてみなさん登場、男性、上は白いシャツ、下は黒。最初はいろいろ位置を変えて、椅子を持ってきて座ったり、客席に近づき質問。バッグはグッチなのか、独身なのか、血液型は...など。「あ~」声を発します。「カタツムリ~」と歌う女性。カラダを絡ませる男女。男は指示します、「志ん生」「座れ」「泣け」「ケツみせろ」「寝ろ」「ささやけ」、女性3人は一生懸命従います。この場面は終盤、男女が立場をかえて再現されます。声を出すというよりは唸っています。何人も唸ると読経のようでもあります。壁にぶち当たる男、バケツ(鉄アレイが入っている)を持って走る男、目隠しした女が歩き回る、男性の顔を確かめるように撫でまわします、女性が男性のシャツを脱がす、女のカラダに耳を近づける男、全裸になり椅子に座る女、椅子の上に座り脚を露わにして男を誘う女、女たちは歌います、一人で、みんなで。

こんな様子が続きます。カラダと意識が絡み合う...。
「野ばら」 「バーン・ナ・バーン」

「野ばら」 「バーン・ナ・バーン」

ワワフラミンゴ

café viet arco(東京都)

2011/07/20 (水) ~ 2011/07/30 (土)公演終了

満足度★★★★

バーン・ナ・バーン
こちらも負けず劣らずすっトボけており(しかもあんなモノ?まで登場するし)、この脱力感が心地よく感じられてしまうという…(爆) また、意識して作為的にした会話に「そういえば野鳩もそんな感じだったっけ」などと思い出す。

「野ばら」 「バーン・ナ・バーン」

「野ばら」 「バーン・ナ・バーン」

ワワフラミンゴ

café viet arco(東京都)

2011/07/20 (水) ~ 2011/07/30 (土)公演終了

満足度★★★★

野ばら
言葉そのものの面白さに、投げっ放しで回収しなかったりシュールだったりな会話内容のオカしさが加わったワワフラワールド全開? その独特の味わいはもしかして中毒性があるやも?(笑)

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