【美×劇】─滅びゆくものに託した美意識─Ⅱ
【美×劇】─滅びゆくものに託した美意識─Ⅱ
実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2011/10/18 (火) ~ 2011/11/05 (土) 公演終了
休演日:10/24,31
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000436_play.html
期間 | 2011/10/18 (火) ~ 2011/11/05 (土) |
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劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | 藤井隆、木下浩之、小嶋尚樹、松角洋平、花王おさむ、ベンガル、島田歌穂、加藤貴子、高尾祥子、剣幸 |
脚本 | 倉持裕 |
演出 | 鵜山仁 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 5,200円 【発売日】2011/08/06 A席 5,250 B席 3.150 Z席 1,500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | シリーズ「【美×劇】 ─滅びゆくものに託した美意識─」の二作目は書き下ろし作品。「滅び」をテーマに、日本の近代劇から始まるラインアップの中で劇作家、倉持裕と演出家、鵜山仁が初めて、タッグを組む意欲作だ。 劇団ペンギンプルペイルパイルズを主宰し、劇団作品の脚本・演出のみならず、外部の多様なプロデュース公演でも脚本家・演出家として活躍する倉持裕が新国立劇場に劇作家として初登場。 昨年夏まで芸術監督を務めた演出家、鵜山仁とのコラボレーションは見逃せない。ふたりの出逢いは2009 年、演出家と芸術監督として『昔の女』の上演にいたったが、脚本家と演出家として作品を一緒に創り上げるのは初めてである。 ものがたり とある小さな町。その町の住民の声や文字には色があり、全員それぞれ異なる色を持っている。そのせいで、いかなる手段で発言しようと、固有の色によって個人が特定できてしまう。そのため、彼らは常に慎重に発言し、ウソをつかない。ある日その町の広場に檻が建設され、その中に、いかにも善人そうな一人の男が収監される。この男との会話は無色透明になる。 やがて住民たちは男のもとを訪れ、あれこれ打ち明け話をする。人々の話は重複することも多く、その都度同じ意見を言うのは非合理なので、やがて男は新聞を作るようになる。新聞は影響力を持ち、男は権力を握る…。 |
その他注意事項 | ♪:託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。 ★:終演後シアター・トークあり。http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001546.html |
スタッフ |
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