最新の観てきた!クチコミ一覧

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MY GREATEST HITS

MY GREATEST HITS

キューブ

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2011/10/28 (金) ~ 2011/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★

次回公演の予告編つき
構成は昨年とほぼ同様でしたが濃厚な2時間でした。
厳選された作品の演目、忘れていた内容もあったので笑いながら思い出していった感じ。
どこまでも不真面目でふざけているけど、どっかで真面目な部分が見え隠れしてて、最後の〆の作品は切なくて良い話でした。でも、贅沢を言えば去年の「帰郷」の方をやってほしかったかな。
松田優作氏は出ないけど渡部篤郎氏は出演されたましたw。

ネタバレBOX

冒頭着替えながらのフリートーク。見ていない映画を語る、大御所俳優さんと架空の電話の会話、某大作テレビドラマ番組の昭和なのに後ろ髪長い子供は丸坊主かおかっぱ!

全体で8作くらい有ったと思ったが、チラシに各タイトル記載なかったので自分が覚えている作品が
「穴」
「UNCLE-おじさん」
「メカカ」
「500」
「**茂(名字忘れた)の一生」

次回作3本予告編つき。もちろん一人で。次回も楽しみにしています。
バナ学バトル★☆熱血スポ魂秋の大運動会!!!!!

バナ学バトル★☆熱血スポ魂秋の大運動会!!!!!

バナナ学園純情乙女組

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/10/26 (水) ~ 2011/11/01 (火)公演終了

満足度★★★★★

頑張ってる人
★気合い入れてテンションあげて頑張ってる人→
引野早津希、
前園あかり、
顔を赤黒でペイントしている男子、
目の周囲と口ひげを黒く塗っている男子。
★活躍してる人→
高村枝里、
間野律子。
★可愛い人→
佐野恵子、
名前分からないけど何人も。

ソウル市民五部作連続上演

ソウル市民五部作連続上演

青年団

吉祥寺シアター(東京都)

2011/10/29 (土) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

「ソウル市民1919」
時間の感覚を忘れるほど見入る、現代口語演劇の魅力っっ。3・1独立運動の喧騒を余所に内輪で笑い合う、この間抜けさ。こうまで無関心でいられるものかと、呆れるほどずれている登場人物達の世界観。あまりにも平和ボケなブルジョアジー的な観点で起こる笑いに腹を抱えて笑う。そして見えないから、余計想像してしまう舞台外の風景、その歴史的瞬間、それを思うとやはりゾッとする。

5作品は独立してる、は本当にその通りで。5部作どれから観ても大丈夫そう。むしろ昨日観た「ソウル市民」と「1919」で同じ役者さんが違う役をやっていてちょっと混乱してしまった。でも作品を重ねる毎に「ソウル市民」の世界が広がっていく。残り3作品、予定は未定だが是非見たい。

沼辺者

沼辺者

浮世企画

ワーサルシアター(東京都)

2011/09/22 (木) ~ 2011/09/26 (月)公演終了

満足度★★★★

ダメだけど憎めない
だいたいダメな人間しか出てこないが、あまり憎めない人物ばかりなのは、やはり今城氏の脚本の成せる業か。

しかしまさかガチで沼を作ってるとはビックリだが、さらにそこに引きずり込まれる場面があるとはさらにビックリ。
セットが縦長(横長?)なので、最前列だと座席位置によっては少し見づらい部分はあるが、面白かったです。

悩殺ハムレット

悩殺ハムレット

柿喰う客

シアタートラム(東京都)

2011/09/16 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

もう良すぎ
いや~シェイクスピアの作品がこんなにもわかりやすくなってるとはビックリ!
女優陣の共演、そして戦いも素晴らしい。
もう良すぎです。

ネタバレBOX

しかし、柿の新人「葉丸あすか」動きが変態的ww、いや驚異的だ。今後がいろいろ楽しみだな。
(CHANK.で、柿に入った女優さんなんだなという意識はしてたが)
ギンノキヲク(第22回池袋演劇祭【大賞】受賞作品・再演)

ギンノキヲク(第22回池袋演劇祭【大賞】受賞作品・再演)

ラビット番長

あうるすぽっと(東京都)

2011/09/17 (土) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★

劇場が大きすぎた??
ちょっと主人公が成長する場面が足らないような気がするとか、実年齢より見た目が若すぎるかなと思う人物が居たりとかはありましたが、悪くはなかったです。
ただ、ちょっと物語の内容・展開からすると、劇場サイズが大きすぎた(持て余してる?)ように感じました。

食べる。

食べる。

たこ足配線企画

北池袋 新生館シアター(東京都)

2011/10/28 (金) ~ 2011/10/31 (月)公演終了

満足度★★

青年の主張?
僕たちは本当に困ったら何を頼りにしたら良いのか。テーマは普遍的だし答えの出ないテーマなのだが、終わり方が未消化で気持ち悪い。作り手の方では完結しているのなら説明が足りないし、見たままならば何の救いも無い。物語だとしても、それを見ている観客には自身の生きる現実がある。「ほらあなたの生きる、人間って、現実ってこんなに残酷でしょう。」って迫るだけの物語は、もう時代遅れだと思う。

ネタバレBOX

家族も友達も国も頼りにならないならば、神に頼るしかないのか。でも日本は神様だって資本主義の影響からは逃れられず欲深い。「自己肯定して自分の欲求に素直になれ」と諭す教祖と、その教えを乞う信者の話。満たされない思いを募らせた信者は教えに従い暴食やセックスといった短絡的な欲求解消に走り、事後自己嫌悪する。隠しているが教祖は自分の子供を殺し食べたいという欲求を押さえられない。食べる事で自分の大事な子供を、体内で吸収して自分自身と同一化したいと思っている。そして、信者の中には教えに従い欲求を解放すれば、自分と同じ考えの人間が現れると信じ、理性を失う薬を飲ませながら信者に迫り続ける。やがて信者の一人が死ぬが、盲目的な残りの信者達は見て見ぬふりで世界から目を閉ざす。

こんなご時世だから、不安や閉塞感を煽るのは簡単だ。そして不安を忘れるために短絡的に自堕落な、楽な方へ逃げるのはとても人間らしい。でもその先が見たいと思ってしまう。客観的に見ると物語に出てくる人物の欲望は短絡的で、絶望も軽い。でも、幸せは自分自身のもので相対化なんて出来ない。登場人物達は絶対的な幸せを求めて絶望して諦める。停滞は決してわるいことじゃない。でも、このラストでは登場人物自体は盲目的な幸せを得ても観客は救われない。カルト宗教へ倒錯せざるを得ず積極的停滞するのならば説明が足りないし、見たままならば何の救いも無い。観客は現実を生きている。同時代を生きる人達に現実以外の何かを提示しなければ、伝えたい何かがないのなら、演劇である必要はないと思う。その先が見たい。そして個人的な心情としては、ベタかもしれないが宗教を乗り越えて自立する、物語としての救いが見たかった。
4×15

4×15

北京蝶々

新宿眼科画廊(東京都)

2011/10/29 (土) ~ 2011/10/30 (日)公演終了

満足度★★★

一人芝居って初めてみるけど
『森田祐吏「たった一人の地球防衛軍」』のタイトルに惹かれて鑑賞。

帯金ゆかりと森田祐吏の演目はなかなか楽しめた。「一人」で客の注目を集め続けるのはやはり大変なのだなと。

ネタバレBOX

「エアデート」‥デート慣れしてない男のデートを描く。と思ったら、架空の女とのデート→妖精というオチ。変化球な内容だったけど、ガチデート路線でやってくれたほうが色々と笑えた気がした。

「恋愛で飯を食う人」‥寂しい泡姫の哀しい物語。幸薄い泡姫と客の束の間の恋愛を描く。愛に素直になれない女の寂しさが出てて良かったけど、もう一ヤマあっても良かったかも。

「狼少女、都会に降り立つ」‥タイトルのとおりの内容。動きと表情がコミカルだった。無言(音響で警官とか少女の声はある)で舞台を進め、ラストの「都会を森にするまで」(だったかな)のワンフレーズで〆る構成がおもしろい。

「たった一人の地球防衛軍」‥小さな頃から地球防衛軍として地球を守ってきた男の話。相棒にメカ犬がいる。笑いとドラマのバランスが良かった。演技も一番良かった気がする。欲を言えば、もう一つアクセントがほしかった。犬との会話演技は、ベタながら面白い。
バナ学バトル★☆熱血スポ魂秋の大運動会!!!!!

バナ学バトル★☆熱血スポ魂秋の大運動会!!!!!

バナナ学園純情乙女組

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/10/26 (水) ~ 2011/11/01 (火)公演終了

満足度★★★★★

バナナはすごい
あんなに全力で楽しんでいる人達は、なかなか観れません。もちろん観ているこっちも全力で楽しめました。余談ですが少し風邪気味だったのが、なんと観劇してから風邪が治ってきました。バナナって本当にすごい!

熱海殺人事件

熱海殺人事件

劇団ラニョミリ

相鉄本多劇場(神奈川県)

2011/10/28 (金) ~ 2011/10/30 (日)公演終了

満足度★★★

初・つか作品&ラニョミリ
初めてつか作品を観ました。同時にラニョミリ初観劇です。
いつもはオリジナル作品のようなので、今回は今までとテイストが違うのかもしれませんが・・・

どこまで原作に忠実かわかりませんが、セリフが多く、テンポのよさが命の作品なんですね。

舞台は、ある意味、贅沢な使い方だな、と思いました。

お芝居が始まった頃には一生懸命ストーリーを追おうとしましたが、そうじゃないんですね。
見方を変えたらずいぶn楽になりました。

ネタバレBOX

婦人警官役の女優さんはちょっとドキドキしちゃいました。

全体的に後半になるとテンポと勢いが落ちてしまうのが残念です。
そして、もっと笑わせて欲しかったような。

かつ、2時間はちょっと長い。集中力、限界です・・・
白井剛『静物画―still life』

白井剛『静物画―still life』

フェスティバル/トーキョー実行委員会

自由学園明日館 講堂(東京都)

2011/10/27 (木) ~ 2011/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★

物・空間との対話
様々な日常的な小道具や会場の空間とダンサーの身体との関係性を丁寧に掬い取り、静謐な表現にまとめあげられた、とても美しい作品でした。

スプーンを手や足の甲に置いた状態で動いたり、ビー玉の乗ったテーブルを落とさないように2人で運んだりと、人間の体が常に重力に対してバランスを取っていることを小道具を用いて顕在化していて、それが説明的なだけではなく、ユーモアや詩情を感じさせるムーブメントになっていました。ティッシュペーパーを掌に乗せて空気の抵抗とバランスを取りながら踊る姿が素敵でした。
中盤ではダンサー達が風船になったかの様な浮遊感のある動きがユーモラスで可愛かったです。
段になった床や奥まった部屋など明日館の特徴を活かした空間の使い方も良かったです。

去年の京都での初演を観た時もティッシュペーパーのダンスが印象に残ったものの、他の小道具に比べてティッシュペーパーだけがタイトルの静物画らしくなくて唐突な感じを受けたのですが、今回は果物(たしか初演では使われていなかったと思います)が床を転がり回るダンサーによって押し潰され、その汁を拭き取るシーンがあったことで唐突感が薄まっていたと思います。終演後に出演者に聞いたところ、果物を潰してしまったのはアクシデントで、本来はティッシュで床を拭くシーンもなかったそうです。しかし結果としてはスムーズな小道具の導入になっていて、演出としてとても良かったと思います。

後半の白井さんのソロとそれに続くユニゾンでのダンスはスタイリッシュで格好良かったのですが、いわゆるダンス的ムーブメントが少ない作品なのでガッチリ踊るシーンも入れてみましたという風に見えてしまい、全体の構成の中で異質に感じられたのが残念でした。

狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!

狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!

おぼんろ

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2011/10/19 (水) ~ 2011/10/31 (月)公演終了

満足度★★★★

大人のファンタジーですね!
美術、音楽がすばらしかったです。なんとなくミュージカルの「キャッツ」を思い出しました。でも、劇場に入ってまず感じたのは「ああ、これは江戸時代の歌舞伎の雰囲気だな」ということです。江戸時代、歌舞伎を見に行く人々は競って着飾り(参加型)茶屋から料理を取り寄せ、座長や化粧途中の役者がごひいきに挨拶に表われ・・・・となかなかにぎやかだったらしいです。そんなお芝居のルーツを見るようないい雰囲気でした。でも、何よりも観客を虜にしたのは、ほとばしるような若さと才能だったと思います。それに情熱かな。お芝居は分かりやすく、達者な演技もあって楽しめました。小舟で島を出るシーン、すばらしかったです。(友人もここがすごく印象に残ったと言ってました)しかし・・・以下ネタバレ

ネタバレBOX

う~ん、たくま氏喉やられていませんでしたか?他の役者さんに比べ、明らかに声の伸びが・・・・。最終日が近いせいもあると思うけど、ちょっと気になりました。これが、「キャッツ」のようにロングランを張るお芝居だったらどうだろう?2週間やそこらでつぶしているようでは話になりません。それから、普通公演中は「観てきた!」に返信なんてしません。つまりほとんどの役者さんはなるべく体を休めているのだと思います。また、チケプレで行ったのですが、他の観客と同じようにドリンク券が出ました。普通、これ有料にします(笑)借金地獄を経験した劇団とは思えない。細かいことですが、こうした様々なマネージメントが完璧にできてこそ、大きな夢が叶うのだと思います。普通であることもまた、大事なのでは。
イロアセル

イロアセル

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2011/10/18 (火) ~ 2011/11/05 (土)公演終了

満足度★★★

色付きの台詞はおもしろかったけれど
ファンタジーとして凄く面白い話なのに、あまり面白くなかった。真面目すぎな演出って感じ。場面転換の暗転中もガサガサしていて美しくなかったなぁ。
これ、倉持さんの演出で観たいなぁ。または、倉持さんと同年代の方で。 藤井ちゃんは、最初は善良そうで・・どんどん狂気化していく役にぴったりでした。他のキャストもいいんだけれど・・。
演出が自分にフィットしなかったです

ダッチプロセス 【ご来場ありがとうございました!】

ダッチプロセス 【ご来場ありがとうございました!】

ナカゴー

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/10/21 (金) ~ 2011/10/30 (日)公演終了

満足度★★★

で、結局どうなったの?
すごいパワーだったし、客席の男性たちが爆笑しまくっていたけれど、ハンバーガーが飛んだあたりから私は笑えず。あの床に落としたハンバーガーを食べてくれなきゃエンリケたち(良いハンバーガーも悪いハンバーガーも)も浮かばれないと思いました。
アニメーションだったら笑って見られたかもです。

4×15

4×15

北京蝶々

新宿眼科画廊(東京都)

2011/10/29 (土) ~ 2011/10/30 (日)公演終了

満足度★★★

「好企画」
4人の違った演技が際立って面白い趣向でした。こんなのが1日4公演位あったら気軽に見れるのになぁ、今度本公演の時はみなさんのキャラが気になって来ますね。ジェーン、某マンガの「忘れられた荒野」を思い出しますが、まったく別のアニメになってました。

狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!

狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!

おぼんろ

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2011/10/19 (水) ~ 2011/10/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり!やっぱり!
観たくなり、リピートしちゃいました。先週チケプレ頂いたのに、ずーずーしくも、貧乏人割引使わさせて頂きました。観客サービス、ありがとうございます。

今度は、冷静に見れるだろうと思ってたのに、やっぱり、感情の嵐に連れ去られ・・・たものの、キンキラキンが、鮮やかさを増しました。
ちょっとだけ、変わった立ち位置だとか演出、深みを増した言葉達、やっぱり見に行って、良かった。
で、思ったのは、やはり、このメンバーの力。
文字にしたら、感情も背景も一つなのに、彼らを通す言葉になった時には、過去も意味も未来も見えてくる感が、しました。

アフタートーク、面白かったです。藤井さんの客観的でありながら、愛のある突っ込みが、良かったです。

次回作も楽しみにしています。

ロロvol.6 『常夏』

ロロvol.6 『常夏』

ロロ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/10/25 (火) ~ 2011/11/05 (土)公演終了

満足度★★★★

得意技連発
しっかりトロピカルに仕上がっていて楽しかった。
序盤からエンジン全開。
終盤はちょっと息切れかな。
それにしても今回は全員がヒロインレベルの最強女優陣だな。

ネタバレBOX

ビクトリー笑ったなぁ(笑)
ラストの吊るしは王子でやった時の方がインパクトがあった。
ラブリーベイベー

ラブリーベイベー

東京グローブ座

東京グローブ座(東京都)

2011/10/28 (金) ~ 2011/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

私も観てきた
大竹さんの出演時間が、「モテキ」における仲里依紗さんの出演時間と同じくらい。
ここってジャニーズ系劇場なんですね、ほんと知らないことばかりで恥ずかしいかぎりです。
ジャニーズ系劇場じゃ、まあ仕方ないかっ、て感じです。
-------
チケットとっちゃったので結局2回見てしまいました、ヤフオクですが。花火のあたりとか多少アドリブがあるんですね。

飛ぶ教室

飛ぶ教室

演劇集団キャラメルボックス

あうるすぽっと(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/10/23 (日)公演終了

満足度★★★

ひさしぶりの石原さん
この世界名作劇場も3回目。
今回は家族や学生の人向けなのかなと。
原作の飛ぶ教室が、そういう層をターゲットとしているからかな、
個人的には、マルチンには感情移入は出来ずに、
ただ、彼らの抗争を冷めた目で見てしまった(^_^;
昔のゲルマン民族は戦闘種族だったのですねと(笑)

よかったのは、正義先生と禁煙さんの友情ですね。
これは本当に良かった。
客演の大家さんが演じた正義先生の押さえた演技が、
全体を締めていました。

そして久しぶりの石原さん演じる禁煙さんの、
ちょっと自暴気味な感じが出ていて、
とてもいい演技でした。

この二人が、大人の雰囲気を出していて、
全体を支えていたのかなと。

ひとよ

ひとよ

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2011/10/21 (金) ~ 2011/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

大満足な一作
素晴らしいの一言。
文句なしの一作。

岡さん初め、どのキャストも良かったです。

タクシーが上にある、という舞台セットの組み方が面白かったですね。

拍手!

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