最新の観てきた!クチコミ一覧

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で、けんか!?

で、けんか!?

サラダラ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/09/21 (水) ~ 2011/09/22 (木)公演終了

満足度★★★★★

ほとばしる!!
身体が、言葉が、顔が、音が・・・・・ほとばしってました!!

お疲れ様でした!とっても元気を貰えました!
シェイプアップされすぎない生な感じが超好感度!
山下さんのパワフルかつ小気味よい動き、千田さんの長い手足がバタバタと高速で動きかつ顔がぐにゃばたと変化する様、ぼけにもつっこみにもなるやぶさんの音、一見に値します!!

ホットパーティクル

ホットパーティクル

ミナモザ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/09/21 (水) ~ 2011/09/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかった と いうこと
おもしろかったです。

現実は どんどんと流れていく中で、
立ち向かい はじき返されるのは、私もそうなのだろうなと 思ってしまいました。ような 冒険の始まりのような 感じを感じました。

これからの作品も 観ようと 思いました。 

ネタバレBOX

佐藤みゆき さん の 熱量に圧倒されました。
と いうことは、きっと 瀬戸山美咲さん に も 圧倒されたのでは と、思いました。

観た後で 地図に 見続けてしまいました。

地下が、どういうふうにつながっているのか 不思議です。
30&40

30&40

劇団東京ドラマハウス

萬劇場(東京都)

2011/09/22 (木) ~ 2011/09/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

人生に乾杯!
成功、挫折、…、希望、あきらめ、…、全部出てきました。色々あるけど人生にかんぱーい!!

ネタバレBOX

成功、挫折、成功の裏の苦労、夫婦のこと、不倫問題、子供のこと、不妊の悩み、希望、あきらめ、継続、けじめ、友情、アドバイス、あこがれ、ねたみ、不登校、…、人間色々ありすぎです。全部出てきました。

30代、40代、それぞれの部屋の最初のシーンはどちらかというと明るく、表向きで進行し、二回目のシーンは陰の部分、本音が出たりしてとてもいい構成です。

ただ、30代、40代のシーンを交互に繰り返すため、二つのお芝居を観ているような感じも受けましたが、不倫を通して、30代のグループと40代のグループが関連付けられたのでとても良かったと思います。

謎の人物がメモ帳を見ながら声優の男性のことを話したりしていたので、てっきり死神かと思っていました。いつ本性を現すのだろうと思っていましたが、何と三日間しか登校しなかった不登校児で、亡くなった先生からクラスの様子などを手紙で教えてもらっていたれっきとした同級生だったことを知り、やられたーと思い感動しました。

ところで、超高層マンションという雰囲気が感じられなかったところは残念でした。

どちらの部屋も30階ということで芸が無いなあと思っていましたが、ラストシーンから推察するとお向いさんかお隣さんだったのですね、納得。

30代で絶望したり、40代から始めたり、常に気持ちの持ちようだと教えてもらいました。50代、60代、70代も変わらないと思いますが、やっぱり気弱になってしまいます。
4つの駒-THE FOUR PIECES-

4つの駒-THE FOUR PIECES-

アポロ5

青山円形劇場(東京都)

2011/09/03 (土) ~ 2011/09/08 (木)公演終了

満足度★★★★★

徹底ぶりが素晴らしい!
究極のゲーム、とことん悪に徹し、緊張感がありました。

ラストシーンも唸らされました!

ネタバレBOX

目が覚めてからしばらくの間、状況が掴めず、ピストルを構えながら疑心暗鬼になるのは分かります。ただ、あまりにもみんながはあーはあー言っているのには閉口しました。緊張感を客席に伝えようとの意図でしょうが、現実にはそんなに大声ではあーはあー言うでしょうか。私には逆効果でした。

最初の究極の選択は、そのルールをもっと丁寧に説明してほしかったと思います。確か最初の人(駒)は選択できず、両方とも殺されるということだったと思いますが、プレイヤーはゲーム会場に戻ってきました。あくまでも駒に対してのルール説明であって、駒を提供し、掛け金を出すプレイヤーが殺されないのは当然と言えば当然ですが、最初はあれって思ってしまいました。

警察組織が絡んでいたり、ゲームが最後まで遂行されたり、容赦無い徹底ぶりは素晴らしかったです。

人の命を弄んだ女性が駒になるとは、何と因果応報なことでしょうか!

もっとも、一人生き残るのですから、あいつの周りの人間は不審死しているぞなどと真相に辿りつくことができれば仕返しもありうるわけです。

ゲームの本質を知った人が駒になると、ゲームの進行上は有利に働くような気もします。もちろん、配当率で調整されるのでしょうが。
コーヒー、キライ

コーヒー、キライ

あひるなんちゃら関村と味わい堂々浅野の二人芝居

ラ・グロット(東京都)

2011/09/24 (土) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

2日間4ステではもったいない!
面白かった!
終始ニヤニヤ、たまに爆笑であっという間の50分。
脚本がコントの教科書のように良く出来ていて、ベタな展開なのだけどボケとツッコミ、緊張と緩和で客を飽きさせない。
浅野さんの演技がとてもナチュラルで物語を支える。世間知らずな妹にしか見えなかった。

肩肘張らずに観られるお芝居。
定期的に開催して欲しい。

櫻の園・ワーニャおじさん

櫻の園・ワーニャおじさん

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2011/09/14 (水) ~ 2011/09/30 (金)公演終了

満足度★★★★

櫻の園
こちらも初めての「櫻の園」。

演出が面白かった。
開演前の諸注意から養女や召使たちの力関係を思わせる演出が始まっていて見逃せない。
「ワーニャおじさん」に比べて前向きな希望に満ちたエンディング。
時代の変化に飲み込まれながら受け入れて、前向きに生きる人たちの姿に共感した。

ネタバレBOX

場面転換でプラカードが登場して、そこに情景のト書きが書かれていて想像力が膨らんだ。
時には懐かしい子供部屋になったり、窓の外には桜の園が広がっていたり。
ラストでは確かに桜の木に斧を入れる音が聞こえて切なかった。
ハリーポタ子【5年ぶりの東京。たくさんのご来場、ありがとうございました。】

ハリーポタ子【5年ぶりの東京。たくさんのご来場、ありがとうございました。】

石原正一ショー

シアター711(東京都)

2011/09/23 (金) ~ 2011/09/26 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しい
初日に見てきました。
大阪公演と比べてキャストが一部、変わってるので、
新鮮な気持ちで楽しめました。
ステージ横のハウルの動く城も立派なセットの一部となってました。
ホント、楽しかったの一言です。

悩殺ハムレット

悩殺ハムレット

柿喰う客

シアタートラム(東京都)

2011/09/16 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★

初柿喰う客
フライヤーの世界観の通り、スタイリッシュで洗練された舞台。カッコイイ。
コンセプトが明確で分かりやすくて引き込まれる。
新しいチケットの販売方法や全ての回のアフタートークなどサービス精神にも頭が下がる。
多くの人の支持があるのも頷ける。
面白かった!

【公演延期】Vein ヴェイン-還る道-

【公演延期】Vein ヴェイン-還る道-

TAN-project

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2011/04/02 (土) ~ 2011/04/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

何度でも観たい!!
今回のTANプロさんの作品は、ミュージカルではなく、ダンスで構成されていました。ダンスと言ってもそれは踊るだけにとどまらず、出演者の皆さんの表現は本当に素晴らしかったです。
そこに、生演奏の音楽、衣装、照明、装置などが上手く調和していて、一つの世界を見事に表現していたと思います。
3月の震災の影響で公演時期が延期されましたが、今回観劇出来て本当に良かったです。

夢からの招待状

夢からの招待状

メロディア・オルガネッタ

大倉山記念館(神奈川県)

2011/09/24 (土) ~ 2011/09/24 (土)公演終了

満足度★★★★

面白い朗読劇でした
趣のある実際の洋館の中での物語り。
観客を女主人の招待客とみなして、
主人不在中に場をつなぐ息子役の和田さんがカッコよく。
雰囲気に合った朗読をして、オルガネッタのメロディを盛り上げるという。
情感に訴える芝居でした。
程よい1時間の朗読と、続く解説が30分ほど。
こんな素敵な楽器があったなんて知りませんでした。
夜の回の観劇でしたが、
昼の回にてティータイム付だったら、もっと素敵だったんだろうな(^^)。

【兎団10】StarDustTales

【兎団10】StarDustTales

兎団

アトリエファンファーレ東池袋(東京都)

2011/09/23 (金) ~ 2011/09/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題137
池袋駅から歩いて、行き過ぎてしまいました。戻ってみると看板が出ていました。入り口前で少し待ちます。この劇団は初めて、劇場も初めて。受付を済ませ入ってみると、かなり狭い舞台。いつものように前の席へ。ざっと見渡すと、頭上にミラーボールがあるだけで、あとは真っ黒。前説で(恒例ということだそうで)女性おふたりの歌とダンス。携帯電話についての注意でした。自ら宴会芸ですと言いながら退場。「観たい!」に書いたのはアシモフの「銀河帝国の興亡(このタイトルは創元社版)」と光瀬龍さんの著作のものです。ということがわかる人っていなさそうなのですが、SFとなると間口が思いっきり広くなるのでした。椅子の上には、年表と星の位置図。ル=グウィンもラリー・ニーヴンも、SFやファンタジーは独自の世界を創ってきました。光より早いニュートリノを観測、というニュース。今夜は物理学とSFと壮大な叙事詩。いろいろな道具が目を楽しませてくれます。野田さんがおっしゃったように「SFは絵」なんですね。モニターのパルス、騎馬戦の馬。「美しく青きドナウ」は「2001: A Space Odyssey」からでしょうか。斉藤さんと少しお話しできてよかったです。次回は3月ですか、風姿花伝は昨日行ってきました。その前は11月ですね。予定に入れておきます。詳しい感想は後程。

ネタバレBOX

狭い舞台だと思っていたのは大間違いで、奥がありました。

第一部:世代間宇宙船ですね。人工授精で世代をつなぎますが、ちょっと違うシチュエーションの映画では「クローン」でした。人間が住むことができる惑星を探して、こうなるとスペースオペラです。3000年も船体がもつのかというのはあるにしても、「らしさ」がよくでていたと思います。男性と女性について(原則、全員男性)の設定は、よく考えたなぁーと思いました。

第二部:こちらは「スターウォーズ」なみのスケール。カタカナ名がたくさん出てくるのでどんな関係にあるのかちょっと混乱。ちなみに「スターウォーズ」は第一作からロードショーで観ていますが、これも帝国だとかいろいろあって、観ている最中は(敵か味方か)よくわかりませんでした。

資料が詰まっているダンボールをうまくつかったり、客席後方から登場したり、
歌があったり。

教授と助手のコンビがとてもいい案内役。

11月の公演、「やわらぎホール」。ここは、ポかリン記憶舎の公演で行きました。
もっともエントランスでの公演でしたので、「ホール」は未見。
明烏 -Akegarasu-

明烏 -Akegarasu-

ブラボーカンパニー

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★

落語コメディに満足
最初は乗りについていけませんでしたが、上地春奈嬢が登場してからはスッと入っていけましたね。落語で言うところのまくら的なものがあっても良かったのかと、暖まる前に、いきなりギャグの連発は厳しいかと。入ってしまうと、落語ネタのオンパレードを楽しませてもらいました。

昆虫系[改訂版]

昆虫系[改訂版]

鵺的(ぬえてき)

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/07/27 (水) ~ 2011/08/01 (月)公演終了

満足度★★★★

まるで「魔窟」?
健全な表社会からわずか壁1枚隔てた(彩光窓が1つ開いているのでもっと近い)アブない世界はまるで「魔窟」?(笑)
また、レンブラントの絵画を想起させる「光と陰」がクッキリした装置・照明は表と裏の象徴か。
冒頭の高音ノイズや時折入るトランペットなどの音効も「悪意」が感じられて◎。

30&40

30&40

劇団東京ドラマハウス

萬劇場(東京都)

2011/09/22 (木) ~ 2011/09/26 (月)公演終了

満足度★★★★

きたーー!
アラサーの自分としてはかなりドンピシャな内容となっていました。
30代は年齢的に世間では「大人」なのに自分ではまだ想像していた「大人」というものになれていない・・40代はそれぞれ環境が変わってその日常に慣れていくしかない・・・もがくというよりもどこか「諦め」ムードな感じ。そんな思いもあるけどそれでも生きていかなければならない。
笑いがメインではないけど、心に響く内容でした。年齢が若かったり、もっと上の方がみるとどう思うんだろう?!同世代だからこそ共感してしまったのだろうか・・・

【御礼-公演終了!】Blue Bird Baby

【御礼-公演終了!】Blue Bird Baby

劇団MAHOROBA+α

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2011/09/23 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★

幸せはどこにある?
幸せの象徴青い鳥の新たな物語。

ネタバレBOX

青い鳥"瑠璃"は悩んでいた。自分を追い求める人たちが争いや不幸な出来事を引き起こして幸せになれない現実に苦悩するがどうすることもできない。とうとう彼女は生まれてきた息子にその役割と責任を預け、希望を託すのだった。

Blue Bird Babyは、母とは知らないまま瑠璃と共にさまざまな国をめぐりながら世の中を知り、自分を知り、親子愛に幸せを見出していく。青い鳥たち自身の幸せもすぐそこにあったのだ。

一方とある国の王子と妹は、失われた平和と青い空を取り戻すために青い鳥を探し求める。計らずとも引き起こされた争いは、王子の妹への愛よる自己犠牲により解決され平和が取り戻される。幸せは身近にあったのだ。

終わって振り返るとストーリーの骨子は面白い視点であったと思いますが、細部まで作りこめなかった感、こじつけ感がありました。
またところどころで取り入れられた言葉遊びは良いにしても「ブルーバーカ」はあまりに残念でした。青を基調とした他の命名は良いなと思っていただけに。

佐々木さんと宮さんの演技は好きです。
ハリーポタ子【5年ぶりの東京。たくさんのご来場、ありがとうございました。】

ハリーポタ子【5年ぶりの東京。たくさんのご来場、ありがとうございました。】

石原正一ショー

シアター711(東京都)

2011/09/23 (金) ~ 2011/09/26 (月)公演終了

満足度★★★

魔女っ子いっぱいの華やかさでした
ジャスト世代でしたので、なおさら楽しめました。登場人物の多くが、再放送繰り返しているアニメキャラや、有名人なので、幅広い世代が楽しめると、思います。
日替わりゲストとの魔法対決?も、ありました。私がみたのは、MCRの福井善郎さん、かなり面白かったです。

ネタバレBOX

ハリーポタ子が魔女と対決する。
その仲間や敵は、お馴染みアニメキャラの特徴活かして大騒ぎするのは、可笑しかったが、物語というか演劇というと、薄味な感がした。
まぁ~あれだけ、濃いキャラなので、仕方ないというか、ちょうど良いのかもしれないが・・・好みが分かれると思ってしまいました。

ポタ子(竜崎だいちさん・ミジンコターボ)モモ(丹下真寿美さん)キキ(加順遥さん)の三人で、飛んでる描写など、キャラらしさが良く出ていました。
モモは、孫悟空キャラの魔法がかけられているという、Wキャラ的だったり、サマンサ、メグ、キューティーハニー等々、そして、尾崎豊、浜田省吾、由紀さおりと、盛りだくさん。

尾崎の一曲全て歌うのは、長く感じたが、私の隣の男性は、かなりウケテいた。この男性は浜省でも、かなりウケテいたので、大好きな方にはツボの様です。

そんな暑苦しい位の濃いキャラ、てんこ盛りの中、湯葉婆(小椋あずきさん)の情感が、舞台を引き締めていて、一番良かった。
由紀さおり(日詰千恵さん)も、らしく、印象的でした。
サリ(吉川莉早さん)も良かった。
アクビ(sun1!!さん・ミジンコターボ)の表情やアクビらしい動きも、可愛かったです
オシャレ紳士と梅棒のラブ・パレード

オシャレ紳士と梅棒のラブ・パレード

男衆ver.2.0 おしゃれ紳士

笹塚ファクトリー(東京都)

2011/09/21 (水) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった!
普段お芝居しか観ていないので、ビクビクしながら会場へ。。。

面白くて、カッコよくて、素敵でした!

ダンスはもちろん、お芝居やコントみたいなものなんかもあって、90分があっという間。
男ばっかりなのに色気も・・・。

お客さんのノリのよさにビックリ。
できればお酒飲みながら観たい感じ。

ネタバレBOX

井内さん、お芝居でしか見たことないので「あんなに動けるんだ!」と感心。筋肉すごいし可愛いし。。。

少女時代のライブMCとか、卓球(ピンポン)のとかおもしろかった。。。
コートに片腕通してのパントマイム(?)も。

花と魚

花と魚

十七戦地

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2011/07/28 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

21世紀版『魚が出てきた日』的?
新生物が出没するようになった村落に広がる波紋に地方の閉鎖性や中央に対する想いなどを練り込んで◎。
脚の生えた魚をナニカの象徴として読み解くこともできそうだが、そんな深読みをせず表面だけとらえても十分面白い。

◎の魔法

◎の魔法

荒川チョモランマ

ギャラリーSite(東京都)

2011/09/23 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

パステルカラーできらめく舞台。
まず、あに子の手がける衣装が秀逸。小劇場の劇団は衣装が安っぽいために損してる劇団が多いが、本日の衣装はとても素敵だった。またあの本来劇場でないスペースでこれだけ見事な照明が出来るのかというくらい照明が素敵だった。

そして何より役者が魅力的。長田莉奈は役者のきらきら光る部分を摘出するのがうまい選出家だ。若手の魅力的な役者を並べて見せたような豪華ささえ感じさせる舞台だった。

沼辺者

沼辺者

浮世企画

ワーサルシアター(東京都)

2011/09/22 (木) ~ 2011/09/26 (月)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった
何度か今城さんが出演されているのを観て「この人がつくるお芝居ってどんなものかしら?」と思い観劇。
救いなんてなくて、見苦しくあがく人たち・・・。
謎な部分が多く、最後まで詳しくは語られず。それでも最後まで引き込まれて観ていました。

ネタバレBOX

ムラノの魅力が最後までよくわからず・・・いや、声は素敵でしたけど。
あそこに集った人たちは、ムラノに惹かれたのか、沼に呼ばれたのか・・・。

マリとイガラシが逃げ切るかと思えば。。。
やられた!って感じでした。

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